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岩佐徹のOFF-MIKE

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ナダル、2度目の4連覇!!~スペイン勢対決に思う~13/06/11

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06/09のツイート

スペイン対決の決勝3試合はすべて実況した。
懐かしい。もつれなかった記憶がある。
スペイン勢は仲がいいが、ナダルとフェレルも
例外じゃない。プレステ仲間のはず。
VIP席には国王か王子が来ているのではないか。
さて、楽しもう。


SFが終わったとき、漠然と、「スペイン勢対決になったんだ」と思いましたが、
全仏で何度目か…までは気にしませんでした。
放送の初めの方で「過去に3回あった」とダバディが言うのを聞いて検索すると、
3回とも実況を担当していたことが分かりました。

1994 Bruguera d. Berasategui 6-3 7-5 2-6 6-1

1998 Moya d.Corretja 6-3 7-5 6-3

2002 A.Costa d.Ferrero 6-1 6-0 4-6 6-3


ブルゲラはベースラインのはるか後方に下がって、弾んだボールが落ちたところを
思い切りこすりあげる、典型的かつ伝統的なスペシャリストのプレー・スタイルで
当時、クレーコートでは最強の選手でした。
相手のベラサテギは極端なグリップでプレーすることで知られた選手でした。
放送席から見ただけではどう握っているのかよく分からず、解説の柳さんでさえ、
練習コートでしばらく見てようやく分かったほどです。
「普通の選手はこう握りますが、彼はほら、こんな風に…」と説明されても、私は
最後まで分からないまま実況していました。「素人があんな握り方で打ったら腕が
おかしくなりますよ」と聞いたし、分からなくてもいいやと。ハハハ。
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この年は女子もスペインのアランチャ・サンチェス・ビカリオが優勝しています。
13日目に行われる予定だった女子決勝は朝からの雨のせいで、開始がどんどん遅れ、
8時ごろ、すでにだいぶ暗くなったセンターコートで始まりました。
3ゲームを消化しただけで翌日に持ち越しになりました。なぜそんなに無理をして
強行したかと言えば主催者側に“払い戻し”を避けたい思惑があったからです。

男子決勝の数時間前に再開された試合でサンチェスがアメリカのピアースを下して
優勝しました。予定が狂ったためにWOWOWはナマ対応ができず男子決勝のあと、
録画で放送することになりました。
ですから、実況の中で「女子の決勝はすでに終わっていますが、男子決勝のあとに
VTRでご覧いただきますので結果は申し上げません」とアナウンスしました。

…しかし、途中で地元テレビのカメラがVIP席で笑顔を振りまくサンチェスの姿を
とらえたとき、私の“気遣い”は無駄になったのです。
こういうとき、NHKならスルーするでしょうが、私は違います。
「女子決勝の結果は伏せてきましたが、カンのいい方はもうお分かりですね」と
言ってしまいました。ハハハ。

ブルゲラ、ベラサテギのころまでのスペイン勢は“内弁慶”でした。シーズン中、
活躍するのはクレーコート・シーズンだけ、グランドスラムなのに全豪に出ない
選手もいたほどです。そんな中で、モヤとコレチャは早くからハードコートにも
挑戦していた選手です。
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コレチャは1996年全米QFでサンプラスをあと一歩のところまで追い込みました。
スペインの選手がアメリカのハードコートでサンプラスと堂々と渡り合ったことに
新鮮な驚きがありました。マナーの素晴らしさでも記憶に残っている選手です。
モヤはその翌年、全豪で決勝まで行きましたが、サンプラスに一蹴されました。
スペインの選手が全豪の決勝に進むなど、当時は考えられないことでした。
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彫りの深い顔だちでメルボルンの女性ファンに人気がありました。
スペイン人にはありがちなファーストネームが国王と同じだったため、地元紙には
“キング・カルロス”の文字が氾濫していました。
ついで…ではありませんが、この年は女子のメアリー・ピアースも勝ち進んでいて
こちらは“クイーン・メアリー”と呼ばれていました。ハハハ。
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2002年の同国対決を制したアルベルト・コスタは地味な選手でしたが、この大会は
しぶとさを発揮して優勝をさらいました。いまはナダル陣営にいるはずです。
甘いマスクのフェレロは欧米ではそれほどでもないのに、なぜか日本女性の間で
圧倒的な人気でしたから、さぞかし憎まれたことでしょう。ハハハ。

そのフェレロは翌年ローランギャロスに戻って優勝を飾りました。2人にとっては
それがたった一つのグランドスラム・タイトルになりました。テニスの世界では
これを“One Slam Wonder”と呼びます。もちろん、褒めてはいません。ハハハ。

