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岩佐徹のOFF-MIKE

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Archives 「果たして我慢できるか?~近づく世界陸上2~」           11/08/17

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世界陸上について書くたびに、まるで“織田いじめ”に
なっているようでいささか気が引けます。
「一緒に楽しんでるけど」「あれがあるからいいのに」と
おっしゃる方もいることは承知しています。
所詮、全視聴者を満足させる放送なんて無理ですからね。
誰かが「これでよし」と思ってるなら、あきらめるしか
ありません。“見ない選択肢”もあるのですから。ハハハ。


「“絶叫中継 ふたたび”etc~世界陸上を見て思う~2」09/08/21


全米オープン・テニスの現地控え室はTBSと隣り合わせでした。あちらは準決勝と
決勝しか放送していませんでしたが、2000年ごろまで、アナウンサーは二人ずつ
来ていました。
しかし、ある年、一人しか現れませんでした。顔なじみのスタッフに聞くと、「世界陸上の
キャスターに金がかかってますんで…」と苦笑いしていました。
「割を食うのはいつもアナウンサーか」と、他人事ながら腹が立ちましたが、そりゃまあ、
かかるでしょうね。ハハハ。
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今回、そのメイン・キャスターが妙に“おとなしい”です。
私は見やすくなって喜んでいますが、中には、あの“暑苦しさ”や“ハイテンション”を
期待していた人もいて、がっかりしているようです。“クセ”になるんでしょうかね。
分からないでもありませんが、初めから今回のようなテンションだったら、もっと多くの
視聴者に“温かく”受け入れられたのに、と惜しまれます。ハハハ。

少なくとも、私は“特設スタジオ”に戻るたびに、単なる陸上ファンにすぎない俳優の
“感想”とも“解説”ともつかない、中途半端なおしゃべりを聞かされるのは嫌いです。
「織田裕二が好き」、「陸上には興味がないが、あれがあるから…」と言う人がいることも
理解しているつもりですが、見たいのは、勝手に“自分の世界”にひたっている俳優の
表情や“小芝居”ではないのです。

“陸連からTBSに対して、「司会者の方にもっと落ち着いた普通の進行をしていただき、
陸上の本当の魅力を伝えて欲しいのですが…」との申し入れがあった”との書き込みが
ありましたが、どうなんでしょうね。
“キャッチ・コピー禁止”までは、「陸連、よくぞ言った」と思いました。
しかし、もし、“司会者”への注文が事実だとすると(裏付ける報道はないようですが)、
少々、問題でしょう。

某局が、某イベントを中継していたのは、某・超ビッグ・イベントとの“抱き合わせ”で
買わされていたからのようです。権利を売った某社がスポンサーも“持込み”したところ
まではよかったのですが、ゲスト解説者に某・元プロ野球監督まで持ち込んできたのには、
正直、困っていました。
“とんちんかんな”コメントが多く、視聴者からクレームがあったからです。ハハハ。

主催者や権利元が力を持ちすぎると、このような“弊害”が出てきます。
司会者のテンションについてまでクレームをつけるのは行きすぎでしょう。
もちろん、私は、今のほうがいいですが。

最後に、中井美穂をほめたいと思います。
“完全マイペース”の織田に好きなだけしゃべらせておいて、進行役として言わなければ
いけないことはしっかり言って、番組を進めていくのは簡単なことではありません。
「プロ野球ニュース」のキャスターをつとめ始めたころは“四球”を“ヨツダマ”と
読んだほどのスポーツ音痴でしたが、今、女性キャスターとしては傑出しています。
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仕事ぶりとしては、でしゃばらずに、与えられた役割をきっちりこなしていますから、
制作陣は満足していることでしょう。放送の“仕組み”をよく理解していないと思われる
相方が好きなだけしゃべったあと、残り時間が少ないことが多く、伝えるべきこととを
伝えるのに早口になりすぎる点を除けば、減点の材料はありません。
私は、できるだけ局アナを使うべきだと考える方ですが、スポーツのビッグ・イベントを
あそこまで“仕切れる”女性アナウンサーは今のTBSにいないでしょう。

