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岩佐徹のOFF-MIKE

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“引き分け狙い”について~しつこいようだが もう一度書いておく~12/08/05

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08/03のツイート
なでしこの作戦について、「やるからには
勝つことを目指すべきだった。
仮に引き分けを狙っても、監督は公言する
べきでなない」とサッカー評論家・大住良之。
現場を知っている人間の言葉とも思えない。
なくしたければ完全な勝ちぬき戦にしなければ。

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グループ・リーグで2勝して決勝トーナメント進出を決めたあとの第3戦で
なでしこの佐々木則夫監督が 途中から“引き分け狙い”を指示したことに
ついて批判が出ているという。分からなくはない。“フェアプレー精神”に
照らしてどうか…という話だ。直後にバドミントンで発生した“不祥事”が
伝えられたから余計だ。

二つをまったく同じだと考えるなら、「そりゃダメだろう」ということになる。
しかし、なでしこの選手は、自分のゴールにボールを蹴り込んだか?
いいポジションにいる相手にパスを出したか?ゴール前でつかんだ決定的な
シュート・チャンスに故意に転んだりしたか?…答えはすべてノーだ。
彼女たちがやったのは、対戦相手を含めて、より良い条件で次の準々決勝を
プレーするためにと考えて、監督が出した指示を忠実に守ったことだけだ。

決勝トーナメントへの進出はすでに決まっている。グループの1位になれば
相手は直前の試合で完敗していた国になる。試合会場も800キロ離れた街だ。
2位ならば、4月に4-1で勝っている国が相手になり、会場も同じところだ。
…チーム力にもよるだろうが、この条件で1位になることを選択する監督が
どれぐらいいるだろうか?
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“引き分け狙い…なでしこ、フェアプレー精神はどこへ”と題したコラムで
大住某は、1968年メキシコ・オリンピックを例にとって、当時の長沼監督が
同じように引き分けを指示したことを書いている。特に批判していない。
「そのころの日本は世界の男子サッカーでまったくのアウトサイダーだった。
日本で生中継があったわけでも、少年少女を含めた国民の何分の一かが
見守っていたわけでもない」から…らしい。笑う。

だって、おかしいもの。
フェアプレーっていうのは、チームの強さやテレビの生中継があるかないか、
それをどれぐらいの人が見ているかと関係するのかい、と聞きたい。
フェアプレーとは、自分たちの力がどうであれ、人が見ていようといまいと、
ベストを尽くすことではなかったのか。

こんなセンスでクオリティペーパーにコラムを書く神経が分からない。
しかも、男子の関塚監督が やや似た状況で似たような戦略を用いたことに
ついては批判らしきことを書いていない。雰囲気は、むしろ“容認”だ。
それって、それこそ“フェアプレーの精神”としてどうなんだろう?

日本中で、眠い目をこすりながら大勢の少年少女が見ていたかもしれない。
それについては佐々木監督も会見の中で謝罪の言葉を口にしている。
*「応援してくれる人、少年少女にサッカーのスペクタクル(面白さ)を
見せるということに対しては本当に申し訳ない」

すべての試合を、勝つことを目的としてプレーする…それは“理想”だ。
敢えて言えば、きれいごとすぎる。
試合のフォーマットとして、その選択肢を選んだ方が優勝を狙うチャンスが
大きくなるなら、そうするのが指揮官の仕事だろう。
ウサイン・ボルトが力を抜いて予選を走ったからと言って、イシンバエワが
4メートル55センチまで跳ばないからと言って、彼らを批判する陸上記者が
いたら連れてきてほしい。

当ブロガーも競技場で何度も見かけたことがある大住某は記者生活も長く、
そんなことを知らないはずはない。一貫して、こういう主張をしてきたのか
どうかを知りたいものだ。
今回の記事は“スタンドプレー”のそしりも免れない。

彼に限らず、“引き分け狙い”を批判する人たちは、南アフリカ戦もベスト
メンバーで戦ってしっかり勝ち、長い距離を移動して、いいイメージがない
フランス相手に初めての競技場で戦え、と言いたかったのか?

