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岩佐徹のOFF-MIKE

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5回2/3までパーフェクト!~ダルビッシュが14勝目~09/04

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09/04のツイート

7月下旬以降、ダルビッシュは不満が残る
ピッチングが続いていたが前回は相当な
手ごたえがあったと思う。序盤はピンチも
あったが尻上がりによくなり全部空振りで
毎回2三振ずつ奪った5~7回は圧巻だった。
問題はキャッチャーとの呼吸だけ?


今日のダルビッシュも何かが乗り移ったかのような凄味のあるピッチングだった。
5回まで15人の打者をぴしゃりと抑えた。6奪三振で、外野に打球が飛んだのは
わずか2度だけという圧倒的な内容だった。
確認できていないが、最速は2回のバトラーに対する4球目の156キロだった。
ストレートが走っていた。カーブが110キロそこそこだから打者は対応が大変だ。
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3回最後の打者、3番・ゴードンのファースト・ゴロ、5回の最後の打者・ケインの
サード・ゴロをいずれも野手がうまくさばいていた。
この時点では、6奪三振よりフォアボールがないのがすばらしいと思った。
セット・ポジションで腰を少し曲げる感じに変えたのがうまくいっているのか?

5回を終わって投球数は54。しかもストライクが38球でボールが16球だったから、
パーフェクトはともかく、初・完投・完封が見えていた。
すくなくとも、このままいけばメジャーで最高のピッチングになる…はずだった。

6回もわずか3球で2アウト、迎えたのは9番・ジャボテッラ。
3-2から投じた外角低めのスライダーはコーナーをかすめたように見えた。しかし、
球審の右手は上がらず、初めてのランナーを許した。
ダルビッシュはがっくりと腰を落として残念がっていた。よほど自信があったのか。
まさか、パーフェクトを考えていたわけじゃあるまいが。ハハハ。
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続くバッターにショートの頭を越えるヒットを打たれてノーヒッターも消えた。
投げ勝っていただけに惜しかった。しかし、もっと惜しかったのは次の打球だ。
2死1・3塁からアブレイユの打球はライトの左へ飛んだ。いい当たりだったが、
クルーズはきちんと打球のコースに入っていたし、完全に捕れる態勢だった。
しかし、キャッチする直前になって急に顔をそむけた。日差しが目に入ったのだ。
打球がフェンスまで転がる間に2者が生還し、完封もなくなった。

さらに、続くゴードンの2ベースヒットで3点目を失ったダルビッシュだったが、
バトラーのレフトへの大飛球がマーフィーのグラブに収まって助かった

続く7回は8球で三者凡退に退けたし、投球数も87球だったから、当然 続投だと
思ったが、この回で降板した。少し、意外だった。
考えられるのは、アスレチックスが激しく追いあげている状況の中で、終盤から
ポスト・シーズンに向けてしっかり投げてもらうために、可能な限りエース級の
スタミナを温存して行こうということかもしれない。

こうして完投も逃げてしまった。
前回は、ストロング・フィニッシュだったが、今回は最後が納得いかないだろう。
それでも味方打線のホームラン攻勢で14勝目を挙げた。
この内容なら、10月の大舞台でも活躍できそうだ。
by toruiwa2010 | 2012-09-04 10:34 | メジャー&野球全般 | Comments(0)
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