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岩佐徹のOFF-MIKE

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粘投・黒田、圧巻・ダルビッシュ~投げる方はいいんだけどなあ…~12/06/18

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結果が出ないもどかしさ

06/12のツイート
今日が誕生日の松井の第1打席は初球を打って
ライト・フェンスに当たるタイムリーヒットに
なった。うーん、惜しいな、あとわずかだった。
去年の後半、調子がよかったときでもフェンス
直撃の2塁打が目についた。
パワーが落ちているのかなと思ったのだが…。

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2ホーマーは立派だったものの、ほかの打席がどうもぱっとしませんね。
メジャーに昇格して3週間、14試合プレーしましたから、とっくに“研修期間”は
終わっています。これからは、極端に言えば一日一日が勝負になるはずです。
マドン監督が我慢強く使い続けていることが明るい材料です。夏場に強い松井に
期待しているのかもしれません。内容が悪くないことは間違いないですが、結果が
出ていないのも事実です。贔屓目に見ても1割6分では話になりません。
もどかしさは松井本人が一番感じていることでしょう。
日本に戻って選手生活の最後を飾る選択もあったのに、より厳しい道を選んだのは
本人ですから覚悟はできているはずです。高校時代から 彼の茫洋として、誠実な
人柄が大好きな私は、最後まで続ける努力を静かに見守ろうと思います。


粘りの投球で6勝目

06/14のツイート
間もなく、ヤンキース黒田が13回目の登板。
このところ、立ち上がりの安定感があるので
見ていてハラハラしない。
今日もぜひそうであって欲しい。打線の援護は
相手のピッチャーしだいだ。
朝からpcが不調。iPadから書き込むのは面倒だ。
ハハハ。


前回、打球を左足かかとに受けて以来の登板だけに心配しましたが、黒田らしい
粘りの投球で6勝目を挙げました。6回を投げて、相手の残塁が8ありましたから、
攻撃のちぐはぐさに救われた面もありますが、投球数が増えても 勝負を急がない
落ち着きは見事でした。小雨が降り続く中、110球で8個の三振を奪いました。
全部空振りだったことがボールの威力を表しています。
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開幕から苦しんでいた立ち上がりの3イニングスを今回も無失点で切り抜けました。
これで4試合連続です。最近4試合は3連勝無敗、勝ち負けの数が並びました。
この4試合の防御率は1.29、通算でも3.43でアメリカン・リーグの11位です。
彼より防御率が悪いのに7~8勝を挙げているピッチャーが10人もいます。つまり、
もう少し運に恵まれればもっと勝てるピッチャーなんです。
ダルビッシュばかりが注目されますが、黒田も地区優勝を争えるチームでしっかり
役割を果たしていることを称えるべきです。


wet bat

06/15のツイート
イチローのバットが湿っている。
3番で結果が出せず、トップに戻ったが
打率もむしろ下がっている。チームへの貢献を
彼はどう考えているのだろうか?
1番を打った11試合でフォアボールがゼロ! 
従って、打率と出塁率が同じだ。(.235)
これは珍事と言っていい。


英語で“湿った”はwetまたはhumidとかでしょうが、もちろん野球英語の中に
wet bat などという言葉はなく、私の造語です。ハハハ。
“住み慣れた”打順に戻ったにもかかわらず、イチローのバットは湿ったままです。
義理堅く、NHKが中継を続けていますが、熱心なファンが声援する中、凡退して
ベンチに帰る姿ばかり見せられている気がします。

イチロー自身が休むのを嫌ううえに、彼ほどの実績があると、不振だからと言って
オーダーから外せませんからウェッジ監督も頭が痛いでしょう。彼にできるのは、
調子に関係なく、15試合前後に一日 休ませることぐらいです。メジャーで言う
“オケージョナル・レスト”です。このまま悪い状態が続くようなら 現地20日の
アリゾナ戦をそれにあて、翌日の移動日と合わせて2日間休ませるのがいいかも
しれません。監督はとっくにいろいろ考えているはずですが。ハハハ。
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去年の後半から今年の前半にかけて、イチローが苦しんでいます。
並みの選手でないことは誰もが認めていますし、球団首脳も「そのうちに…」と
思っているはずですが、打撃については“イチロー頼み”のチームだっただけに、
これだけ不振が続くとオーダーを作ることさえままなりません。

私は、3番を打つことになった今年のイチローに200安打へのこだわりはないと
思っています。しかし、世間は“イチローと言えば200安打”です。もし、本人も
トップに戻ったことで意欲がわいているとしても、相当に難しいでしょう。
最後まで1番を打つとして、過去11年の実績から割り出すと、残り打数は たぶん
360前後です。必要な129安打を打つには3割6分前後の打率が求められます。
今の状態から、突然、そんなに打ち出すとは思えません。くわえて、200安打に
こだわればこだわるほど、ますますボール球にも手を出すようになります。
そうなったとき、チームメイトがどんな目で見るかも考える必要があります。

今朝も4-0でした。1番で打率、出塁率ともに.206は信じられない数字です。
トップに戻ってから15試合になりますが、依然としてフォアボールはありません。
調子が悪いのなら、いつか上昇してくるという期待も残ります。しかし、チームが
定位置に納まってしまいましたから無理もないですが、今のイチローからは覇気も
感じられません。
一番怖いのは“年齢からくる衰え”です。イチローとて絶対ではないのですから。

