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岩佐徹のOFF-MIKE

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安太郎・遠藤・雅山~テレ朝・サッカー&NHK・大相撲~13/09/18

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テレ朝のサッカー中継

09/10のツイート

進藤アナ…柿谷がDFの薄くなったところを
カバーに行ったことをきちんと描写した。
実況アナは視野を広くしたり狭くしたりしながら
試合を追う。ズームアウトからズームイン、
その逆を繰り返す。
彼はそれがうまくできているようだ。 


“ズームイン&アウト”はつまり、視野を広くしたり狭めたりすることだ。
実況するとき、多くの時間、アナはピッチ全体の動きを見るために視野・視界を
広くしている。決定的なパスが出たり、激しいタックルがあったりすると、そこに
ピントを絞っていく。サッカーなら90分間、それを繰り返しているわけだ。

若いうちはこれがなかなかうまく出来ない。どうしても、ボールに気を取られて、
ほかの選手の動きを見落としがちだ。しかし、経験を積めば、広い視界の片隅で
何かが起きるとちゃんと把握できるようになる。逆サイドでのもめごと、客席で
始まったサポーター同士の喧嘩、ベンチの動き…。“普通”でない動きを察知すると、
そこに自然にズームインするのだ。

若いスポーツ・アナからアドバイスを求められたときにはこの話をする。
進藤アナはまだ若手だが、すでにオリンピックにも派遣されているし、視野を
広くとることができている。テレ朝のエースになると思いながら成長を見ている。
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「俺、何言ってんだろう?」と松木。
勘違いしたんだね。かわいいし、
最近は君の騒々しさが妙に懐かしくていいわ。


はしゃぎまわる子供、意味もなく笑い転げる婦女子(ハハハ)…けたたましいのは
大嫌いだから、松木安太郎の解説を好きになることなど想像もしなかった。
なのに…。変節。ハハハ。

日本の攻勢の中で逆サイドの副審の旗が上がった。
「コーナー、コーナー」と松木。つられて進藤アナも「コーナーキックです」と。
しかし、ピッチから「コーナーキックじゃなくてハンドです」と訂正が入った。
ボールをキャッチしに行ったGKがペナルティ・エリアを飛び出してしまったのだ。

松木の言葉はスローを見て「ここだ。ああ出てますね」と言ったあとの反省の弁だ。 
視聴者を惑わせたことに「すみません、本当に。おれ、なに言ってんだよ」と。
“身も世もなく”恥ずかしがった松木を許す。受けて、はっきり声を立てて笑った
進藤アナもよかった。正解だね。「いえいえ…」などとへたに取り繕おうとすると、
かえって深みにはまるもんだ。ハハハ。

松木は正直だからいい。この件に限らず、間違えたときは間違えたと言う。
うるさいことにもすっかり慣れた。継続は力ということか。しかも、松木自身が
世間の非難にまったく“迎合”しなかったね。“ぶれない”ってことは、なんでも
大事だっていう教訓だ。ハハハ。

日本が快勝したこともあって、この日のサッカー中継は久しぶりに楽しめた。


把瑠都:引退を惜しむ

09/11のツイート

元大関・把瑠都が引退:エストニアからやって来た「怪物」は
左ひざのケガに勝てなかった。怪力ぶりを初めて見たのは
十両時代だった。どんなに不利な体勢からでも力にものを
言わせていた。惜しまれるのは、結局力に頼る相撲から
抜け出せなかったことだ。師匠にも問題あるよね。


尾上部屋ってことは元小結・濱ノ嶋が親方なのかな。入門のときは違う?
どっちにしても、基本を叩きこむときの指導が甘かったんじゃない?
ずば抜けた体格だったのに、生かせたのは腕の力だけだった。シゴキがなくても
相撲部屋の厳しい環境の中で、師匠と弟子の関係にものを言わせれば、若いうちに
相撲の基本を叩きこむことはできたはずだ。
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その結果、ほぼ毎日、相手にもろ差しを許し、上から抱え込んで力任せに振り回す
ことでしか勝てなかった。
それだけで大関になり、幕内優勝も果たしたから何も言えなかったのかもしれない。
独特の明るいキャラクターの持ち主だったから、地位にふさわしい力をつければ
暗い話題が続く大相撲の“救世主”になる可能性だってあっただろう。
基本が出来ていないことがケガの多さにつながったと思う。
大相撲は貴重な人材を失った。


代わって新キャラ登場?

09/15のツイート

新入幕・遠藤が豊真将に先輩の意地を
見せつけられた。
十両と幕内は大きな違いがあるはず。
明日以後は落ち着いて取ると思う。
基本はあるから負け越すことはない。
注文:仕切りが遅い。豊真将が早かったから
余計に目立った。
勝ちみが遅い。これは時間がかかりそうだが。

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把瑠都が去った土俵に新しいキャラクターが登場した。新入幕・遠藤だ。
豪胆なのか、それとも無神経なのか…外見からは予想したほどの緊張は見えない。
同じように“関取”と呼ばれても、十両と幕内ではプレッシャーが違うはずだが、
この若者は意に介さない。土俵に向かって花道を歩く顔も、いやいや朝の土俵に
降りていく力士みたいだ。二日目、初白星のあとのインタビューでの話し方は
どこにでもいそうな“いまどき”の若者のものだった。ハハハ。

身体が柔らかそうだし、全体のバランスもいい。大けがはしないのではないか。
今のところ、テープ類がほとんど見えないのもいいね。
“逸材”だと思う。把瑠都もそうだったが、こういう力士は“全体の財産”として
相撲界が力を合わせて、大きく育てるぐらいの意識を持ってほしいものだ。


二子山(元雅山)いいね

二日目のNHK中継で元大関・雅山の解説を初めてじっくり聞いた。いいと思った。
十両の解説をしていた振分(元高見盛)とはダンチだ。
新入幕の場所、快進撃して終盤で大関戦を組まれた話を振られ、「大関・貴ノ浪関が
『絶対に負けられない』と意識してたみたいで、それが逆に有難かった」と話した。
話すことに味がある。なにより“普通の話”ができるのがすばらしい。

一番終わると、すぐに自分が感じたことを話し始めるのもいいところだ。
放送の約束事さえ守ってくれたら、アナにとってこんなにありがたいことはない。
慣れたらきっといい解説者になるだろう。
神風、玉の海、出羽錦、北の富士…NHKはいい解説者を育ててきた。北の富士は
まだまだ元気だと思うが、次の人材を探さなくてはいけない。舞の海もいい味を
出しているけど、彼が似合うのはあくまで“向正面”だ。

弟子を育てる喜びは捨てがたいだろうけど、解説を通じて相撲ファンを増やすのも
楽しいものだと思う。なんとかならんか。二子山になるのでは“無理かなあ。
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日馬富士に勝って涙した松鳳山…
その顔でそんなに泣くかってほど泣いてたねえ。
初金星で掴んだ懸賞金、51万円は「(妊娠中の)奥さんに管理してもらいます」って
コメントもいいわ。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2013-09-18 04:59 | 放送全般 | Comments(2)
Commented at 2013-09-18 14:26 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by toruiwa2010 at 2013-09-18 14:40
吉Xさん、誤変換のご指摘、ありがとうございました。
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