ブログトップ | ログイン

岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

小雪(しょうせつ)も過ぎて、本格的な寒さがそこまで

来ているという感じです。今日は暖かいなあと思えば、

翌日は寒かったりして 11月は着るものに苦労します。

何かを羽織って出かけて、暑く感じるようなら脱いで

手に持てばいいと思いますが、重量のあるものだと

面倒ですよね。

d0164636_07365180.jpg














この時期に重宝するのは去年ユニクロで購入した薄手の

ハーフコートです。妻が着ているのを見て デザインが

気に入り、男物がほしいと思いましたが、残念ながら

女物しか作っていませんでした。


XLなら何とかなるかもしれないと思い、下北沢、渋谷、

吉祥寺、新宿…と都内を探し回りました。見つけたのが

どこだったかを思い出せないほどです。ハハハ。

あきらめかけたときにやっと見つけて、袖を通したとき、

そして、どうしたって、袖が少し短いかなという感じは

あっても、着て着られなくはないと分かったときの喜び!


しばらくの間、着るときに戸惑いました。

“左前”の男物と違って、女物は”右前”なので、ジッパーを

閉めるとき ぎこちなくなるのです。外出して、誰かから

不審な目で見られたことはありません。ない…はずです。

女装とは違いますから気づきにくいし、仮に気づいても

“変な人”とは思わないでしょうけどね。ハハハ。


このコート、ユニクロ製ですが、人によってはPapasのものと

思うかもしれません。妻が“いたずら”しているからです。

見えないでしょうが、着なくなったPapasのシャツのラベルが

貼られているのです。ハハハ。

d0164636_07434086.jpg










実況や食べ物など、“シンプル”なのが好きですが、着るものも

ごちゃごちゃしたデザインは好きじゃありません。かと言って、

コートやブルゾンはまったくの無地だと落ち着きません。

いつのころからか、デザイン的にちょっと“寂しい”バッグや

コートのどこかに妻の手でヘンリー・コットンやマルボロ―の

ラベルが縫い付けられるようになりました。

d0164636_07372128.jpg










先日、購入したユニクロのウルトラライトダウンのベストに

ローラン・ギャロスのラベルが昨日 デビューしました。

ヤンキース・ロゴのジャケットも出番を待っています。

妻の“秘密の箱”には、古い衣類を処分するときに切り取った

色とりどりのラベルが山ほど詰まっていますから、まだまだ

楽しめそうです。“物は増やさない”という我が家のポリシーと

すり合わせが必要ですが。ハハハ。

d0164636_07355062.jpg











念のために書いておきますが、

“登録商標法”的にはこの行為は

いけないのかもしれません。

真似をするときはご注意を。


# by toruiwa2010 | 2017-11-24 07:55 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)

先に両手をついていた嘉風、遅れて右、左と両の手をついた

白鵬が先に立ち上がる。嘉風は一瞬(1/10秒単位)間をおいて

立ち上がった。しかし、「待った」はしていない。

前に出ながら左手で嘉風の顔を張った白鵬は左上手を探る。

そこまでの動きはスムーズで“いつも通り”に見えた。しかし、

次の瞬間、嘉風は左、右を差してもろ差しになった。そのとき、

白鵬は嘉風の肩の上にあった右手を挙げている。

d0164636_09503075.jpg








嘉風は構わず寄って出て、白鵬を土俵下に落とした。

2列目まで転がった白鵬は 立ち上がると、行司(審判)の方に

向かって右手を挙げた。「呼吸が合わなかった。不成立だ」と

言いたかったのだろう。口が動いていたが、何を言っていたか

分からない。土俵を割ってから戻るまで1分以上かかっていた。

d0164636_09503575.jpg










よく似たシーンを先場所も見た。“主役”は日馬富士だった。

三日目、琴奨菊との一番で 立ち上がり、中に入られたあと

「待っただ」と、相手の身体をタップしたが、成立した。

このときも、行司は式守伊之助だった。どちらのケースでも、

伊之助は不満な表情を見せる横綱に目をやることなく端然と

正面を見据えていた。立ち合いが成立していたことについて

絶対の自信がある態度だった。

d0164636_09502582.jpg











NHK正面の実況はベテラン・藤井康生アナだった。

勝負が決まった瞬間以後のアナウンスを文字に起こしてみる。


寄り切り! 嘉風 勝ちました。

白鵬、立ち合い合わず、少し力が抜けました。

今、白鵬が手を挙げて、これをアピールしていますが、これは

もう成立しています。

白鵬 戻らない。

これはダメです。もう勝負は成立して…ああ、こんなシーンは

見たことがありません。

これは鳴門さん、いくら不服でも、認めなければならないと

思いますが、どうでしょうか?

鳴門:審判が手をあげなかったらね。

藤井:そうですよね。

鳴門:これは自分では物言いはつけられないですね。


その通りですね。いやいや、これ、審判長も行司も しかし、

黙ったままですが、これ、いけません。いや、こんなことは

あってはならないことです。


あ、今、向こう正面の◯◯審判が「戻りなさい」という風に

手をあげました。

ようやく、横綱戻りましたが、1敗です。


ここ数年、藤井アナはかなり思い切った言葉を口にしている。

自信もあるだろうし、マイクの前を離れる日が近いから…という

事情も少し関係しているかもしれない。昨日のアナウンスにも

「これは言わなければいけない」という強い意志が感じられた。

“禿同”の視聴者が多かったはずだ。ハハハ。

d0164636_10023853.jpg









勝ち名乗りが告げられ、呼び出しが柝()をうつ中でも白鵬は

土俵を降りなかった。表面は“激怒”という感じではなかったが、

よほど、腹に据えかねたのだろう。


2015年初場所の優勝から一夜明けた会見を思い出す。

白鵬が13日目の稀勢の里との一番を取り直しとした審判部を

批判した“事件”だ。

当ブログでも取り上げたが、どうしても書きたかったのは

以下の部分だった。


…さらに、白鵬にはいろいろな不満や不信感が

たまっていた。たとえば…

慕っていた大鵬の葬儀が“前例がない”との理由で

協会葬ではなかった。

地に落ちた相撲人気を挽回するため先頭に立って

頑張ってきたことや20077月場所で横綱に

なってから8年近く休場することなくふさわしい

相撲を取り続けてきたことなどへの敬意が少ない

ことなどです。苛立つ気持ちは理解できます。


だから、何を言っても許されるとは思いませんし、

以前から、立派な横綱ではあるけれど、ダメ押しや

胸の汗、賞金を受け取るときの所作などに問題が

あると思っています。

しかし、協会側に問題がないかと言えばそんなことは

ないでしょう。私には取材の機会がないので“空気”しか

分かりませんが、この件で問題だと思うのは“匂い”です。


“事件発生”以来の北の湖理事長や横審、そして審判部の

“物言い”には、横綱を含めた力士たちより自分たちの

方が立場が上だということを示したがっている意図が

露骨です。かつては、ほぼあらゆる競技で“協会(チーム

/オーナー)>選手という力関係でした。

しかし、今は時代が違います。力でねじ伏せようと

考えた時点で“遅れて”います。(後略)


