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岩佐徹のOFF-MIKE

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大茶番なり&腹立つぜ~水道橋博士降板と金子達仁妄言~06/20

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やっちゃったねハカセ

06/16のツイート

ツイッター仲間からの情報で「たかじんNOマネー」を見る。
慰安婦問題がテーマで橋下市長追及が狙いだったのだろう。
大谷昭宏、須田慎一郎、八代英輝、水道橋博士…数は揃えたが
基本的に言い負かされていた。
ハカセの番組中の降板はきわめて“怪しい”ね。

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ときどきYouTubeで見るが、この番組は普段から作り方が“橋元寄り”に見える。
この日もそうだった。博士はそのことが気に入らなかったかもしれない。それが
彼のスタイルなのか一番端の席で斜めに構えて座っていた。様になってなかったが。
ハハハ。

“事件”が起きたのは放送時間の残りが5分ほどになったときだった。何度目かの
“橋下演説”が一段落した瞬間を狙っていたかのように画面の外からハカセの声が
聞こえてきた。「あの、橋下さんがコメンテーターは小金稼ぎって冒頭で言ったんで、
僕、今日で番組を降ろさせてもらいます」と言って立ち上がり、資料をまとめた。
そして、もう一度 橋下に向かって「違います」と言った。最後にカメラを見て…
つまり、視聴者に向かって「それでは。3年間ありがとうございました」と言って
画面から消えていった。あとに残されたのは、あっけにとられた顔の須田・八代と
少し驚いた風の大谷、なぜか、顔色が変わらない橋下と司会の真鍋だった。
大谷が「“小金”の件は訂正する気はないか」とただしたが、橋下はにべもなく
「ない」と答えていた。
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実は、ナマ番組の初めの方で、前回の放送中、視聴者に「“慰安婦問題”についての
橋下発言をどう思うか?」と聞いたアンケートに対する回答結果が示されていた。
“問題なし80%”だった。この数字について感想を聞かれた橋下が「有権者は
冷静だと思う。コメンテーターのように…小金稼ぎのためのコメンテーターとは
違いますよ」と言っていたのだ。

形として、ハカセはその発言が自分たちを侮辱するものだから“抗議”の意味で
番組を降りると宣言したことになる。おかしいよね。橋下が発言してから40分も
たっているんだぜ。冷酒や親父の説教じゃあるまいし、そんなに時間がたってから
効いて来るなんて。ハハハ。

怪しい。実に怪しいんだ。つじつまが合っているようで合ってないのさ。
あとで、かつて橋下が番組を降板したときのパロディだと説明している。
しかしなあ、ハカセ。パロディってものは、オリジナルがよく知られていなくては
成立しないもんだろう。橋下の降板劇なんて広く世間に知れてるわけじゃないよ。
第一、アイディアが気に入っていたのだろうけど、パフォーマンスがまるでダメ。
小金“稼ぎ”がうまく言えず、小金“騒ぎ”になって出演者から笑いが起きていた。
ベテランのお笑い芸人が肝心のところで噛んでしまったら話にならんだろう。
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降板が番組開始前から決まっていたことなのかどうかは分からない。
もし、“ハプニング”だとしたら、ハカセがあの茶番を演じた理由の一つと思われる
出来事が番組の作り方への不満以外にもあったように思う。完全な橋下ペースで
番組は進んでいた。ディベート力が違いすぎて勝負にならないのだ。ああ言えば
こう言う。論点をずらす。答えにくいことを聞き返して困らせる。圧勝だ。ハハハ。

半分ぐらい進んだころ、ハカセがちょこちょこ口をはさむことにイラついたのか
橋下が逆質問した「韓国の慰安婦が賠償を求めている。認めるべきですか?」と。
「それは僕に聞かれても答えられない」とハカセ。
「それはずるい」と橋下。
押しまくられたハカセが言ってしまった。「(僕は)ただのタレントですよ」と。

おやおや、この場面で一番言っちゃダメな言葉だ。だったら出てくるなって話さ。
白旗を掲げたようなものだね。その後、ハカセはほとんど言葉を発していない。
時間が経過するうちに「あれはまずかった。なんとか失点を取り返さないと、殿に
叱られる」と考えた結果が「今日降板しよう。番組中に」となった。かっこよく…
のつもりだったのだろうが、肝心のところで噛んだんじゃ笑うしかない。ハハハ。


