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岩佐徹のOFF-MIKE

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京都:つつじ&青もみじ~天授庵・浄水場・光明院etc~12/05/11

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京都に行ってきました。
今回の旅で最大の目玉は蹴上(けあげ)にある浄水場のつつじです。京都市民に供給する
大切な水を“作って”いるところです。いつもはクローズですが、年一度、この時期に
自慢のつつじを見せるために公開しています。
3年前にはじめて見て圧倒されました。諸事情があって、このときは1人だったので、
妻にもぜひ見せたいと思ったのです。なんと優しい…涙が出ます。ハハハ。
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ただし、旅の出発点は南禅寺でした。
本当は安楽寺の庭からスタートしたかったのですが、この寺はめったに中に入れません。
拝観日が少ないのです。念のために、HPに載っていたアドレスに問い合わせてみると、
案の定、5月末のサツキのころまで“開かずの門”という返事でした。ここの草ぶきの
山門も風情があって好きなんですが、残念でした。

安楽寺がOKなら、近くの法然院から南禅寺、浄水場というコースを考えていましたが、
今回は哲学の道方面をギブアップして南禅寺から始めることにしました。何度か訪れて、
どの季節でも“裏切られた”ことがない天授庵を思い出したからです。
京都駅から直行すると、南禅寺は緑があふれていました。

南禅寺・天授庵
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庭に足を踏み入れるとすぐ、目にも鮮やかな“若みどり”が視界に飛び込んできます。
この時期の柔らかさがある緑は大好きな色です。
11月には見事な赤やオレンジに色づいた葉を見せるもみじですが、今は生き生きとした
若々しいグリーンで楽しませてくれます。
今、この庭には花もないせいか訪れる人は少ないです。私たちが行ったときも外国人が
1人いただけで、ほぼ独占状態でした。

蹴上浄水場
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そして、いよいよ浄水場のつつじです。“浄水場の“…は興ざめですが。ハハハ。
ピンクの濃淡を中心に、パステルカラーの絵の具をぶちまけたような素晴らしい花々が
迎えてくれました。特に、濃いピンクが見事です。場内で一番目を惹くこの一本の下は
“トンネル”になっています。中から上を見上げたこの一枚は妻が撮ったものです。
万華鏡みたいに美しい!そして、撮影者が自分じゃないことが悔しい!ハハハ。
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4600本あるそうですが、そのボリュームに感動します。
前夜から風邪気味の年寄りには結構急な坂道がきついですが、小休止をはさんで周囲の
緑との対照も楽しみながら“最高点”に上ると、気に入っている 品のいい黄色をした
レンゲツツジが待っています。
あちこちで自生しているらしいですが、黄色いつつじは珍しいのではないでしょうか?
2株しかないのもお気に入りの理由です。ハハハ。
西日本を中心に自生していて花ことばは「あふれる向上心・情熱」だそうです。
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平安神宮・神苑

観光協会に教えてもらった青蓮院に寄りたかったのですが、坂道の上り下りで2人とも
想像以上に消耗したのでスキップすることにしました。向かったのは平安神宮です。
妻が調べたネット情報では神苑のつつじが“いいらしい”でした。以前、桜のときも
だまされましたが、今回も情報は正しくありませんでした。ハハハ。
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人影がほとんどない大極殿の前の玉砂利を巫女さんが一人、歩いていました。
日本人の私たちが見ても絵になるなあと思いました。通りかかった外国人の女性には
“これぞジャパニーズ”に見えたことでしょう。「写真を撮らせてほしい」と頼んだのは
無理もありませんでした。しかし、断わられたようです。“No? Why?”と悲しそうな
声が聞こえました。彼女が帰国したあと、このエピソードを家族に話している様子が
目に浮かび、同情してしまいました。

