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岩佐徹のOFF-MIKE

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実名公表・岸本哲也・商業主義~ツイート:あれやこれや~02/19

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整合性をどうする?

02/13のツイート

ふと、疑問に思う。
アルジェリアの人質テロ事件のときは
実名報道について激しいメディア・
バッシングがあった。今回のグアムの
事件でそういう声はあるのか?ないよね。
整合性はどうなるのか?
あれは根拠のない騒ぎだったということ?
一過性のものだった?釈然としないね。


もちろん、日揮の件は家族が望んでいないという理由で、会社も政府も当初 公表を
控えたといういきさつは知っている上でのツイートだった。
強風下のカヌーで死亡した男女、吹雪の山で遭難したスノーモビルのグループ…
前にも書いたが、事件・事故で被害にあったとき、名前が表に出ることを望む人は
普通、極めてまれだと思う。今回の通り魔事件だって、被害者の家族の気持ちは
日揮の家族とまったく同じだったに違いない。しかし、“当たり前”のように氏名は
公表された。こういう場合、いちいち家族に「どうしますか?」と聞くことはなく、
分かった段階で報道されていく。それが通常だし、日揮の件は会社が家族に尋ね、
答えが「No」だったから“公表差し控え”となったに過ぎない。…と思う。

なぜ、Noなのか?
“ネットの時代”にはいろいろ煩わしいことが起きるからだ。広い意味で被害者と
その家族のプライバシー・人権を守ろうということだろう。
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ならば、加害者の立場はどうなのか?
こちらの方が、家族はくらべものにならないほどの影響を受けるのに、メディアも
市民もそのことは“ほったらかし”。「“加害者”なんだから」という根拠しかない。
今度の事件ではすべてのテレビが犯人の顔をさらしている。現地警察が“配慮”を
しないからだが、局によっては手錠の部分にボカシを入れている。彼らにとっての
人権は“手錠”にあるのかと思ってしまうぜ。“ちぐはぐ”もいいところだ。

事件や事故が起きる。死傷者が出る。名前が判明する(家族は知られたくないと思う)。
報道する…この一連の流れはアルジェリアの場合も今回も全く同じなのだ。
しかし、今回はどこからも氏名公表についての“クレーム”はついていないようだ。
日揮のときはあれほど騒いだくせに。おかしいと思わないのかね。

ネットの“付和雷同”的、“愉快犯”的な一面が露呈されている。本当に怖い。


大事にしろよ

02/14のツイート

岸本リポーターが「特ダネ」に登場している。
こういう海外で起きた事件の報告では抜群の
力を発揮する。英語が堪能で取材力があるし、
整理された言葉で伝える能力もあるからだ。
繰り返し書くが、フジテレビは彼をもっと
生かすことを考えるべし。

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くどいようだが、彼は業界一のテレビ・リポーターだ。
当ブログは繰り返し、そのことを訴えてきたが、残念ながらごく少数の人からしか
賛同が得られない。悪いけど、みんな“目が節穴”だ。
特に、フジテレビ編成・制作のスタッフの“怠慢”ぶりは信じがたい。
毎日、番組を見ているだろうに、君らのセンスはいったいどうなっているんだ?

現在、彼が「とくダネ!」以外のどんな番組に出ているか知らないが、おそらく
専属契約になっているのだろう。しかし、もったいない使い方をしているねえ。
なぜ、もっとスタジオに出演させないのか、不思議で仕方がない。男らしい顔つき、
がっちりした体格、嫌みのない話し方…何をとっても一級品だと思う。

フジテレビの社員ではないが、局の“財産”ではないのか。生かすことを考えろ。
まごまごしていると他局に引っこ抜かれるぞ。数年前にネット局のキャスターに
“出世”していったOとは比べ物にならない人材だぜ。

岸本哲也についてはこちらに詳しく→ http://bit.ly/eWqRYW
実は、15日のデータを見ると、当日、更新した「海外で雪を見る
~アメリカ、そしてヨーロッパ~」より、3.11のときに書いた
この記事の方が直接のアクセスが多い、という珍現象が起きていた。
嬉しいような…。ハハハ。



商業主義?今更…

ロンドン五輪で金メダルを獲った
レスリングの米満が「(オリンピックに)
商業的なものしかないとしたら残念」と
語っているそうだ。「しかない」とは思わないが
“商業オリンピック”という言葉が登場して
久しいわけで“今更感”がぬぐえない。
誘致がすでに商業的だしね。

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「柔道の問題が忘れられるのは、他になにか『事件』が起きた時と思っていたが、
レスリングだったな」と友人のライターがツイートで喝破していた。その通りだね。

そのレスリングが2020年オリンピックから外されそうな状況に追い込まれている。
決定プロセスの不透明さが不愉快だと言って見ても始まらない。そういう世界だと
知っていなければいけなかったのだから。ひっくり返すのは大変だ。日本連盟が
いくら頑張っても、たぶん“ごまめの歯ぎしり”に終わるのだろうが、アメリカ、
ロシアの2大強国が大声で異議を唱えてくれているのは心強い。そんじょそこらの
「ちょっと待った」コール(懐かしい!)じゃないからね。ハハハ。

ただし、この騒ぎの中でオリンピックの商業主義を持ち出しても意味がない。
誘致だけで数億円、選手の育成や競技場の建設など環境の整備にも莫大な金が
かかるのがオリンピックだ。いくら、開催すればそれをはるかに上回る経済効果が
見込めると言っても異常だ。
体罰問題のときに、「スポーツとはもともと楽しむもの」としたり顔で話していた
評論家、ライターを知っているが、こういうことについてはどう考えるのか、一度、
聞いてみたいものだね。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2013-02-19 08:36 | 岩佐徹的考察 | Comments(2)
Commented by ikudeko at 2013-02-20 10:46 x
wowowで岩佐さんのテニス実況を楽しみにしていた者の一人です。最近は、このブログで私が思っていること、言いたいことの多くをズバズバ書いてくださっているので、毎日楽しみに拝読しております。

さて、岸本リポーターについて一言。まさに岩佐さんがおっしゃるとおり!彼が「とくダネ」に登場した当初から、「浮かれず、煽らず、落ち着いた」リポートぶりに感心していました。番組自体は取りあげる話題のプライオリティのつけ方がどんどん視聴者(私だけかなぁ)の感覚から離れていっている気がします。岸本さんは「とくダネ」以外でもぜひとも活躍して欲しいと願っています。
Commented by toruiwa2010 at 2013-02-20 11:08
ikudekoさん、こんにちは。

「これぐらい、普通」と思っている人が
多いのかもしれませんね。
そんなことはないのに。
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