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岩佐徹のOFF-MIKE

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「夏ドラマ ふるい落とし~さらば「全開…」「絶対…」~」11/08/02

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7月期のドラマがほぼ出そろいました。
全部で11本 見始めましたが、最初の“ふるい”で4本が落とされました。
まだ多すぎるので、5本ぐらいにしぼる予定です。

まず、“落選”した作品から…

「ドン・キホーテ」 日テレ  松田翔太、高橋克実、成海璃子、松重豊、内田有紀


1回目20分ぐらいでギブアップしました。先日、朝日新聞の放送担当記者5人の採点で、
このドラマが今期の2位(15点満点で8点)になっているのを見て仰天しました。つくづく、
人の好みというのはさまざまだと思いますねえ。ハハハ。
わけが分からないまま児童相談員とやくざが入れ替わるという発想に魅力は感じません。
せっかく魅力的な出演者が揃ったというのにもったいない話です。

「全開ガール」フジテレビ  新垣結衣、錦戸亮、竹内力、薬師丸ひろ子

登場人物があまりにも類型的に描かれていて3回で失礼しました。
ポッキーのCMの新垣結衣は“思い出”として残せばいいのです。映画「ハナミズキ」で
キラキラ輝いていた彼女を素直に生かせばいいのに、つまらん作り方しやがって。
ハハハ。
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「絶対零度」フジテレビ 上戸彩、桐谷健太、杉本哲太、北大路欣也

前シリーズよりはいいと思いますが、相変わらず上戸彩の扱い方が気に入りません。
「流れ星」でせっかく新しい境地を開托したのに、これも、もったいない話です。
今期は新しい捜査方法で犯罪が解決されて行きますが、「そんなにうまく行くかいな」と
あきれてしまう展開です。
朝日新聞の採点では、堂々1位(15点満点で9点)ですが、「もういいや」です。

上戸彩、新垣結衣…2人とも惜しいけど、この内容では見続ける気になりません。

「華和家の四姉妹」TBS  観月ありさ、貫地谷しほり、川島海荷、吉瀬美智子

1回見ただけで「ドン・キホーテ」に次いで2番目に“終了”しました。
誰の着想か知らないけど、観月の脚線美も“街ゆけば男が振り向く”時代はとっくの昔に
終わってるでしょう。ハハハ。
TBS看板の時間枠が泣く内容です。
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そして、とりあえず見続けるものは…

「チームバチスタ3」フジテレビ 伊藤淳史、仲村トオル、小西真奈美、高橋克典


伊藤・仲村コンビが相変わらず面白いです。
シリーズを重ねているだけに“上から目線”の白鳥圭輔(仲村)がおとなしいドクター田口
(伊藤)をからかいながら“事件”を解明していくパターンがマンネリ化しそうなものですが、
まったく、気にならないのは脚本の妙でしょうか。
新たに加わった小西(法医学者)と高橋(警察庁)がどう絡むか、興味深く見ていますが、
いまのとろ、“怪しげな”動きを見せる小西がいいアクセントになっています。

病院内で起きた殺人事件にもう少しで結論が出そうです。

「ブルドクター 」NTV 江角マキコ、石原さとみ、稲垣吾郎、志田未来

しょっちゅう意見が対立しながらアメリカ帰りの法医学者・大達珠実(江角)の助けを借りて
若いキャリア刑事・釜津田知佳(石原)が事件の真相にたどり着きます。
4年ぶりのドラマ復帰になった江角の張り切り方が伝わってきます。彼女の目力を頼っての
キャスティングが今のところ効いています。
ひそかに知佳と交際中の名倉准教授を演じる稲垣が、映画でもドラマでも“クセ”のある
キャラクターを確立しつつありますね。ハハハ。