ならば 聞くが、男子のA代表がワールド・カップに出てグループ・リーグ
1-2戦を連勝し、次の試合に勝てば1位に、引き分けや負けなら2位になる。
1位なら、準々決勝は800キロ移動して中2日でスペインとの対戦が濃厚…
というとき、それでも、第3戦も勝ちに行けと言うのだろうか?
…ほう、“そこは2位を狙うのが当然だ”とは思わないんだ。そんな奴とは
とても、付き合えない。

大住のコラムに戻ると、男子はもっと厳しいスケジュールをこなしていると
具体的に書き、「そのタフさと比較すると、何と“ひ弱”になってしまった
のだろう」となでしこを批判している。意味が分からん。
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さらに、WC後のなでしこが、リードしている試合の終盤、コーナー付近で
ボールをキープして時間稼ぎをするようになったとも批判している。
いわゆる“マリーシア”と考えているのだとすればストイックすぎる。
ドーハで武田が味方が誰もいないゴール前にパスをせず、キープしていたら、
日本は一大会早くワールド・カップに行けたのではないのか?

違う競技だが、野球ではチーム一のエースでも数日に1回しか登板しない。
どんな試合も全力で…というなら、全試合にエースを投げさせることになる。
もちろん、極論だが、すべてのスポーツでチームはトップに立つために何が
大事かを考えて戦うのだ。メジャーリーグではケガでも不調でもない選手を
ときどき休ませる。オケージョナル・レストという。たとえ主力選手でも、
天下分け目の1戦でもだ。それが長いシーズンを戦って優勝を目指すための
ベストの方法だからだ。
親に連れられて、数百キロも離れた場所から“年に一度”の野球見物に来る
少年少女がいるかもしれないけれど、そうする。

大住さんは現場だけのことを考えて発言した
のでしょうか?私にはそうは思えませんでした。
サッカーファンに、もしくは日本国民に、
倫理面と現実的な面を考えるための記事に
感じました。


私のツイートかブログを読んだ人からのツイートだ。
虚をつかれた。それほど大所高所に立った記事とは思いもしなかったからだ。
すぐに返信した。

大住がそんなに偉い記者とは知りませんでした。
金子達仁、杉山茂樹…サッカーにはしばしば
「監督・選手たちより俺の方がサッカーを
知っている」と勘違いして上から目線の輩が
出てきます。どの試合も全力で…は正しいでしょうが、
裏目に出たとき、叩くのもこういう連中です。


1行目はもちろん、皮肉だ。
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…昨日の朝日夕刊トップの見出しも「監督発言の波紋 吹き飛ばした」となっていた。
スポーツ紙がどう伝えたか知らないが、一般紙はこの“論調”で足並みがそろって
いるのかもしれない。“波紋”とは具体的に何を指すのか?
<作戦の是非をめぐり議論が起きた>と書いているが、どんな議論が起きたのか?
準々決勝のあとブラジル監督が「我々はそんなことはしない。フェアじゃない」と
批判したことを紹介しているが、少なくとも“蜂の巣をつついた”ほどの騒ぎには
なっていないと思う。“大住コラム”以外は具体的に批判したものを見かけないが、
この調子だと、この件は尾を引くことになるかもしれない。分かりやすい話なのに。

男子も準決勝へ!

日本サッカーがこんな時代を迎えるなんて想像もしませんでした。
メキシコ以来44年ぶりのオリンピックの準決勝ですか。
日本の2ゴールは、いずれも 当時の言い方で 左ウイングの杉山からゴールの
ほぼ正面のセンターフォワード、釜本にパスが渡り、ネットを揺らしました。
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昨日の試合は、スコアほど楽なものではなかったと思います。
先制点は、積極的な守備をした清武と快速・永井のホットラインから生まれました。
右サイドの高い位置で相手ボールを奪いった清武がゴール正面に走り込む永井へ
絶妙のコントロールのパスを送る。DFに競り勝った永井が決める。
…流れるようなゴールでした。