2013 Roland Garros Final
Nadal d. Ferrer 63/62/63

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今年のスペイン勢対決はナダルが強さを見せました。
ともにプレステを愛し、よく同じホテルに泊まって試合や練習の合間に手合わせを
している様子がナダルのブログに書かれていました。
手の内をよく知っているのはやりやすい面もやりにくい面もあると思います。
この試合は残念ながら、後者だったと言わざるを得ません。選手へのリスペクトは
リスペクトとして“凡戦”でした。

ブレーク合戦になった第1セット・第3~4ゲーム、ファイン・ショットが出ていた
第2セットの中盤、第3セットの終盤の攻防…スタンドが反応したのはそれぐらい
だったと思います。
2階席で酔っ払い?が騒いだり、発煙筒を持った男がコートに乱入したりしたのも、
試合の中身と無関係ではないかもしれません。

2度目の4連覇ですか、すごいなあナダル。
このコートで初めて彼のプレーを見た2005年から9回の出場で優勝が8回!
これまでにも“キング・オブ・クレー”と呼ばれた選手は何人もいますが、これで、
この“称号”は永久にラファエル・ナダルのものでしょう。

この若者はプレーに魅力があるだけではありません。
周りへの気配りや対戦相手へのリスペクトなど、彼が少年のころからその言動には
感心させられどうしです。
数年前、WOWOWがナダルのドキュメンタリー番組を作りました。
マジョルカ島での取材に行ったプロデューサーの話でも、トニ・コーチの小さい
子供とラリーの相手をしてあげたり、取材の最後にはスタッフに握手を求めたりと、
大変な気配りを見せていたようです。

グランドスラムの期間中、イギリスのタイム紙にブログを書いていました。
私のつたない訳で旧ブログに載せたところかなり好評でした。書いていることにも
感心するし、決勝で敗れた翌日、まさか更新しないだろうねと思ったら、ちゃんと
書いていたりする人柄に惚れました。

当時は、彼のテニスの面白さと人気がシンクロせず、女性ファンはフェデレラーの
話ばかりしていました。なんとか、ナダルの人間としての素晴らしさを伝えたいと
懸命に訳しました。日本にナダル・ファンが増えたことに少しは寄与していると
自負しています。
興味があったら、ここでまとめて読めます。ふだんは非公開ですが、しばらくの間、
オープンにしておきます。→ http://bit.ly/14oMOr3

元アナウンサーですから、注文を付けておきます。
エラーの多い試合に引きずられた形で放送席のテンションも低いままでしたね。
無理やり盛り上げる必要はありませんが、もう少し楽しい雰囲気を作ってほしいと
思いました。鍋島アナはテニスをよく知っているのですから、彼に実況させるなら、
解説は坂本真一さんの方がよかったと思います。

もう一つは、VIP席のスペイン皇太子に気づくのが遅すぎなかったか…です。
過去3試合は必ず、国王か王妃、または皇太子が必ず来ていました。
事前の準備は十分だったでしょうか?
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これは、ユーロ2004 スペインvsノルウェーを実況したとき作った資料の裏です。
ネット検索で両国の首相やFA会長たちの写真が貼ってあります。スペイン国王や
皇太子はなじみがあるので必要ありませんでした。
誰が来るかは分からないので始めるときりがありませんが、できるだけの準備は
しておくべきだと思います。

お詫び

この記事でお知らせした「ナダルのブログ」ですが、
「公開」にしたはずが、夕方まで「非公開」のままでした。
改めて「公開」にしましたので、読めなかった方、もう一度
トライしてみてください。
多くの方にアクセスしていただいたのに…。すみませんでした。
by toruiwa2010 | 2013-06-11 05:46 | テニス | Comments(21)
Commented by tom☆ at 2013-06-11 11:04 x
☆【キング・オブ・クレー】これでこの称号は永久にラファエル・ナダルのものでしょう。☆
素敵~ナダルファンとしては、素直にうれしい言葉です。


ところで過去のブログ(?)見付かりませんでしたが?!
Commented by toruiwa2010 at 2013-06-11 11:24
tom☆さん、こんにちは。

昔のクレーならともかく、今のコートで
これだけ安定して勝てる選手がこの先現れるとは考えにくいです。

ナダルのブログ・・・URLを張り付ければ行けるはずです。
いま、やってみましたが、問題ありませんでした。
Commented by ちえ at 2013-06-11 12:23 x
はじめまして!楽しく読ませて頂きました。Rafaの大ファンです。ほんとうに、うれしい優勝でした。
元々は、フェデラーファンだったのですが、何年前のでしたか(確か彼が19か20の頃)、決勝でRafaを見て一目惚れ!以来、テニスはおろか、あまり興味がなかった「スペイン」まで好きになりました。素晴らしい親善大使。
あと、私も坂本真一さんで聞きたかったです。素人の私には、とても楽しくわかりやすい。
Commented by toruiwa2010 at 2013-06-11 12:25
ちえサン、こんにちは。