「新・警視庁捜査一課9係」テレ朝 渡瀬恒彦、井ノ原快彦、羽田美智子、津田寛治

パスする予定でしたが、たまたま1回目の日、見るべきものがなかったので見たところ、
前シリーズより少し面白くなっていました。登場人物はほとんど変わっていないのに、
部署や役職が少し変わっただけでそれぞれの人間関係に変化が出ていたのです。
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しかし、前回の終盤に見た刑事たちの“コミカル”な動きで急に冷めてしまいました。
そんな所で笑わせてくれなくてもいいのになあ。
こんなことをやってると、先週の4話が今期最高の16.5%を記録し、平均でも15.53%で
ダントツですが、次にふるい落とされる候補の一番手ですね。ハハハ。

「それでも、生きてゆく」フジテレビ 瑛太、満島ひかり、大竹しのぶ、時任三郎

15年前に起きた殺人事件の加害者と被害者の家族に再び接点が生まれます。
加害者の家族はいじめや無言電話などの嫌がらせを受けて転居を繰り返し、一方の
被害者一家の深い悲しみはどれだけ時間がたっても癒されることはありません。
彼らの憎しみは犯人の少年だけでなくその家族にも向かいます。
二つの家族に残された大きな傷跡。その中で加害者の妹と被害者の兄が出会います。
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間違いなくレベルの高いドラマだと思います。朝日のランキングでも2位になっています。
重いテーマで高視聴率が望めるドラマではありませんが、一部にせよ、支持している人が
いることが分かって安心しました。
今期のラインナップの中では一番好きなドラマです。
瑛太と満島ひかりが素晴らしい演技を見せ、2人の周りを芸達者が固めています。
大根役者が一人もいないのがうれしいです。ハハハ。

「陽はまた昇る 」テレ朝  佐藤浩市、三浦春馬、池松壮亮、六角精児、真矢みき

佐藤浩市が警察学校の教官・遠野に扮します。
遠野と 同期で本庁の捜査一課長、出世コースに乗っている杉崎を演じる六角精児の
1対1のシーンは見ごたえがあります。六角はメガネを“捨て”、目をギョロつかせながら
凄味を見せます。「やるときゃやるぜ」と決めたときのこの役者、タダものじゃありません。
大いに気に入りました。ハハハ。
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指名手配の男・安西(ARATA)と逃避行を続けている遠野の妻(斎藤由貴)は幼馴染です。
過去、2回はワンカットしか出ていないが、いずれもっと出番は増えるのでしょう。
何を演じてもARATAを見るのはいつも楽しみです。ちなみに、いまのところ、三浦より
池松の方がずっと目立ってます。ファンの方、ごめんなさい。ハハハ。

「胡桃の部屋」NHK  松下奈緒、竹下景子、蟹江敬三、原田泰造

どこにでもあるごく普通の家庭…だったはずなのに、ある日突然、父親が失踪した。
30年以上勤めた会社をクビになったことがきっかけだったのだろうか?
1ヶ月が過ぎても消息はつかめなかった。
「必ず帰ってくるわよ。何か事情があるはずだから」と、母は夫をかばった。
就職を控えた弟は「勝手なことをして無責任だ」と父をなじった。
末っ子の妹はあっけらかんとしている。
そんな家族の中で、長女が結婚したあと、最年長になった次女の桃子は自分がしっかり
しなければと思っていた。

必死に手がかりを求めた桃子(松下)は父親の部下だった都築(原田)を呼び出した。
「生きてますよ。でも一人じゃないんです」
おでん屋を営む女と下町のアパートで暮らしているというのだ…

NHKでスタートしたばかりのドラマです。
向田邦子の原作ということで待ちかねていたのですが、その甲斐はあったと思います。
どこにも”破たん”が見えない作りは、残念ですが“さすがはNHK”です。ハハハ。
松下奈緒と向田邦子はいかにも相性がよさそうに見えます。
ほかの出演者では原田泰造が“バカに”いいと思いました。
お笑いタレントの映画・テレビ進出が目立ちますね。
ドラマとして面白いかどうかはもう少し見てみないとなんとも言えませんが、筋立てが
いかにも向田の世界ですから“外れ”ではないと思います。
「チームバチスタ」と重なるので、録画で見続けることになりそうです。

