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岩佐徹のOFF-MIKE

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「最上の命医」○「LADY」×~正月に見たドラマ・映画~11/01/13

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「江~姫たちの戦国~」NHK:日曜
天下統一をもくろむ兄・信長(豊川悦司)のためにと、浅井長政(時任三郎)と政略結婚した
お市の方(鈴木保奈美)だが、やがて、夫を深く愛するようになって行く。
しかし、運命は過酷だった。時が流れ、夫は兄と闘うことになり、敗れて自害する。
戦の中で生まれた江(ごう:上野樹理)を含む3人の娘を連れたお市は信長のもとに帰る…
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「龍馬伝」からの“流れ”もあり、妻が「とりあえず見ましょうよ」と言うので、「江」の
1回目を見ました。結論を言えば、2年連続の大河は、私には“酷”かもしれません。
この先、1年間、「…でござる」調のセリフを聞き続けるのは辛いでものがあります。

上野樹理…あまり魅力を感じません。単に“好みじゃない”からで、理由はありません。
いい、と判断する人もおいででしょう。
お市に扮する、久しぶりの鈴木保奈美も“天下一の美女”も少し無理がありませんか?
そんな中で、ただ一人、豊川に存在感があった。

1回目の視聴率は21.7%で「龍馬伝」の23.2%には及ばないものの、まずまずでしょう。
脚本の田渕久美子は、昼間の母校を訪ねて子供と触れ合う番組で好感を持ちましたが、
茶々役の宮沢りえに“後ろ髪ひかれ”つつ、たぶん、あと2,3回でしょうかね。ハハハ。

「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」映画(テレビ朝日)
連続殺人の現場に残された“謎の記号”がチェスの棋譜だと見破った右京たちの活躍で
東京ビッグシティマラソンを舞台に計画されたテロは阻止された。
あと処理を任されていた鑑識係の米沢守(六角精児)がビデオでマラソンのスタート地点を
チェックしているとき、参加選手たちの中に、数年前、彼のもとを去った妻を発見する。
しかも、翌日、彼女は変死体で発見され、“自殺”と断定された。

しかし、彼女は米沢の元妻によく似た別人で、別の署の刑事(萩原聖人)の元妻、そして、
その死因には疑わしい点があることが分かった。
奇妙な偶然をきっかけに知り合った二人は力を合わせて事件を追う…

「相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン」からの スピンオフと
言っていいのでしょうか。
率直な話、公開中のものも含めて“本編”より、こちらのほうが面白いと思いました。
“余計なこと”をせずに、素直にストーリーを展開しているところに好感をもちます。
フジテレビの“踊る大捜査線”シリーズも、私はむしろスピンオフの「交渉人 真下正義」、
「容疑者 室井慎次」のほうが、素直に楽しめました。


「最上の命医」テレビ東京:日曜
アメリカで名誉ある医学賞を受けたこともある若い小児外科医・西條命(みこと:斎藤工)が
平聖中央病院に赴任してきた。帰国の機上で若い妊婦の緊急出産を成功させるなど、
腕はたしかだった。
しかし、この病院では「採算がとれない」を理由に、1年前に小児外科を廃止していた。

実質的に経営を仕切っている副院長(陣内孝則)は徹底した合理主義者だった。
実績を作りながらやって行こうとする西條に周囲は冷ややかだったが、そんな中、やはり
小児外科医を目指す研修医・瀬名マリア(比嘉愛未)だけは心酔して行く…
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どーれ、テレビ東京がいったいどんなドラマを見せてくれるのだろうと、少々たかをくくって
見始めたのですが、“拾いもの”でした。
予算も潤沢ではないでしょうが、まじめに作っていることが伝わってきます。
これまで見た作品の中では目立たなかった斎藤が気に入りました。信念をもって仕事に
取り組む青年医師をしっかり演じていて、悪くないです。
相手役の比嘉は「ドクターヘリ」以後、注目している女優です。陣内がもう少し“普通に”
演技をしてくれたら、文句はありません。ハハハ。

主演クラスの3人のほかにも、泉谷しげる、池内博之、板谷由加、北川弘美と、顔ぶれが
揃っています。よほどのことがない限り、最終回まで見るでしょう。


「LADY」テレビ朝日:金曜
また、一家惨殺事件が発生した。これで連続3件になる。懸命の捜査にもかかわらず
解決の糸口はつかめない。
警視庁に新設された犯罪行動分析室に協力が要請され犯人を割り出す作業が始まった。
心理状態や人物像を分析・推理することで犯人に迫る“プロファイリング”だ。
主任の結城(木村多江)以下のメンバーが意見を出し合うが、アプローチが違う。中でも、
FBIアカデミー出身のプロファイラー・香月(北川景子)は、新人だが、独特の視点を持ち、
自分の意見には自信満々、周囲から浮いている…

