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岩佐徹のOFF-MIKE

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ダルビッシュ&岩隈 勝つ!~内容は“いまいち”だったけどね~12/08/29

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Strong Finishだったダルビッシュ

08/29のツイート
右太ももの違和感で先発を1度回避した
ダルビッシュが間もなくマウンドに上がる。
ケガそのものは心配ないようだが、1-3回の
防御率5.09を考えても立ち上がりは注目だ。
ポスト・シーズをにらんで調子を上げたい
ところだね。


今朝はダラスのダルビッシュとミネアポリスの岩隈の登板が重なりました。
松坂が復活して日本人先発投手が4人になりましたから、今後、こういうケースは
ますます増えるでしょう。困りますが、どこにも文句は言えません。
2台のテレビを並べて、観戦するだけならいいのですが、スコアをつけながらだと
かなり混乱します。しっかりチェックしないと、ひどいことになります。ハハハ。

今日のダルビッシュは、故障上がり、しかも中10日の登板でしたから普段以上に
その立ち上がりは気になりました。失点はしませんでしたが、コントロールが悪く、
とても安心して見られる状態ではありませんでした。1,2、4回、先頭打者を塁に
出していました。
2回はフォアボールと2ベースで0アウト2・3塁、4回はヒットとフォアボールで
1・2塁のあと1アウト満塁までチャンスを広げられました。
しかし、今日のダルビッシュは、球速はそれほどではなかったものの、ボールに
力があってタイムリーを許さず、失点しません。
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投げるほどに調子が出てくることが多いのはダルビッシュの特徴です。
今日もまさにそんな感じでした。
4,5回とストライクが先行するようになり、特に5-7回の3イニングスは圧巻の
ピッチングでした。すべて空振りで6個の三振を奪いました。42球のうち28球が
ストライク…バッターはあっという間にカウントを追いこまれてしまう気分だった
のではないでしょうか?英語でよく言う“Strong Finish”でした。

この試合で2ケタ奪三振が8試合になりました。ざっと調べた限りではメジャーで
トップのようです。2位はR.A.ディッキーの6試合です。立派と言っておきます。

課題は見当たりませんが、強いて言えば、キャッチャーとの呼吸でしょうか。
ソトのサインに何度も首を振っていました。いろいろなピッチャーがいますが、
ダルビッシュは“なにがなんでも”自分の思い通りに投げたいタイプのようです。
ソトとはこれからもコンビを組むのです。少しは信用してもいいと思うのですがね。
ま、人から何を言われても“わが道”を行く人がいます。彼もそうなんでしょう。
そう、かく言う私もそうですが。ハハハ。


勝つには勝ったが…岩隈

08/29のツイート
岩隈は先発初勝利を挙げた7月30日から
おおむね安定した投球を見せている。
5試合の防御率は2点台だし、トータルの
3.64もローテーション・ピッチャーとして
十分合格の数字だ。
課題は76球以後の被安打率が.385と
極端に悪くなるところだ。


今日は岩隈も制球に苦しみました。3回まで毎回 先頭打者の出塁を許しました。
フォアボール、デドボール、フォアボール…いったいどうなるのかと。ハハハ。
3回は2者連続フォアボールとワイルドピッチ、パスボールで0アウト2・3塁、
打順がトップに戻るという大ピンチ!
結果的に、ここを犠牲フライによる1点で切り抜けたのが勝ち星につながりました。
4回まで4四死球でノーヒットという内容です。いいのか、悪いのか…評価する
言葉を知りません。ハハハ。
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3回が終わったとき、ストライク24球でボールが25球! あり得ない数字です。
6回の先頭打者に4つ目のフォアボールを出したとき、「代えられるかもね」と
妻に言いました。“心もとない”投球でしたし、球数が80を超えていたからです。
マウアーをピッチャーゴロで併殺に仕留めたことでこの回を投げ終えました。

マリナーズが5-1とリードしていましたが、この回までで岩隈は代わりました。
…というか、代えられました。おそらく、交代を決断するのに 監督はたいして
迷わなかったはずです。93球でしたから、普通は、ローテーション投手をこんな
状況で代えることなないと思います。 “異変”があったようには見えません。
監督の頭には投球数ごとのデータがあったと考えるのは間違っていないと思います。
ここに表示したデータは、前回登板までのものですが、76球以後の打たれかたが、
打率、出塁率、長打率…すべて悪過ぎます。
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6回を1安打、1点に抑えたのですから、本来 堂々たるものですが、内容が伴って
いたかと聞かれれば、言葉に詰まります。
次は、この私にもゴチャゴチャ言わせないピッチングを見せてほしいものです。

とにかく、ダルビッシュと岩隈、揃って勝ちましたが、やきもきする時間が長い
水曜日の朝でした。ハハハ。

なお、今日もマリナーズは勝ちました。
イチローがヤンキースに移ったあと、21-12と好調です。この勝率なら地区優勝も
可能です。だからと言って、「イチローがいなくなったからさ」と言うのはどんな
ものでしょうか。マリナーズ時代のイチローにはことのほか厳しかった私でさえ、
それほど角が立つ、意地の悪い言い方はしません。ハハハ。

たしかに、そうには違いないですが、ただ単純に「いなくなったから」ではなく、
“ケミストリー”(化学変化・組み合わせ)がよくなったと考えるべきでしょう。
イチローのかげで出番がなかったり少なかったりした選手たちがチャンスを得て、
秘めていた能力を発揮し始めたのです。
ここ数年低迷が続き、“チーム再建”を標榜しながら、迷走気味だったマリナーズに
来シーズン以後にへの明るい材料ができたのは喜ばしい限りです。

…もっとも、日本人選手がいなくなる来年のマリナーズを応援する人がどれほど
いるのでしょうかね。
ええ、来年のシアトルにはSUZUKIもKAWASAKIも走っていません。ハハハ。


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by toruiwa2010 | 2012-08-29 16:22 | メジャー&野球全般 | Comments(2)
Commented by Cat's-paw at 2012-08-29 20:59 x
はじめまして。
1970年代に岩佐さんのフジでのMLB中継を楽しみしていた者です。
一番印象的だったのは確か79年のオールスターゲームでDave Parkerがライトからのレーザービーム一発でMVPになったヤツでした。あれは感動しました。
近年ではwowowの中田のペルージャ戦でのお声が最後かも。

ところで、今日の岩隈ですが試合後本人の弁(mlb.com)によると「初めての球場のマウンドで傾斜が合わなくてコントールに難儀した」とのこと。先発を任されるのが遅くなったのは言い訳になるでしょう。黒田も自他共に春先の不調はアメリカンリーグの打者への馴れに思ったより苦労したと言ってますが、マウンドへの順応ということもあったのではないかと思います。
私はSabermetricsを支持してますし、岩佐さんの数字に基づくコメントも好きです。
またMLBの中継も聴いてみたいですね。
Commented by toruiwa2010 at 2012-08-29 21:12
Cat's-pawさん、こんばんは。

デーブ・パーカーの肩はイチローとは
違う凄さがありましたね。

ごめんなさい。私は、セーバー・・・には
深入りしたくないタイプです。
私が気づく程度がベストだと思ってます。ハハハ。
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