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岩佐徹のOFF-MIKE

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日本人投手トリオ お見事~黒田、ダルビッシュ、岩隈~13/04/22

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10回目の10+奪三振!

04/20のツイート

ダルビッシュ…相手は通算2‐3のマリナーズ。
3敗はすべてセーフコだ。
中6日は過去7回、5‐1、ホームでは通算11‐2
という頼もしい数字もある。マメの影響が出なければ
いいピッチングが期待できるのでは。

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数日前まで、この日は午前8時から黒田先発のヤンキースの試合、午前9時からは
ダルビッシュが投げるレンジャーズの試合が始まる予定だった。去年からスコアを
つけ始めているのだが、2試合重なるとしばしば混乱が生じるので、参ったなあと
思っていたら黒田の登板が1日後ろにずれた。助かったはずなのだが、その試合は
日本時間の午前2時に開始だった。何もかもうまく行くことはないね。ハハハ。

ダルビッシュは1,2回ともに21球を要した。カーブ・スライダーが普段より多い
印象の投球だったが、無失点だった。しかも、六つのアウトは全部空振りの三振だ。
前回の登板でマメがつぶれたあと、中6日での試合だったし、変化球が多いのは
その指にやさしいからかもしれない。

111球で7回を無失点に抑えて交代した。ダルビッシュにして見れば、もう少し
投げたい気持ちだっただろうが、交代は正解だ。ダルビッシュの右腕を頼る場面は
もっと先に間違いなくあるのだから。

3安打、3四球、10奪三振だった。岩隈と投げ合った前回登板では1回に3点を
失ったが、2~6回はノーヒットでぴしゃっと抑えていた。合わせて12回1/3を
無失点だ。特に18奪三振が光る。いくつもの球種で空振りさせられるのが強みだ。
この日の試合でものべ26人の打者に対して15個の空振りを奪っていた。
最も球速がないカーブと最速のボールのスピード差が40キロ前後もあるのだから
相手の打者も苦労するよね。ア・リーグの奪三振数部門でトップに立っているのも
当然だと思う。

初登板の“ほぼ完全試合”から、マメを除けば、状態はずっと安定しているようだ。
去年の勝ち頭だったハリソンが戦列を離れた危機感も彼にはプラスに働くだろう。

次は25日(日本時間)のエンジェルス戦が予定されている。
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黒田、勝ち星を逃がす

04/21のツイート

トロントを相手に黒田が今季4度目の登板。
前回の完封は、散発5安打、9回1死まで
2塁を踏ませない見事なものだった。
ボールが低めにコントロールされ、18個の
ゴロを打たせていた。
チームも最近10試合を8-2と好調だ。
立ち上がりに注目し、援護を期待する。

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1時半に目覚ましをかけて10時過ぎにベッドに入った。シーズン中に5~6回は
これをやらなければならない。東海岸のデイゲームのときは辛い。
もっとも、これがヨーロッパだったら、圧倒的に多い7時開始のナイトゲームの
たびに超早起きを強いられるのだから、そう思うと文句は言えないね。ハハハ。

相手の先発、バーリーは過去のヤンキース戦の数字が悪すぎるのだが、素晴らしい
立ち上がりを見せた。黒田も“我慢の投球”をしなければいけないなと思ったが、
彼らしい粘りのあるピッチングだった。有利なカウントになっても、決して勝負を
急ぐことなく、丁寧に低めを突く投球でゼロを並べて行った。
味方打線が2回に1点、5回に2点を取ってくれる中、1回1死2塁としたあと、
15人の打者に対してフォアボール1個を与えただけだった。

勢いとしては前回登板の流れを持ち込んでいたが、ツキも味方していた。
いい当たりが野手の正面に飛ぶ場面が何度かあったし、2回先頭打者の3-2からの
投球は完全なボールだったが、審判がとってくれた。感謝しなきゃ。ハハハ。
5回に出たユーキリスの2点タイムリーヒットは打球の回転がおかしかったのか、
サードのグラブをすり抜けて行った。勝てるときはこういうものなんだよなあと、
そのときは思った。

ツキが中途半端な面もあった。
5回、3-0としたあとの1死満塁、8回の1死3塁で一本が出なかった。
最後のイニングになった8回1死からの1塁左に飛んだ打球は差し出したグラブの
下を抜けてライトに達した。左利きのオーバーベイは打球に近い方の手にグラブが
あるのだから捕ってほしかったね。右利きだが、テシェイラなら処理できたと思う。

