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岩佐徹のOFF-MIKE

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3人揃って勝った!~まつわる話も含めて…~13/07/25

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黒田:報われた苦投

07/21のツイート

雨模様だが、日本人先発投手の先陣を切って黒田が
後半戦初めて登板する。フェンウェイでのBOSOX戦は
指に打球を当てた苦い思い出があるがそんなことは
言っていられない。ペドロイア(18-8)とオルティズ(6-4)に
気をつけたい。
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7回 104球 7安打 1四球・4三振 2失点 9勝目


6回までゼロを重ねましたが、必ずしも内容がよかったからではありません。
まず、1回に2死1塁から苦手・オルティズにレフト前ヒットを打たれました。
2塁走者・ナバの足がどれほどのものか知りませんが、どう考えても無理という
タイミングだったのに3塁コーチはホームに走らせました。送球はそれたのに
それでもアウトでした。コーチに感謝。ハハハ。

5回の無死1、2塁から2死2,3塁のピンチにはワイルドピッチがありましたが、
キャッチャーが懸命にボールを追い、黒田も素早くバースカバーに入ってアウト!
芸は身を助くってか。ハハハ。

4回までに4本の強い打球が野手の正面や守備範囲に飛んでくれました。これも
“ツキ”ですね。球宴前最後の登板もそうでしたが、投球内容に関係なく勝ち星が
転がりこんで来るようになりました。黙々と投げてきた彼へのご褒美でしょうか。

黒田に“借り”がある打線が5回に1点、7回には3点を取ってくれました。
彼の登板で4点リードなんて試合はめったに見られません。
調子が狂ったのか(ハハハ)その裏2点を失いましたが、8回をロバートソン、9回は
リベラが抑えてくれて9勝目が手に入りました。

このまま行けば、残りの登板はあと13試合です。責任投手になるのが10試合…
後半の方が成績がいい黒田ですが、6勝4敗か7勝3敗でしょうか。去年と同じ
16勝に届くかどうかですね。


岩隈:粘ってよかった

岩隈が先発する。序盤“絶好調”のあと 最近6試合は
36イニング(4試合分)で25点を失っている。
防御率は6点台だ。
球宴でリフレッシュしたはずだからいい投球を期待しよう。
ロングヒットに気をつけたいね。
本人だって打たれたくはないだろうが。ハハハ。
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7回 87球 7安打 2四球・7三振 2失点 9勝目


“印象”ですが、黒田は粘り強く投げる、ダルビッシュは力で押すのにくらべて
岩隈はフォームも含め、スマート(日本語的な感覚で)な投げ方をする。
体つきから来る安易なイメージかもしれませんが、“泥臭さ”はまったくない。
しかし、この日の彼は粘り強いピッチングを見せた。特に3回、野手の守備に足を
引っ張られる形で迎えた無死2,3塁のピンチを逃れた投球は見事だった。

球宴直前にくらべると“精悍”な表情をしていた。球宴がいい休養になったようだ。
ここというときに三振が取れたことが大きかったと思う。

5回に2点を失う一方、相手のベダードに完全に抑えられていた味方打線が6回に
同点に追いついてくれた。それもノーヒットで!
7回まで頑張ればもしかすると…とつぶやいた直後の7回に勝ち越してくれた。

あらあら、言ってみるもんだ。頑張っていれば勝てるかもと。
ノーヒットで一転して2点リードだ。岩隈、7回を抑えろ。
9勝目が来るぞ。私は映画を見に出かけるが。ハハハ。

7回まで見届けたぞ。岩隈、出かける支度をせねば。
あとは8回も続投ならがんばれ。交代ならブルペンに
頑張ってもらおう。


あわただしく二つのツイートを書きこんで出掛けたのだが、途中でチェックすると
この回で交代していた。
これで2連勝だ。シーズン序盤のような安定感を取り戻せていない中での連勝は
励みになるし、貴重だね。


