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岩佐徹のOFF-MIKE

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ハイセツ & キッキン… ~日本人は音から文字を連想するが~    12/02/01

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2月に入りました。
“早くも”とか“あっという間に”、“気がつけば”とかは もう書きません。
これから先も、毎月、感想はずっと同じでしょうから。ハハハ。

鎖骨の方はまだまだですが、足の回復は順調でほぼ普通に歩けるようになりました。
折れている部分以外のところに痛みを感じることがあります。たぶん 3ヶ月以上、
かかとから着地するように歩いていたせいで、負担がかかったのでしょう。
それ以外はまったく問題がありません。気分がいいです。
今のところは映画鑑賞と外食ぐらいですが、暖かくなったら小旅行を再開したいと
思っています。「春よ来い」のみいちゃんと同じ心境です。ハハハ。

01/31
つまらないことだとは思うが,排雪(ハイセツ)という言い方に
工夫はないものか。雪処理、雪処分でいいと思うが。


前からある言葉のようですが、去年までは聞いた記憶がありません。
私が気づかなかっただけなら恥ずかしいですが、全国的にテレビが使い始めたのは
今年からではないでしょうか。やけに耳につきます。
コンピューターに向かっているときに初めて耳にしましたが、ぎょっとして思わず
テレビを“二度見”しました。ハハハ。
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日本語の難しさにはいろいろありますが、その一つは同音意義語の存在です。
“排泄”…言葉として放送禁止用語ではありません。
しかし、普通の大人はなんとか違う言葉で相手に伝えようとするものです。
決して響きのいい言葉ではないですよね。食事中に ニュースを読む若い女性アナの
声が聞こえると“微妙”な気分です。ハハハ。

日本人は、人の話を聞いたり会話をしたりするとき、耳に入った“音”から文字を
連想して相手の言わんとするところを理解しています。日本語には、箸、端、橋…
同じ音で意味が違う複数の言葉があるとき、脳内コンピューターが文脈や状況から、
ふさわしいものを瞬時に選んでいるわけです。
聞き慣れたら そんなこともなくなるでしょうが、今は“ハイセツ”と聞いたとき
頭に浮かぶのは“排雪”ではありません。少なくとも、雪国以外では。
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これとは別に、めったに耳にしない音が聞こえてきて脳が戸惑うことがあります。

日英首脳会談で「食料の高騰は“喫緊(きっきん)の課題”ということで
合意した…らしい。間もなく70歳になるが、この言葉、生まれてから
68年半ほどは聞いた記憶がなかった。最近、よく耳にするようになった。
口にする大多数が政治家だ。
「急いで取り組まなければいけない大事な課題」では なぜいけないのか?


2008年の記事にそう書いています。
前から使われてるぜ…と突っ込まれましたが、聞いた記憶がないのです。
メディアで働いていたにもかかわらず、です。一度でも遭遇していれば覚えて
いるはずですがね。初めて聞いたときは「えっ、キッキン?」と思いました。
文脈から 意味は簡単に想像できます。しかし、学問的な専門用語でもないのに
ニュースの中の言葉に 音から連想する文字が思い浮かばないというのは、結構
ショックだったことを思い出します。
ハイセツは逆で、反射的に“排泄”に結びついてビックリしたのです。ハハハ。

金沢在住の方から情報をいただきました。
<普段の会話の中で「○○にある排雪場が云々」と出てきても、
特に違和感はないですね>


…雪国では日常会話でも当たり前のように使われているようです。
つまり、昨日・今日、使われ始めたわけではないのでしょう。私の語彙の中に
なかっただけなんでしょうか。ハハハ。
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「除雪ではどうか」というリプライがありましたが、すでに使われています
屋根に積もった雪や玄関前をふさいでいる雪を取り除くのが除雪です。
排雪は、除雪した雪を側溝や川などに捨てることを指す言葉のようです。

メディアとしては、使い勝手のいい、短い文字で表したいのでしょう。
意味を考えると“捨雪(しゃせつ)”とか“棄雪(きせつ)”がいいと思うのですが、
これも、同じ音で別の言葉を連想してしまうので難しいかもしれません。
もっとも、それを言うなら、排雪の方がよほど“ヤバイ”わけですが。ハハハ。

