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岩佐徹のOFF-MIKE

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勘三郎・FNS歌謡祭~先週のツイートから~12/12/10

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勘三郎 逝く

12/05のツイート

一緒に芝居も、親孝行も、話も、飲みたい酒も、
いっぱいやり残したことがあります。
でも悔しいと思っているのは父。
大好きな芝居ができず、お客様の笑顔が見られず、
父は無念だと思う。
父のことを忘れないでください…
勘九郎は京都での口上でそう言ったそうだ。
落涙した。

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中村勘三郎が逝った。57歳はあまりにも若いね。ごく親しい友人の場合を除けば、
人の死を“口惜しい”と思うことはめったにないが、この訃報にはその思いが強い。
歌舞伎の“幅”を広げることにことのほか熱心だった。彼の活動を見て歌舞伎に
関心を持った人も大勢いることだろう。

次は何を見せてくれるのか、常に注目を集めていた。60代、70代の彼の芝居を
見たい、見ることが楽しみだ、と思っていたファンは多いはずだ。
年齢とともに渋さが加わり、深みを増した芝居を見せてくれたに違いない。
超多忙だったから無理だったのだろうが、現代ドラマも見たかった。
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芸談も面白かったし、たまに出るバラエティーでは人としての温かさを感じた。
亡くなった日、長男・勘九郎が自身の襲名披露公演で声を詰まらせながら述べた
口上は胸を打った。父の口惜しさ、自分の無念さ、負うべき責任…学ぶべきことは
山ほどあっただろう

フジテレビの追悼番組のラストで泣けてしまった。
2004年12月…“勘九郎”としての千秋楽終演後、歌舞伎座の一隅での光景だ。
帰り支度を整えた勘九郎がスタッフに誘導された先は奈落だった。裏方をはじめ、
舞台にかかわった大勢の人々が狭い通路を埋め尽くして待っていた。
彼の人としての素晴らしさを示していたと思う
歓声と拍手の嵐の中を行く背中から素直な感動が伝わった。ぐっと来た。
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年の瀬の楽しみ

FNS歌謡祭が始まる。歌番組の中で一番
好きかもしれない。実力派の歌手がまじめに
取り組んでいるところがいい。
今回はほとんどの曲がコラボだという。
男と女のデュエットもいいし男同士もいい。
意外な組み合わせがあったりして魅力たっぷりだ。
楽しませてもらおう。

…たしかに みんなが言うように長かった。でも、だからこそ楽しめたのだとも思う。
音楽好きだったら、この番組ならではのコラボを聞き逃す手はない。すくなくとも
私は毎年この日が楽しみだ。客席の同業者を前にして歌うのは緊張するだろうが、
紅白よりは楽しめている風だ。衣装も“やりすぎる”紅白にくらべてちょうどいい。

さだまさし&鈴木雅之「道化師のソネット」
さだは鈴木に新曲「十三夜」を提供しているほどだから息があって聞き惚れた。
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槇原敬之&EXILE「Choo Choo Train」
虚を突かれた。

郷ひろみ&ゴールデン・ボンバー&SKE48「女々しくて」
番組全体を通して、57歳の郷のはじけっぷりに軽く感動した。
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久保田利伸&三代目J Soul Brothers「Bring Me Up」
日本人アーティストがこういう音楽を提供してくれるなんて!

倖田來未&石井竜也「Shake Hip!」
乗っている二人の様子が楽しかった。

玉置浩二&徳永英明「じれったい」
 〃 &ATSUSHI「ワインレッドの心」
 〃 &氷川きよし「夏の終わりのハーモニー」
 〃 &V6「愛なんだ」
 〃 &香西かおり「無言坂」
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この日のMVPは文句なしに玉置だったね。全部聞かせやがった。
そして、一番気に入ったのは「無言坂」だった。
彼自身の作曲とは知らなかったが、そのせいか、アレンジが見事で
別の曲みたいだった。デュエットをもっとほかにも聞きたかった。

小柳ゆき&デーモン閣下「愛情」
ハーモニーがきれいだった。特に♪…true heartの部分の。

YUI&平井堅「やさしさに包まれたなら」
平井が自分の世界を守りつつ全体を支えていたと思う。すごい歌手だね。
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ゴスペラーズ&テゴマス「ひとり」
アカペラでいいハーモニーだった。手越、うまいなあ。

氷川きよし&ゴスペラーズ&徳永英明「恋の季節」
異色のとりあわせだが聞かせた。氷川の歌い方が演歌に戻っていた。

鈴木雅之&ゴスペラーズ「ハリケーン」
夏木マリ&倖田來未「絹の靴下」
これはこれとして、鈴木と女性歌手のデュエットを聞きたかったなあ。
倖田のノリは、この番組には欠かせないかもしれない。


…4時間18分の番組が18.3%を稼いだ。一種のお化けだ。
こうなったら、フジテレビもやめるわけにはいかないなあ。ハハハ。
過剰な演出がほとんどなくて、歌そのもので勝負しているからこそだと思う。
来年はバラード系のコラボを増やしてほしいと注文しておく。

番外:なぜか受けたツイートx2

森高の歌はうまかったっけ?なんてやつがいる。
この奇跡の脚があるんだ。文句言うな。
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加藤ミリヤという歌手については何も知らなかった。
アップを見て「おばちゃんかな」と思ったら
24歳だという。驚いた。これだから女性の年はなあ。



岩佐家 年の瀬の風物詩
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年齢のせいか、キッチンから流れてくる匂いには敏感に反応するようになっている。
パスタに入れるガーリックがフライパンのオイルで少し焦げる匂いは食欲を誘う。
大好物のカレーやグラタンの匂いを嗅げば思わずニンマリしてしまう。
毎年、暮れに妻がフルーツ・ケーキを焼くのだが、準備段階で漂ってくるバニラ・
エッセンスの甘ーい匂いはたまらん!

夫婦揃って甘いもの好きだから、ケーキやスニッカーズが週に何度かお茶とともに
運ばれてくる。体重が危険水域に迫っていてもNoとは言わないで食べる。目につくと
買ってしまうらしいが、スニッカーズはともかく、ケーキなら妻が焼く
フルーツケーキやチーズケーキは“テッパン”だが、出し惜しみをする。ハハハ。
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by toruiwa2010 | 2012-12-10 09:29 | 岩佐徹的考察 | Comments(2)
Commented by 老・ましゃこ at 2012-12-11 09:12 x
ケーキ!いい焼き具合!そしてしっとりと美味しそう!
岩佐さん、出し惜しみだなんて、フフフ(^^)おしあわせですネ…どうぞ味わって召し上がれ(^^)
量り!イイ感じですね(^^)
Commented by toruiwa2010 at 2012-12-11 09:27
老・ましゃこサン、おはようございます。

熟成・・・というのでしょうか、数日たってからの方が
味がしみ込んでおいしくなります。
はい、幸せです・・・とブログには書いておきます。ハハハ。
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