ただ…ちょっと、お肉がつき過ぎてますよね。
妻は「始まったころに比べるとやせたわよ」と言いますが、私にはそうは見えません。
ほかにもテレビ番組を持っているのですから、プロとして、“見た目”をもっと大事にして
ほしいものです。 おい、オセロの中島、君もだぜ。ハハハ。


細かいことですが…。

3日目のフィールドを実況したアナは、うるさいだけでなく、金メダルを逃すどころか
“記録なし”に終わったイシンバエワを“ジョウオウ”と呼んでいました。
“ジョオー”じゃないんだ。ハハハ。
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同じ日、女子3000㍍障害決勝を担当したアナは、最後の1週に入るところでトップの
ガルキナが抜かれ、同じロシアのザルドネワがトップに立ったのを見落とし、そのまま、
実況を続けていました。解説の増田明美は分かっているはずなのに訂正しません。
はらはらしながら見ていると、アナは残り100㍍で気づきましたが、致命的なミスに
あせってしまい、以後、明らかな動揺が尾を引いていました。

全米プロを終えた林アナが4日目から加わって、さすがにベテランらしい、“雰囲気”の
出る実況をしているなあと思っていると、3000㍍障害決勝の速報タイム“8.00.45”を
「8分45秒!」とやってしまいました。***

“ジョウオウ”については本人が気づいていない可能性もありますが、ほかの2人は、
たぶん、いやな気分を引きずることになるでしょう。
“細かい”と書きましたが、“実況”・“アナウンサー”としては大きなミスです。
天国の先輩・石井智アナはどんな思いで聞いたことか。

***正解:8フン・ゼロゼロ(または、レイ)ビョウ・ヨンゴー

自分のことを棚に上げておくわけにはいきませんから、書いておきましょう。

2000年5月、チャンピオンズ・リーグ準決勝(Barcelona vs Valencia)で、バルセロナの
得点者3人のうち2人を間違えました。防げるミスでした。大失態です。
数ヶ月間“トラウマ”になりました。実況人生で経験した唯一の“スランプ”です。

この手の話に関心があったら、今回も織田裕二が司会だと
発表されたときに書いたものと合わせてお読みください。
http://bit.ly/q4gOJZ

さらに、長いものも2本あります。
お時間があったら、どうぞ。ハハハ。
http://bit.ly/oIDdhb http://bit.ly/riR6Fs


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by toruiwa2010 | 2011-08-17 07:37 | 放送全般 | Comments(4)
Commented by 老・ましゃこ at 2011-08-18 00:21 x
織田裕二ファンの老・ましゃこです(^^)
先ほど、世界陸上のテレビCMを見かけましたが
控えめな態度で大人っぽい感じでした…かっこよかったです(^^)
今回は一味違う織田裕二に(^^)期待していただいて
どうぞ “見る選択” をしてください…マセマセ(^^)
Commented by toruiwa2010 at 2011-08-18 07:41
老・ましゃこサン、おはようございます。
織田信者・・・いいですね。織田裕二がうらやましいですよ。
ハハハ。
まあ、開幕してのお楽しみ、ということにしておきましょう。
Commented by しょう at 2011-08-18 13:07 x
織田裕二ファン・その2のしょうです(笑)。
念を押しておきますが、「信者」ではありません。

暑い日々も一段落と天気予報が伝える一方、
熱い世界陸上の開幕が近づいています。

司会者織田を観て、熱中症にならないようご注意を。
Commented by toruiwa2010 at 2011-08-18 13:17
しょうサン、こんにちは。
熊谷の猛暑日は1週間ぐらい続いているらしいですが、
セリクの場合はもっと長いんですから・・・
お嬢さん方や昔のお嬢さん方(ハハハ)だけがよろこぶ
キャスティングはやめてほしいものです。ハハハ。
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