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岩佐徹のOFF-MIKE

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“錦織”に噛みつかれた…~Twitter & blogの怖さagain~    12/02/03

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遠く2003年の「リーガ ゲッツ!」に 始まって、何度か物議をかもす記事やツイートを
書いてきました。その時々の自分の気持ちを素直に表現しただけですが、受け取り方は
人それぞれですから、反発を買うことがあるのは仕方のないことでしょう。
また、ご存知の通り、誰にも批判されないように気を使い 毒にも薬にもならないことを
書いてお茶を濁すタイプでもありません。そんな“ゆるーい”ブログやらツイッターなら
やらないほうがマシです。「ときに毒を含んでいるので“読み過ぎ”にはご注意ください」、
と しばしば警告を発しているのですが、周知が徹底していないようです。ハハハ。

先週も、ツイッターとブログの両方で、テニスの錦織のBehavior(=コート上のふる舞い)
について苦言を呈したところ予想を上回る批判を受けました。
時間を含めて正確を期すためにtwilog から“問題”のツイートを貼ります。
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午後3時40分、場面はベネトーと対戦した錦織が第1セットを失い、第2セット終盤に
入っても苦しい戦況が続いているところでした。全豪史上、日本男子としては80年ぶりの
ベスト16進出という“歴史的快挙”が実現したのはそれから1時間半ほどあとのことで、
この時点では、快挙の“カ”の字も見えていなかったのです。
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私がツイートしてから1時間半ほど、反応は“同意”を示すものが数件あっただけです。
しかし、夕方6時ごろからブログへのアクセスが急増し始めました。
あとになって、その少し前に立ち上がったばかりのスレッドに「こんなのがある」と私の
ツイートとブログのURLを貼って激しく非難する書き込みがあったことを知りました。
…たちまち「老害」「耄碌ジジイ」「市ね」「氏ね」の大洪水。しかも、語彙 貧弱。ハハハ。

最初に@toruiwa、つまり ツイッターで直接、私めがけて“悪態”を投げつけて来たのは
これ(↓)ですが、たどっても時刻は分かりません。
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しかし、それほど時間が立たないうちに書き込まれたもの(↓)には17時47分とあります。
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大体、この時間帯から“攻撃”が始まったと考えていいのでしょう。
快挙に酔っている時間帯ですから分からなくもありません。
「書いたタイミングが悪い」と指摘する人が何人かいましたが、「ちょっと待った」です。
私に言わせれば「読んだタイミングが悪すぎた」のです。
書いたときの空気や状況はその後 時間の経過とともに変わるのに、コメントはそのまま
残るところが少々厄介です。ツイートは本来その時点で終わっているはずのものですが、
数時間後に 悪意を持ってそれを拡散すればこういうことも起きるわけです。
ツイッターの怖さのひとつだと思います。

反撃してくるブログの読者やツイッタラー(twitterer)にほぼ共通しているのは、文脈が
乱れていることです。多くのケースでは 感情が先走り、自分が書いたものを読み直さずに
「送信」ボタンを押してしまうのでしょう。
ブログに関しては、感情的なもの、悪意に基づくものは削除するとお断りしていますが、
よほどでない限りは承認することにしています。批判は削除されると言わせないためです。

理性的なコメントにはそれなりに対応しますし、ふざけたものには私も“応分”の返事を
することにしています。「スルーすればいいのに」とお思いでしょうが、言われっぱなしは
ストレスがたまって“ただちに”健康によくないからです。ハハハ。

書いた内容に賛成する意見もいくつかありました。今でも間違ったとは思いません。
3回戦の錦織の態度は誉められたものではなかったのです。少なくとも、トップ10を
狙おうかという選手の振る舞いではありませんでした。4回戦、QFについてはまったく
問題を感じませんでしたから、悪気はなかったのでしょうし、“たまたま”だったのかも
しれません。しかし、私が彼のBehaviorについて書いたのは今回が3度目です。
「同じことを感じていた」という人も多いし、誰かが言ってやるべきです。

そして、彼を応援するファンの“中身”もこれまでとはだいぶ違っているようです。
アイドルじゃないのですから、人が何か言ったからと言ってヒステリックに反撃するのは
常軌を逸しています。「きゃあ、圭ちゃん、カッコいい」だけでは応援になりません。
そういう人は彼が負けた瞬間、全豪に興味を失ったことでしょう。
つまり、テニスが好き…ではなく 単に錦織が好きなだけなんです。それでは、数十年前に
ファッションがカッコいいからという理由でブームが起きたときと同様に、テニス人気が
根付くことにはなりません。