ある元相撲担当記者がこのときのことを“彼の「叫び」のように

聞こえていました”とツイートしていた。 “専門家”とド素人の

違いはあってもおそらく私の感覚と似ているのだろうと思う。


どんなに頑張っても、“ふさわしい”認められ方をしない…

昨日の“行為”はかばいようがないし、反省してほしいと思うが、

孤高の横綱にはさまざまな思いが、私たちの想像をはるかに

超えてたまっているということも分かる。

かつては、白鵬を100%支持した私は、これでまた、ファンや

協会から彼が責められることになるかと思うと、悲しい。


# by toruiwa2010 | 2017-11-23 10:05 | 大相撲 | Comments(2)

この記事にあるように、1993年のウインブルドン決勝の

CHOKE”を知っているからか、いつも悲しげに見えた。

ノボトナが死んだ。49歳、がんだった

人の命のはかなさを思う。


ヤナ・ノボトナ 殿堂入り

1998 ウインブルドン女王~(2005.07.10.初出 )

d0164636_12391805.jpg




人柄は地味でしたが、今は珍しいサーブ・アンド・ボレーの

華麗なプレース・タイルで多くのファンがいたチェコの

ヤナ・ノボトナがテニスの殿堂に入ります。


*「CHOKEについて考える」に書いたことと

ダブる部分がありますが、ご了承ください。


去年、彼女は女子35歳以上の部門(ダブルス)に出場するため、

ウインブルドンに戻りました。1998年に念願の優勝を果たした

思い出の舞台…そして、失意のどん底を味わった悪夢の舞台へ。


1990年代、女子のトップ・プロの中で、どうしてもグランド・

スラムがとれない選手として常に名前を挙げられていたのが

ノボトナでした。

現在では、特に女子としては珍しいアグレッシブなプレー・

スタイルの彼女は 人気もありましたが、その一方、ここ一番で

力を出せずに、“choker”(勝負どころで萎縮する選手)という

レッテルを貼られていました。


テニス・ファン、中でもノボトナ・ファンが忘れられないのが、

1993年のウインブルドン決勝(vsグラフ)でした。

ファイナル・セット4-1、しかも、自分のサーブで5-1にする

ポイントまでありながら、そこからの逆転負けでした。

d0164636_12392304.jpg







セレモニーで、ケント公夫人から「大丈夫よ、ヤナ。あなたは

来年必ず戻ってくるわ」と優しい言葉をかけられたノボトナは、

たまらず夫人の肩に顔をうずめて泣きじゃくりました。

「我慢できなかったんです。夫人はお友達だったし…とても

素敵な方でした」


ウインブルドンを主催するオール・イングランド・クラブは、

マスコミに対して、この写真を使わないで欲しいと“圧力”を

かけたこともあったそうですが、この“できごと”は彼女には

一生ついて回ることでしょう。本人も分かっています。


「子供時代からのすばらしいDVDを友人が作ってくれました。

美しい思い出の数々…勝っても負けても、ウインブルドンの

一部であることは特別です」

…ノボトナが今 そう言えるのも、5年後のウインブルドンで

トージャを破って、ようやくグランド・スラム・タイトルを

手に入れたからでしょうね。


彼女のプレー・スタイルは、チェコの先輩、ナブラチロワを

真似たものと思われがちですが、そうではないようです。

「当時のチェコでは、亡命してからの彼女は存在しないのと

同じで、私たちが映像や結果を知ることはありませんでした。

私はシングルスよりダブルスのほうがうまかったし、攻撃的な

プレーをさかんにやっていました。積極的にネットへ出る方が

勝つチャンスがあると思っていました。今、試合を見ていて、

ネットに出る選手がいると思わず『そうよ、それ、それ』って

テレビの前で言ってしまうんです」


代理人から殿堂入りのニュースを聞かされたとき、たまたま、

チェコの家族を訪ねていたのだそうです。

「あのとき、家族と一緒でよかったわ。だって、私にとっては

最高の栄誉ですもの」

d0164636_12391387.jpg












現地時間の今日、アメリカ、ニューポートにある

「テニスの殿堂」でセレモニーが行われジム・

クーリエ、ヤニック・ノアらと並んで殿堂入りの

表彰式が行われる予定です。


# by toruiwa2010 | 2017-11-23 08:16 | アーカイブから | Comments(0)

ツイッターの文字数制限が140から280に拡張されている。

ただし、日本語、韓国語、中国語は対象外だ。これまで通り、

140文字で十分だという判断があるようだ。

d0164636_08420083.jpg









ツイートを始めて間もなく、不思議なことに気づいた。


日本語にくらべると英語のほうが短い時間により多くの情報を

伝えることが出来る…そう言われてきた。映画の“吹き替え”を

考えると分かりやすいと思う。英語のせりふを忠実に日本語に

置き換えてvoice over(吹き替え)すると、日本語がこぼれる

日本語のほうを削らないと、俳優はすでに口を閉じているのに、

まだセリフが流れてくる、という珍現象がひんぱんに起きる。

一定時間内に伝えられる情報量は圧倒的に英語のほうが多い。


数年前に読んだ「赤鼻のトナカイ」の話がとても分かりやすい。

http://bit.ly/2mQU0yg


日本語で♪真っ赤なお鼻の…と歌う間に英語はこれだけ入る。

Rudolf,the red-nosed reindeer

つまり、「真っ赤なお鼻のトナカイさんのルドルフが」…


ところが、単純に“文字数”で考えると、2919と逆転する。

キツネにつままれた気分だった。

しかし、英語は子音と母音が別々だし、スペースが多い。

日本語には漢字があり、ひとつのかな文字にも子音と母音が

同居するなど“有利な点”が多いのだ。


日本を訪問したあと韓国に行ったドナルド・トランプ大統領が

こんなツイートを書き込んでいた。“単純計算”で139文字だ。


NoKo has interpreted America's past

restraint as weakness.

This would be a fatal miscalculation.

Do not underestimate us.

AND DO NOT TRY US.


