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岩佐徹のOFF-MIKE

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実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

名前表記、完封&ARATA etc~“最近”のツイートから2~08/23

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・・・つづき

“符号”だもの

08//15のツイート
NHKがどう発音しようが知ったこっちゃありません。
情報がないとき、自分の耳とスペルから推測するだけです。
どう頑張っても正確にカタカナにすることはできないし、
「符号」だと思ってますから。ハハハ。
@xxxx 岩佐さんはテシェイラと表記するのですね。
以前NHKのアナがタシエラと発音したのを聴いた
ことがあります…


私がヤンキースのTeixeiraを“テシェイラ“と書いたことについてフォロワーから
反応がありました。長く、言葉を扱う仕事をしてきましたが、人名や地名などの
固有名詞をどう表記するかについてはあまり注意を払っていません。当ブログは
公の刊行物ではなく、ささやかなものだからです。メディアがどう伝えているかも
たまにチェックする程度です。
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ドイツの文豪、ゲーテがはじめて日本に紹介されたころは“ギョエテ”だったし、
イランの大統領も“アフマディネジャド”だったのが最近は“アハマディ…”と
表記されることが多いようです。
外国語の固有名詞をカタカナにすることほど厄介な作業はありません。ワールド・
カップやオリンピックのように大きな大会になると読み方を統一するのが大変です。

統一するのはいいと思いますが、「言語学的には…」、「現地では…」と細かいことに
こだわるのはナンセンスだと、私は考えます。文字の並びから見て自然な読み方で
なおかつ、誰を指すかが分かれば十分だと思うのです。“符号”はそういう意味です。
どうしても、正確な発音や“現地”にこだわるなら、ロサンゼルス、ブルゴーニュ、
メルボルン、アムステルダム、韓国や中国の地名・人名…読み方もアクセントも
本当に正確なんですかって話ですよ。ハハハ。

ざっと調べて見ると、ウィキペディアには「テシェイラ」で出ているようです。
納得しましたが、“タシェアラ派”は気に入らないでしょうね。悪いんですが、
どっちが“より正確”か、はどうでもいいです。いくつもの読み方、書き方が
混在するのは面倒ですが、いずれ一方が淘汰されていくんじゃないでしょうか。
XXXXさん、その節は乱暴な文章になってしまいましたが、ま、そういうことです。
みなさんも、NHKを有難がるのはいい加減でやめにしましょう。ハハハ。

違うものは違うのさ

黒田の完封をNHK-BSも朝日夕刊も「今シーズン
二度目」と。分かってないよね。
6月のBJ戦の「完封」は降雨コールドによるもので、
「7回終了」なんだ。記録上は完封でも9イニングスを
投げ切ったものとは重みが違うのさ。
そこをきちんと伝えないと。

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こまかいんだけどね。確かにこまかいんだけど、違うものは違うんです。
パーフェクト・ゲームだったら“少なくとも9イニングス”と規定されているから
こんなことはないでしょうが、なぜ、完封はチェックが甘いのでしょうか?ハハハ。
正確を期すなら、試合として成立すれば5イニングスでも完封と記録されますから
“ミス”ではありませんが、一般の人が“完封”から連想するのは“9回を0点に”
抑えることです。5回(7回)と9回では響きも違えば“重み”はもっと違います。
注意をすれば防げる“ミス”(あえて言えば)は防がないとね。ハハハ。

甦る記憶

08/16のツイート
俳優・ARATAが井浦新に名前を変えた理由を
初めて聞いた。映画「三島由紀夫」のエンドロールに
ローマ字で名前が出ると残念な気がすると思ったから
だという。実によく分かる話だ。
三島の「事件」はフジテレビのすぐ近くの市ヶ谷
駐屯地で起きた。記憶は鮮明だ。

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初めて彼の存在を知ったのは2年前のNHKドラマ「チェイス〜国税査察官〜」に
出演したときでした。印象が強く、それ以来、どんなドラマでどんな役をやっても
気になりました。
7月期ドラマの展望を書くとき、「リッチマン、プアウーマン」のキャストの中に
“井浦新“という聞きなれない名前を見つけました。「“イウラシン”って誰?」と
考えてしまいました。ハハハ。

