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岩佐徹のOFF-MIKE

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ツイート:あれやこれや~岸本・バナナマン・読書・稲葉ジャンプ~12/11/06

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10/30のツイート

「とくダネ」の岸本リポーター、女児殺害事件裁判について
報告している。被告の印象を「言動が軽いと感じた」と。
この一言でイメージが浮かぶ。彼の優秀さは言葉のチョイスに
表れている。もっと、活用してほしい。
出来るなら、メインをやらせたい。


ワイドショーのリポーターの役割は現場に行き、取材から得た情報をまじえて事実関係を
伝えることで終わる。彼らの能力を判断するときの私の基準はシンプルだ。
取材力があるか、取材の結果をどれだけうまく整理して伝えることができるかだ。
この日の岸本リポートは 熊本で起きた元大学生による3歳女児殺害の判決公判の模様を
伝えていた。
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法廷内の写真は使えないから新聞読者やテレビ視聴者は記者やリポーターの言葉で
様子を想像するしかない。どんな言葉を選ぶかがポイントになるのだ。
“言動が軽い”はあくまで岸本の主観にすぎないが、鮮やかに犯人像が浮かんだ。
とっさのチョイス…それはスポーツ実況でも求められることだから、「とくダネ」に彼が
出演するときはそこを楽しみにしている。今朝の万里の長城遭難に報告も良かった。

歯切れのいい話し方、内容が伝わる言葉の選択、いまどきの政治家やテレビ司会者の
“いかがわしさ”がない風貌で はったりや誇張のない“バランスのいいリポート”をする。
テレビ界を見渡しても彼に勝るリポーターは見当たらない。数年前南米・チリで起きた
炭鉱事故のリポートは出色だった。フジテレビは彼の才能を無駄遣いしていると思う。
もっと活用すべきだし、ワンランク上の仕事をさせるべきだ。


突然だがバナナマンが好きだ。
くすぐられるツボがあるからだ。
人気が右肩上がりなのは嬉しい。
設楽が抜擢された「ノンストップ」の視聴率は
知らないがときどき見ると楽しい雰囲気だ。
ただし彼を”いい男”に分類することには違和感あり。
水泳の入江隆介も。

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もともと、日村の愛すべきキャラクターが好きだった。設楽についての印象は薄かった。
しかし、コント以外の番組で彼らを見る機会が増えるにつれて設楽のリーダーシップが
分かってくると、二人を見る目が変わった。設楽が引っ張る。日村は意に沿って動く。
今のテレビでお笑い系のタレントが“一発”で消えずに生き続けていくには、本芸以外の
能力が必要だが、二人はその要求にもこたえている。最近の彼らの活躍は嬉しい限りだ。
とくに設楽は、頭の回転の速さがあり“一般人“に近い感覚や常識も持っている。
お笑い出身の恵俊彰や加藤浩次、同系列の中山秀征たちが成功しているところを見れば、
設楽がうまくやれてもおかしくはない。スタート地点ではいい位置に立っていると思う。

ただし、設楽が“イケメン”にカテゴライズされているのはどうなのか?
若い女性からもそう見られているらしいけど、違和感あるなあ。いや、焼もちじゃなくて。
もっとも、言葉の定義があいまいだから、なんだってありなんだろうけどね。
オリンピックがあったせいかもしれないが、スポーツ界では水泳の入江が“いい男”と
いうことになっているらしい。これも分からない。これも、焼もちじゃなくて。ハハハ。

きっと、“二枚目”の感覚じゃダメなんだね。“イケメン”や“いい男”はまったく違う
ジャンルだと思わなければいけないのだと、最近ようやく分かってきたよ。
私の中では、嵐の松本もいい男じゃないものなあ。いや、焼もちじゃなくて。ハハハ。


いい日になった。
ジョン・アービングの「A Widow for One Year」を
読了したからだ。外出するときしか読まないから
10ヶ月ぐらいかかった。彼の作品は同じことを
繰り返す部分が多くてやたら長い。
逆に読み終えたときの達成感は最高だ。
エンディングが素晴らしかった。

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小さな活字で印刷されたペーパーバックは600ページ近くあった。大作と言っていい。
16歳の作家志望の少年が 夏休みにある作家の家に住み込んで助手をつとめながら
“見習い”をする。すぐに 少年は20歳も年が離れた作家の妻と恋に落ちる。
二人の関係は物語の出発点だし作品全体を覆うのだが、夏の終わり近くに別れた二人が
再会するのは長い年月のあとのことだ…

この本を読みたいと思ったのは 7年前、映画「ドア・イン・ザ・フロア」を見たあとに、
興味をもって調べてみると、映画化されたのは物語の序盤だけだと分かったからだ。
すぐに買ったが、長いと知っているだけになかなか読み始める“勇気”がなかった。

二人の愛情の深さがしみじみと伝わってくる。最後の数ページで思わず落涙した。
美しい物語だ。

新しく本棚から取り出したのはジョン・グリシャムの「The Confession」だ。
活字が大きいだけでも助かる上に、なんという読みやすさだ。ハハハ。


10/31のツイート

札幌ドームから中継するテレビ局はどこだって
稲葉ジャンプによるカメラの揺れに対する策は
しているさ。
あえて、1,2秒、これほど揺れてるんです、と
見せているんだよ。「これが稲葉ジャンプか」という
書き込みがあったのを見てもやった意味はあるね。


北海道の人にはなじみの光景だろうが、チャンスで日ハムの主砲・稲葉が打席に立つと、
ファンが一斉に、小刻みにジャンプする。スタンド全体が激しく揺れる。札幌ドームの
この光景を初めて見たときはびっくりしたものだ。
日ハムの放映権を持っている札幌のテレビ局も最初、少しあわてたのではないか?
対策を考えないとスタンドに据えてあるカメラも揺れる。つまり、画面が上下に揺れる。
どう考えたってまずい。酔う人が出るからだ。
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実際にどういう対策がとられているかは知らない。しかし、原理的には そば屋の出前が
どんぶりを吊るしている“装置”と同じだと思う。震動を“吸収”するんだろうね。

この日の日本シリーズ中継を担当したフジテレビは、あえて装置を外したカメラの映像を
視聴者に“提供”した。ふだん、野球を見ない人たちはこの球場でこんな現象が起きて
いることを知らないから、見せてあげようと考えたのだろう。もちろん、悪意はない。
日本中で何百万という人が「えっ、こんなことになってるんだ」と驚きの声を挙げたに
違いない。

ツイッター上に「フジテレビカメラは揺れすぎだ」という書き込みが多数 流れていたが、
あえてやったことだ。初めて知ったというツイートが続いたことで、試みた意味はあった。
ただし、何度もやることはなかったね。見ていて気分のいいものじゃないもの。
常識ってものがないのかなあ。

つづく・・・
by toruiwa2010 | 2012-11-06 08:32 | 放送全般 | Comments(0)
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