しかし、永井が負傷退場のあと、日本はおかしくなりました。
たった一人代わっただけなのに、全体のケミストリー=化学反応が変わりました。
前日のなでしこと同じように攻められる時間が多くなりました。
「次の1点をとられると流れが一気に相手に行ってしまうなあ」と思いましたが、
さいわい、前半は1-0のまま終わりました。

後半30分過ぎに“次の1点”を吉田のヘッドがたたき出し、2-0としたところで
安心してベッドに入りました。午前2時から、黒田が先発するヤンキースの試合が
始まるからです。

…よく眠れました。本当にぐっすりと。目が覚めたら3時半でした。
バカじゃないのか! 目覚ましのかけ方を間違えるなんて!
そんなわけで、少し落ち込み気味の日曜の朝です。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2012-08-05 09:33 | サッカー | Comments(25)
Commented by てず at 2012-08-05 10:31 x
岩佐さんこんにちは

上から下まで岩佐さんの仰るとおりだと思いますが、佐々木監督がわざわざ「引き分けを指示した」とコメントしたのは如何なものかと感じました。
相手にも礼を欠いてるし、日本からあの試合だけを観に行った人もいただろうしetc...
「新しい選手を試したがうまく機能しなくて消極的な試合になってしまった云々」くらいにしとけば良かったのにと思います。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-05 10:39
てずサン、こんにちは。

そういう意見があることも承知しています。
佐々木監督は、言い繕っても、どこからか漏れると
考えたのではないですかね。それはかえってまずいと思って
自分から話したのだと。
必ず選手たちも取材されると分かっていますから、公式会見で
すべて自分が決めた。責任は自分にあるとはっきりさせた・・・。
Commented by 774 at 2012-08-05 11:49 x
明確な目標があって、
それを実現するために、
ルールに沿ってやれることはなんでもやる。

---
全体のことを忘れて、
その場限りの(ちっぽけな)感動を求める。

取材もせずに、
コラム(と称する趣味的な感想文)を書く。

「日本のサッカージャーナリストの先駆者的な存在で知られる」(Wikipedia)らしいけど、
確かに先駆的かも。

だけれども、
なぜ経済に強い(と言われている)新聞社がこの人物にモノを書かせているのか、
不思議でならない。

「サッカー指導者」(Wikipedia)らしいけど、
何を教えられるんだろ。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-05 11:54
774さん、こんにちは。

日本のサッカー記者には「いかがわしい」のが多い・・・
私見ですがね。ハハハ。
Commented by m at 2012-08-05 14:25 x
初めまして。海外の記者も監督が目的を言ってしまったことに愚かだと批判していましたが、
私はあそこで監督がわかりやすく言わなかったことにより、テレビ番組や騒ぎたいだけの雑誌などで「なでしこがおかしい」などとセンセーショナルな見出しをもちだして誤解の方向にもっていこうとしたり、なでしこ本人達にインタビューをつっこんでいって消耗させたりする可能性が高いと判断してのコメントとも思っています。
日経の記者はしりませんが、他の多くのスポーツ紙であればきちんとイトを解説できるでしょうが、テレビでサッカーをよく知らない司会者などがぎゃーぎゃー言い出したらそれに頷いてしまう一般人も多い気がします。そういう状況を知らない海外の人はそう言うだろうな、と思います。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-05 14:33
mさん、はじめまして。
大住良之は、長いキャリアを持つ記者です。
その彼が、あなたのおっしゃる「サッカーを
よく知らない司会者」のようなことを書くから腹が立つのです。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-05 14:51
撫子さん、ご指摘、恐縮です。
単純にテクニカルなミスだと思います。
あなたが投稿された記事と、コメントが付いて
いなかった記事を削除しました。ごめんなさい。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-05 14:52
Commented by kyon at 2012-08-05 12:36 x
岩佐さん、こんにちは。
サッカー女子代表の南アフリカ戦、大住という人以外にもそういう論調で書いているコラムをいくつか見つけましたが、何かそんなこと言っているのは一部の“サッカー通”だけで、私の周囲はみんな理解できるという意見です。私も、サッカーではそういうこと(引き分け狙い)はよくあるので、こんなに取り上げられるなんて、逆に不思議です。精神論だとかマジメ論とか、そういうのって選手が言うならまだしも、外部が言うことじゃないような気がします。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-05 14:08 x
kyonさん、こんにちは。