解決法が乱暴すぎて、ちょっとなあ。ハハハ。
推理小説を読むと、アメリカでのプロファイリングは当然のことになっているようですが、
日本ではどこまで捜査の最前線で利用されているのか“定か”ではありません。
どんな犯行にも一定の傾向があり、連続事件ではそれが顕著になって、プロファイラーが
解決に大きく貢献しています。小説・映画の話ですが。ハハハ。
ただし、このドラマでは推理・分析のステップがかなり雑に踏まれていて「そんなことで
判断しちゃっていいのか」と、見ているものが心配してしまう場面が出てきます。

そして、北川景子にはまだ看板を背負って主役を張るのは無理のような気がします。
金曜日はあまり見るものがないですが、あと1回かな。


「味いちもんめ」テレビ朝日:新春スペシャル
伊橋悟(中居正広)は東京の料亭「藤村」で働く、親方(小林稔侍)も認める板前だったが、
“おいまわし”と呼ばれる新人の教育にはことごとく失敗していた。
京都の名門「菊華庵」に頼まれて預かった跡取り息子・信太郎(山本裕典)も、力づくで
言うことを聞かせようとする悟のやり方に音を上げ、京都に逃げ帰ってしまった。

ほどなく、その吉華庵の主人が亡くなった。
通夜・告別式に参列するため親方とともに京都入りした悟は、そのまま菊華庵の板場を
預かることになってしまう。前からいた板前が食材の“産地偽装”をマスコミにばらして
憂さを晴らしたため菊華庵は窮地に立たされた…
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中居の少し“軽め”の演技がこのドラマにぴったり合っていますね。シリアスな役だった
「私は貝になりたい」は空回りしていたのですが、これは彼のはまり役のようです。
物語は“ありきたり”ですが、見たあとの気分がすっきりしていて、ドラマ・シリーズを
見なかったことが悔やみました。ハハハ。

それにしても、料亭の調理場を舞台にしたドラマは過去にもたくさんあり、今も繰り返し
作られますが、梅宮辰夫・萩原健一コンビの「前略おふくろ様」を上回る作品にはなかなか
お目にかかれません。
親方と若い調理人の関係、実家の親兄弟との関係、厳しい修業と挫折、挫折を乗り越えて
成長していく若者たち、調理人仲間の友情や嫉妬…描かれる世界とそこで繰り広げられる
人生模様が“限定的”だからでしょうか。


「釣りバカ日誌 ファイナル」映画(TBS)
「寅さん…」と並ぶ“国民的”映画ですが、数本ずつしか見ていません。非国民…。ハハハ。
たまたま、見始めたら面白いので最後まで見ました。
監督であれ脚本家であれ“大御所”と呼ばれる人たちを好きになれないのですが、これなら
過去の作品をあと何本か見てもいいな、と思います。

ただし、病床のスーさんが夢の中で三途の川の渡し場をうろうろする終盤のシーンは
“ナントモハヤ”としか言いようがありません。木に竹を接いだような違和感…。
山本洋次の脚本となると、周囲は何も言えなくなってしまうのでしょうかね。
このシリーズには多勢の熱狂的なファンがいるでしょうが、彼らの感想に興味があります。


2011年1月期のドラマも始まっています。
何を見るか…についても書きたいのですが、すでに相当長くなっていますので、来週に
持ち越すことにします。ご容赦を。
何か、お勧めがあったら教えてください。ハハハ。

ITいたずら?
ニコニコ動画で民主党の議員総会を見ているうちに“いたずら心”が抑えきれず、
ついつい、コメントしてしまいました。(最上段)
もっとも、分かる人にしか分からず…。ハハハ。
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by toruiwa2010 | 2011-01-13 08:39 | ドラマ | Comments(4)
Commented by shin555 at 2011-01-13 18:43 x
実は密かに相棒ファンなのですが(とは言えあまり筋金入りではありません)
映画版に関しては全く同感です。そして「踊る」に関してもですね。
ただ室井さんは主人公がず~っとしかめっ面のまましゃべらないんで
少々退屈しました(笑)
もしかすると主役の六角さんとユースケが好きなだけかもしれません♪
Commented by masa at 2011-01-13 18:52 x
岩佐さん、こんばんは。
NHK大河は「天地人」で妻夫木・常盤のいい人キャラに耐え切れずギブアップしたのに懲りて「龍馬伝」は全く見ませんでした。
ほとぼりが冷めたので「江~姫たちの戦国~」はチェックしてみようと思ってます。
岩佐さんと同じかんじになりそうですが…
Commented by toruiwa2010 at 2011-01-13 19:46
shin555三、こんばんは。

「相棒」に関しては、今月から
テレビ版も見始めました。割合、柔軟なところも
あるんです。ハハハ。
Commented by toruiwa2010 at 2011-01-13 19:48
masaさん、こんばんは。

「龍馬伝」をお休みしたのなら
我慢して見られるんじゃないですか?
私はちょっと、無理そうですが。
健闘を祈ります。ハハハ。
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