金子達仁の妄言

06/18のツイート

ザッケローニになってから強くなったがそろそろ
限界が近づいてきたようだ…スポニチに昨日載った
記事を読んだ。金子達仁というサッカーライターには
猛烈に腹が立つね。
なにかと言うと監督采配にクレームをつけ交代説を唱える。
最低のライターだ。

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ブラジル戦の完敗を受けて書かれた記事だ。
この金子というライターはことあるごとに「監督がダメだ」と書く男なんだ。

1997年の春だったと思うが、報知新聞で「この監督はサッカーを知らない」という
囲み記事を読んだ。当時、日本代表チームの監督だった加茂周を指していた。
カーッと頭に血が上るのをはっきり感じた。
加茂さんはWOWOWでサッカーにかかわったアナウンサーやスタッフにとっては
“お師匠さん”と言っていい。しかも、代表監督だ。その采配を取り上げ、どこの
馬の骨だか知らない奴が「サッカーを知らない」と書く。許せるわけがない!
これだけ好きなことを書く私でも、これほどささやかなブログでも「この監督は
野球を、サッカーを、バレーを知らない」などと書いたことはない。ハハハ。

署名入りでこの記事を書いたのが金子達仁だった。それ以来嫌いだ。
サッカー雑誌はほとんど読んだことがないし、「28年目のハーフタイム」(文藝春秋)、
「決戦前夜」(新潮社)、「秋天の陽炎」(文藝春秋)、「惨敗 二〇〇二年への序曲」
(幻冬舎)、「21世紀を超える神々たち」(ぴあ)…彼の本を一冊も読んでいない。

2010ワールドカップ前、新幹線の中で読んだ週刊朝日に彼の記事があった。
こんな文章で締めくくられていた。

…だから、わたしには思えない。なにはともあれ南アフリカでは
頑張ってほしい。できるなら勝ってきてほしい、とは思えない。
勝っていいはずがない。南アフリカで勝つことが、日本の未来に
いい影響を及ぼすはずがない。
選手生命を賭けて大会に臨む選手たちには本当に申し訳ないと思う。
それでも、岡田監督の更迭がなされない限り、私は南アフリカでの
日本代表の勝利を祈れない。むしろ、こう思ってしまう。
負けろ、日本。未来のために。


さすがはプロのライター、読ませるテクニックを持っている。
しかし、“言葉で飾っている”だけで中身は空疎、自分の文章に酔っている様子が
“ありあり”で笑えた。ハハハ。

サッカー・ジャーナリストの中にはこういう文章を書く輩が多い。
1993年にJリーグがスタートしたとき“サポーター”、“ピッチ”などの言葉を
押しつけてきたあたりから、サッカーには独特の“スノビズム”が付きまとって
いるような気がしてならない。「サッカーは特別な競技なのさ」…。
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この種目ほど、ファンが、技術や戦術について“うるさい”競技は珍しい。
応援するチームが勝てないと、すぐに監督の作戦・采配を批判する。
評論家や記者が安易に批判記事を書くからそういう空気が生まれるのではないか。
中でも、金子達仁とセルジオ越後はその強力な2トップだ。ハハハ。

週刊朝日もスポニチも何をありがたがってこんな男に紙面を提供するのだろうか。
不思議と思うのは私だけ?みんな、どうしちゃったの?
もっとも、この“金子憎し”のツイートは100件以上RTされた。
同じ感想を持っている人が多いということだろう。

今回の記事も中身は薄い。
書き出しはこうだ。

この結果を、内容を、心底悔しがっている自分がいる。
7年前、ドルトムントで完敗した時は「やっぱりか」としか
思えなかった人間が、敵地での負けに強烈な怒りを覚えるように
なっている。わたしの中の「ブラジル」という存在に対する意識が、
確実に変わっていたことに気づかされる。


さらに、ザッケローニは代表を強くしてくれたが限界が近づいている。
監督が変わるか、監督を変えるか。選手が変わるか、選手を変えるか…
とにかく“変化”しなければワールドカップでは勝てないと切々と訴えたあとの
“締め”がまるで締まっていない。

そもそも、監督は、大多数の選手は、どれぐらい本気で
ブラジルに勝つつもりだったのか。

ここから先は、国民の問題でもある。これまでよくやった。
だから許す――のか、もっと望むから、変化を促すのか。
このままでは限界だというのは選手が一番痛感しているはずだが、
これ以上の変化は、現場だけでなし得ることではない。