日本語に訳してみると…


北朝鮮は過去の米国の抑制を弱さと訳してきた。

致命的な勘違いだ。我々を過小評価するな。

そして、我々を試すなよ。


わずか54文字だ。

日本語は、じっくり考えて文章を作れば、140文字で十分に

思いを伝えられる言語だなあ。いや、優位というのじゃなくて

あくまで言語の“特性”だけど。ハハハ。

d0164636_08420660.jpg










Twitter社によれば、“140文字時代、リミットまで書き込む

ユーザーは全体の9%だった。そして、一定期間 “280文字

テストをしたところ、140文字を超えたユーザーはわずか5%

190文字を超えた人は2%280文字を使った人は1%だった。

また、テストをしているころ、「文字数が増えても意見の中身は

変わらない。同じことを“より多い”言葉数で言うだけ」という

反応が多かったらしい。

…じゃあ、140文字のままでよかったのかもね。ハハハ。


ツイッター…使いこなせれば面白い。引退して外の世界との

接点がなくなっている者にとってはありがたい“メディア”だ。

はいはい、書いていいことダメなこと、タイミングや言葉の

選択を間違えると“やばい”要素があることも事実だけどね。

ハハハ。


おまけ

実験をしてみると、たとえば私が英語を交じえたツイートを

するときは、英語の2文字=日本語1文字でカウント

されるようだ。これまでもそうだったとしたら恥ずかしいが、

英語の制限が“倍”になったことと関係があるのかもしれない。


さらに、書きこむとき、今 何文字かが表示されなくなっている。

“リング”で表示され、最後だけ10からカウントダウンする形に

いつの間にか変わった。私は文字数を確認しながら書き進める

タイプなので、やりにくくなった。


# by toruiwa2010 | 2017-11-22 08:44 | blog | Comments(2)

1010日ごろから甘いものと間食を

禁止にしている。秋口から体重増加の

傾向があり、10月に入ったところで

68㌔近くになったからだ。


しかし、この私の“ダイエット”作戦は

なかなか思い通りに進まない。

妻が、PCに向かっている私のところに

ちょこちょこ“何か”を運んでくるからだ。

誘惑に弱いし、私が食べることを妻が

喜ぶと分かっているから 文句も言わず、

ついつい手が出てしまう。ハハハ。

d0164636_08031407.jpg













10月末のイチジク・ケーキに続いて

この数日、“恒例”のフルーツ・ケーキが

出てくる。11月末からクリスマスに

かけての我が家の“定番”だ。


レーズンをはじめ8種類ぐらいのドライ

フルーツをラム酒に1ヶ月ほど漬ける。

玄関の下駄箱の上に置いた広口ビンを

出かけるたびにひっくり返している。

d0164636_08072861.jpg












焼きあがると、私の“味見”が始まる。

まあ、当日、翌日、3日目…と少しずつ

しっとり感が変わるが、私はただ食べて

感想を言うだけだし、必ずおいしいから

あまり、意味はないけど。ハハハ。


甘さ控えめ+量は少ないが、毎日だし、

10日から2週間 続く。体重増が心配だ。
# by toruiwa2010 | 2017-11-21 08:05 | インスタグラム風 | Comments(4)

「痛みに耐えてよく頑張った。感動した!」・・・

内閣総理大臣杯を授与するとき、賞状に書かれている“定型

文章を離れて 小泉純一郎が あの人らしく、ほとばしるように

その言葉を口にしたとき、日本中の相撲ファンが「そうだ」と

“禿同”したはずだ。

d0164636_07312938.jpg









65代横綱 貴乃花光司は“華のある”横綱だった。父の薫陶を

受けて、生真面目に相撲と取り組み、見事な実績を積み上げた。


…引退し、親方になってからのことは“改革派”とされている

ことぐらいしか知らない。解説者として話すコメントを聞いて

「こういう男が理事長になれば相撲も変わるかな」と、漠然と

考えたことはある。相撲の世界のパワー・ポリティックスが

邪魔をしているようだがと。


父親の死の前後あたりからはあまりいい話を聞かなくなった。

頑固で生真面目な性格が災いして周囲とぶつかるようだ。

彼の“生き方”だから誰もどうすることもできない。悲劇だね。

今回の件も、時間の経過とともに彼の動きに疑問がわいてくる。


・モンゴル出身力士の親睦会で貴ノ岩に失礼な言動があった。

・激怒した日馬富士がビール瓶で殴るなどの暴力をふるった。

・“大けが”をした貴ノ岩は九州場所を初日から休場した。


“関係者”はみんな知っていたものの表ざたにならなかったが、

14日にスポニチが“すっぱ抜いて”明るみに出た。

この報道に接してすぐ 私はこうつぶやいた。

d0164636_07321122.jpg

















報道の真偽は不明だが、日馬富士、

終わったのではないか?

頭蓋底骨折、髄液漏、、、貴の岩の

診断書に書かれていた文言が

信じられなかったが、そういう

ことだつたのか。

何があったにせよ、相手に

これだけのケガをさせたとなれば、

引退はまぬがれないのではないか?


この時点では、地方巡業中のプライベートな時間ではあったが、

“酒の席で横綱が平幕に大けがをさせて休場に追い込んだ”のは

事実として確定していたから、そうつぶやいた。


世間は大騒ぎしたが、相撲協会は“内輪”の動きに徹していた。

角界にとって本場所は特別のもの…という考えは理解できるが、

それを言うなら、プロ野球だってJリーグだって、公式戦は

きわめて大事だ。“終わるまでこの件の対応は待ってほしい”と

言っても通じないだろう。相撲だけが特別だとは思わない。


協会がもたもたするうちに、“事件”は妙な方向に動き始めた。

どうもビール瓶は使われなかったらしい。

診断書がある意味“不正確”で、頭蓋底骨折や髄液漏については

“疑い”だったし、“全治2週間”は118日までを指していて、

9日の時点では相撲を取ることも可能だった…そんなバカな!


これがすべて事実なら、貴ノ岩は出場できるのに、なぜか、

休場を選んだ。自分の意志で?まさか! 

“全休=十両への陥落”と知っていてその選択はあり得ない。

…とすると、誰かに言われてそうしたことになる。


日馬富士 "暴行"事件おかしな方向に

向かってる。ビール瓶で殴っていない

ことが確定しそうだ。

診断書がある意味"不正確"だった。

貴ノ岩は休む必要がなかったのに

"誰か"の意志で"むりやり"休まされた

かもしれない?由々しきことだ。

これだと日馬富士はひと場所出場停止

ぐらいですむのかも。

d0164636_07320539.jpg












18日朝のツイートだ。“誰か”って誰?ってことになる。

これも“まさか”だが、この時点で考えていたのは貴乃花親方だ。

信頼している朝日新聞の元相撲担当記者が「モンゴルでは

貴乃花親方と貴ノ岩が2人でやっている、とみています」と

ツイートしている。“なにか”は不明だが、貴乃花親方が意図を

もってことを大きくしようとしていると考えると、すべてが

“しっくり”する。


今の段階で勝手な推測は慎むべきだが、誰もが具体的なことを

言わない以上、そうするしかない。昨日の夕方になって協会は

八角理事長のお詫びを発表した。youtubeのような悪い条件で

撮影したものを公開したようだ。1週間、10日遅い!

対応が遅れたから、君たちが”特別”だと思っている本場所が

揺さぶられているんじゃないか!

d0164636_07320063.jpg









おまけ


朝日の記者だが、問題が発覚たとき、5年前に自分が書いた

記事を投稿していた。日馬富士が横綱に昇進したときのものだ。

期待感を綴ったあと、こう締めくくっている。

d0164636_07321623.jpg

















…日馬富士には、見苦しいほどの張り手や

「だめ押し」など、品格への疑問が

つきまとってきた。横綱という地位が品格の

成長につながることも、期待したい。


投稿は“不安”が的中したと言いたかったのかもしれない。

それはいい。読ませてもらって思うことがあった。


ここ数日、白鵬が若手を相手に

”見苦しいほど”の張り手やだめ押しを

繰り返しているが、どう見ているのか?

同じように見えるが、日馬富士とは違うなら

その違いを、ぜひ教えてほしい。


私のこんな記事を読むとは思えない。相互フォローしているが、

DMでは強要する感じが強くなるので、ここでさりげなく

問いかけておく。ハハハ。
# by toruiwa2010 | 2017-11-20 07:36 | 大相撲 | Comments(0)

用意した言葉、応援放送etc

NHKも変わったなあ~(2011.09.03 初出 )

d0164636_07351742.jpg




…つづき


*あからさまな応援放送


WOWOWテニスの実況には14年間かかわりました。

初期のころをのぞいて、日本人選手の試合を担当することは

ほとんどありませんでした。担当すると、伊達公子にしても

松岡修造にしても、負けることが多かったからです。

私の考え方とは違いますが、WOWOWとしては日本人選手が

勝ち進んだ方がありがたいわけですから、“まずい”のです。

ハハハ。

d0164636_07365004.jpg






もちろん、“たまたま”に過ぎないことは分かっているのですが、

“ゲン”を担ぐ意味でも遠慮するほうがいいだろうと判断して、

若いアナウンサーにゆずりました。

「世界のテニスを見せなければいけないのになあ」という思いに

とらわれながらの実況より、若い人が それなりに割り切って

“松岡(伊達)がんばれ的な放送をする方が「日本人を見たい」と

おっしゃる視聴者にも“受け”がいいだろうとも考えました。


日本人ですから、世界の舞台で日本人選手が活躍するのは、

それがどんな競技であってもうれしいとは思います。しかし、

実況者として、試合を伝える立場のプロとしては“応援放送”を

することには強い抵抗があります。

聞いているのは日本人ですから、どんなに露骨な“ニッポン、

チャ・チャ・チャ”的な放送をしても文句は出ないでしょう。

南米のアナウンサーたちのサッカー実況がわが同僚たちとは

くらべようもないほど“熱い”ことは知っています。

ですから、“応援放送”を全否定するつもりはありません。ただ、

自分がやるか?となるとNoです。どうしても“わざとらしい”