元フェデラー・ファン、今ナダル・ファン・・・
結構珍しいタイプですね。ハハハ。
ナダル推しの私はフェデラー・ファンから
かなり嫌われたものですが。
Commented by Rafamania at 2013-06-11 15:21 x
岩佐さん、こんにちは。テニスに限らずいつも楽しく拝見しております。名前の通りナダルファンです。

決勝はご指摘の通り今ひとつ盛り上がりに欠ける試合でしたね。確かにフェレールは準決勝まですべてストレート勝ちしてきましたがドローに恵まれた感が否めません。彼はファイターですしショットもフットワークもスタミナもすばらしいけどテニスが単調なためにがっちり受け止められてしまうと抜け出せません。だからゲームの間では競ってもセットで競ることができずラファに完敗しました。

やはり決勝は対ジョコビッチかフェデラーで見たかったと言うのが正直なところです。

それにしてもナダル、7ヶ月もツアー離脱と言う苦しい時期を乗り越えてのロランギャロスの優勝。二度目の四連覇・八度目のタイトルも凄いけどとにかくこのグランドスラムタイトルを再び手に入れたその努力・情熱・修練・献身に打たれます。ラファの生きざまに勇気付けられる人間は私を含めてたくさんいるのではないでしょうか。
Commented by toruiwa2010 at 2013-06-11 15:35
Rafamaniaさん、こんにちは。

テニスへの取り組み方が素晴らしいのだと思います。
プレーだけでなく、コート上の振る舞い、記者会見での
対応の仕方など、錦織にはすべてを見習ってほしいと
思います。
Commented by Rafamania at 2013-06-11 17:00 x
ありがとうございます。おっしゃるとおり錦織がナダルのすべてを見習って鍛錬すれば確実にトップ10の選手になれるでしょう。

トップ10には今でも瞬間的に入ることは可能でしょうがある程度長い期間キープできなければその価値は薄れます。そのためのメンタル・フィジカル・テニスに対する姿勢の手本はまさにナダルであるように思われます。簡単じゃないでしょうけど。
Commented by toruiwa2010 at 2013-06-11 17:10
Rafamaniさん、ご存知でしょうが、錦織が13位に上がったのは
去年、この時期に全仏を含めて2か月休んだために、今年は
この時期にポイントを稼ぎやすいからですね。
おっしゃるように、1年単位でキープしなければ意味がありません。
Commented by BBB at 2013-06-11 18:25 x
岩佐さんこんばんわ。ナダル強かったですねえ。
私はフェレールも素晴らしかったと思いました。決勝の内容は残念
でしたが、そこまでの試合はファイナリストに相応しいプレーだったと。
長期間トップグループに位置した彼が1度もGS決勝まで届かなかった
のは時代の巡り合わせもありますが、気の毒だと思っていたので
今回のドロー運(QFで苦手のフェデラーがツォンガに負けるなど)を
生かしてファイナリストになった事は個人的に嬉しく思いました。

錦織のGS制覇の可能性を簡単に口にするマスコミもいますが、
フェレールがこれだけ頑張っても、やっと1回決勝へ行けただけ、
という現実も正しく認識すべきだと思います。
Commented by toruiwa2010 at 2013-06-11 18:32
BBBさん、こんばんは。

確かにフェレルは決勝に出ただけで評価されてもいいでしょうね。
今回は、幸か不幸か、調子が悪いと言われていた序盤のナダルを
見ていません。それでよかったと。ハハハ。
Commented by Rafamania at 2013-06-11 22:53 x
ちなみに私は鍋島アナがちょっと苦手です。確かに彼はテニスに造詣が深いしよく勉強しているようですが、ちょっと考えられた言葉が多過ぎる印象があります。また少し喋りすぎな点も苦手で、良い試合・激しい試合が終わった後にわざわざ「もうこの試合を表現する言葉が見つかりません」的な表現をよくします。それなら沈黙を守ることでその場の感動を伝えるほうが何倍も良いのにと思うことがよくあります。

