ブログトップ | ログイン

岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

Darvish is struggling~負けはしなかったが…~12/08/02

08/02のツイート
ダルビッシュは20試合目の登板になる。
首位攻防戦か。10勝をマークした前半にくらべ
後半に入ってからは「足踏み」状態が続いている。
内容の割に防御率が悪すぎるのが気がかりだ。
7-4,1HRとやや苦手にしているトラウトに
要注意だね。


三者三振…struck out the side と言うが、文句のない立ち上がりだった。
続く2回も3人で退けた。26球を投げて19球がストライクだ。
序盤に不安があるダルビッシュだが、変化球の切れが見事で、後半に入って初めて
1‐3回を無失点で切り抜けるかと思わせる出来だった。

2回までに奪った4三振はすべて変化球を空振りさせたものだった。バットに空を
切らせる球種が多いのがダルビッシュの特徴だ。ただし、厄介なのは、その球を
見きわめられるとボールになることが多いという事実だ。従って、三振も多いが
フォアボールも多い。大いなるジレンマだ。ハハハ。 

3回1死のあと、悪い癖が出た。連続フォアボール。8番、9番だから痛い。
これまでの対戦ではやや苦手としていたトラウトをピッチャー・ゴロに仕留めた。
一番ほしい併殺を狙うのに これ以上ない打球だった。しかし、ダルビッシュの
送球をショートのアンドルスは捕れなかった。…捕るだけなら捕れただろう。
送球は悪くなかったと思う。受けて1塁に転送するには絶好のボールだった。
しかし、1塁走者のスタートがよくて、キャンバスのすぐ近くまで来ていた。
アンドルスが捕れたとしても、よける暇もなく激突が起きていたはずだ。

…カバーに入ったセカンドのキンズラーが捕球して1死満塁となった。普通なら
チェンジのはずだったのに。

悪いことは重なる。
続くハンターの打球はショートへ。おあつらえ向きのダブルプレー・ボールだった。
しかし、キンズラーの1塁への転送球は大きくそれ、2者が生還した。
過去3試合で抑え込んでいるプホルスに左中間の深いところに叩き込まれて4失点。
続く2人にフォアボールのあと、カヤスポには右中間を破られた。
d0164636_14331767.jpg
MLBで自己最多の40球を要したこの回の投球がダルビッシュのすべてだった。
バックのミスがあったにしてもひどすぎた。連打を浴びるのなら、ファンはまだ
許してくれる。しかし、この日は6四球、しかも、3個はストレートだった。
そして、6個のうち5個が得点に結びついている。下手をすると、地元ファンとの
“蜜月”関係が終わってしまう。

4安打のうち3本がランナーを置いての長打でした。高め、打ちごろの球だった。
6四球、3長打…すべてを”キャッチャー・ナポリ”のせいにはできない。(後述)
相性が悪くても、プロだったら与えられた環境で投げるしかない。

しかし、メジャーの野球は分からない。彼が降板したあとの5回から反撃に転じた
レンジャーズが9回に追いついた!
それも、セーブ機会12回をすべてセーブしているエンジェルスのフリウリから。
ダルビッシュの登板試合で味方が6点以上とった試合は7勝0敗というデータが
最後の最後で生きた。強運というべきか。ハハハ。

本人は「ラッキー」と思うより、消化不良の気持ちが強いだろう。
これで、球宴後4試合の成績は1勝2敗のまま、防御率は7.66まで悪化した!!
Yu Darvish is really struggling・・・ダルビッシュが苦しんでいる。

以下に、何を示すかは分からないが、私なりに調べたデータを提供しておく。
巷で言われている、キャッチャーの違いがどんな数字になっているかだ。
d0164636_15394597.jpg
上が捕手・トレアルバ、下がナポリ
by toruiwa2010 | 2012-08-02 14:37 | メジャー&野球全般 | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。