放送になってしまうのです。ハハハ。

d0164636_07371962.jpg








最近の「メジャー・リーグ中継」にはうんざりしています。

日本人メジャー・リーガーの打席のたびに、あるいは松坂や

岡島がマウンドに上がるたびにかなりあからさまな“応援実況”を

やってはばかりません。イチローのヒット性の当たりが相手の

グラブに納まったり、松坂が大きな当たりを打たれたりすると、

“悲鳴”が上がったりするのはいささか異常なことだと思います。

ハハハ。


NHKとして、日本人選手がこれだけ多くなったメジャーは

強力なコンテンツでしょう。これを武器にして、衛星放送の

契約を増やそう。そのためには日本人を前面に出していこう…

そう考えただろうことは容易に想像できます。

しかし、それと“応援”は、どう考えても結びつきません。

コメンタリーが応援すれば、選手がいいプレーをするという

わけではないでしょう。誰に遠慮しているのかミスを指摘せず、

誰のごきげん伺いをしているのか、ちょっとしたプレーでも

“必要以上に”ほめるのを聞くことがしばしばです。


「打たれましたが、“次につながる”投球だった」、「ヒットには

ならなかったが、“内容のある”バッティングだった」…

口にしていて、恥ずかしくないのだろうか、と思います。

実況は実況の、解説は解説の仕事をほぼ放棄しているように

見えます。


“応援”は、見ている者がすればいいのではないですか?


*絶叫中継


NHKの実況で“決定的”に変わったなあと思うのは、高校野球、

大相撲、サッカーなどで きわどいシーンのたびにけたたましい

声で絶叫するアナが、特に若い人に増えたことでしょう。

私より上の世代のNHKの先輩たちは、ここという場面では

逆に声のトーンを抑えてしゃべっていたような印象があります。

それで、十分だったのです。

実況のあるべき姿は決してひとつではありませんから、絶叫も

“全否定”するつもりはありません。

応援も絶叫も、視聴者の気持ちと完全にシンクロすれば問題は

まったくないと思います。ただし、かなり難しいことでしょう。


絶叫の理由はいくつか考えられます。

・かっこいいと思っている

・視聴者の共感を得ていると思っている

・盛り上げる方法をほかに知らない

・この場面を伝えるにはこれ以外にないと思っている

・局の方針に従っている


“絶叫”の怖いところは さよなら・ホームランや決勝ゴールなど

劇的な場面やプレーを精一杯張った声でうまく描写できたときの

快感は病みつきになることです。ハハハ。

“用意した言葉”と同じで“麻薬”だと思わなければいけません。


立会いの変化やはたき込み(相撲)、ラボーナやバイシクル・

キック(サッカー)、スロー・カーブやセーフティー・バント

(野球)、ドロップ・ショットや股抜きショット(テニス)…

どんなスポーツにも、多少、危険はあるけどうまく決まったら

“してやったり”という気持ちになれるプレーがあります。

“絶叫”は 一度、成功すると、「あの快感をもう一度」という

“誘惑”にうちかつのが難しい点で共通するものがあります。


用意された言葉、あからさまな応援放送、絶叫中継…どれも、

「なんとか いい放送をしたい」、「視聴者に受けたい」、「かっこ

いいと思われたい」という気持ちの表れですから、若いうちは

仕方がないと思います。ただし、私個人は好きではありません。

d0164636_07375034.jpg






やろうと思えば、できるでしょう。

“言葉を用意する”ことは、かなり得意な分野だろうと思います。

しかし、自分のスタイルとは違いすぎますし、“恥ずかしくて”

できません。ハハハ。


アナウンサーではありませんが、ついでに書いておきます。

野球中継に登場する解説者たち、イニシャルで言えば奇しくも

TIM(ハハハ)…みんな、どうしようもなく暗い!

「面白くないならやめれば」と言いたくなります。スポーツは

明るくなくては、ね。

見ている者の気持ちを沈ませてどうするの?


そうかと思えば、日本オープン・ゴルフの優勝インタビューで

片山晋呉に向かって「…ゴルフを“見して”もらいました」と

質問したアナウンサーがいたのには驚きました。


いろいろな意味で、NHKは確実に変わっているようです。

ハハハ。


# by toruiwa2010 | 2017-11-19 07:51 | アーカイブから | Comments(2)

用意した言葉、応援放送etc

NHKも変わったなあ~( 2011.09.03初出 )

d0164636_07351742.jpg




世界陸上も2日を残すだけになりました。

依然として、“ボルトの失格”を上回るインパクトはないまま、

終わってしまうのでしょうか。ガラガラのスタンドを見る度に

気持ちが盛り下がりますね。ハハハ。


実況が気になります。特に、目に余る日本人応援放送が…

採点種目なら分かりますが、ウソをついても、画面ではっきり

“劣勢”と分かってしまう“レースもの”で、順位を一つでも

上に言いたがる実況にはイライラします。

制作の指示もあるのでしょうが、見ていて白けます。

ふと、自分が今現役だったら…と考えてみますが、おそらく、

指示を守れず“外された”ことでしょう。できないもの。ハハハ。


スポーツ実況のスタイルも時代とともに変化しています。

“あの”NHKでさえ


「応援放送」( 2008.10.20 )


当ブログでは何度か書いていますが、NHKのアナウンサーの

実況スタイルがこの10年ぐらいで大きく変わってきていると

感じます。

“伝統”を引き継いで、オーソドックスな実況を聞かせたのは、

WOWOWのテニス中継で一緒に仕事をした島村俊治アナが

最後ではないでしょうか?


*“用意した言葉”を使う


代表的なのは、アテネ・オリンピックの男子体操の団体戦を

担当したKアナが放送の中に“ちりばめた”言葉の数々です。

d0164636_07352228.jpg








特に、最後の富田の演技が始まっている時の、「富田が富田で

あることを証明すれば、日本は勝ちます」と、フィニッシュに

入るときの「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋」には

大きな疑問があります。

「ああ、黙った方がいいのになあ」と思いました。

私だったら、演技の前に「普通の演技ができれば、金メダルは

確実です」、フィニッシュに入る直前「さあフィニッシュです」の

一言だけにして、着地のあとは歓声が一段落するまで黙って

映像を見せたでしょう。

(岩佐徹のon-air/off-air 2004.8.18「気持ちいいッ!」)


…世間では“名実況”とされているだけに、このエントリーを

書くのは、少々“勇気”が必要でした。ハハハ。

HPへの反応を見る限り、彼の実況に対しても、この記事に

対しても賛否両論でした。

私への“遠慮”を割り引くと、この放送に対する世間の支持は

やはり高かったのだと思わなければいけないでしょう。

ご本人は「演技中に考えたコメントだ」と話しているようです。

そう“かも”しれません。

しかし、NHKがこのオリンピックのテーマ曲に使っていた、

ゆずの「栄光への架け橋」をしっかり踏まえていることなどを

考えると、私の経験では、それは“不可能”なことです。


オリンピックのあとの大相撲9月場所千秋楽で正面の実況を

任されていたところを見ると、きっと、NHK内部の評価も

よかったのでしょう。しかし、結びの一番、朝青龍と魁皇戦で

立会いの一言を聞いた時には思わず笑ってしまいました。 

12勝をあげ、すでに優勝を決めていた魁皇ですが、次の場所で

横綱を狙うためには、もう一番勝っておきたいところでした。

その意味を込めて、これも、事前に用意したに違いない一言が

立会いの一瞬に合わせて放たれたのです。


13勝での優勝は、ツナ取りへの架け橋だ」!!