“ARATA”のことでしたが、改名の理由は明らかではありませんでした。
この日、午後の情報番組を見てようやく分かりました。
正式には「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」らしいですが、作家・三島を
描いた映画に主演するにあたって決断したようです。こだわりというのでしょうか、
結構“深い”ですね。
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三島由紀夫が率いる「楯の会」のメンバーたちが自衛隊市ヶ谷駐屯地で「事件」を
起こしたのは1970年11月25日のお昼前でした。2年先輩だった社会部の記者が
デンスケ(携帯用の録音機)を担いで駆け付け、バルコニーで演説する三島の声を
鮮明に捉えたことを記憶しています。河田町にあったフジテレビ社屋から現場まで
歩いて5~6分の距離だったのです。
思えば、1970年は3月によど号ハイジャックがあるなどあわただしい年でした。

つづく・・・
by toruiwa2010 | 2012-08-23 09:10 | 岩佐徹的考察 | Comments(9)
Commented by デルボンバー at 2012-08-23 12:34 x
全く同感ですね、発音や表記の件ですが。個人的にはCSの(特にスカパー?)実況陣が鼻につきます。今さら「チャ~ビ~」なんて言われてもねぇ…。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-23 13:57
デルボンバーさん、こんにちは。

正確に、と言ったって限界はあるし、
どのみち、無理なんですからね。

「チャ~ビ~」? はて、誰のこと?
Commented by Vevey at 2012-08-23 14:21 x
岩佐さん、こんにちは。
古くはテニスのエドベリかエドバーグ、最近はキム・クライシュテルスかクリスターズ?、放送局や新聞によってもバラバラで、え〜い面倒だ!統一してよと思った事があります。
それで言うと、エドベリやクリスターズは淘汰されたようですね?(笑)
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-23 14:55
Veveyさん、こんにちは。

エドベリ→エドバーグはかなり解説陣の
抵抗がありました。本人が会見などで
「エドバーグで問題ないよ」と言っていたので
スペルから言っても自然だし、と決めました。

いま、テニスに関しては、活字メディアは
共同通信がまとめているはずです。
Commented by デルボンバー at 2012-08-23 15:40 x
失礼しました!バルセロナのシャビのことです。みんながみんなではありませんが、“御大?”の倉敷アナともう一人若手のアナがよく使ってますね。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-23 15:51
デルボンバーさん、あなたがおっしゃる
「御大」はロナウドをホナウドと言ったご仁ですから。
わたしゃ、嫌いだね。はっきり言って。ハハハ。
Commented by ヤップンヤン at 2012-08-24 05:51 x
私は逆に外国人による日本語に苦しむこともあります。先日、外国人とのやり取りで女性の名前でMika(ミカ)を”マイカ”と発音されて、誰のことか良くわからず3度目の確認でようやくわかりました(笑)。
とはいえ、マクドナルドやラジオは全く外人には通じませんが…。そういうのを考えますと、もう日本人に定着してしまったのは仕方ありませんが、新しいものに関しては出来るだけ当事国の発音に近づける努力をした方が、相手を尊重すると意味も込めて、長い目で見るといいのかなとも思っています。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-24 07:20
ヤップンヤンさん、おはようございます。

私も、「アイワーサ」と呼ばれたことが何度もあります。
i を イ と発音することが少ないからですね。
もともと、アメリカ人はどこの固有名詞でも
英語式に発音して憚りません。
ドイツ人のミヒャエル・シュティッヒも
マイケル・シュティックでした。

原語に近く・・・分かりますが、実際は難しいです。
前にも書きましたが、NYのタワーレコードで
何度言ってもAnne Murray が通じませんでした。
Commented by ヤップンヤン at 2012-08-24 18:06 x
ロンドンオリンピックでアールズコートがありましたが、日本人のほとんどがたぶん現地で通じなかったと思います。日本人の苦手とするRとLが語尾で2つ組み合わさってはいっている”強敵”です。私も通じる確実50%以下です(涙)。
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