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岩佐徹のOFF-MIKE

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“聖地”・多摩川と言うけど…~&ボクシング熱ふたたび~13/05/14

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いつからだっけ?

05/09のツイート

「ミスターが聖地に」とフジテレビの
昼のニュースに。どこのことかと思えば、
多摩川グラウンドのことだった。
驚いたね。のちのスター選手が汗を流した
ところだかららしい。
それじゃあ、彼らが輝かしい成績を残した
後楽園や東京ドームは聖地以上か?
張本がいやがった。ハハハ。


今はどうなっているのか…かつてのプロ野球選手たちは、三が日がすぎるとすぐ、
球団としての自主トレに入る前に、数人ずつ集まって体つくりをしたものです。
記憶の中では長嶋さんの伊豆・大仁の山籠が最も有名だったと思います。
しかし、給料の安い選手はそれができないため、やがて、球団が主導して選手を
集めて一か所でトレーニングをやるようになっていきました。野球協約があるため、
2月1日まではユニフォームを着られませんでしたが。

巨人は多摩川グラウンドを使った。そこには多くのファンが詰めかけ、土手から
練習を眺める風景がテレビでよく紹介されるようになりました。
巨人の練習を熱心に取材していなかった(ハハハ)ので、記憶が定かでないのですが、
シーズンが始まると、一軍の選手がここで練習することは少なかったと思います。
ただし、後楽園が人工芝になった初期のころ、膝によくないということで試合前の
練習をここで済ませてから球場に向かっていたのは覚えています。
同じように、ヤクルトも後楽園での巨人戦のときには神宮の軟式野球場で練習を
していた記憶があります。
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たしかに 長嶋も王も、そして原や江川たちもここで汗を流した時期はあるでしょう。
しかし、私の中ではこのグラウンドと“聖地”という言葉が結びつきません。
それにしては、長い間、内外野ともにベアグラウンドだったし。ハハハ。

そして、このニュースを伝えるテレビやスポーツ紙がここを聖地と呼んだことにも
違和感がありますねえ。いまや“手あか”のついた言葉だからどうでもいいですが、
なにか急に言い始めたような気がしてなりません。
さらに、スポーツ報知によれば、長嶋さんは“サプライズ”で訪れたらしいのに、
張本勲がピッタリくっついていました。こういう機会は逃がさないんだ。ハハハ。

彼がここで練習した回数はそんなに多くないはずです。
このグラウンドと張本で思い出すのは、1976年シーズンの閉幕直前の光景です。
この年、セントラル・リーグの首位打者は僅差で中日の谷沢健一がさらいました。
それも最終日に逆転で!!

一足先にシーズンを終えた張本の首位打者獲得は動かないと思われていましたが、
最終戦の谷沢は4打数で3安打を放ち、“1毛差”で首位打者になったのです。
日本シリーズに備えて 多摩川で練習をしていた張本がこの知らせを受けたときの
表情は忘れません。いかにも悔しそうで「逆転されたことは絶対納得できない」と
読めました。“八百長”があったとは言わないまでも、張本嫌いが多かった野球界で、
何らかの“人情”が働いた可能性は否定できず、ひそかに手を叩いた記者の数は
多かったはずです。ハハハ。

私が張本や金田正一を好きになれなかった理由はいくつかありますが、書いても
当時の空気を知らない人には理解しにくいと思います。ただ、分かりやすい理由の
一つは“元巨人”を売り物にすることです。プロ野球の強力“ブランド”ですから
気持ちは分かりますが、彼らが巨人でプレーしたのは晩年の数年間だけです。
その3倍以上の年数、東映フライヤーズ(張本)、国鉄スワローズ(金田)で、ファンの
声援を浴びていました。巨人に移ったあと、さらに、現役を引退したあとの彼らの
言動には、それを“なかったことにしたい”のかと思わせるものがあるからです。
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今回の報道では、長嶋さんがここを訪れるのは“15年ぶり”だとしていました。
しかし、2009年に放送されたNHKスペシャル「シリーズONの時代」で、王と
ともにこの地に立っていたことを多くのファンは知っています。おかしな話ですね。
この放送では、二人がホームベースを挟んで打席に立つシーンまであったのに。
たしかに、NHKは“聖地”という言葉を使っていなかったかもしれません。
だ・か・ら、あれは“数”に入らないわけですか? そんなバカな。ハハハ。


