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岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

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Archives「好き・嫌い詳細~物差しは人それぞれ…1~」

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2003年4月27日に最初のHPを始めました。
そのプロフィールの中に、好きなもの、嫌いなものを並べました。
“岩佐徹”をある程度、理解してもらうのに役立つかと思ってのことです。

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…これだけでは、意味が伝わらないものもあると思って、少し詳しく書くことにしました。
書き始めると結構長くなり、したがって時間もかかりました。
結局、“好き”について更新したのが、その年の8月、“嫌い”は翌年3月でした!


「好き・嫌い詳細」1 (2003.08.02)

この時期はなかなか書きたいと思うトピックスがありません。
そこで今回は「プロフィール」に書いた「好き、嫌い」の補足をしてみます。
興味のない方は遠慮なくスキップしてください。ハハハ。

「好き」

*人と話すこと、逆に一人でいること、若い人たちとの飲み会
基本的に人と話すことが大好きです。そこに笑いがあって賑やかならば言うことなしです。
となると、どうしても飲み食いが伴いますよね。
1月にオーストラリア、5月から6月にかけてフランス、8月から9月がアメリカと、年に
3回長い出張がありますから、その疲れが取れたころから次の出張に出かける前までの間に
みんながセッティングしてくれます。
最近は以前のメンバーが部長、局長と出世して忙しくなったために、若い人との食事が
多くなりました。放送でのしゃべりを老け込ませないために精神的な若さを保ちたいと
思っていますのでちょうどいいかもしれません。時にはついていけない話題もありますが、
それはそれでいい刺激になるのです。思えば80歳ちかくまで現役だった亡くなった父も
若い人と飲むことが最後まで一番の楽しみでした。
この年になって当時の父の心境が分かるような気がします。

*PAPAS・・・・・
20代から70代まで、幅広い年代に向けたウエアを作り出しているアパレル・メーカーです。
谷啓さんをキャラクターにしてときどき新聞に全面広告を出ますがご存知でしょうか? 
5、6年前に偶然入ったのがそのブランドの店だったのですが、以来私のクローゼットは
8割ぐらいPAPASの製品に入れ替わってしまいました。
色使いが好きなのと飽きがこないのが理由です。
テニスの「アラカルト」のときに着ているのはほとんどここのシャツです。
いつも思うのですが、なぜ、日本には「大人の男が楽しめるカジュアルなおしゃれの店」が
少ないのでしょうかね。
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*イタメシ・・・・・
みんなで食べに行くときはイタリアンが多いです。
特に理由はありませんが、フランス料理は好きじゃないですし、わけのわからないものを
食べさせられそうなエスニックも苦手…となると、焼肉かこれかになってしまうのです。
スパゲッティー・アリ・オーリオがあれば必ずと言っていいほど頼みます。にんにくと
オリーブ・オイルだけで炒めたものです。あまり複雑なものは手を出しません。ハハハ。
セコンドは流れに任せる感じですが、どちらかといえば魚や鶏肉でしょうか。肉はほかで
食べる機会が多いですからね

*きれいな脚・・・・・
説明が要るでしょうか? ハハハ。
まっすぐ伸びた長い脚ほど見ていて気持ちのいいものはありませんよね。日本の女性で
惜しいなと思うのは、これほど西洋化している世の中なのに伝統的な?内股の人が多い
ことです。アメリカ女性の、つま先を少し外に向けて颯爽と脚を運ぶあの歩き方がとても
かっこいいと思うんですがねえ。

*さりげないおしゃれ・・・・・
自分としては「おしゃれの基本はさわやかでシンプルなこと」と心がけてはいるのですが、
「さりげない」はアナウンスと同じで、言うほど簡単ではないというのが現実です。
これまで、あきれるほどたくさんの金をむだにしています。結局はセンスということに
なるのでしょうね。うまい人は、何を着てもおしゃれに見えますから。ハハハ。
私は「今日こそ決まった」と思っても、歩いているうちに靴や靴下、あるいはシャツと
パンツの組み合わせに落ち着かないものを感じ始めたりすることがしばしばです。ただし、
プライベートはともかく、仕事上はふつう腰から上のコーディネ-ションさえよければ
いいという点が大いに助かります。