ここまで108球を投げていた黒田をジラルディ監督は代えた。監督の判断だから
黒田も文句は言わないだろう。どのチームもそうやって勝っていくのだから。
そして、リリーフしたロバートソンがタイムリーを2本浴びて同点とされ、黒田の
勝ち星は消えた。しかし、長いシーズン、ブルペンに助けられて勝つことが何度も
あるわけだから納得しなければしょうがない。ネットのトレンドにロバートソンの
名前が挙がっていたらしいが、愚かな話だ。
 
4回2死走者なしから4番エンカーナシオンにフォアボールを与えたが、半分は
意図的だったと思う。前々回の登板から通算して53人目の打者に与えたものだ。
制球の良さが今の黒田を支えていると言ってもいいだろう。
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気をつけよう

2番手投手が同点とされ、3勝目を逃す形になったが
「勝ちが付けば気分は違ったかもしれないが、チームが
勝ったことでよしとしたい」と話した。
(スポニチアネックス)


という記事がある。「」内はすべて黒田の言葉と受け止めない方がいい。
記者「惜しかったですね」
黒田「チームが勝ったことでよしとしよう」
記者「でも、勝ちが付けば気分は違ったでしょうね」
黒田「そうだね」

…そんなやり取りが記事になると、すべて、黒田の発言になる。
さんざん、現場で見てきたから、80~90%間違いない。

今朝の朝日には・・・

降板後に追いつかれたため、つかみかけた自身の
勝ち星が消えたが、「チームが勝ったことでよしとしよう」。


先日も中野美奈子について書いたばかりだが、活字メディアは気をつけないと。

話がそれたが、この試合を見ながらのツイートを2件。

川崎がグラウンドで躍動しているのを見るのは
楽しいものだ。ロジャースセンターでの人気も
高いようだ。しかし、今の人気は「面白いやつ」で
得ているものだよね。
バットとグラブで人気者になってほしい。


マリナーズで自由契約になり、ブルージェイズとマイナー契約を結び、がんばって
メジャーに昇格しただけでも大したものなのに、正位置を獲得したのは立派だ。
今の川崎は身体が躍っている。イキイキしている。アメリカのファンが喜ぶのも
よく分かる。しかし、どうしても違和感がある。去年、在籍したマリナーズでも
プレー以外の話題の方が多かった記憶がある。

本人がよければとやかく言う必要もないが、野球選手の人気はやはりグラウンドで
得てほしいものだと思う。

セルベリがロバートソンの頭を小突く!!
ヤンキースにも阿部慎之助がいた。ハハハ。

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8回、黒田をリリーフしたロバートソンが1点を失って、なおも2死2,3塁の
ピンチだったとき、キャッチャーのセルベリがマウンドに行き、短い会話のあと、
ロバートソンの頭を小突くようにした。帰り際に、お尻を軽くたたくぐらいなら
よく見るが、これはちょっと珍しい光景だった。
ライブのときは副音声だったが、改めてビデオでそのシーンを見ると、NHKは
阿部と沢村の名前は出ていたものの、ごく軽く流していた。まあ、品のいい放送を
したいんだろうけど、私だったらもっと“はしゃいだ”ろうなあ。ハハハ。

いずれにしても、黒田は惜しい勝ち星を逃がした。切り換えて次へ…だね。
次回登板は26日(日本時間)のヤンキースタジアムでのブルージェイズ戦だろう。


いま、最も安定している岩隈

なかなか触れる機会がない岩隈は、今一番安定したピッチングをしている。
先発した4試合、すべてがQS(クオリティ・スタート)だ。
被安打率…つまり、相手打者が岩隈に対して残している打率は.135でリーグ2位。
さらに、1イニングにヒットとフォアボールで何人のランナーを許すかを示すWHIPは
0.35で堂々の第1位だ。26回2/3、ほぼ3試合を投げてフォアボールを二つしか
与えていないのだから当然だろう。
何よりも、マウンドで落ち着いているのがいいね。去年の序盤、中継ぎ要員として
ブルペンで所在なげだったころとは醸し出す空気が違う。ついでに、そのころは、
かなり厳しい書き方をしていた私のリスペクトも違って来た。ハハハ。
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今シーズンは3人の日本人先発投手がそろって好調を維持しているから寝不足も
それほど苦にならない。3人の次の登板はいずれもリーズナブルな時間だ。助かる。
ハハハ。
by toruiwa2010 | 2013-04-22 06:58 | メジャー&野球全般 | Comments(0)
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