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岩佐徹のOFF-MIKE

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期待は「ゴーイング…」かな~10月期ドラマを展望する~10/05

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来週から10月期ドラマがスタートします。
このところ、どっぷりはまるような作品にはお目にかからないような気がします。
最近で言えば、去年7月期のフジテレビ「それでも、生きていく」、同年1月期、
TBS「冬のサクラ」、2010年10月期、フジテレビ「流れ星」と言ったところです。
好みですから「ええっ!?」などと言わないでください。ハハハ。

さてさて、今期は完勝に耐える作品があるのでしょうか?
ざっと、ラインナップを見てみますか。


パーフェクト・ブルー月20TBS
瀧本美織、平山あや、渡辺哲、船越英一郎、寺脇康文、財前直美


「ハンチョウ・シリーズ」以外にTBSが月曜日8時の枠でドラマを放送するのは
珍しいですね。それだけ“勝算あり”ということでしょうか。

うーん、難しいな。
「GTO」で実績は作りましたが、瀧本にはゴールデンの主役を張るだけのオーラが
まだないと思うのですが、どうですかね。前期の武井咲や少し前の多部未華子は
いい仕事をしましたが、若手女優の人気に頼る起用は安易すぎる気がします。
未熟な演技を見せられるのは苦痛です。裏切ってほしいものです。ハハハ。
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WOWOWでドラマ化したときに見ましたが、面白かったという記憶がありません。
人気作家・宮部みゆきの長編デビュー作「パーフェクト・ブルー」が原作ですが、
今回のドラマは別の短編集の内容も織りまぜて1話完結になっているそうです。
あらすじなどを読むと、どうも、話が別物になっている感じで、1回目を見ないと
とやかく言えません。なので、とりあえず1回目を見ることにします。
しかし、女性ばかりの探偵が困っている女性たちのために活躍する探偵事務所が
舞台と聞いて、見る前から少しげんなりしています。ハハハ。


PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~月21フジ
木村拓哉、香里奈、中井貴一


<毎回、次は何を演じるのかと期待され、日本中の関心を集める木村拓哉…>と
フジテレビの宣伝用のチラシには書かれています。日本中の関心って 本当かね?
…でもって、今回は 転落の末、極貧の人生を歩むことになるのだそうです。
“腐っても月9”と思っているから、最低でも1,2回は見ることにしています。
しかし、残念ながら、2010年10月期の「流れ星」以外、最後まで見続けたものは
ありません。

香里奈とキムタクの2ショットは“映像的”には美しいかもしれないと思いますし、
中井が出ることにも興味がありますが、今回は、このチラシの文章を読んだだけで
“おなかいっぱい”です。
サラリーマンの金田一二三男(木村)が突然 仕事も金も失って無一文同然になり、
公園で偶然出会った二人の子供から金なしでも食べていける方法など生きるすべを
学びながらなんとか生き延びる…のだそうです。とても、つき合いきれません。
よって、却下です。サブタイトルに引っ掛けて、見るわけねぇだろ、んなもん!
ハハハ。


遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル火21フジ
生田斗真、真木よう子、桐谷健太、香椎由宇、国仲涼子、松重豊


高知・四万十川を舞台にした“地方モノ”で、就職氷河期世代の若者7人の男女が
織りなす“群像ドラマ”のようです。群像ドラマはよく耳にしますが、地方モノは
初めて聞きました。そんな“ジャンル”があるなんて。ハハハ。

のんびりと大学生活を楽しんだあと派遣社員として就職し、正社員になる寸前に
突然 解雇され、恋人にも振られて失意のうちに帰郷した主人公・小平丈太郎(生田)。
しかし、実家には役所勤めの弟がいて自分の居場所がなくなっています。
物語は丈太郎がたまたま目にした「地域おこし協力隊」募集のページに惹かれて、
高知県四万十市に行くことからスタートするのだそうです。

生田斗真が出ているドラマをほとんど見ていません。
たしか、映画「人間失格」の宣伝で“演技派”というレッテルが張られているのを
見た気がしますが、彼の演技はどんなでしたっけ。
真木と桐谷の演技力には問題がないでしょうが、群像劇となると“ハーモニー”が
大事ですから、頑張ってほしいと思います。
まず、きっとふんだんに出てくるはずの四万十の水の美しさに期待します。ハハハ。


ゴーイングマイホーム火22フジ
阿部寛、山口智子、宮崎あおい、YOU、阿部サダヲ、りりぃ、西田敏行


是枝裕和が連続ドラマの監督、脚本に初挑戦します。
彼が撮った映画「歩いても 歩いても」は「クライマーズ・ハイ」と並んでその年の
岩佐徹的映画ランキングで邦画のNo1でした。
その映画でもコンビを組んだ 私の好きな阿部寛、戻ってきた 大好きな山口智子を
はじめ、名前だけを見れば魅力的なキャストを得て描くホームドラマですから、
見ない理由がどこにもありません。ハハハ。

阿部と山口は初共演だそうですが、どんな空気が生まれるか楽しみです。
夕方再放送されている「ロングバケーション」とは違う一面を見たいです。
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相棒eleven 水21 テレ朝
水谷豊、成宮寛貴、川原和久、鈴木杏樹、真飛聖、石坂浩二