見事な“確信犯”と言うべきでしょう。ハハハ。

これも、“そのときに思いついた”と言うなら、脱帽です。

間違いなく“史上最強”アナです。


スポーツの感動は試合やプレーそのものの中にあるのです。

「言葉で盛り上げよう」という考え方は、必ずしも視聴者の

共感を得られないと思います。むしろ、邪魔だと感じることが

多いのだと知るべきです。

視聴者の心を捉えるのは、ゲームの中でドラマチックな場面が

生まれた瞬間に、とっさに出る、的確にそのプレーをたたえ、

その場を支配する“空気”を伝える言葉ではないでしょうか。

d0164636_07375034.jpg






脈々と続く今の流れを作ったのはサッカーで“名言”を量産した

Yアナでしょう。多くのファンが喝采を送り、Yアナは特別な

存在になっていきました。

言葉が、視聴者との間で“共感”できるものであるうちはいいと

思います。しかし、Yアナもそうであったように、続けている

うちに必ず、無理が出てきます。

そこでやめられればいいのですが、これがなかなか….ハハハ。


この間、おそらく、NHKのアナウンサーの間にもいろいろな

意見があっただろうと思います。

“気恥ずかしい”、“照れくさい”と考えるアナもいるはずです。

本心を言えば“実況本来のあり方じゃないからやりたくない”と

思ってほしいのですが。ハハハ。


しかし、民放にくらべると、NHKは先輩-後輩の関係が厳しい

ようです。先輩の横で“かしこまっている”若手を取材現場で

よく見かけました。そんな環境の中で、若手が、知らぬうちに

先輩の“真似”をしてしまうのは自然の成り行きかもしれません。


しかも、用意した言葉がうまく“はまって”視聴者からの評判も

よかったりすると、“病み付き”になります。

ビッグ・イベントのたびに、担当アナが用意されたコメントを

しゃべり出すと「ああ…、また始まったよ」と“落ち込んで”

しまいます。ハハハ。

一方で、支持する人が大勢いることも承知しています。要は、

“ほどほど”ということではないでしょうか。


どうも、こういう話になると長くなる傾向があります。ハハハ。

以下、また明日。


つづく…


# by toruiwa2010 | 2017-11-18 07:46 | アーカイブから | Comments(0)

高校の後輩で、校内で何度もすれ違ったが、大したことない…

と思った岩下志麻がのちに大女優になった。

「二人のうち どちらがいいと思うか?」とスタッフに聞かれ、

2回ほど話をしたあと、私が推さなかった方の入社2年目の

中井美穂が「プロ野球ニュース」の司会者として成功を収めた。


…その方面の専門家でもないし、タレントの力を見極める目は

もともとないんだね。ハハハ。


20147月期にフジテレビが「HERO」を放送した。

13年ぶりの月9枠登場だから平均21%の視聴率で圧勝した。

当然、主演の木村拓哉が話題の中心だったが、放送開始後、

視聴者が“ざわざわ”したのは女優・吉田羊だった。

たちまち大ブレークした。すると、CMもふくめて、今度は

来る日も来る日も吉田羊のオンパレードになった。


それまで見かけることが少なかった吉田だが、その新鮮さが

あの映画、このドラマで同じ顔を見せられ続けていた視聴者の

圧倒的な支持を受けたのだ。

d0164636_08494337.jpg







先週の「コウノドリ2」にゲスト出演した女優さんの熱演が

ネット上で話題になっていた。

名前を聞いただけで“篠原ゆき子”を認識する人は少ないと思う。

私だって、顔を見てもピンと来なかったし、まして名前には

まったく記憶がなかったもの。ハハハ。

ただし、彼女については3年前にこんなことを呟いている。 


三井不動産 のCMで蒼井優の姉を演じる

篠原ゆき子の“たたずまい”がいい。

wikipediaを見ると 映画 やドラマには

あまり出ていないようだ。もったいない。

何を見ても同じ役者が出てくるが、

制作者はいったいどこを見ているのか?

d0164636_08511392.jpg






右はメルカリのCM(2017)


このCMで初めて見た 年齢(33)にふさわしい落ち着いた

雰囲気がいいなと思った。過去に出演した映画やドラマの中に

メジャーなものはないようだった。しかし、主演は無理として、

その期のドラマの中に彼女がやっても違和感のないものは

何本もあったと思う。


日本では役者の数が足りないうえに制作者の不勉強もあって、

魅力ある特定少数の俳優に仕事が極端に集中する。

キャスティングを考えるときに「こういう役なら彼(彼女)

