ブログトップ | ログイン

岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

アウトレイジ・木村太郎・青木~ツイート:あれやこれや~13/04/09

d0164636_82509.jpg
人がいてこそ…

03/31のツイート

「ふるさとって人なのよ。
思い出を分かち合える人がいるからふるさとなの」。
TBS春のドラマ「母。わが子へ」の中で
母・八千草薫が言ったセリフ。たしかにそうだね。
土地や家があっても人がいなきゃ故郷とは言えないな。
まして津波に流されたとなると…。


がんで余命を宣告された母は長男(仲村トオル)の家に帰った。そして、音信不通に
なっている次男(玉山鉄二)に会いたいと言う。わずかな手がかりをもとに秋葉原で
次男を見つけ、久しぶりに家族がそろった。幼いころから、母が出来の悪い弟を
溺愛していたため、兄弟の間にはわだかまりがあった。
しかし、死ぬ前にふるさと・宮城に行きたいと言う母のために兄弟は力を合わせて
東北への旅に出た。最終的な目的地は若いころ一家で出かけた松島海岸だった…
d0164636_8252366.jpg
その道中で、母がしみじみと言うセリフに思わずうなずいた。
何があっても故郷は故郷…という人もいるだろうが、少し前に見てきた被災地の
状況を思いだすと“ふるさと”と呼ぶにはあまりに厳しい。家があり学校があり、
懐かしい人たちがいて初めてふるさとだよね。

視聴率は11.7%だったが、心にしみる素晴らしいドラマだった。


決して勧めないw

「アウトレイジ ビヨンド」のDVDが
近くon saleになるらしい。
あんなもの買わない方がいいよ。
テレビのスポットのようなシーンが
ずっと続くんだぜ。ありゃ、「ジャンゴ」と同じさ。
あっちが好きならこっちも好きだろうけど。
北野武とタランティーノも似てなくもないな。
ハハハ。


どんなに美化してみたって、暴力は暴力さ。まして、意味もなくたくさんの人間が
無残な殺され方をする映画なんてものをあたしゃ認めない。ただそれだけのこと。
困るのは、監督が一部に熱狂的なファンを持っていることだ。単なる映画ファンが
はやし立てているうちは“害”はないだろう。しかし、評論家までが影響力のある
クオリティ・ペーパーで傑作であるかのように誉めそやし、監督を天才扱いする
ような書き方をすれば“つられて”見に行ったり、DVDを買ったりすることになる。
d0164636_8253777.jpg
「アウトレイジ」に関しては第1作、2作ともに70点がやっとだった。
2作合わせても、第1作のオープニング・シーンの美しさが印象的だっただけだ。
まったくの無音の中、黒服の男たちとずらりと並んだ黒塗りの車の列を、カメラが
右から左にゆっくりとパンしていく数十秒は美しいと言ってもよかった。
このトーンが全編を覆っていたら悪くないのにと思わせたが、物語が動き出すと、
撃つ・刺す・殴るand“ばかやろ・このやろ”トークの連続に辟易した。

才能があるなら、もっとほかに撮るべきものがあるだろうに。
いやいや、好きならどうぞごらんなさい。DVDをお買いなさい。止めやしないさ。
ハハハ。


サヨナラ、木村太郎

04/01のツイート

「スーパーニュース」:衣替えで木村太郎は
降板したんだね。滑舌も悪くなって聞きづらい
ところもあったけど、捨てがたい「味」があった。
去年も少しもめたと聞いたからいづらさを
感じるようになっていたのだろうか。
安藤一人になって「独走」だけは勘弁。ハハハ。

d0164636_8255821.jpg
早くから、スタジオのキャスター卓にパソコンを置き、放送中にも新しい情報を
キャッチして解説に生かしていた。NHK時代もそうだったが、“どう見せるか”を
心得ている男だった。
ああいうキャラクターだったから、当然好き嫌いは分かれるだろう。私も初めは
あまり好きではなかった。しかし、夕方のニュースでコメンテーターに回ってから
その“味”がいいなと思い始めた。特に、安藤が「…って思うんですけどね」と
したり顔で言ったあと、彼女の発言内容には一切触れず、もちろん、賛否も言わず、
全く違った視点からコメントを言うところが大好きだった。アングルが独特だった。