ゴールデンで放送されているのをレギュラーで見るようになったのは水谷豊扮する
杉下右京のパートナーを寺脇の亀山薫がつとめていた最後のころだったと思います。
テレビ朝日が夕方の枠で再放送を始めたのがいつなのかはっきり覚えていませんが、
相撲(まぎらわしい w)のとき以外はよく見ているので、ごっちゃになって定かでは
なくなってしまいました。ハハハ。

亀山がよかったなあ。再放送でも彼のころのものは面白いです。及川光博の演技が
苦手でしたから、余計です。
season11は成宮寛貴が“相棒”になります。どうですかね。
交番勤務での仕事が認められて刑事になります。名前は甲斐享(かい・とおる)。
そうか、トオルちゃんか。そして、いきなり、杉下右京のパートナーとはずいぶん
思い切った人事ですね。ハハハ。

水谷はあんまり好きじゃないのですが、このドラマは物語の運びに無理が少ないし、
脚本がしっかりしていると思っているので間違いなく最後まで見ます。
きっと、視聴率 稼ぐんでしょうね。ハハハ。
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東京全力少女水22日テレ
武井咲、三浦翔平、比嘉愛未、市川由衣、塚本高史、渡部篤郎


なになに…
<上京したての東京一年生。
かわいくて明るいけれどやることなすこと破天荒で空回りしてしまう猪突猛進娘で、
15年ぶりに再会した父親の再婚に一肌脱ぐことで人間的にも成長していくハート
ウォーミングドラマ>

しかも、母の手一つで育てられた主人公は、死んだと聞かされていた父親が生きて
いることを知って 捜すために上京するのですが、やっと再会するものの、自堕落な
生活ぶりを見て「私がしっかりしなきゃ」と奮起し、「再婚させること」を目標に、
東京で“全力”で奮闘していくのだそうです。最も苦手なコンセプト。ハハハ。
比嘉愛未は見たいけど、まあ、1回で終了ですね。


捜査地図の女 木20 テレ朝
真矢みき、石黒賢、内山理名、阿部力、宇梶剛士、中村梅雀、草笛光子


事件と捜査の舞台が京都、解決の武器は“地図”、しかも、主人公は真矢みき演じる
京都の街を知りつくした女性刑事…いいかもしれない。

かつて、映画・演劇の世界では、演技が下手な俳優でも兵隊をやらせたらどうにか
見られるようになる、と言われたようです。女優の場合は夜の街で働く女性でした。
今は、どちらも映画やドラマのテーマになりにくくなっていますが、ここ10数年、
取って代わったのが医師や刑事でしょう。誰がやっても様になっているところが
面白いです。

“おっとこ前”・真矢みきがどんな刑事を演じるのか楽しみです。
よほどひどくない限り、見続けることでしょう。
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レジデント~5人の研修医~木21TBS
仲里依紗、林遣都、増田貴久、大政絢、須藤理彩、古田新太、小澤征悦


“医師もの”もやり尽くしたのか、今度は研修医が主人公人なるようです。
4月期のフジテレビ「37歳で医者になった僕」も研修医の話でした。
法律的には医師であっても、2年間の研修期間を経なければ“一人前”ではない…
それが、医者の世界らしいです。“資格はあるけど半人前”と言うのは患者の方も
付き合いにくいですが、このドラマでも5人の研修医たちが配属先の指導医師から
“厳しい”教育を受けるようです。

“裏”のテレビ朝日がやはり医者の話なのでどちらか一本になりそうです。
…おっと、訂正。“0本”もあり得ます。ハハハ。


ドクターX~外科医・大門未知子~木21テレ朝
米倉涼子、田中圭、内田有紀、鈴木浩介、岸部一徳、伊東四朗


こちらの主人公は勤務医でもなく、開業医でもない“フリーランス”の医師です。
どこの病院にも所属せずに非常勤で治療に当たる医師が日本でも増えているとか。
うーん、制作者もいろいろ考えるなあ。窮すれば通ず。ハハハ。

米倉が演じるフリー・ドクターは“クールでダーティ”らしいです。
ちょっと怪しいけど、田中、内田、鈴木、岸部、伊東…キャストに魅力があるので
とりあえず見てみます。現時点では“ドクターX”>“レジデント”です。ハハハ。
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結婚しない木22フジ
菅野美穂、天海祐希、玉木宏、石橋凌、市毛良枝、梶芽衣子


菅野・天海のダブル主演です。天海はともかく、カンノは大歓迎です。
待ってました…ですが、さて、どんなドラマなんでしょうか。見続けるかどうかは
中身次第ですからね。