やらせておけば安心」と、簡単に決めすぎていないか。

結果として、同じ俳優が頻繁に登場する。特に、助演クラスは

出てきた瞬間、思わず笑ってしまうことがよくあるほどだ。

ハハハ。


先日の「コウノドリ」第5話で篠原が演じたのは、切迫早産の

可能性があって急遽入院し、最後は死産することになる妊婦の

役だった。下手な女優だと物語が成立しない難しい役柄だった。

公平に見て、“熱演”だった。今期、注目度の高いドラマだけに、

多くのドラマ関係者の目に留まったのではないか。こういう

役者にスポットライトが当たる日が来てもいいと思う。


# by toruiwa2010 | 2017-11-17 08:56 | ドラマ | Comments(2)

火曜日に芦屋に行く用件があり、“ついでだから”と、

京都に寄ることにしました。

紅葉には少し早いことは分かっていましたが、京都は

去年の春を最後にご無沙汰なのでぜひ行きたいのだと

妻が言ったのです。


出かける朝、東京は今シーズン一番冷え込みましたが、

素晴らしい秋晴れでした。他でもない、私の行いが

よかったからてす。ハハハ。


京都に着くと、タクシーで一気に曼殊院を目指しました。

“洛北”の名刹です。私の頭の中で曼殊院は漠然と京都の

“東”にあると認識していて、洛北というのは貴船神社や

実相院のある、かなり北のことだと思っていました。

御所が基準なので、“洛北”なのだと運転手さんが教えて

くれました。勉強になります。


曼殊院

d0164636_07444909.jpg















参道の入り口で降ろしてもらいました。最初だけ建物の

中に入りましたが、以後は紅葉が目的なので周辺だけで

十分です。拝観料が入らないお寺には申し訳ないですが。

ハハハ。

d0164636_07445567.jpg















10時前でしたが、それにしても、ほとんど、人がいない

ことに驚きました。紅葉は七分ぐらいでしたが、とても

いい感じで、幸先の良さにテンションが上がりました。

d0164636_07450115.jpg












圓光寺

d0164636_07450537.jpg














歩いてお気に入りの圓光寺に向かいます。

なんども同じコースを行っているのに道を間違えました。

この庭の紅葉がピークのときに訪れたことがありますが、

圧倒されました。色の混ざり具合が絶妙です。

今回は少し早かったものの、いい眺めを堪能しました。

d0164636_07451001.jpg













d0164636_07451556.jpg













詩仙堂


d0164636_07452134.jpg


















見応えがあるのはサツキの頃でしょう。紅葉の季節には

あまりいい印象がありません。ここで一番のお気に入りは

入り口から続く石段だったりします。ハハハ。

d0164636_07452719.jpg










d0164636_07453331.jpg















本堂?の、庭に向かって右端に座れるととても気持ちが

落ち着きます。サツキの緑と白い砂のコントラストが

鮮やかでしたが、にぎやかなグループが入ってきたので

早々に退散。


法然院


法然院は私たちが発掘したところです。2006年に初めて

ここに来たとき、人影がなかったものです。行くたびに

その素晴らしさを書きました。今では外国人を含めて

たくさんの人が訪れます。私のおかげと自負しています。

ハハハ。

d0164636_07453944.jpg


















山門の屋根を葺き替えて4年、コケが戻っています。

やっと、私の好きな法然院の姿になりました。紅葉との

マッチングが鮮やかです。

d0164636_07454518.jpg
















d0164636_07455108.jpg















永観堂


タクシーの運転手さんは嫌いだと言っていました。

拝観料が高いことなどが理由です。1000円だものなあ。

それでも、京都の秋といえばここの紅葉をはずせません。

なにしろミーハーですから。

d0164636_07461478.jpg












赤がもう一つでした。茶屋の椅子にかかった“緋毛氈”が

一番きれいな赤だったりして。ハハハ。

ここは人が多すぎますね。

d0164636_07462302.jpg










d0164636_07462959.jpg














南禅寺・天授庵


d0164636_07464727.jpg











ここも、初めて来たのは2006年です。妻が風邪を引き、

予定が2週間後ろにずれました。結果として、人生最高の

もみじに出会うことができました。「妻よ、よくぞあのとき

風邪をひいた」とほめてやりました。ハハハ。

d0164636_07465445.jpg









d0164636_07470676.jpg



















法然院とおなじで、当時は人影がまばらでしたが、いまは

外国人を含め、大勢の人が訪れています。私たちが出口に

向かうときも50人ほどの団体客とすれ違いました。

この庭は、いつ来ても落ち着きます。


京のもみじ…まだ早いだろうと覚悟して出かけましたが、

全体の満足度は85%でした。

京都駅に戻り、新快速で芦屋に向かいました。


# by toruiwa2010 | 2017-11-16 08:11 | 旅に出る食べに行く | Comments(0)

日馬富士の件は不可解な点も残っている。

“事件”の翌日、翌々日の地方巡業で姿を見かけた、112日の

行事に参加していた…などの点だ。さらに、昨日のNHK

夜のニュースで流した“暴行”翌日の巡業に参加した貴ノ岩の

様子は異変をまったく感じさせないものだった。

診断書に書かれていた頭蓋底骨折、髄液漏などのケガの内容や

スポーツ紙が伝える暴行の激しさとこれらがつながらない。

それでも、日馬富士本人が謝罪の言葉を口にし、貴乃花親方が

被害届を出していることから、 “暴行”はあったのだろう。

d0164636_08553659.jpg

















止めに入った照ノ富士も数発殴られ、白鳳も突き飛ばされた、

血が凄く流れていた…と伝えるスポーツ紙もある。

多少の誇張はあるだろうが、小さな町でこれだけの出来事が

あれば、遅くとも翌日には話が広まってもおかしくない。

昨日の朝の「とくダネ」に出ていた横野リポーターはハッキリ

「ほとんどの人が知っていた。協会の関係者もマスコミも」と

話していた。“どの段階で”かは不明だったが、“昨日・今日”という

雰囲気ではなかった。


それにしては協会の対応はのんびりしすぎている。…というか、

九州場所の初日を控えている時期だったし、これまでのことを

考えると、どうしても、“隠ぺい”しようと画策していたのでは

ないかと勘ぐってしまう。

昨日になって「事態を重く見た協会は」と朝日が書いているが、

呆れてものが言えない。

噂の段階であっても、”事態を重く見て”すぐに幹部が現地に

乗り込んで事情聴取を始めるべきだった。

“初動”を間違えたことで、どうにもならなくなった。

d0164636_08554656.jpg









どっちにしても、警察が動き出したようだし、暴行の事実が

確定すれば日馬富士は引退を免れない。稽古場で必要以上に

相手を突き飛ばしてケガをさせた…などというのとは違う。

これは、“立派な”犯罪行為だもの。平幕以下ならとっくの昔に

事情聴取が行われ、逮捕されているのではないか。

弁護士・八代英輝が「ひるおび」で「一般人なら…」と言った

らしいが、立派な一般人でしょ!


こういうときにはありがちだが、悪い話が次々に出てくる。

小さな体で横綱まで上り詰めた、9回の優勝も立派だ。しかし、

やったことは救いようがない。

どうせ、協会が処分を決めるまでには時間がかかるだろうから

本人が先に“決断”するのではないかと思う。


この件はスポニチの“スクープ”ということになっているが、

“…だけが書いた”と言うべきなのだろう。

フォローしている元相撲記者も「数日前からさまざまな情報が

入っていた」と投稿していた。地方巡業に相撲記者が同行して

いるのかどうか知らないが、福岡入りしてからは“みんな”が

この事件を把握していたはずだ。


裏が取れなければ、確認できなければ書けないのは分かるが、

書かなかった理由の中に“忖度(そんたく)”はなかったか?

この競技は、どうしても、協会、部屋、親方、力士、家族との

関係を築くことが記者にとっては何よりも大事だろうが、逆に、

“今後”を考えると、書いていいことといけないことが出てくる

可能性があるのではないか? 政治家と記者、タレントと記者…

取材者と対象の間にはどうしても特別な関係が生まれるが、

多少の差はあっても“持ちつ持たれつ”だからなあ。


せっかく人気が戻りつつある相撲だが、再び暗雲が覆うことに

なったのは、かえすがえすも残念だ。

d0164636_08554022.jpg









伊勢ケ浜親方と日馬富士が部屋の敷地に

来ていることを知りつつ、車を出させた

貴乃花親方の怒りは“よっぽど”だね。

苦労して育てた最初の幕内力士だもの。


# by toruiwa2010 | 2017-11-15 08:58 | 大相撲 | Comments(4)

d0164636_09511413.jpg
















長短いろいろだが、我が家に喜びを運んでくれた

猫たちの肖像です。今日のエントリーの主役は

右下の“ペレ”です。

名前の由来はサッカーのレジェンドです。

丸めた紙を投げてやると左右の前足を巧みに使い

食器棚の下などにゴールさせる名手だったのです。


弟・“ブク”と一緒に妻のバスケットにおさまって

我が家にやって来たのは19726月のことです。

夫婦の間をどれだけ“つないで”くれたことか。

15年が過ぎ、高井戸のマンションに引っ越すとき、

ちょっとした問題が起きました。マンションは

気に入ったのですが、“ペット禁止”だったのです。


不動産屋が一計を案じてくれました。

「“現猫かぎり”と一筆入れてください」と。

初めて耳にした言葉ですが、ニュアンスはすぐに

伝わりました。“飼うのはこの猫だけ”…です。


サインした書類には…

d0164636_09511914.jpg















…◯◯◯◯マンション301号室を賃借し、室内に

猫を飼っていますが、現猫以外は飼いません。


我慢強いやつでした。

引っ越しのたびに、近所に知られないようにと

段ボールに隠して、朝早く、タクシーで新居に

運びました。不安だったはずですが、いっさい

文句を言いませんでした。


“現猫”クンは、浜田山駅近くのマンションを経て

光が丘の公団住宅で亡くなりました。

1811ヶ月でした。


# by toruiwa2010 | 2017-11-14 08:15 | インスタグラム風 | Comments(2)

ドキュメンタリーか?