激似シリーズ

ここまで似ているからには、すでにどこかで言われているとは思いますが、
年齢も1歳しか違わないし、鬱陶しいほどの髪の濃さまで含めて、外務大臣・
玄葉光一郎と元西武ライオンズの工藤公康…双子と言ってもおかしくないほど
似ています。
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ちなみに、大阪女子マラソンでまたも惨敗した福士加代子のある瞬間の顔は
特に口元が美形歌手・Gacktに似ています…さすがに、ちょっと無理か?
すくなくとも、ファンには怒られるでしょうが。ハハハ。
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by toruiwa2010 | 2012-02-01 10:23 | 岩佐徹的考察 | Comments(10)
Commented by つー at 2012-02-01 14:46 x
最近は、湯河原の美容師さんがダルビッシュにそっくりすぎて、
ちょっと感動しましたw
Commented by toruiwa2010 at 2012-02-01 15:44
つーサン、こんにちは。
無名の人を入れると、私の“アルバム”は
すごいことになります。ハハハ。
Commented by 老・ましゃこ at 2012-02-01 19:47 x
排雪…私もビックリです(◎◎)
実態は別としても、TVではこれまで使われていなかったですよネ。
一体どうしちゃったんでしょうか(@@)

玄葉光一郎さんと!工藤公康さんとで!一度ユニフォーム対決してほしいですネ(^^)
帽子をかぶったら、ファンでも間違うのではないでしょうか!
座布団30枚ッ!!…(^^)
福士加代子さんとGackt・・・ちょっとニヤッとさせていただきました(^^)
Commented by toruiwa2010 at 2012-02-01 20:06
老・ましゃこサン、こんばんは。

あまり聞いたことないですよね?
キツネにつままれた気分です。

福士・GACKTは妻も同意しません。
分かる人には分かるはずなんですが。ハハハ。
Commented by 北の巨熊 at 2012-02-02 00:02 x
始めまして、巨熊と申します

「排雪」に驚かれたとの事ですが札幌在住の私としては当たり前に使う言葉なので「ハイセツ=排雪」が雪国弁だったとは新鮮な驚きがあります

回りの友人にも聞いた所、「冬にハイセツと言われれば排雪で、それ以外の季節だと雪も無いのに何言ってるの?ん、あぁアッチの方かよ」と言う反応でした

日本語って難しいですね
Commented by toruiwa2010 at 2012-02-02 08:05
北の巨熊サン、おはようございます。

やはり、地域によって、「普通」なんですね。
そんな気はしていましたが、雪国の方から
直接聞くと、実感が生まれます。

1971年2月のプレ五輪の取材のとき
酔いつれて店の前の雪だまりに突っ伏して
寝てしまったことを思い出します。
後輩にしこたま飲まされたのです。ハハハ。
Commented by masa at 2012-02-02 08:12 x
岩佐さん、おはようございます。
> 私の語彙の中になかっただけ…
私が野球を見ていた頃(かれこれ20年以上前ですが)には
グランドスラムって言葉は使われていなかったと思います。
満塁ホームランことですよね?
グランドスラムと言えば、どうしてもテニスのイメージが強くて…

それにしても寒いです!!!風邪・インフルエンザにはお互いに気をつけましょう。
Commented by toruiwa2010 at 2012-02-02 08:19
masa サン、おはようございます。

満塁ホームランをグランドスラムと
呼ぶようになったのはちょうど、あなたが野球を
見始めたころではないでしょうか。

ちなみに、“スタンダップ・ダブル”は、たぶん、
私が言い始めたと思います。1978年でした。
自慢じゃなく、事実として…ハハハ。
Commented by masa at 2012-02-02 08:53 x
私が野球をよく見ていたのは70年後半から80年前半なのですが
全然覚えてないです~“スタンダップ・ダブル”も初耳です。
あの頃はかなり野球好きを自負していたのですが、こうなると怪しいものですね(^^;;;
Commented by toruiwa2010 at 2012-02-02 09:00
masaさん、言葉に対する感覚は人それぞれです。
記憶にある言葉、ない言葉・・・印象に残ったかどうかに
よるのでしょう。
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