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岩佐徹のOFF-MIKE

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クライシュテルス&ジョコビッチ~急いでまとめてみた~

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昨日のアクセスが多かったのは、“ナダルが負けた”からで、納得がいきますが、
今日も、外出から帰ってみたら、昨日を上回る勢いで、ビックリしました。
“フェデラーが負けた”からですか?やれやれ。

書き込みにも、ツイッターにも、そう書かれているわけではありませんが、皆さんから
非難されている気分です。「なぜ、書かないの?…。ハハハ。

昨日の試合を見てつぶやいたことを読み返しながら、簡単にまとめることにしました。

Womens SF
Clijsters d.Zvonareva 6-3 6-3


現役の最後のころは、結構あからさまにキム・クライシュテルスを応援していました。
今大会開幕のとき、男子についての関心は2点、と書きました。
4大会連続優勝がかかるナダルと、コーチが変わった錦織です。
そして、女子では、クライシュテルスに優勝させたい、と書くつもりだったのに、なぜか
忘れてしまいました。今となっては「ずるい」と言われるでしょうが、事実です。ハハハ。
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プレーも好きですが、なによりも、人としての美しさが好きです。
結婚してママになって、ますます美しくなったと思います。その美しさは、造形的なもの
ではなく、中からにじみ出る美しさです。
お時間があるときに、NY Timesの電子版にある、この動画を見てください。ツイッターで
紹介してから、600人以上の人が見に行っています。彼女をはじめ数人の女子選手たちの
動きの美しさはアートと言っていいでしょう。
ショットの重さは女子No1だし、精神的にもたくましいです
ダブルフォルトもサーブ・ダウンも彼女にとってはdon't care(気にしない)という姿勢が
すごいと思います。

安定したプレーでズボナレワを下して決勝に進出を決めました。
彼女の強さはテニスの技術だけではありません。幸せな家庭がベースにあっての強さ…。
だから崩れようがないのです。
リー・ナも、たぶん、問題じゃないと思います。
そう思うのは危険ですがね。ハハハ。

Mens SF
Djokovic d.Federer 7-6 7-5 6-4


ジョコビッチvsフェデラーは、相当数つぶやきながら見ました。
フェデラーをじっくり見るのは久しぶりです。調子は良さそうでした。ただし、負ける
可能性は十分にあると思っていました。豊かな経験と磨かれた技だけでは抑え込めない
ところまで若手の力は上がっているように見えるからです。
もっとも、この5年間はテレビでしか見ていないのですから、あてになりませんが。

序盤からかなり激しいラリーもありましたが、フェデラーの守備力が安定していることが
目につきました。しかし、ジョコビッチのショットにも鋭さがありました。
彼の場合、いつも問題になるのはハート…。今日はどうかな?と思っていました。

タイブレークにもつれ込んだ第1セットをジョコビッチがとりました。
大きなミスのない素晴らしいセットでした。フェデラーも調子はいいと見えたのですが、
ここという時に彼らしくないミスが出ます。このセットの15本はいつになく多いです。

第2セットに入ると、ジョコビッチの調子はさらに上がり、悩まされていたドロップ・
ショットを鮮やかに切り返したり信じられないようなショットを決めたりして、リードを
奪いました。
このセット、先にブレークする前に「今日はほんとにすごい出来だ。ひょっとすると…」
と呟いてしまいました。

しかし、すぐにブレークバックされ、さらにエラーを重ねて逆転されました。
リードしたところで、なぜか集中力を失っていました。負けるとすれば、これが原因だ、
これだけの才能がありながら全豪で一回勝っただけというのは、結局そういうことか、と
思いました。

チャレンジが成功したあと、柳さんが「すると、これはどうなるんですか?」と言いました。
「えー、これはこうなります」と鍋島アナが引っ掛かってました。
知ってるんだから…。ハハハ。

ジョコビッチが追いついてきました。
雰囲気としては、このセットを取ったほうが勝つ、と見ました。
全体としては、フェデラーにムラが少なく、ジョコビッチはは波があるのですが、スコアは
2-0…ジョコビッチがロング・セットを二つ取ってしまいました。
私の予想は、“第2セットをとったほうが勝ちそう”と思っていましたが、ジョコビッチが
取ったあとは、まだひと波乱ありそうな気がしていました。その通りになるのかどうか。
百戦錬磨のフェデラーには技もあります。このまま引き下がることはなかろうと。

第3セット第2ゲームをジョコビッチがなんとかキープしました。フェデラーに大きな
チャンスがありましたが生かせませんでした。彼のことですから、気持ちが切れることは
ないだろうと思っていましたが、直後のゲームで大ピンチを迎えます。
意地を見せてジュースまで粘りましたが落としました。彼も人間ということでしょうか。
ただし、このあたりのジョコビッチの攻めにも鋭さがありました。

第8ゲームでブレークバックして4-4と追いつきながら、続く第9ゲームを落として
万事休す。トータル44本のエラーがありました。普段の彼からは考えられません。
これではいくらフェデラーでも勝つことは難しいでしょう。
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結局、ストレートでジョコビッチがフェデラーを下しました。彼らしく、すんなりとは
いきませんでしたが、勝ち切りました。
敗れたフェデラーの態度がすがすがしく、王者らしくてかっこいいと思いました。

ジョコビッチが偉かったのは、先にブレークしたあと、二つブレークされた第2セットを
逆転して取ったことですね。成長の跡を見ました。

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by toruiwa2010 | 2011-01-28 15:56 | テニス | Comments(2)
Commented by pon at 2011-01-28 20:18 x
こんばんは。
書かれなくても非難することはないですが、書かれてるとうれしいです♪
私も女子はクライシュテルスが勝つといいな~と思ってます。
復帰してからの方が、精神的にもテニスも強くなったような気がします。
エナンのニュースはびっくり&残念でした。

ナダル戦は、つらくなって途中で見るのを止めてしまいましたが、
ナダルは、負けた時でもいつもコメントが潔いのが良いですね。
今回のジョコビッチは強いので、優勝までいくかも!とフェデラー戦
を見て思いました。
いつも録画して見ているので、残り時間からだいたい試合の結果が
見えてきてしまうのが難点です・・・。
Commented by toruiwa2010 at 2011-01-28 20:25
ponさん、こんばんは。
音を絞ってテニス、音を上げて「がっちり」を
見てます。ツイートも今日は撤退しました。

男子は、今日どっちが勝ってもジョコビッチ、
女子はクライシュテルスで決まりじゃないですかね。
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