巫女に悪気はなく、おそらく、修学旅行生などに囲まれていちいち応じているとキリが
ありませんから、“決まり”として断ることになっているのでしょう。
しかし、回りに人はいなかったのです。“臨機応変”に対応できなかったですかね?
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タイミング的につつじは“残念”でしたが、中神苑の池にはハスやアヤメが咲いていて
眺めながら疲れた体を休めるにはもってこいでした。ここも人影はまばらでした。
カモ、すっぽん(水中)、コイがタテ一列に並びました。金環食!ハハハ。
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平安神宮の前に出たとき、通りの向こうにあったこの木の緑はひときわ鮮やかでした。
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ホテルで一休みしたあと芦屋の兄のところへ。
食事をしてホテルに戻ったのは7時半過ぎでした。

翌朝、カーテンを開けると外は“雨模様”。
8時半ごろホテルを出て10時前には京都駅に戻り、伊勢丹の開店と同時に“はつだの
牛肉弁当”を買う予定でしたが、弁当へのこだわりを捨てて出発を早めました。

光明院
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ポツポツと降り始めた雨にせかされるように向かったのは光明院です。
東福寺の塔頭で、庭がいいんです。早かったせいか、“先客なし”はラッキーでした。
ここの拝観料は決まっていません。訪れた人の“志”に任されています。
誰もいない玄関に立てかけてある竹の筒にお金を入れるシステムです。
本堂で幼少のころのお釈迦さまにご挨拶をしてから枯山水の庭を眺めました。
つつじには少し早かったようです。5月1日に訪れた3年前はもっと咲いていました。
今年は どの花も、どこに行っても、開花が遅れていますね。
縁側で全体を見るのもいいですが、堂内からの“額縁効果”で眺めると景色が一段と
鮮やかに浮かび上がります。

東福寺・通天橋
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最後に訪れたのは東福寺でした。・通天橋の青もみじが楽しみだったのです。
しかし…ホテルで確認した開門時間が違っていました。わずか30分なのに、うちら
夫婦には“こらえ性”がありません。ハハハ。
下から緑のカーテンを見上げたかったのですが、臥雲橋から十分に見られましたから
我慢しましょう。

???

京都駅からホテルに向かうとき、いつも通る東本願寺の塀にこんな言葉がありました。

“今、いのちがあなたを生きている”・・・高僧の言葉なんでしょうね。

その下に英語でこう書かれていました。

Now,Life is Living You・・・そのまんま。ハハハ。

英語に精通している方、これ、ネイティブに通じるんでしょうか?
お分かりになったら、教えてください。

写真は改めてギャラリーに収めます。
by toruiwa2010 | 2012-05-11 08:11 | 旅に出る食べに行く | Comments(6)
Commented by さわちゃん at 2012-05-11 08:20 x
東福寺はこの時期もキレイですね!紅葉の時期しか行ったことないので行ってみようと思います!京都観光したくなりました(笑)
Commented by toruiwa2010 at 2012-05-11 08:35
さわちゃんサン、おはようございます。
光明院の開門は8時、東福寺は9時です。
お間違いのないように。ハハハ。

でも、今の時期に緑を楽しむなら
南禅寺の天授庵がお勧めです。
Commented by 老・ましゃこ at 2012-05-11 09:49 x
“トンネル” を造ってみようと想った方、素晴らしい!アイディアですね!
きょうの記事は特に(^^)機知に満ちていて(^^)読んでとても楽しく、
美しい風景を楽しまれた余韻でしょうか、清々しさも感じました。
奥様の優しい肩、横顔も素敵です(^^)
Commented by toruiwa2010 at 2012-05-11 10:17
老・ましゃこサン、こんにちは。

トンネルは込み合っていました。ハハハ。
妻はあの角度までしか撮影を許しません。
Commented by つなっぴー at 2012-05-11 21:43 x
岩佐さん、京都にいらしてたのですね。でっきり、桜の季節に来られると思ってました。紅葉以外の通天橋、初めて見ました、キレイですね、参考にさせていただきます。東本願寺前を通っていくホテルって、、、あの元代ゼミですか??
Commented by toruiwa2010 at 2012-05-11 22:07
つなっぴーサン、こんばんは。

↑ にも書きましたが、天授庵のみどりもなかなかですよ。
桜の時期は妻が風邪をひいてしまったためいけませんでした。

元代ゼミ?はて?
兄が昔東京の系列ホテルの中で
働いていたのでなんとなく、泊っています。
最近はじゃらんを活用してます。
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