サッカージャーナリストという肩書付きで書いた
この記事が「精神論」では情けないです。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-05 14:56
kyonサン、ごめんなさい。

手違いで同じ記事を4回も投稿した形になっていました。
3件を削除したために、あなたのコメントが消えてしまいました。
このコメントの前に、toruiwa2010名で張りつけました。
どうか、ご容赦を。
Commented by sawachan42 at 2012-08-05 16:07 x
女子サッカーは前回の北京大会で4位とメダルを逃し、去年のW杯で世界一となって迎え、その中でこぞって金メダルを求めているのはメディアではないかと思っています。
今回の女子はあまりチーム状況は完全ではないと思います。直前の親善試合でも調子が上がらないまま。それは宮間選手が正確なキックをけれないことからも明らかだと思います。おそらく佐々木監督はそのあたりも考慮に入れてメダルを取るための最善策をとろうとされていると思っていました。
それをメディア側がオリンピック精神や、正々堂々と言う名のもとに掌返しを行ったとしか思えません。メディアがなでしこのメダル奪取に協力するならまだしも、余計な不安材料を与えた罪は大きいと思います。
これで負けたら、岩佐さんの言われるようにメディアはなでしこを叩きまくるのでしょう。
佐々木監督がドローの指示をしたということでその責任を一手に引き受けようとされたことは危機管理としても良かったと思います。
今回はメダルの挑戦権を得られただけでもよくやったと思っています。
本来普通に行われることが変な記事のお陰で、余計なことに神経を使わなくてはいけなくしたメディアの罪は大きいと思います。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-05 16:14
sawachan42さん、こんにちは。

なでしこの危うさは、WC優勝の直後から感じていました。
予選通過も容易ではないと思ったほどです。不明を恥じますが。
ハハハ。

叩かれるのはかわいそうなので、ぜひ勝たせてやりたいです。
Commented by しょう at 2012-08-05 17:31 x
岩佐さん、こんにちは。
なぜこの件がこんなにも騒がれるのか分かりません。
冷徹なチームオーダーはフェアプレー精神に反すると批判し、
フェアプレー重視で惨敗した柔道選手には戦略ミスと批判する。
訳が分かりません。
なでしこが金メダルを獲得したら、あの戦略が良かった!
と手のひら返しするのが容易に想像できますw

バドミントンの失格がことを大きくしていると私も感じますが、
あの試合は本当にひどかったので同列ではないと思います。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-05 17:35
しょうサン、こんばんは。

なぜ、この件がこんなにも騒がれるのか・・・
一応、名の通ったジャーナリストが書いたからでしょう。

金をとっても、彼は手のひらがえしはしないと断言しときます。
立派だが、のどに刺さった小骨が気になる・・・みたいな?ハハハ。
Commented by デルボンバー at 2012-08-05 17:42 x
大住氏がそういう事を書いていたのは少々意外でしたね。(直接記事はよんでません)別にサッカーに限らず勝負事ではあって然るべきやり方だと思いますが、あそこまであからさまに公言しちゃったのは逆に賢くないなと僕は思いました。でも岩佐さんの反論の勢いが凄いのに驚きました…口角泡を飛ばすというか。よほど腹に据えかねられたのでしょうね。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-05 18:08
デルボンバーさん、こんばんは。