*ねこ・・・・・
優美かつ崇高。
私にとってねこは「癒しのもと」、子供のいない私たち夫婦にはこれ以上はない「カスガイ」、
潤滑油になっています。
媚びるようで媚びない。わがまま、きまま。要求貫徹。可愛げのないところも可愛い。
とうとう、私のひざでは一度も丸まったことがないままこの3月に世を去ったチャバでさえ、
私には「遠くから拝めるだけで幸せ」と思わせる存在でした。ハハハ。
今は、自宅から駅までの行き帰りに、とんかつやに世話になっている野良猫、八百屋の
店先に紐でつながれた子猫、米屋のはかりの上で化粧するトラ猫たちを“チラッと”でも
見かけたらその日はラッキーだと二人で自慢しあう毎日です。とほほ。
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*関西系のお笑い・・・・・
若いころに大阪で5年暮らしたことが関係あるのでしょうか。
当時は、藤田まことの「てなもんや三度笠」、大村崑の「番頭はんと丁稚どん」などなどが
人気絶頂でした。
東京生まれの私にそのおかしさが伝わったのは「関西弁だったから」だと思います。
仁鶴、三枝、さんま、紳助、松本人志・・・特に後ろの3人は天才ですね。
「つっこみ」と「間」をなんとか盗みたいと思って、無駄な努力をしましたが無理です。
あきらめて、いまは、ただただ、楽しむことにしています。
関東の人には関西弁に対して抵抗がある方もいらっしゃるでしょうが、私に言わせれば、
「あの面白さがわからないのは不幸」です。ハハハ。

*CLARKSとCAMPERのシューズ・・・・・
'92年ごろイタリアのサッカー雑誌で広告を見て「欲しい」と思ったのがCLARKSでした。
いつも、切り抜きを持ってミラン・ダービーに行くたびに靴屋を回りましたが、なかなか
見つかりません。それもそのはずです。名前で気づくべきだったのですが、イギリスの
メーカーだったのです! ハハハ。
ようやく巡り合えたのはユーロ96でロンドンに行ったときでした。見染めてから4年目、
嬉しさが爆発しましたね。
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CLの準決勝を現地から中継するために水沼貴史さんとマドリッドに行ったのは2001年の
初夏でした。試合の翌日、ロビーで水沼さんがコーディネーターさんに「ぜひ、見つけて
欲しい」と頼みごとをしていました。何かと思って尋ねると「岩佐さん、スペインに来たら
カンペールでしょう」と言われてしまいました。
はじめ興味がなかったのですが、満面の笑顔で帰ってきた彼の買い物を見ていっぺんで
とりこになりました。それが出会いです。そのあと移動したバレンシアで4足も買って、
スーツケースまで買い換えるはめになるというおまけつきでした。ハハハ。

*深い眠り・・・・・
この“好き”には、なかなか出会えません。
「いつ、どこででも眠れる」などとおっしゃる“バチアタリ”な方には“深い眠り”が
どれほど幸せなものかがお分かりにならないでしょうね。ハハハ。
もともと眠りが浅いほうですが、海外に行くことが多くなってからは時差ぼけが加わって
悲惨な状況です。一日せめて6時間、ノンストップで眠りを楽しみたいものです。

*都会的ロマンティック・コメディー・・・・・
高校2年のときに年間100本以上見たこともあるぐらいで、もともと映画は大好きですが、
映画館まで足を運ぶことは少なくなりました。もっぱら、海外出張の飛行機の中や妻が
録画しておいてくれるビデオで我慢しています。最近は、見た後に考えさせられるような
ものは見なくなりました。そのかわり、ジュリア・ロバーツ、ウッディ・アレン、ヒュ-・
グラント、ニューヨーク、サンフランシスコ、パリ、ラブ・コメディー、ファミリー…
どれか二つの要素が組み合わされば文句なしに見るでしょう。

