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岩佐徹のOFF-MIKE

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大相撲:LOVE&HATE~九月場所11日目観戦~12/09/20

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子供のころから好きだった

09/19のツイート

これより、両国に向かう。
大相撲九月場所11日目を観戦するためだ。
今年の初場所から出かけるようになった。
子供のころから相撲は好きだったが大人に
なってからの生観戦は初場所が初めてだった。
今回は奮発してこれまでで一番土俵に近い席だ。
…そのはずだ。ハハハ。では。


沖縄・九州を襲った台風の“後遺症”なのか、前夜からときどき強い雨が断続的に
降っていましたが、午後早めに家を出ました。十両の土俵入りに間に合うようにと
1時半に家を出て2時半過ぎに着きました。これなら楽に見られるなと思ったら、
どうも土俵上の行司の衣装が幕下にしては“立派”です。取り組み表を確認すると、
なんと、十両の土俵入りは2時20分に終わっていました。チェック不足です。
ハハハ。
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相変わらず館内はガラガラです。
席ですが、確かに これまでで一番土俵に近い席でした。ただし、力士の息遣いまで
聞こえるわけではなく、感じる迫力はたいして変わりません。近くの客を見ると、
のし袋を用意して、若い衆が食べ物や飲み物を運んでくるたびに渡していました。
枡席はお茶屋さんとのやりとりとか“面倒くさい”ことも多そうだし、どうしても
ここじゃなきゃダメとか、さすがにこれだけ金を出すと違うわ…とは思いません。
ハハハ。

この日楽しみだったのは魁聖が鶴竜に挑戦した一番と日馬富士・隠岐の海戦でした。
予想通り 鶴竜には勝てませんでしたが、幕下下位のころにドキュメンタリーで見た
ブラジル出身の魁聖の人柄に惹かれて応援してきました。早く腰を治して、さらに
上位を目指してほしいです。

隠岐の海はまったく惜しいことをしました。
中日ぐらいから相撲が少し強引になっている大関に対してよく粘って勝機も十分に
ありました。このお相撲さんもいい顔をしてるし、体のバランスもいいので今後の
成長が楽しみです。
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注文は山ほど…

子供のころは大きな体の男たちがぶつかり合う様を無邪気に喜んでいただけです。
しかし、ラジオしかなかった時代でもそれなりに知識が得られましたし、テレビが
始まると情報量は劇的に増えました。さらにスローが導入されるようになってから
こまかなところがよく分かるようになり相撲への関心は高まっていきました。

場所が始まれば必ずテレビを見ています。
栃若時代、貴輪時代、若貴時代…朝青龍が暴れ回り、白鵬が“君臨”する時代まで、
大相撲は常にスター力士を生んで人気を保ってきました。
ここ数年は外国人力士の強さばかりが目立ち、国技館の天井近くに掲げられている
優勝力士の写真の中にも日本人のものはありません。外国人力士を排除する気は
まったくありませんが、残念です。

相撲は好きですが、“無条件”ではありません。
数々の不祥事以外にも 腹の立つこと、首をかしげることが多すぎます。
長い歴史の中で体に染み付いた“特権”意識に気づかないまま、スポーツとしての
“後進性”を露呈していることが歯がゆいのです。

09/17

明日は旭天鵬が鶴竜と、高安が日馬富士と当たる。
これは明らかに「割」をいじったんだよね。
先場所、平幕で好成績だった魁聖を終盤で
日馬富士にあてた。
白鵬と激しく争っていた時だからフェアじゃないと
思ったのだが、どうなんだろう?
今場所は改善したということ?


先場所の終盤での取り組みの作り方はおかしかったですね。
協会が「割」を“いじって”話題になりました。
白鵬と日馬富士が初日から白星を並べて終盤を迎えたとき、突然、好成績だった
平幕の魁聖を13日目に日馬富士にぶつけると聞いてビックリしました。白鵬には
ぶつけないらしいと知って、もっと驚きました。ハハハ。
横綱と大関に差があるのは分かります。しかし、2人とも土付かずで勝ち進んで
いるときに、大関だけを 高い確率で勝ちが計算できる平幕下位と対戦させるのは
著しく“公平”を欠いていないだろうか、と感じました。

先場所は 全勝同士の対戦を12日目あたりに組むらしいと聞いたときも呆れました。
横綱・大関は番付順に下位から対戦していく…という慣例に従ったとかで、白鵬と
大関陣の対戦は10日目の鶴竜から琴欧州、日馬富士の順になったのです。
間際になってやっと修正されましたが、笑う気にもなりませんでした。
機械的に順番に当てて行くのなら審判部など要らないじゃありませんか。協会には
“ファンのため”という視点が希薄なんです。

