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岩佐徹のOFF-MIKE

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ダルビッシュが消えた~レンジャーズ、地区シリーズを逃がす~12/10/06

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10/06のツイート

最後、4勝9敗と調子を落としたレンジャーズの
ディビジョン・シリーズ出場はダルビッシュの
右腕にかかる。責任は重いが平常心で投げるだろう。
むしろ、チーム状態が悪いときに先発をスキップした
責任を感じているはずだ。行け、ダルビッシュ!


大差をつけていたのに最終3連戦をスウィープされて地区優勝を逃がしたのだから
ガッカリはしただろう。しかし、オークランドに13ゲーム差をつけたのは6月だ。
ハーフ・シーズン前の話だから、レンジャースの選手たちの落胆は限定的だと思う。
それでも 監督は、たった一試合で地区シリーズ進出が決まるという大一番の前日、
練習をせずに選手たちを休ませた。“気分転換”のためだ。

1回にトップのマクラウスをエラーで生かし、盗塁のあとタイムリーを打たれて
4球で1点を失ったが、その後は危なげないピッチングだった。
メジャーでは新人だが、日本でのポスト・シーズンには立派な実績がある…と
英語のサイトが紹介していた。日ハム時代の“11試合 8勝2敗 防御率1.38”…
そりゃ、紹介したくなるよね。ハハハ。

味方がすぐ同点にしてくれて、2~5回までは相手のソンダースと投げ合いが続いた。
立ち上がりこそ少し肩に力が入っているように見えたが、すぐに消えた。必ずしも
狙ったところに行っていたとは思わないが、すべての球種を“支配”していた。
…と言って、勝負を急ぐことはなく、全体に慎重な投球だった。
まったく的を絞らせず、相手の打者を翻弄していたし、固め打ちはさなさそうだと
思ったのだが、6回に連続ヒットで無死1・3塁のピンチを迎えた。

4番のジョーンズに対して近目を攻めたが、うまく右に深く持って行かれた。
パワーの違いを感じる犠牲フライでリードを許した。
ここで、ベンチから監督・コーチとトレーナーがマウンドに駆け寄った。
前の回あたりから、首を左右にひねる仕草が目についていたが、この場面では、
点を失ったあと、腕をまわしていた。どこかに違和感があるのだ。
話し合った末に続投となった。

ディビジョン・シリーズ1,2戦の先発以外の全投手をつぎ込んでもいい試合だし、
違和感が発生したところで無理をさせずに交代かと思ったのだが、続投した上に、
次の回もマウンドに上がった。日本では「この試合はお前に任せた」と言うことが
よくあるようだが、似たようなものか。ちょっと驚いた。

結局、1死後、ヒットで出塁のランナーをバントでセカンドに送られたところで
交代となった。リリーフが打たれて3点目を失い、レンジャーズは敗れた。
しかし、ダルビッシュの投球は堂々たるものだった。ビッグゲームの先発として
少しも恥ずかしくない内容だったと思う。

交代を告げられてベンチに戻るダルビッシュを録画しようと、“見て録”ボタンを
押したが作動せず、それなら、マニュアルで録ろうとしているときに、たまたま、
操作を誤って主音声になった。いきなり、某解説者の声が耳に入ってきた。
「1点目がなかったら2点目もなかったでしょうしねえ」。
前後関係は分からないが、これほど珍妙な解説を聞くのは久しぶりだ。

レンジャースは9月下旬からの2週間ですべてを失ったことになる。
ダルビッシュもメジャーが最高に盛り上がるシーンから姿を消した。
Darvish vanished・・・英語として通用しないかな?
失礼。熱烈なファンには、申し訳ないジョークだが、私もざんねんだ。
ヤンキース相手に投げる彼を見たかった。

これで、ヤンキースの地区シリーズの相手はオリオールズに決まった。
公式戦は相当苦しめられたチームだ。
Amtrak Series…というわけだ。ニューヨークからボルチモアに何度も移動したが、
遠い昔のことで記憶が定かではない。確か2時間前後だったと思う。
by toruiwa2010 | 2012-10-06 13:07 | メジャー&野球全般 | Comments(0)
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