間tくが会見で話したのは意図合ってのことでしょう。
サッカー記者はワールドカップのときも
相当書いてやりました。ハハハ。
Commented by ヤップンヤン at 2012-08-05 19:09 x
今のオリンピックは出ることに意義があるイベントなのか? それとも出るからには勝ちを狙いに行くイベントなのか?
極端な言い方ですが、フェアプレー精神を尊重する原理主義者か? それとも勝利を重視する勝利至上主義者か?
憤る思いをした友人のことを勘案しつつ、いろいろ考えるところがありました。
Commented by 赤ぽん at 2012-08-05 19:26 x
岩佐さん、こんばんは。
昨夜、男子サッカーからダラダラ起きてたら黒田の投球がしっかり見れました!
試合はしっかり作ってましたけど…

大住氏は後藤建生氏と並ぶサッカー評論の古株ですが、たまにとんでもないことを
書くのは誰にも当てはまることw、今更感があります。「また書いてやがる」w
今回後藤氏は佐々木監督の引き分け戦略を評価していましたが、大住氏は
本当にどうしたのかな?あの文章はないですねぇ…(乾いた笑)
記者会見は意図して発言したと思いますし、はぐらかす方法もあったと“後から”は言えますが…
監督がジーコやザックであれば“適当に”会見できたでしょうがね。
こんな場合には外国人監督の方が有利ではないかとw
もっとも現状の女子には当てはまらないかもしれませんが。

とにかく今回の事を問題視する感覚が、私には全くわかりませんです。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-05 19:28
ヤップンヤンさん、こんばんは。

参加することに意義…は近代オリンピック初期の話でしょう。
今は、国のレベルがどの変化によるのではないでしょうか。
大会ごと、競技ごとに変わるのだと。

女子サッカーで言えば、数大会前は「参加に意義」だった
かもしれませんが、今大会は悪くてもメダル。
それをメダル至上主義とは、少なくとも私は呼びません。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-05 19:30
赤ぽん サン、こんばんは。


だから、スタンドプレーのソシリ、と書いたんです。
ハハハ。
Commented by 赤ぽん at 2012-08-05 21:05 x
なるほど、スタンドプレーのソシリ…w

こういうサッカーの大会での“グループリーグ第3戦のチケット”を購入する場合は、
“リスク”があることを十分考慮して購入するべきですね。
(チケットの裏面に記載したらいいかもw)
勿論、第3戦が白熱した試合になることも多々ありますw
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-05 21:18
赤ぽんサン、GL第3戦に手を出すとき、テレビ局も
ものすごいリスクを冒してるんです。ハハハ。
Commented by ホルヘ at 2012-08-06 06:09 x
ツイッター、いつも頷きながら拝見しています。

大住氏は、2002年1月にサッカー天皇杯・鹿島−清水戦の先制点の件で「あってはならないゴール」と題して東京新聞で記事を書いています。
(大住良之オフィシャルアーカイブサイト)http://www.soccertalk.jp/content/2001/01/no345.html

この後、同様の記事をサッカーマガジンに寄稿、ライバル紙も巻き込んで論争になりましたが、「当事者である選手に取材せずに記事にした」ということで、鹿島アントラーズに謝罪した経緯があります。

結論を先に用意し、都合の良いことのみをつなぎ合わせる手法は「ジャーナリスト」にはふさわしくありません。

一種の炎上マーケティングなのかもしれませんが、対価を払って読まさせられる消費者は可哀想です。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-06 06:37
ホルヘさん、おはようございます。

ありそうなことですね。
日本でスポーツ・ジャーナリストを名乗る連中の中で
現場で顔を見かけ内野通が多いのです。
Commented by footdaimatu at 2012-08-07 08:43 x
岩佐さんのツイッター・ブログに準決勝なでしこの激闘を戦った選手監督スタッフみんなが報われたと思います。
大住氏は、見事に手のひらを返した論説を日経で晒していますね。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-07 08:53
footdaimatuさん、こんにちは。

恐縮です。チーム関係者など、誰も読んでないでしょうが。ハハハ。
大住コラム、あとで読んでみます。いまは、ダルビッシュを
見ていますので。
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