フジテレビのバラエティ「めちゃイケ」が来年3月で終わる。

少し前からささやかれていたが、いよいよ現実のものとなる。

以前はよく見ていたが、ここ数年は“きつく”なって岡村隆史が

がんばる“オファー”ものしか見ていない。“笑いの質”が無理。

ハハハ。

d0164636_05094719.jpg








終わると聞き、先週の土曜日は見ることにした。

終了を告げられた岡村が15人の仲間にそのことを報告した。

いきなりの話に絶句する出演者が多かった。“覚悟”が違うのか、

男性陣は驚きつつも冷静に受け止めるが、女性はいろいろだ。

「いやだ、聞かなかったことにする」と紗理奈は駄々をこねた。

「何もお返しで来てない」と泣きじゃくるたんぽぽ・川村。

オアシス・光浦は「私の人生だった」としみじみ語っていた。

終了を告げ、3月まで全力で頑張ろうと話す岡村への彼らの

反応をつなげただけのような“作り”だったが、ちょっとした

ドキュメンタリーのような味わいがあり、お笑い芸人たちの

番組にかける思いが伝わった。


波乱の初日


大相撲九州場所が始まった。

初日から4人も休んでいるのがいかにも残念だなあ。

鶴竜は途中からを含め、4場所連続、横綱に昇進してからの

22場所で8場所目の休場だ。貴乃花が7場所連続で休んだ

例もあるから責めることはできないが、問題はあるよね。

いやでも、来場所は進退をかけることになる。


稀勢の里が左を使えるようになっているという情報をどこかで

読んだ。事実なら明るい材料だが、北の富士も舞の海も稽古を

見ての印象は"ネガティブ"だ。…内容の悪い負け方をした。

10勝すれば大関に戻れる照ノ富士だが、とても15日間 相撲が

取れる状態でないことがハッキリわかる内容で惨敗した。

土俵下に落ちる映像を見て背中がゾクッとした。

d0164636_20120569.jpg









先場所、終盤で崩れて口惜しい思いをした豪栄道は初日白星。

その豪栄道の大コケに乗じ、大逆転で賜杯を抱いた日馬富士は

横綱として初の連覇を狙う場所だが、阿武咲のはたきを食って

あっさり土俵に落ちた。


休場明けの白鵬は堂々とした相撲で初日を飾った。 

「休んだことは負けたことと同じと認識」と語った。ときどき

物議をかもすが、この人の自分を見つめる目は厳しく、自覚・

責任感は大したものだと思う。


あまり話題になっていない遠藤…こういうときにはいい結果を

残す力士だが、いいスタートを切った。

39歳で再入幕を果たした安美錦も若い相撲で白星スタートだ。

幕内は8場所ぶりだという。私は、8年半のブランクを経て

マイクの前に戻った。重なる部分がある。来週書く。

d0164636_20123530.jpg








「分かるのは、舞の海がほめ過ぎたときはだいたいよくない…」

北の富士、今場所も調子はいいようでなによりだ。ハハハ。


フィギュアスケート NHK


日本男女にとって芳しくない結果になった。

まず、羽生結弦が前日練習で着氷に失敗してケガをした。

GPファイナルの5連覇を狙っていただけに悩んだようだが、

最終的に欠場する判断をした。賢い選択だったと思う。

最大のポイントは“ケガの程度”だ。

d0164636_20100591.jpg









試合に出るのは11ヶ月ぶりだという宮原知子に注目した。

実績のある選手だし、戻るのだから大丈夫だろうと思ったが、

もう少し時間がかかるようだ。スタミナがないように見えるし、

試合勘の問題ということではなく、まだ、そこまで仕上がって

いないという印象を受けた。本人も周囲も「目標は12月下旬の

全日本だ」と言ったいた。素人には物足りなかった演技のあと、

“手応え”を口にしていたようだ。信じよう。

d0164636_20103504.jpg










フィギュアスケートの選手にとって、今シーズン最大の目標は

2月の平昌オリンピックだ。羽生も宮原もオリンピックには

行かせたい選手だが、ケガを抱えた羽生、ケガが治った宮原、

二人とも時間との闘いになる。日本代表に選ばれるためには

全日本出場が“必須”だからだ。


ただし、”救済措置”がある。これが微妙だ。

世界選手権で3位以内に入った実績がある選手が ケガなどの

やむを得ない理由で全日本に出られなかった場合は、発生前の

成績を選考基準に照らして評価し、大会時の状態を見通しつつ

選考する…とされている。五輪に間に合うなら…ということだ。


であるならば、あくまでケガが治ると見込める場合に限るが、

“過去の実績”が圧倒的な羽生は、もし全日本に出られなくても

代表に選ばれるだろう。

"必須"と言いながら、出なくても、出て、結果がボロボロでも

選ばれる可能性大というのは釈然としないが、そういう文言が

入っている以上、文句を言っても始まらないね。


宮原はどうなのか?2015年世界選手権で2位になっているが、

今シーズンは"実績"がない。全日本でぱっとしない成績だと…?

女子は2枠しかないことも厳しいよね。

“理想”は全日本できちんと結果を出して選ばれることだ。

くれぐれも、後味の悪さを残さないでほしい。


大谷翔平、メジャーへ


手術後の経過を心配したが、“順調”ということだろう。

アメリカのキャンプが2月下旬から…ということもプラスに

働くのではないか。

d0164636_20110545.jpg








驚くことに“二刀流”を容認する球団があるらしい。

915日付のブログに詳しく書いたが、私の常識ではMLB

二刀流が実現するとは考えにくい。田中将大やダルビッシュに

くらべると契約にかかる金が少ないことで、球団側もそれほど

神経質になっていないのかもしれないが。


しかし…、しかしなあ。

日本とは違う“登録/ベンチ入り”のシステム、ローテーション、

国土の広さ、日程の過酷さ、肉体面の負担、精神面の消耗…

どう考えても、うまくいくとは思えない。

球団側も、いきなりメジャーで、というわけにはいくまい。

マイナーでテストして…ということになると思うが、そこで

どちらかに絞るのではないか?