ファンは、これまで積み上げて来た彼の偉業に敬意を払いつつ、残りのシーズンを
温かい目で見守るべきではないでしょうか?
あとは、環境を変えるしかありません。契約上、彼のトレードにはややこしい面が
あるようですが、思い切った手を打たないと局面は打開できそうにありません。
過去を見れば、球団、本人がそこまで“腹をくくる”とは思えませんが。

渡米4,5年目ぐらいから、一貫してイチローに厳しいことを言い続けてきましたが、
このまま、“じり貧”でメジャー生活を終える彼を見るのは辛いものがあります。


ハッスルKawasaki

ショートに高いフライが上がり、川崎が I got it と
大きくアピールしたとき放送席でコメンタリーが
大声で笑った。川崎のハッスルぶりが話題なのだろう。
「元気のいいやつだね」と。
川崎・・・使っているバットがダメだなあ。
青木を見習うべきだね。


マリナーズのダグアウトが映ると、必ず川崎が声を出しています。
“ルーキー”ですから一生懸命なのは当然ですが、日本で残した実績を考えると
いじらしいとさえ思います。現地コメンタリーの話し方を聞いていると、とても
好意的に川崎を見ていることが分かります。
もう少しチャンスがあってもいいのにと思いますが、マイナー契約でスタートした
彼には“我慢”が求められるのです。松井と同じで、自分が選択したのですから
仕方がありません。だから、「マイナー契約でもいいから」なんて言わないようにと
忠告したのになあ。ハハハ。


一人相撲&合格点

3時に目覚ましで起きた。間もなくリグレーで
松坂がカブスを相手に復帰後2度目の登板だ。
チームはレベルの高い東地区で一つ負け越して
苦労している。前回も内容は悪くはなかった。
今回はローテーション入り合格の投球を見せたい
ところだ。


バレンタイン監督は一定の評価を与えたようですが、判断は難しいところでしょう。
1,2回は完全な一人相撲でした。はっきりしたボールでフォアボールを連発して
満塁のピンチを招いたあと、レフト線に落とされました。
2回には、今シーズン23打数1安打だったピッチャーに3塁打を打たれ、2死後、
3番のディヘーススに0-2と追い込んでから1塁の左を破られました。
2回で52球を投げ、早めの交代かなあと思いましたが、3回以降は安定した投球を
見せたのですから分からないものです。松坂にはありがちですが。ハハハ。
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6回までの4イニングスは43球で投げ切り、ヒットは1本だけでした。
6IP・3ERですから数字的にはクオリティ・スタートの条件を満たしていますが、
全体を見た感じでは、“質が高い”ピッチングという印象ではありません。
3-6回の投球をずっと見せるのは難しいことでしょうが、立ち上がりの安定感が
なさ過ぎて、これではベンチも野手もたまらないでしょう。ハハハ。


圧巻のピッチング

中7日の休養でダルビッシュが13試合目の
マウンドに立つ。6月は2回の登板で勝ち星がない。
そのことで焦る必要はないがそろそろ内容のある
ピッチングをしておきたいなあ。
相手はジグザグ打線を組んだ。今日は打線に
ハミルトンがいないね。


首脳陣の配慮でたっぷり休んだ効果がさっそく出たようです。
セットポジションから上げた左足をしっかり“ためて”から腕を振っていました。
1-2回、打者9人に対して7人に初球がストライク。松坂にくらべてなんという
安定感だろう…と思っていたら、3回の先頭打者にストレートのフォアボール!
盗塁のあと、セカンド右を抜けるヒットで得点を許しました。5回までに4本の
ヒットを打たれましたが、すべて測ったように野手のグラブをかすめていました。
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4回以後はハンギング・カーブを完ぺきに打たれたホームランはあるものの、まず、
圧巻のピッチングと言っていいでしょう。
6回を終わって投球数は80と理想的でした。しかも、制球が良く、ストライク55、
ボールが25球…特に4-5回は20:5という信じられない数字を見せました。
メジャー初の完投こそ逃がしましたが、6-8回にかけて、9アウトのうち八つが
三振という“快挙”をまじえて立派なピッチングでした。特に、終盤で見逃しの
三振に打ち取った2シームっぽいストレートにはしびれました。

現地アナがCMに入った直後に「ワーオ」と一言言ったのが印象的でした。
ハーラー・トップに並ぶ8勝目です。あと3~4回の登板で10勝に届きそうです。
オールスター出場も見えてきましたね。

現地の放送を聞いていると、ワシントン監督は「君たちが 本物のダルビッシュを
見るのは来シーズンではないか」と話しているようです。野球の違い、文化の違い、
風土、打者の特徴などに慣れてきたらこんなもんじゃないよと言いたいのでしょう。
その通りかもしれません。ポテンシャルの高さに関してはハゲドーです。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2012-06-18 09:23 | メジャー&野球全般 | Comments(2)
Commented by マオパパ at 2012-06-18 16:05 x
岩佐さん、こんにちは。松井は厳しい状況ですね。どんな選手も通る道ですが、松井にも衰えがおそってきたのではないでしょうか。イチローも同様かもしれません。あとどのくらいプレーできるかわかりませんが、もがく姿に声援を送りたいと思います。
Commented by toruiwa2010 at 2012-06-18 17:02
マオパパさん、こんにちは。

厳しいですね。松井は、あと少し・・・という
雰囲気はあります。イチローの方が状況は悪いと思います。
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