ブログトップ | ログイン

岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

黒田×、ダルビッシュ×~連休中に拾った野球ネタ~12/05/07

d0164636_6591149.jpg
ダルビッシュ、ツキなし

05/07のツイート
CLEvsTEX:中地区と西地区の首位同士の対戦は
楽しみだ。ダルビッシュ6回目の登板。
インディアンズはスイッチを含めて全員左打者を
揃えてきた。
確かにこれまでの登板でvs右打者.196vs左打者.263だ。


ストレートの制球は悪かったが、ダルビッシュの投球内容は“どうにもならない”
というレベルではなかった。結果として負け投手になったのは、主審との相性や
バックの守りとのからみによるものだ。野球は難しい。

3回に3点を失った。
先頭打者のセカンドフライをキンズラーが見失ったことがきっかけだった。
ありがちなことだから、2点は仕方がないとして、3点目がいただけない。
2アウト2塁からのショート左へのゴロを捕ったアンドラスが悪送球した。高く。
日本では、手が届かないほど高い球はどうすることもできないからワンバウンドで
投げろと教えるが、メジャーにはこういう“雑”な面もある。
d0164636_6592948.jpg
今日のダルビッシュはカーブ主体で11三振を奪った。ただし、フォアボールが
4個だからどうしても投球数が増える。
勝ち負けはコントロールできない部分があるから、ファンも気にしないことだ。
むしろ、中軸打者も“ねじ伏せて”いたほどボールに力があることを頼もしいと
思っていいのではないか。

ツイートで一つ修正がある。
1回裏にインディアンズの3番カブレラが無死1・2塁でバントを試みてファウルに、
なったとき、「驚いた。メジャーも大きく変わったものだ。ダルビッシュから点は
取れないと思っている証拠だ」とつぶやいた。
カブレラが開幕時は2番だったことを知らなかったからだが、お恥ずかしい。

黒田、安定せず

05/06のツイート
KCvsNYY:間もなく黒田が6度目の登板だ。
2試合、いい投球が続いた。そろそろ、安定しても
いい頃だと思う。3回までを無難に切り抜けてほしい。
そこを過ぎれば4回以降の防御率は1.63なのだから。
若いKCに油断さえしなければと思いつつTVを見る。

d0164636_6595224.jpg
私がそう思うのではなく、現地のコメンテーターが言ったのだが、ジーターは
“sure hands”、つまり、ボールを捕るのは堅いと見られているショートらしい。
そのジーターが先頭打者のゴロをはじいて生かしたことから、黒田がまたしても
1回に2点を失った。現地アナは「Jeter opened the door for Royals」と言った。
心ならずも、“扉を開けて”しまったわけだ。頼むよ、キャプテン!ハハハ。

確かに、ジーターのエラーは痛かったが、打って点を取ってもらうこともあるから
黒田が恨むことはない。むしろ、粘れなかった自分を責めたい気持ちだろう。
2番ゴードンと3番バトラーに、合わせて5本のヒットを打たれた。
いずれも、コース・高さともに甘くなったところを叩かれたものだ。

6回目の登板で、まだ出来不出来の波があるのは心配だ。

なぜ、遠慮する?

05/02のツイート
解説「前の出塁率が悪い…」とイチローをかばう。
打点が増えないことの説明にはなっても彼自身の
出塁率が悪いことに触れなければ。
106打席でフォアボール3個じゃ悪いわけだ。
日本の野球関係者は彼に関してネガティブなことは
言わない。洗脳?あほな。w。


誰に対しても同じ距離でものを言っているつもりだ。“イチローが嫌いなんだ”と
言いがかりをつける奴がいるが、是々非々で臨んでいる。
ファンが神のように“あがめる”のはいいと思う。しかし、プロとして見ている
記者やアナウンサーがなんでも誉める、解説者までが何に遠慮するのか、めったに
批判しないのは“奇異”だ。

開幕前に<監督から「来年は3番を打ってもらう」と言われ、承諾した時点で、
イチローの頭からは200安打への執着が消えているはず>と書いたが少し修正する。
d0164636_704857.jpg
今のイチローのペースだと、162試合に全部出れば…(そして、彼は出るはずだが)
打席数は700を超え、打数も677になる。200安打を達成するために必要な打率は
“わずか”2割9分5厘だから、去年のようなことがない限り問題はない。
ただし、その場合、23四球で出塁率も3割2分前後だから、威張れたものではない。
イチローのバッティングはまだ本調子ではないようだが、それでもマリナーズでは
最も警戒すべきバッターだ。4番がよっぽどがんばらないと、フォアボールが増え、
打数が減ってしまい、200安打へのハードルは高くなる。“ちゃんとした”チームの
3番なら50~70四球だから、200安打達成の確率は低いと見るのが妥当だと思う。
“少し修正”はそういう意味だ。(数字は5/4終了時点)

痛快!大越キャスター

05/03のツイート
NHK「ニュースウオッチ9」で、スポーツ担当の女性アナ、
本人が書いたか、記者が書いた通りか知らないが満塁で
フォアボールを選んだ2000本安打目前の宮本について
「記録よりチーム優先」と。
大越キャスター「記録優先じゃなくて当たり前」とぴしゃり。
痛快だった。