「ジウ」テレ朝 黒木メイサ、多部未華子、伊武雅刀、北村有起哉

警視庁刑事部捜査一課特殊犯捜査第二係、SITには同期の伊崎基子(黒木メイサ)と
門倉美咲(多部未華子)が配属されている。性格が正反対の2人は捜査に当たっての
役割も 基子は突入役、美咲は交渉役と対照的だ。
女性を人質に取って立てこもる犯人に対し基子がほかの隊員とともに突入の態勢を整え、
犯人の要求に応じて美咲が食事を運んで建物に入った…
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黒木、多部ともにあまり魅力を感じないのですが、なんとなく見てしまいました。ハハハ。
深夜にもかかわらず、1回目に9.4%をマークしたのは立派です。
多部は、私がパスした1月期のドラマ「デカワンコ」でもいい数字を取っていました。
きっと、私などには分からない魅力が彼女にはあるのでしょう。

ドラマとしては、大仕事を前にした美咲が母親に電話して涙ぐんだり、事件現場に向かう
基子の乗るバイクが私物だったりするところが“なんだかなあ”です。ハハハ。

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by toruiwa2010 | 2011-08-02 09:34 | ドラマ | Comments(7)
Commented by えそらいろ at 2011-08-02 22:03 x
こんばんは

岩佐さんのドラマレポート、いつも読ませていただいて、
それだけでなんとなく見たつもりになってます。

チームバチスタのシリーズは大好きなので、いつも録画して見ています。

「陽はまた昇る」、六角精児とARATAが出演しているとのことで、
見てみたくなりました。
Commented by さざんか at 2011-08-02 23:22 x
岩佐さん、こんばんは。

『それでも~』、やはり数字は良くないのですね。
これはプロットが最後まできっちり出来ている作品だと思うので、
打ち切りとか今後の展開を派手に変える・・・とかというのはカンベンして欲しいです。無いとは思うんですけどね。
(10年ぐらい前だったらそんなこと気にせずに普通に見ていたと思うんですけど。やはりネットはほどほどにと言うことでしょうかね。)

ここ最近、連続ドラマも最後まで見る機会が少なかったのですが、
久しぶりに最後まで見ようかと感じた作品です。
珍しくリアルタイムで見ています。
Commented by toruiwa2010 at 2011-08-03 08:36
さざんかサン、おはようございます。

10.6-9.2-7.4-9.7・・・「それでも…」の数字です。
「華和家…」「ドンキ…」「美男…」より下です。
打ち切りはあり得ません。コンセプトの段階から
曲としての“覚悟”があると思います。ハハハ。
Commented by さざんか at 2011-08-05 12:39 x
再び、失礼します。

昨日の「それでも~」には度肝を抜かれました。
10年以上前、同じ枠で放送されていた野沢尚さんのドラマが好きだったのですが、
それと似たような作り手の覚悟を感じました。

ちなみに私はフジの番組はこれしか見ていません・・・ハハハ。
(テレビ・ネットを見ている時間そんなにないよ・・・)
Commented by toruiwa2010 at 2011-08-05 12:56
さざんかサン、 しいーっ!
収録して、まだ見てないのですから。ハハハ。
覚悟…ですか。ある意味、楽しみです。
Commented by さざんか at 2011-08-05 20:22 x
うわあ!本当に失礼しました。
未見だったのですね。
改めて気をつけなくては・・・。

暇がある時に満島ひかりさんの出演作を借りて見ようと思います。
すっかり気になる役者さんになってしまいました。
Commented by toruiwa2010 at 2011-08-05 20:32
さざんかサン、満島ひかり、いいですね。

すっぴん(風?)でも、輝いてます。ハハハ。
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