「割」の話ですが、五月場所でも協会は融通のきかないところを見せました。
横綱・大関陣が不振の中、ただ一人気を吐いた稀勢の里が優勝争いのトップに立ち、
平幕の栃煌山と旭天鵬が追っていました。終盤、硬くなった稀勢の里が負けはじめ、
千秋楽を迎えたとき、3人が3敗で並んでいたのです。

ところが、琴欧州が欠場して栃煌山の3敗は“不動”になってしまいました。
しかも、稀勢の里が把瑠都に負けたために、3敗を守った旭天鵬と栃煌山という
平幕同士の優勝決定戦になりました。
前日のうちなら「割」を変えることは可能だったのに、と協会は琴欧州と親方を
強く非難していましたが、このときも釈然としませんでした。直前ならともかく、
午前中には分かっていたのですから、“割返し”はやるべきだったと思います。
たぶん、協会は“前例がない”で済ませるでしょうけどね。
稀勢の里に加え、旭天鵬も敗れて、栃煌山が“相撲を取らずに優勝”ということに
なっていたら大騒ぎになったことでしょう。

大相撲への不満をもう一つ。

09/18のツイート

高安…顔面がぶつかった、膝が入ったといろいろ
あったと思う。しかし張り手は実に後味が悪い。
主に上位者だけが使える手で先手を取るのは
卑劣ではないか!
仕切りに入る前に両手を広げて武器を持って
いないことを示すのにこれでは意味がない。
張り手禁止を提唱する。


何度かつぶやいているのに、意外なほど反応がありません。
しかし、張り手ほど相撲を見ていて不愉快になることはありません。
やめようと思えば今すぐにでもやめられるはずです。かつての小錦や曙が本気で
相手を張ったら、けが人が出ていたんじゃないでしょうか?
上位者が挑戦者の顔を張って優位に立てる“掟”は廃止すべきです。
後ろの席に外国人のグループがいて、通訳がいろいろ説明していましたが、もし、
張り手について聞かれたら、さぞ困ったことでしょう。
これについてメディアやファンが声を上げないことが不思議でなりません。

はいはい、相撲が好きと言いながら、それほど詳しくないことを露呈しているのは
認めます。しかし、相撲を見る大多数のレベルは私と変わらないはずです。
そういうファンにそっぽを向かれたら、どうするの、日本相撲協会さん?ハハハ。
by toruiwa2010 | 2012-09-20 08:17 | 大相撲 | Comments(5)
Commented by inamine at 2012-09-21 11:28 x
こんにちは、昨日12日目(木曜日)の結びでの張り手&カチアゲもひどかったですね。
妙義龍に怪我がなくてよかったです。
そのあとの懸賞金受け取りの所作も品がなくて残念でした。
もっといえば先場所の稀勢の里戦での変化もそうですが
“横綱として”という面ではがっかりしました。
それだけ追い詰められているのかもしれませんが。
佐藤アナウンサーと北の富士さんのコンビはひやひやします。
昨日は向正面が秀ノ山(元琴錦)だっただけにもったいない感が大きかったです。非常にハンドリングが難しい組み合わせではありましたが。
Commented by toruiwa2010 at 2012-09-21 11:38
inamineサン、白鵬の評価については
私と少し違うようですが、争いません。ハハハ。

また、妙義龍戦は張り手で脳しんとうを
おこさせたかと、ツイートしかけましたが、
カチアゲと分かってやめました。

カチアゲは技のうちだと思っていますので。
意見が違ってもコメントは歓迎ですから。
ハハハ。
Commented by inamine at 2012-09-21 11:44 x
張り手&カチアゲの連絡変化技に疑問を呈しました。
Commented by oiroku at 2012-09-22 22:23 x
かつて旭道山が脳震盪張り手を武器にしていた時期がありましたが、危険で品位がない、とすぐやめさせられました。
確かに曙や小錦は突き押しはやりましたが張り手はやりませんでしたね。

個人的には品位云々よりも、相手の立会いが良いとどうしても隙ができるのであんまり有効な戦法ではないと感じる点で張り差しは好きではありません。

あとあの「お茶屋」とかいう連中、何とかならんのでしょうか。特に根拠はありませんが、彼らのたまり場が並ぶ通路に、「国技」の暗部を見た気がします(笑)
Commented by toruiwa2010 at 2012-09-23 07:42
oirokuさん、お詳しいことにビックリ。
わたしは単に好きだけですから。ハハハ。
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