NHKの番組内でキャスターが、外部からのゲストはもちろん、身内であっても
ほかの出演者の発言に苦言を呈すのはとても珍しい。
確かに、うっかり言ってしまいがちなフレーズだが、手あかのついた表現だ。
その場面で「記録達成のために、悪いけど、ボールでも手を出すよ」と突っ張る
選手などいるわけがないのは少し考えたらわかること。
大越キャスターは東大野球部だったから、よほど腹にすえかねたのだろう。
終わってからの反省会でも話が出たはずだ。
そう、たまにはお灸をすえることも必要さ。ハハハ。

映画「レフェリー」を推す

ドキュメンタリー映画「レフェリー」が6/7に
Jスポーツで放送されるそうだ。ユーロ2008を
舞台にした審判の話だ。
審判同士やスーパーバイザーとの無線での
やり取りなどサッカーファンには必見の映画だ。
自信を持って勧める。


サッカー好きはこの映画を見逃しちゃダメだ。
詳しいレビューはこちらで。 → http://bit.ly/IZpAjd
d0164636_711225.jpg
やめない!

05/04のツイート
ヤンキースのリベラが打撃練習のフライを追って右ひざを
ひねった。検査結果はまだ出ていないが見た感じは深刻だ。
練習を見ていた監督はすぐに彼の大事なクローザーのもとに
駆けつけ、ケージのそばにいたAロッドはOh my Godを
二度つぶやいたという。

d0164636_713457.jpg
42歳だから、厳しいことは間違いないが、“史上最高のクローザー”がこんな形で
選手生命を終えてしまうのはあまりに惜しい。
本人も 直後のショックが去ったあと「必ず戻ってくる。こんな辞め方はしない」と
言っているらしい。
d0164636_72736.jpg
d0164636_723645.jpg
それにしても、チームメイトのケガを目撃して顔を曇らすロドリゲス、頼みの綱の
アクシデントにあわてて走り出した監督…日本プロ野球で同じことが起きたとき、
リアクションはどうだろう。日ハム・栗山やDeNA・中畑、阪神・和田…新監督は
間違いなく走り出すだろうが、楽天・星野やオリックス・岡田は怪しいな。ハハハ。 

緊急時用捕手

小倉の話は「エマージェンシー・キャッチャー」のことだ。
メジャーでは普通キャンプのときから首脳陣が考えておく
ものだと聞いた。大量リードされたとき、マウンドに送る
野手についても同じだ。
ウエッジ監督は「昇格すれば川崎は使える」と考えていたはず。


この朝「とくダネ」のオープニング・トークで小倉が話していた。マリナーズの
ウエッジ監督が交代要員の川崎を緊急時用のキャチャーに指名したと。
d0164636_725828.jpg
メジャーでは、常に25人が1軍登録で全員がベンチに入る。
先発投手が5人、ローテーションの谷間に先発する要員をふくめた中継ぎが5人、
クローザー1人、内野手5人、外野手4人、ユーティリティ3人…チームによって
増減はあっても、ざっとそんな構成だ。
つまり、キャッチャーは2人しかいないチームが多い。ケガの多いポジションだが、
使われるチャンスが限りなく少ない“第3の捕手”を登録することはしない。

そこで、キャンプのときの監督の仕事のひとつが、非常時にマスクをかぶる選手を
野手の中から見つけておくことなのだ。ウエッジは、マイナー契約だった川崎の
動きから、「メジャー入りすれば使えるな」と思っていたのだろう。
同じように、監督は 中継ぎ投手の登板が過多になっている時期に大量点をリード
された場合、“エマージェンシー・ピッチャー”としてマウンドに送れる野手にも
見当をつけておくのだ。

⇩ ⇩ ⇩
修正!!


今朝のBOS vs BALは延長17回、9-6で決着した。
BOX SCOREを見て、私の情報・知識は古かったので少し修正しておく。

私のころは10 man pitching stuff か11 man pitching stuffかが
話題になったものだが、今のメジャーは投手の数をもっと増やしているようだ。
ざっくり言うと、野手が10~11人、バッテリーが14~15人で構成している。
打撃の向上で投手の負担が大幅に増えていることが分かる。

野手は数が減った分、こなせるポジションが多いことが求められる。
投手は5+6or7+1という編成になっているのだろう。

この試合では、両チームともに先発を含めて8人の投手を使いきり、
野手をマウンドに上げた。
2イニングス投げて無失点で勝ち投手になったデービスは6番DHで先発し、
打者としては8打数0安打、5三振だった!
負け投手・マクドナルドは、オルティーズの代走で出場し、そのままDH,
17回に8番手として登板したが、ジョーンズに3ランHRを浴びた。

両チームともに野手(position player)に投げさせたのは1925年以来、
87年ぶりだそうだ。
その試合はシーズン最終日のダブルヘッダー第2戦だったため、タイガースは
タイ・カッブ、セントルイス・ブラウンズはジョージ・シスラー、ともに殿堂入りの
選手を登板させた。古き良き時代だったということか。ハハハ。