私あてのツイートの中に、“スポーツと人が好きです”という印象的な言葉がありました。
素晴らしいアプローチだと思いました。スポーツと人、両方に興味がなければファンとは
呼べないのです。
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問題のツイートを送信するとき、フォロワーの数が減るだろうなと思っていました。
昔の縁でテニス・ファンがかなりフォローしてくれているようですが、きっと その中の
錦織ファンがリムーブ(フォローを辞める)すると覚悟したのです。
…分からないものです。増えましたよ。ハハハ。

実数で100人以上増えました。辞めた人の数を考えると120人増と言っていいでしょう。
正義は守られたようです。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2012-02-03 10:05 | blog | Comments(9)
Commented by しょう at 2012-02-03 11:46 x
岩佐さん、こんにちは。
人気が出るのは嬉しいですが、変な輩がくっついてくるのは
もうどうしようもないことなのでしょうか。
そういうファンは「隣の兄ちゃん」的な扱いをしていますが、
違いますからね、立派な世界的アスリートです。
アイドルではありません、勘違いしてほしくないです。
そして錦織選手自身もプロであるからには、真っ当な意見であれば
批判も真摯に受け止めるという姿勢は持っているはずです(よね?)。

以前の記事のコメント欄に投稿されていた有吉の発言
「ブレイクするということは馬鹿に見つかることである」
名言です。
Commented by しょう at 2012-02-03 11:55 x
連投スミマセン。
タイトルの”錦織に…”という表現は、錦織選手自身に噛み付かれた
という誤解を招く恐れがあるのではと心配になりました。
私自身も「え?錦織からクレーム?」と思いましたのでw
Commented by toruiwa2010 at 2012-02-03 12:05
しょうサン、こんにちは。

有吉の感覚は大好きです。この言葉が
請け売りでなければ大したもんです。

“ ”をつけたことで錦織本人じゃないことを
示したつもりです。誤解したら したほうが悪い・・・
東京スポーツ的な発想です。ハハハ。
Commented by えそらいろ at 2012-02-03 12:47 x
こんにちは

なるほど、「読んだタイミングが悪すぎた」ですか。
仕方がないんでしょうか…
それにしても、
「誰も言わないと思うから言っておく」(=「愛のムチ」)と断ってのツイート、
行間を読む、とか、言外の意をくみとる、とかを期待するのは
無理というものなんでしょうか。

錦織が勝ってマスコミが騒いで一時的にテニス人気が高まったとしても、
テニスファンとしてはあんまり関係ないやという感じです。
Commented by toruiwa2010 at 2012-02-03 12:53
えそらいろサン、こんにちは。

初めから、100%理解してもらおうと
思っていませんけどね。
字面だけで判断する人が多いことは
分かってますからね。
Commented by 上っき at 2012-02-03 13:35 x
私も錦織の試合中の態度はまだまだトップ選手にふさわしいものではないと感じてます。
天才肌の選手に共通してる気がしますがどこか頼りない感じなんですよね。
ビッグ4によるあの壮絶な準決勝決勝を見たあとではなおさらそう感じるんですが彼には必死さが足りない。
内には相当なものを持ってることは当然なんでしょうがそれをもっと前面に出してほしい。
これは錦織に限らず才能はあるのになかなか勝てない数多のプロ選手に言えることだと思いますが。
態度で言えば、ジョコビッチ、ナダル、フェデラー、トップに君臨してる彼らも若いころは試合態度に対して批判を浴びてました。
錦織も日に日にトップ選手らしい態度を体得していってほしいです。
Commented by toruiwa2010 at 2012-02-03 14:00
上っきサン、こんにちは。

帰国会見の翌日、こう呟きました。

注文はつけたが錦織の活躍はあっぱれだった。
帰国後の会見も見事だった。
「次はtop10を狙いたい。GSで優勝したい」…
普通の日本人は遠慮することをきちんと
言ったことを評価する。
「top4は格やテニスの質が違う」とも。
”格”の意味が正確に理解していることを願う。

“格”には、プレー以外の言動が含まれることを
知っておいてほしいのです。
Commented by kumasan63 at 2012-02-03 18:02 x
こういう事が起こると日本人は「スポーツそのもの」ではなく、特定の個人やチームに異常に肩入れする傾向があるように感じます。

テニスファンではなく錦織ファン、野球ファンではなく○○ファン、フィギアスケートファンではなく…

教え子であるラファエル・ナダル選手の試合中、対戦相手のグッドショットに躊躇いなく拍手を贈るトニ・ナダルコーチの爪の垢を煎じて飲ませたくなります。
Commented by toruiwa2010 at 2012-02-03 23:18
kumasan63さん、こんばんは。

「肩入れ」はいいと思うのです。
何でも認めてしまう…という姿勢が
先週のためにならないことを知って
ほしいと思います。
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