それから解説者が言うことを相槌ではなくわざわざ自分の言葉に言い換えるのも悪い癖ですね。解説者もあまり良い気分じゃないんじゃないかなあ。そんな時岩佐さんだったらもっとツボを押さえた実況が楽しめるのになあとつい無いものねだりしてしまうんですね。まあ叶わぬ願いですが。
Commented by tom☆ at 2013-06-11 22:57 x
こんばんは、遅くに失礼~ブログ行けました♪
午前中は集中していてつながり難かったのかも知れませんね☆
Commented by シルク at 2013-06-12 00:12 x
岩佐さんこんばんわ。
ナダル優勝記事楽しみにしてました!
決勝は準決勝ほど盛り上がりはしませんでしたが、常にファイトする2人なので、見ていて気持ち良かったです。
私も錦織君にはこの2人の気持ちの持ち方を見習ってほしいなぁといつも思います。 気持ちの切れ方があからさまなのが残念で、中々応援したいと思えないんですよね…
Commented by toruiwa2010 at 2013-06-12 06:21
Rafamaniaさん、おはようございます。

お気持ち、分からなくもありません。
あのしゃべり方は、たぶん、キー局では
周囲が放っておかないと思います。
しかし、WOWOWで実況しているアナを
総合力で評価すれば、殻がベストなんです。
あとは、制作陣が注文をつけられるかどうかですが、
まず、無理でしょうね。

だから、副音声を求めたいのです。
Commented by toruiwa2010 at 2013-06-12 06:22
tom☆サン、おはようございます。

いいえ、私のミスだったようです。
すみませんでした。
Commented by toruiwa2010 at 2013-06-12 06:25
シルクさん、おはようございます。

メディアやファンが甘い事にも責任がありますね。
準決勝を見たら、グランドスラムでの優勝や
トップ4など、とてもとても遠い話だと分かるはずです。
Commented by Rafamania at 2013-06-12 12:02 x
岩佐さん、こんにちは。

返信いただきありがとうございます。なるほど現時点では鍋島アナがベストですか。WOWOWのテニス放送は初期から見ていますが92年~05年の間は岩佐さんが絶対的エースでした。その後は元NHKの島村アナや元テレビ東京?の久保田アナが受け継ぎ現在は鍋島アナと川路アナのツートップという感じですね。正直どんどん実況が落ち着きの
ないものになっているような気がします。

個人的な意見ですが希望としてはなるべく饒舌な実況や不要な修飾語・形容詞を避けてその場の臨場感を伝えるスポンテニアスな実況を心がけて欲しいものです。
Commented by peace at 2013-06-13 12:15 x
岩佐さん、はじめまして

現代男子テニス界には、ナダルという見習うべきチャンピョンが居て、幸いだと思います。

今回女子優勝のセレナは、いろいろあって態度は昔より改善されているものの、勝つと相変わらず大はしゃぎ。シャラポワ同様、スピーチでは(仏語わりませんが、)ボランティアやボールパーソンへの感謝の言葉もなかったように思います。

テニスがどんなに強くても、私のなかでは、真の女王は今でもグラフやエナンのままです。それは今の若いプレーヤーや、観ている子供たちにとっては、残念なことだと思います。
Commented by toruiwa2010 at 2013-06-13 15:00
peaceさん、こんにちは。

お気持ちはよく分かります。
女子の決勝は収録しましたが
結局見ないで消去しました。シャラポワが勝っていれば
見たでしょうけど。ハハハ。
ウイリアムズ姉妹はツアーに出始めたときから見ています。
いろいろ嫌なところも見ました。純粋にプレーだけなら
すごいと思いますが、あとは落第です。私のものさしでは。

Commented by かずさ at 2013-06-25 18:52 x
岩佐さん、はじめまして。かなり時間が経ってのコメントですがご容赦ください。大したことではありませんが何となくひっかかったので投稿させていただきます。

上のウィリアムズ姉妹についての件です。ここで書かれていることは主に試合態度のことですよね?相手をリスペクトしないとか、振る舞いが勝手だとか、クレームのつけ方とか。

しかし岩佐さんはたとえばヒンギスの場合は同じようなことに何度か苦言を呈しながらも概ねコメントは好意的でした。ヒンギスの場合大目に見られのにウィリアムズ姉妹は許しがたいでは少し違和感を感じます。もちろん岩佐さんが選手のルックスや肌の色などでえり好みしているとは思いません。というか思いたくないです。思うに岩佐さんはウィリアムズ姉妹のようなパワーテニス、大味なプレーがお嫌いなのではないでしょうか。ヒンギスのようなクレバーなテニスが好きで結局それが許せる、あるいは好き嫌いの分かれ目という気がします。それに態度がプラスされてということではないでしょうか。違いますか?

ちなみに私もヒンギスの方がウィリアムズ姉妹より好きです。誤解なきように。あのプレーが好きだからです。
Commented by toruiwa2010 at 2013-06-25 19:00
かずさサン、こんばんは。

おっしゃる通り、プレースタイルは大きな要素です。
もう一つ、私は、彼女たちがツアーに登場し始めたときから
見ていて、好きになれない部分があるのです、そこはもう
好き嫌いの話ですからご容赦を。
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