*(イタリアの)グリーン・・・・・
昔から、好きなのはブルーで、グリーンは身に付けることなど考えられない色でした。
しかし、一度、アルマーニでいい感じのグリーンのコートを見つけてから“はまった”
感じがあります。擦り切れるほど着たあとは同じ感じを求めつづけています。
少しでもずれると下品になってしまう一番微妙な色だとは思いますが、日本ではお目に
かかれませんし、ヨーロッパでもまだ見つけられない「幻の色」です。

*オトナの女性・・・・・
意味深に聞こえるでしょうがそれほどのことではありません。ハハハ。
たとえていえば「こんなことを言ったらセクハラだと思われてしまわないか?」などと
細かいことに気を遣わなくてはいけない女性は苦手ということです。
仮に、1対1になっても物おじしないで話ができる人は好感度がアップするでしょうね。

*にやっと笑える話・・・・・
どちらかといえば「まじめ人間」と思われてしまう私ですが、否定はしません。ハハハ。
しかし、「まじめはいいけど、四角四面は面白くない」「周りにはつねに笑いが欲しい」と
考えています。
実況について考えるとき、いつも頭にあるのはこのことで、これプラス「思わず、軽く
感心してしまう話」を無意識のうちに探しています。
ですから最近は「トリビアの泉」がお気に入りです。

*自分の実況・・・・・
このことはあちらこちらで書きました。
「うぬぼれ」とお感じになるでしょうが、アナウンサーは大なり小なりみんなこの傾向が
あると思っています。ハハハ。
若いころはともかく、少し経験を積むと、他人の実況に感心することは少なくなるのです。
むしろ、「俺ならこうしゃべる」「俺がしゃべったほうがずっと面白いのに」と考えるのが
この商売なんです。「性格が悪い」と言われても反論できませんね。ハハハ。
しかし、うそ発見器にかけ「自分の実況が一番だと思っている」と質問して「いいえ」と
答えさせたら、10人中9人は針が振り切れるはずです。

…「好き」だけで、こんなに長くなってしまいました。
「嫌い」はまたこの次ということにしましょう。
では。


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by toruiwa2010 | 2011-02-11 07:57 | 岩佐徹的考察 | Comments(5)
Commented by ふぇ at 2011-02-11 12:12 x
世の常ですが、「これが好き!」は大声で叫んでも怒られませんが、「これが嫌い!」を言おうものなら、「これが好きな人に悪いじゃない!」って叱られるのは何故でしょうか。これが嫌いな私の前で「これが好き!」を連呼される辛さは無視されて、「嫌い」といった言葉を叱られる理不尽さ。不毛です。
Commented by loverafa63 at 2011-02-11 12:37 x
岩佐さん、こんにちは。
考えてみたら長く付き合ってる友達とは
好き嫌いが半分以上同じで、旦那さんとは
半分以下ですが上手くいってます(笑)
Commented by toruiwa2010 at 2011-02-11 12:52
loverafa63 さん、こんにちは。
世の中ってそういうものですね。ハハハ。
ちなみに、妻とはかなり一致していますが、
村上春樹、小沢一郎、「青の時代」後のピカソ
○○、△△…については、意見が違います。ハハハ。
Commented by yumayumi at 2011-02-11 22:55 x
『ねこ』、『自分の実況』。岩佐さんらしくて『にやっと』してしまいました。

ちなみに私の好きなものは、『ねこ』と『自分の実況が好きなアナウンサー』です。これからも楽しませて下さいね。
Commented by toruiwa2010 at 2011-02-12 08:53
yumayumi サン、おはようございます。

常に、自分らしくありたいと思っています。ハハハ。
ねこはいいですね。あの“感触”はたまりません。
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