何度も書いたが、私は“投手・大谷”が楽しみだ。

ちなみに、迎えるアメリカで彼を紹介している記事を見ると、

"Japan’s Babe Ruth"もあるが、多いのは"two-way"付きの

playerやstar,superstarという書き方だ。


ついでにイチロー


マーリンズがイチローと新たな契約を結ばなかった。

FAとして球団を探すことになるが、かなり厳しいと思う。

年齢だけではなく、明らかに力が落ちているからだ。

“古巣・マリナーズ”はどうか…という声があるが、“感傷”で

契約するほど甘い世界ではない。

d0164636_20113594.jpg









諸般の事情を考え合わせれば、25人枠の最後の一人、二人に

なるから、どこかと契約できるにしても時期はかなり遅くなる。

少なくとも、年内に“イチロー、契約!”という情報が入ってくる

可能性は限りなく低い。


# by toruiwa2010 | 2017-11-13 08:06 | 大相撲 | Comments(0)

2ヶ月が過ぎました

~転倒・骨折 始末記~( 2011.12.13 初出 )

d0164636_07163184.jpg




2011108日、私はジャパン・オープンを観戦するため

ナダルを見るために(w)有明テニスの森に向かっていました。

いつもなら、ゆりかもめの最寄り駅から徒歩で行くのですが、

この日は家を出るのが少し遅れ、会場に着くのがぎりぎりに

なりそうだったので、お台場公園駅で降りました。ここからは

ワン・メーターなのでタクシーに乗ることにしたのです。

d0164636_07162607.jpg










改札を出て階段をトントンと“軽い足取り”で降りて行きました。

1140分でした。降りきったとき無意識でしたが、気持ちは

道路を走る車の中からタクシーを探していたのだと思います。

そのために足元への注意がおろそかになっていたようです。

最下段から数メートル先にあった“5センチ足らず”の段差に

気づきませんでした。右に曲がって歩道に出ようとしたとき、

この段差にかかった左足首が左側にグキッ…

d0164636_07162075.jpg








よろめいて勢いがついた体はコントロールがきかず、2,3

つんのめるのが分かりました。

「まずい、このままだと顔面から路面に突っ込むぞ」と思い、

とっさに体を右にひねりました。背中から道路に落ちようと

考えたのです。しかし、悲しいことに、73歳の運動能力は

脳からの指令を忠実に実行することができませんでした。

私の体は十分に回転しないまま、右肩から激しく歩道にたたき

つけられたのです。回転の途中で胸のポケットからiPhone

飛びだして路面をすべっていきました。あちゃあ。


「あっ」という女性の声が聞こえました。

まず、頭に浮かんだのは「やっちゃったよ」、続いて「かなり、

みっともないことになってるぞ。人がいる。しっかりしようぜ」

でした。“修羅場”なのに、体裁が気になっていました。ハハハ。


「転がったままではカッコ悪い」と思い、上半身を起こして

その場に座り込みました。不思議なことに、右手に持っていた

ペーパーバック、薄手のセーターと駅で買った水のボトルは

手から離していません。体をひねったとき、抱え込むような

態勢になったのでしょう。逆に、両手が自由だったらひじや

手のひらをすりむいていた可能性があります。もうひとつ、

体が回りきらなかったことで鎖骨を折りましたが、計画通りに

回転していたら頭を激しく打っていたかもしれないのです。

思い通りにならず、却って 致命的なケガをせずに済んだとも

言えるのです。

d0164636_07161608.jpg







…そんなことは、もちろん、あとになって考えたことです。

人が近づく気配があって「大丈夫ですか」と、中年の男性から

声をかけられました。「はい、大丈夫です」と答えました。

歩道のほぼ真ん中でしたから、邪魔にならないよう 車道の方に

行こうと考えました。立ち上がろうとしたとき、右の肩甲骨の

あたりがしびれているのが分かりました。


いざ、立ち上がると左足の甲に痛みが走りましたが、構わず

車道との境にある柵をまたいでそこに腰をおろしました。

「さて、どうするか?」…

iPhoneを見ると斜めにキズがついていましたが、こわれては

いません。救急車を呼ぶべきかどうかについて考えましたが、

答えはすぐ出ました。Noです。肩も足も、痛みは我慢できる

範囲だったからです。


テニス会場に行けばドクターがいることを思い出しました。

選手だけでなく、観客の病気やけがに対応するためにどんな

大会でも医務室はあるのです。

そこで「病院に行け」と言われたらそうしよう、と考えました。

グッドアイディア!

ナダルの試合も見たいし、とタクシーで会場に向かいました。

ハハハ。


…ドクターは専門外だったようですが、丁寧に診てくれました。

腫れもなく、腕は言われる通り、横にも上にも動かせました。

「折れてはいないようです。ただ 冷やした方がいいですよ」と

診断されました。


試合開始の時間が近づいていたので、足を引きずりながら

スタンドに上がり、記者席に陣取って試合を見守りました。

フィッシュとの準決勝…第1セットは少しもつれたものの、

結果的にはナダルが順当に勝って、決勝進出を決めました。


試合の途中から足の痛みが増していました。甲の左 外側です。

もともと、ナダルを見たら帰る予定でしたから、引き揚げる

ことにしました。

タクシーで海浜公園駅に戻り、ゆりかもめで新橋に向かって

いる間にも、少しずつ痛みは増して行きました。

「これはまずい。病院に行った方がいい」とそのとき初めて

思いました。


土曜日の午後だったので 妻に電話をかけ、家の近くで週末も

診療している病院を調べてくれと頼みました。

10分後にかけ直すと、行ったことがある病院が4時半までなら

受け付けていることが分かりました。歩くことが相当厳しく

なっていたので、タクシーで病院に向かいました。


病院は混んでいて、診察室に入るまで1時間半ぐらいかかった

でしょうか。看護師がセットしたレントゲンを見るなり 医師は

「ああ、折れてますねえ」と“こともなげに”宣告しました。

その瞬間まで、折れているとは思っていなかっただけに虚を

つかれました。骨折=腫れという先入観念がありましたから、

「腫れていないし、どうせ“強度の打撲”という診断だろう」と

タカをくくっていたのです。


骨折は 左足小指(5中足骨)と右の鎖骨の2ヶ所でした!

このとき、頭に浮かんだ言葉…分かりますかね。

「わあ、“ディアゴナル”じゃないかあ」でした。スペイン・

バルセロナの中央を“斜めに”切り裂いて走る大通りの名前です。

サッカーの戦術の中でも使われる言葉ですが、意味は“対角線”。

ハハハ。

d0164636_07161167.jpg










いや、笑い事じゃありません。

73年の人生で初めての骨折です。痛かったわけです。


鎖骨をやられているので松葉づえは使えません。

左足は添え木をした上で包帯を巻かれ、肩は姿勢を正しくする

ためのストラップをつけられて家に帰りました。

その日から窮屈な生活が始まりました。


右手にものを持つと肩に痛みが走る。

で、スプーン、フォーク、歯ブラシ…右手で扱いにくくなる。

おなじく、食事は箸を使わないでいいメニューを妻に頼む。

さらに、歯ブラシは電動式を使う。


歩くとき、左足はかかとで着地しなければいけない。

で、家の中では妻特製の靴下をはく。

d0164636_07160463.jpg









寝るとき、肩のストラップや足の添え木が気になる。

肩と足ともに負荷をかけたくないので寝がえりを打つのが怖い。

で、安眠ができない。


いずれも 少しずつ改善されて、現在では日常生活にかなり

近づいています。ただし、かかと着地はまだ続いています。

足首を固定するホルダーもつけているので“普通に”靴を履いて

外出することはできません。ひたすら、時間の経過を待ちます。

d0164636_07305115.jpg







骨折して知ったこと。

足の小指の付け根がどこにあるか知ってますか?見えている

指の“付け根”に決まってるだろう…ですか? 知らないって

そういうことですよね。

“こんなところ”にあるのです! 医師に言われたとき、なにか

得した気分になりました。ハハハ。


*ブログを読み返すと、1223日に初めて

公園の中を歩いています。骨折から75日目でした。


# by toruiwa2010 | 2017-11-12 07:33 | アーカイブから | Comments(0)
d0164636_14344503.jpg












ニュースで見た映像に誘われて
外苑のイチョウを見に行きました。
少し早かったようですが十分です。
平日でしたが、大勢の人がいて、
中国語が乱れ飛んでいました。ハハハ。
d0164636_14344988.jpg















d0164636_14350094.jpgd0164636_14345533.jpg

# by toruiwa2010 | 2017-11-11 18:51 | 旅に出る食べに行く | Comments(0)