ブラジルのサッカーが、日本の柔道が強いのは、世界一厳しい
ファンに支えられているから、でもある。


えっ、それで終わりかい!ハハハ。
はっきり言い切ってはいないが、“監督を変えなきゃダメ”以外の記述は情緒的で、
読んでいて恥ずかしい。サッカー・ファンに需要があるから注文も来るのだろう。
金子、杉山茂樹、大住良之…たまに読むと腹立たしいことばかり書くライターたち。
みんなが“世界一厳しい読者”にならないと、いつまでものさばるぞ。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2013-06-20 07:11 | 岩佐徹的考察 | Comments(8)
Commented by デルボンバー at 2013-06-20 12:38 x
でも海外のプレスやメディアに比べたら、まだ表現は優しい方でじゃないですかね?本田なんかはそう感じてるんじゃ… サッカーのそういう部分が嫌いという人もいると思いますが。
Commented by toruiwa2010 at 2013-06-20 14:56
デルボンバーさん、こんにちは。
たしかに、海外は厳しいですからね。

ただ、言葉のニュアンスが分かりませんが、
海外の記者は、情緒にながされるのではなく
もう少し理性的に書くような気がします。
Commented by MIYA at 2013-06-20 18:28 x
岩佐さん、こんばんは♪ 今日はテニスではなく、サッカーネタでお邪魔します

多くのサッカーファンはとうの昔に、この3人の書くことは無視してますよ。重宝しているのは、野球しか知らないオヤジ記者達だけじゃないですか? 他の二人はまだしも、金子はもう何年も現地取材をしていないらしいですし(^o^;) スペイン通(といっても十数年前)という過去の栄光にすがっているだけの可哀想な人ですよ

後藤さんを初めとして、日本にはきちんと取材をして、真っ当な記事を書いているフリーのジャーナリストが何人もいることを、サッカーファン以外にも知ってもらいたいです(^-^)

次はまたウィンブルドンの時期にお邪魔しますm(__)m
Commented by MASA at 2013-06-21 07:17 x
ごもっともです。某掲示板で見かけたことがありますが、技術や戦術についてのやかましいのはサッカーに限らず野球もひどいもんですよ。要因の一つには多数出回っているTVゲームの存在もあるかも知れません。その影響で 「監督にでもなったような気になってわかったように錯覚して」 戦術についてああだこうだと。技術についても現代の上質な道具のことは考えもせずに球場の広さだけを当てはめて、昔の強打者の記録にケチをつけたりと。
Commented by toruiwa2010 at 2013-06-21 07:50
MIYAさん、おはようございます。

貴重なご意見ありがとうございます。
もろもろ承知の上で書くこともあります。ハハハ。

昨日レスしたつもりでしたが、操作を間違えたようです。
Commented by toruiwa2010 at 2013-06-21 08:04
MASAサン、おはようございます。

インターネットの時代になって誰もが
様々な情報を簡単に入手できるようになりました。
それを頭に詰め込んで、受け売りに過ぎないのに
自分の意見のように言う輩が増えました。
若いアナウンサーにも多いです。私はそれを
「頭でっかちの放送」と呼んでいます。ハハハ。
Commented by MIYA at 2013-06-21 09:29 x
おはようございます♪ レスありがとうございます

もろもろご承知なのは承知の上で、あえて書かせていただきました(^o^;)

ちなみに私が信頼をおいているのは、後藤健生、宇都宮徹壱、西部健司ら各氏です。サッカー専門誌でなくても、J SPORTSやスポーツナビのサイトでもコラムが読めます。この情報もあえてですが…(^o^;)

ウィンブルドンは錦織が第12シードになり、ベスト8+トップテンのチャンスが出てきました(^-^) 楽しみです♪
Commented by toruiwa2010 at 2013-06-21 10:46
MIYAさん、今の私は専門誌を読んでまで
知識や情報を得たいとは思いません。
持っているもので十分楽しめますから。ハハハ。

そして、シードですが、9-16シードまでは
どの順位でも4回戦まで上位シードとは
当たらないという条件は同じです。
錦織が12シードになったからといって
上に行ける確率が上がったわけではありません。

去年休んでいたせいで11位まで上がりましたが、
トップ10入りのためにはベスト16がマストでしょうね。
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