30代から40代前半の女性の未婚率が過去最高…がテーマになるようです。
気になるのは宣伝チラシで見た言葉たちです。

ドラマに登場する女性たちは、
理想が高すぎる
男勝りで素直になれない
だめんずに惹かれてしまう
ひとりの方が楽
男が不甲斐ない

など、それぞれの理由で未婚のまま。


こういうコンセプトでドラマが作られているとしたらあまりにもチープ、菅野には
悪いですが、1~2回で終了するでしょう。ハハハ。


高校入試土23フジ
長澤まさみ、南沢奈央、中尾明慶、徳山秀典、斉木しげる


名門高校の入試で事件が起きます。陰で何者かが動いているようです。
人気作家・湊かなえが初めて連続ドラマの脚本を書いたそうです。
初めは食指が動かなかったのですが、先日 朝日新聞を読んで少し興味がわきました。

およそ2年間練り上げた…つまり、時間に追われた“粗製乱造”とはわけが違うと
言いたいのでしょう。まず、そこを信じてみます。素直。ハハハ。
教師や生徒ら20人以上の登場人物の“履歴書”を作ったという話にも惹かれます。
たぶん、すべての小説家、脚本家がやっていることでしょうが。

主役の長澤まさみは帰国子女だそうです。英語、しゃべらせたりしないよね。
…と思ったら、英語教師役でした。長澤も演出家も度胸あるなあ。ハハハ。


MONSTERS日21TBS
香取慎吾、山下智久、大竹まこと、遠藤憲一、柳原可南子


前期、伝統の枠でフジテレビに負けたTBSの気合が伝わるキャスティングです。
もっとも、ジャニーズ系の2人を揃えることはずいぶん前に決まっていたはずです。
香取と山下がコンビを組む刑事ものらしいですが、キャラクター設定を見ると…
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香取が演じる平塚刑事はせこくてこまかいことにうるさい上に無礼だが、いつも
ニコニコして誰に対しても極端なまでの紳士的な言葉遣いという警視庁一の変り者。
一方、山下扮する西園寺は超セレブの御曹司で 正義感にあふれた純粋でまっすぐな
捜査一課の新人刑事です。
初対面で平塚を課長と間違えて2人の上司、大竹まことと遠藤憲一から説教を食い、
平塚の監視を命じられる…ドタバタになりそうな気配です。ハハハ。

ドタバタもスマートならいいのですが、脚本が難しいですね。脱落候補かなあ。

そう、思い出した。
山下の婚約者として「いらっしゃいませー」の柳原可南子が起用されています。
特に売り物がないキャラなのに凄く頑張っている彼女が芸人として大好きですから
その“晴れ姿”を見てやりたい気もしますね。上から目線ですが。ハハハ。


TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~日21フジ
深田恭子、佐々木希、要潤、瀬戸康史、佐藤江梨子、山口紗弥加、時任三郎


前期、初めてTBSに勝ったフジテレビは“管制官もの”ですか。
佐々木希はコマーシャルの出過ぎで“旬”が過ぎている気がするし、深田恭子で
大丈夫ですかね。TBSの二人とはファン層がまったく違うのが救いですが。

そして、面白いことに、こちらのドラマでは佐々木希が帰国子女!!
帰国子女の管制官だったら、相当ペラペラじゃないと、ドラマとしての信用を
失うことになると思うけどなあ。
いずれにしても、今期の“日9対決”はTBSがぶっちぎりそうですね。

どんなにコンセプトやキャスティングが好みでなくても必ず見てきた月9ですが、
「Priceless」は見ません。それでも、“とりあえず1,2回”が12本もあります。
もちろん、そんなにたくさん見るつもりはありません。心配もしていません。
すぐ、半分になりそうです。見当はついています。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2012-10-05 08:45 | ドラマ | Comments(3)
Commented by しぐま at 2012-10-05 22:57 x
最近の民放テレビのプライムタイムの編成は、
ドラマもプロ野球中継も音楽番組も洋画の劇映画も、
総じて視聴率が取れない、
結果的にバラエティ番組頼みの一本足編成に成り果ててしまっています。
こういう状況を打破するためには、
シリーズもののドラマの制作陣が奮起して、
また、前例踏襲とか、硬直化したキャスティングを打ち破り、
しっかりした脚本でクオリティの伴ったドラマを制作する事が、
多くの視聴者の願いだと思います。
Commented by toruiwa2010 at 2012-10-06 07:31
しぐまサン、おはようございます。

脚本家が育っていないのでしょうね。
そして、おっしゃる通り、キャスティングも
同じ顔ぶればかりでかわり映えがしません。
飽きられる理由はあるようです。
Commented by しぐま at 2012-10-06 09:05 x
プライムタイムのドラマの低調が続く背景には、
一部の芸能プロダクションの、
「売り上げ至上主義」
つまり、目先のドラマにキャスティングを押し込んで、
売り上げを増やしたがる姿勢にも、
原因があるようです。

この秋のシリーズドラマにも出演する、
武井咲さんは、CMには沢山出演しているのに、
ドラマの演技での評価が低いのは、なぜなのでしょうかね。
武井さんの所属する「オスカープロ」の人気女性タレントは、
上戸彩さんはじめ、CMへの出演が多いのに、
ドラマに出れば出るほど視聴率など、高い評価を得られない方が、
案外多いようです。
かつての山口百恵さんのように、
ドラマ、歌、CMなどでパーフェクトな評価を勝ち得る、
タレントさんは、現れないのでしょうかね。
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