大事にしたいね

05/08のツイート

一昨日の内山に続いて今週2度目のゴールデンの
ボクシング中継…60~70年代を思い出すね。
劣勢と見ていた宮崎の変則ボクシングが見事な
KO防衛に結びついた。カッコいいや。
ゴールデンに値する試合だった。
さて、井岡にも期待する。


いま、ボクシングが“元気”ですね。
うかつなことに、6日に行われた内山高志の防衛戦は見損ないました。
新聞でKO防衛を果たしたことを知って慌ててビデで見ましたが、見事なボディ
ブローを挑戦者の脇腹に叩きこんで決着をつけました。生で見たかったです。
タイトルを守った内山は33歳という年齢以外に不安材料がないように見えますね。
最近のタイトルマッチをほとんどKOかTKOで勝っているのが素晴らしいです。

8日のWタイトルマッチはしっかり見ました。
あまり注目していなかった宮崎亮は、私にはポイントをリードされているように
見えましたが、一瞬のチャンスに左フックが相手の顎を完ぺきにとらえました。
レフェリーがカウントも取らずに宮崎の勝ちを宣告するほどのすごいKO劇でした。
私的には鮮やかな“逆転勝ち”です。ハハハ。
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続く井岡一翔は、はるかに安定感のある試合をしました。しかし、胸のすくような
ノックアウトを期待している者には、途中まで少し退屈?でした。
チャンスがありそうなのに追い込んでいかない井岡に不満があったのです。まさに
“ド素人”でした。ハハハ。

井岡は初めから、相手のスタミナを奪った上で“仕上げ”をする計算だったのです。
その通りの展開から最後は右ボディでフィニッシュしました。芸術的なKOでした。
誰だって、作戦は立てるでしょうが、その通りにやって見せるところが彼の非凡な
ところですかね。まだ若く、こなした試合数も多くはないのに、すでに完成された
ボクサーという印象を持ちました。
試合は文句なしに面白かったです。あとは実況アナかなあ?
もう少し勉強しないと厳しいんじゃないでしょうか?

4月16日には“モンスター”・井上尚也の試合もゴールデンで放送されました。
試合の止め方にやや疑問が残りましたが、コブシを痛めた中で見ごたえのある
ボクシングを見せてくれました。将来が有望な選手だけに、コブシのケガがクセに
ならないことを祈ります。

約1ヶ月の間に4回、ボクシングがゴールデンで放送されました。フジテレビが
週に2本のボクシング番組を放送するなど、1960~70年代の“黄金期”にもこんな
ことはなかったと思います。
しかも、4月7日の亀田興毅の試合以外はゴールデンにふさわしい内容だったのが
ファンにとっては嬉しいことです。
くれぐれも、テレビ局やジムの都合で選手に無理なスケジュールを強いないように
してほしいものです。いずれ、やってしまいそうだけど。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2013-05-14 09:14 | メジャー&野球全般 | Comments(2)
Commented by shin555 at 2013-05-14 10:09 x
私も金田、張本は嫌いです。
彼らが巨人へ移る前までは嫌いじゃなかったと思うのですが。。。
長嶋の特別扱いもやめて欲しいですね、って私が言っても仕方ないですけど(^_^;)
Commented by toruiwa2010 at 2013-05-14 10:52
shin555さん、こんにちは。

読売グループとしては高い金を
払っているから、少しでも利用したい
のでしょう。張本一人が行ってもどこも
取材に行きませんからね。ハハハ。
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