苦労人の大記録

宮本が2000安打達成:守りの人と言われ2番や
6,7番を打った中でコツコツと積み上げたことが
すごい。開幕時からヒット数にこだわる奴がいる
ことを考えると彼の偉業は尊い。
リーダーシップはWBCでも光った。コーチ・
監督を越えて将来のコミッショナー候補だ。


宮本にはリスペクトしかない。
努力の人のようだし、人望も厚いと聞く。稲葉もそうだが、苦労人が絶え間ない
努力の結果として大きなことをやってのけるのを見るのは嬉しいものだ。
去年の震災直後、開幕を強行したがる経営陣に対して彼が言った「停電、節電と
言っているときに煌々とした灯りの中でやるのは、僕は心が痛い」という一言は
胸に響いた。

高値で売れた!

「バックナー・ボール」が高値で売られた。
レッドソックスを相手にした86年のワールド
シリーズで王手をかけられたメッツがよみがえる
きっかけになったバックナーのトンネル!
1人の責任ではないが確かに話題のボール。
価格は3200万円! 

d0164636_732421.jpg
テレビで見ていたが、寒気がするようなエラーだった。
特にレッドソックス・ファンにとって“バックナーのトンネル”は忘れがたい。
1918年、ベーブ・ルースがピッチャー兼外野手!としてチームの一員だったときを
最後に世界一の座から遠ざかっていたレッドソックスが3勝2敗と68年ぶりの
優勝に王手をかけていたのだから。
by toruiwa2010 | 2012-05-07 07:22 | メジャー&野球全般 | Comments(8)
Commented by デルボンバー at 2012-05-07 12:32 x
みんな腹の中ではいろいろ感じてるんでしょうけど、公の場では悪いこといいづらい雰囲気になってますよね、イチローに対しては。あまり好きではないけども、張本くらいじゃないですか、はっきり言うのは。
Commented by toruiwa2010 at 2012-05-07 12:42
デルボンバーさん、こんにちは。

そういう雰囲気がダメなんですがね。
この国は、周囲を気にする人が多すぎます。
私は怖いもの知らず過ぎますが。ハハハ。
Commented by マオパパ at 2012-05-07 15:54 x
岩佐さん、こんにちは。野球の話題満載ですね。ありがとうございます。
NW9の廣瀬アナのあのコメントには違和感があっただけに、大越キャスターの発言は見事でした。廣瀬アナファンなので廣瀬アナのミスとは思いたくありませんが、残念なコメントでした。ミスといえば、バックナーのトンネル。確かムーキー・ウィルソンの1塁ゴロでしたね。まだ第7戦があったにもかかわらず、あのエラーがシリーズを決めてしまいました。しかし、あのボールに3200万円払う人がいるとは驚きです。アメリカ人らしいといえばそれまでですが。
Commented by toruiwa2010 at 2012-05-07 16:01
マオパパさん、こんにちは。

“バックナー・ボール”・・・1992年には
俳優のチャーリー・シーハンが約9万ドルで
買っているそうです。アメリカ人はなんでも
コレクションにする傾向がありますね。ハハハ。
Commented by 赤ぽん at 2012-05-09 14:58 x
岩佐さん、こんにちは。

投手の数が足りなくなるまでの延長戦、日本では考えられないですねぇ。
巨人の亡くなった木村選手が捕手を勤め無難にこなしたのは覚えていますが
日本で野手が「投手」を勤めたのは記憶にありますか?
私はオールスターでイチローが投げて、しかも批判された記憶しかありません。
公式戦では?です。

宮本は本当にリスペクトしかないですね。
五輪の時の悔しさを必死にかみ殺してたコメントと、書かれている3・11に対する
コメント、記憶に深く残っています。フジでの先輩の立浪とのインタビューは
先輩後輩の微妙な関係が面白かったですがw
Commented by toruiwa2010 at 2012-05-09 15:10
赤ぽんサン、こんににちは。

中日にいた服部受弘(つぐひろ)さんしか知りません。
私が若いころよく組んで放送しました。
彼はキャッチャーからピッチャーに「転向」しました。
アナウンサーの草野球チームも指導してくれました。
忘れ難い人です。
100勝以上しているはずです。試合の中で野手が
マウンドに上がった例は思い出せません。
Commented by 赤ぽん at 2012-05-10 20:37 x
服部さんを調べたら、大変な経歴の選手なんですね。
子供の頃からプロ野球ニュースは見ていましたが、残念ながら記憶にありませんが。
投手としても、打者としても…そんな経歴の方に指導されたアナウンサーチームは
さぞ”強豪”だったのでしょうね?!
近頃は甲子園で活躍したチームの選手がアナになったり、NHKには東大の投手が
いるくらいですしw
Commented by toruiwa2010 at 2012-05-11 07:01
赤ぽんサン、おはようございます。

眼鏡をかけた私が石ころだらけのグラウンドで
サードを守るのですから、怖くて・・・
舌がもつれる=ロレルをもじってロレッターズと
言うのがチーム名でした。ハハハ。

昨日は麻雀で遅くなったため承認だけになりました。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。