慶應では1年後輩になるが、Wikipediaを見ると、早生まれのタメだ。
日本のジャーナリズムにちゃんと足跡を残したと思う。
最近は、舌の回転が悪くなり、言いよどむことも多くなっていた。疲れただろう。
ゆっくりと休んで好きなヨットを楽しむ悠々自適の生活を送ってほしい。


古き良き時代

04/02のツイート

視聴率2冠のテレ朝は 社員食堂を4日間無料に。
フジテレビ全盛時代、週間で3冠だと1万円の
“大入り袋”が出た。ほぼ毎週だったし月間、
半期、年間だと額が増えた。
全部引き出しに放り込んでいた先輩は60万円ほどに
なっていたと聞いた。古き良き時代の話さ。W

d0164636_8261698.jpg
2012年どのテレ朝はよく頑張った。社員にこの程度の還元をするのは当然だ。
昭和38年(1963年)に入社したとき、フジテレビは開局5年目で活気はあったが、
経営は順調ではなかった。“母と子のフジテレビ”をキャッチフレーズに家族向けの
番組を放送していたが、視聴率も営業成績も先発局に及ばなかった。
ようやく先輩たちと肩を並べるようになったのは1970年代の終盤になってからだ。
キャッチフレーズが“楽しくなければテレビじゃない”に変わり、「ひょうきん族」、
「笑っていいとも」などのヒット番組が生まれると、すべてがいい方向に向かって
動き出した。週間視聴率三冠王を取るようになったのもこのころだ。

フジだけでなく、どの局も景気が良かった。早朝・深夜勤務のときは社旗を立てた
黒塗りのハイヤーが送り迎えをしてくれたし、海外出張で成田に行くときも送って
くれたものだ。新入社員でもビジネスに乗れたのだから感覚が狂うのも無理はない。
今、ふりかえると夢のような時代だった。夢のあとにつらい現実が待っているのは
自然の流れだ。後輩たちには我慢してもらうしかない。いずれまた“いいとき”が
来ると信じて。

金一封だが、多くの社員が家に入れずに小遣いにしていた。
もちろん、私はぜんぶ妻に渡していたが。ハハハ。


200安打ありきはダメ

ブルワーズvsロッキーズをJスポで観戦中。
楽しみは青木だ。放送席は200安打の可能性を
論じていた。なぜ?と思う。それを考えるのは
夏場に入ってからだろうに。
開幕に目指すべきはチームの優勝だ。
200安打=個人記録を露骨に口にしない方がいい。


本音はさておき、開幕でまず目指すのはチームの“優勝”だ。メージャーに行って、
“開幕から200安打ありき”の発言が多かったイチローを高く評価しない理由だ。
「自分が打てなくてもチームが勝てばうれしい、という気持ちにはなれない」とも
話していたことがある。たぶん、同じ思いの選手は多いのだろう。しかし、それを
言ったらダメなのさ。ヤンキースに移ってその辺は切り替えたと信じたい。
d0164636_8263379.jpg
そして、青木には周りに乗せられてほしくない。
黙々と、チームの勝利のためにバットを振る、その結果が200安打になればよし、
ならなくても、姿勢はきっと評価される。チームが負け続ける中で200安打しても
大きな満足感は得られないはずだ。メジャーでプレーするなら考え方も変えないと。
ハハハ。

その青木が素晴らしいスタートを切った。開幕戦でホームランしたあとも好調を
維持している。昨日の4安打に続いて今日も3安打だった。テー今年の“テーマ”、
左方向へのヒットも出ている。小さな体で精いっぱいのプレーをしているところが
認められているのだろうか、チームにすっかり溶け込んでいる感じだ。
by toruiwa2010 | 2013-04-09 08:28 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。