ダルビッシュ:疑問は残った

07/23のツイート

ケガでDL入りしていたダルビッシュが戻り
NYY相手に先発する。16日ぶりの登板だから
過去の数字は関係ない。
黒田、岩隈が9勝しただけに後れを取りたく
ないだろうね。
イチローには14-7とカモにされている。
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6回1/3 2安打 2四球・4三振 無失点 9勝目


先頭打者にデドボールを与えたものの1球でダブルプレーに仕留め、以後4回まで
3人ずつで片づけていた。投球数も少なく(42球)、しかも、ストライクとボールの
割合が30-12と抜群だった。気の早いことだが、完投・完封が視野に入るなあと
思ったほどいい調子だった。目立ったのは試合後の本人の談話にもあったように
ストレートがよかったことだ。

右打者の外角へボールになる球を降らせて三振を取ることがほとんどだったが、
この日奪った4三振すべてがストレートを空振りさせたものだ。
イチローの第2打席で1∸1から投げたのはチェンジアップだったと思うが、完全に
体勢を崩されたイチローのバットが空を切っていた。あんなにいろいろなボールを
投げられたのではなかなか打てないね。球種についてはあまり自信ないが。ハハハ。

この日は、1回のマウンドに上がったときから顔つきが締まって見えた。
気づかぬうちにたまっていた疲れが球宴をはさんだ15日間の休養でとれたんだ。

…これだけ効果があると今後の球数や“中5日”の
混ぜ方など起用法に変化が出るかもね。


そう呟いたのは5回を終わったあたりだが、まさかあのタイミングで交代するとは
思っていなかった。6回まで81球だったから8回までかなと思っていた。
2-0とリードした7回、1死からヒットとフォアボールで1,2塁とされた。
球数はまだ91だった。本人も交代は頭になかっただろう。マウンドに来る監督を
迎える彼の顔には「えっ?!」という驚きのニュアンスがあった。
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この回が始まったときからブルペンで準備が始まっていたし、ヒットのあと5番・
ウェルズに3-0としたところでマダックス・コーチがブルペンに連絡していたから、
首脳陣の間では「この回 こうなったら、こう」というコンセンサスがあったのだ。
「…ということは、ダルビッシュの状態が完璧じゃないということだね」と思った。
エース格のピッチャーとしては“通常の交代”ではない。
DL入りしたときには、本人も球団も「大したことではない」と強調していたが、
この交代はそうではないことを示していないか。

“故障上がりだから”という考え方もあるようだが、それなら、試合の前に監督・
コーチから本人に「今日は〇球まで」と話があるはずだ。そして、ダルビッシュが
あんな表情をすることもなかっただろう。シーズン初めに130球投げさせたことが
今、首脳陣のトラウマになっていることも考えられる。

これで、ダルビッシュは3試合続けてフォアボールを出しての降板だ。そして
4試合連続でイニングの途中でのKOだ。先発ピッチャーが最も嫌がる交代だ。
ベンチに戻ったダルビッシュは明らかに不満げだった。降板させられて納得する
ピッチャーはいないだろうが。

日本メディアは“ダルビッシュが勝った”と単純に騒ぐが、もしかすると、今後の
起用法に少し変化が出る可能性があるのではないかと思う。
“うがった”見方(誤用?)だということは承知している。しかし、終盤のいつか、
「I told you so」と言ってみたい。ハハハ。

ちなみに日本人3投手が揃って勝ったのは、5月中旬以来だ。


おまけ:考え方が好き

07/22のツイート

BOSOXとSTLは今日勝てば60勝か。
MLBにはこんな言い方がある。
「どんなチームも60勝する。
どんなチームも60敗する。
残り42試合をどう戦うかで
ペナントの行方が決まる」…。
初めて聞いたとき”目からウロコ”だった。


…だからなんなのさ、と言われそうだが、この言い回しが好きだ。
50、50と44に置き換えれば日本プロ野球にも当てはまる。
私がMLBの思考回路で感心するのはこういうところだ。

増え続けているらしい日本のMLBファンに紹介したいと、タイミングを見計らい、
満を持して放ったツイートだが、ほとんど見向きもされなかった。
悔しいので、改めてここに書いておく。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2013-07-25 10:10 | メジャー&野球全般 | Comments(0)
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