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岩佐徹のOFF-MIKE

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日本プロ野球三つの!?~田中将大・大谷翔平・落合博満~10/10

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アホか!

…沢村賞とのダブル受賞は石井丈だけだ。
沢村賞が88年までセ・リーグ投手限定で
佐々木のような抑え投手は対象外という
事情もあるが、受賞すれば田中は史上2人目の
快挙になる。そのためには初の日本一達成へ
最後のフル回転が求められることになる。


ネットをうろついているときにとんでもない記事に出くわした。
“ダブル受賞”とは、投手が沢村賞と正力松太郎賞の両方を受けることを指す。
そして、ここで可能性を論じられているのは誰あろう楽天イーグルスの田中将大だ。
ZAKZAKというサイトに夕刊フジの記者?が書いていた。

マー君、日本一なら沢村賞・正力賞“W受賞”だ! 
達成なら史上2人目の快挙


…という見出しを見たとき、“日本一なら”って何よ?と思った。とんでもない話だ。
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沢村賞については誰も文句をつける余地がない。
“プロ野球の選手・監督・コーチ”などに贈られることになっている正力賞だって
今年のプロ野球で24連勝無敗の田中以上に活躍した選手・監督がいるはずがない。

たしかに、過去の受賞者を見ると日本シリーズの優勝監督が圧倒的に多い。しかし、
賞の対象を監督に限っていないのであれば、今年は田中将大以外に候補はいない。
それも、日本シリーズの結果などは関係ない。レギュラー・シーズンの成績だけで
“お釣り”が来るぐらいだ。

正力賞の選考はコミッショナーが委嘱した委員によって行われる。読売の“息”が
かかっているだけに、優勝監督にこだわる可能性もあるが、その場合でも二人を
選出するという“逃げ道”がある。万が一にも田中を外したら良識が疑われる。

委員長が王貞治だというし、野球ファンの気持ちは委員たちも重々承知だろうから、
大丈夫だとは思うが、日本野球界はしばしばとんでもないことをやってくれるから、
心配することはないと言いきれないところがまことにイタイね。ハハハ。


マジか!

来季も投打を両立させる。
栗山監督は「二つできる選手なのは間違いない。
説得力を持たせるのはあいつ自身」と話し、
本人も「もっと頑張っていきたい」と意欲を燃やした。


スポニチ(ネット)に出ていた記事だ。
日ハムの栗山監督は来年も大谷翔平に“二刀流”を続けさせる考えだと書いている。
この見方が正しいかどうか 現段階では何とも言えないが、少なくとも記者が栗山を
取材した結果、そういう“印象”を得たのだろう。分析もしなければいけないし、
さまざまな要素がからむから、シーズン終了直後ならこういう発言になるだろう。
「来年は打者(or投手)に専念させる」などと監督が軽々しく言うわけもないのだ。
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投手:13試合 3勝0敗 防御率4.23 61回2/3 57安打(4HR) 33四球・46三振
打者:77試合 2割3分8厘(189-45) 3HR 20打点


高校卒の1年目だからどちらかに専念したとしてもこんなものだったかもしれない。
それにしても、かなり“平凡な”成績だ。ピッチングもバッティングもときどき
光るものがあったはずだが、“どっちつかず”だから、結局、どちらもダメだった。
本人の執着もあるだろうし、入団時の“約束”に縛られているのかもしれない。
思うのだが、この“体たらく”は首脳陣に決断力がないからではないのか。
どちらかに決めて結果が悪かったときに責任を問われるのが怖い…。困ったもんだ。
ハハハ。

繰り返すが、プロ野球では、投手と野手では日々の過ごし方が違う。もっと言えば、
キャンプのときから練習法が違う。ひとつに専念して練習を重ね、技を磨くことで
やっとポジションを獲得していくのだ。“両立”なんてことは口で言うのは簡単だが、
実際はそんなものじゃないだろう。長いプロ野球の歴史を見ても成功例がゼロに
等しいことが証明している。
大谷翔平という若者が才能ある選手であるのは間違いないのだろうが、このまま、
来年も“二刀流”を続ければその投打の才能を“どちらも”摘んでしまうことに
なりかねない。球団首脳が1日も早くどちらかの“刀”を捨てさせるべきだ。
それができなければ、来年も下位を低迷することになるね。ファンが可哀相だ。
あーあ。ハハハ。


期待する!

10/09のツイート

えっ、えっ、えーっ!中日のGMに落合博満が就任!
谷繁が選手兼任で監督就任!いやいやいや、ずいぶん
思い切った人事だ。谷繁監督はともかく、落合GMには
球団の決意がうかがえる。
イエスマンじゃない。やりたいことをやるだろう。
見てのお楽しみだ。


日本プロ野球を取り上げるとき、どうしても“旧態依然”、“後進性”という単語を
使うことが多くなる。プレーそのものではなく組織や仕組みなど、野球を取り巻く
環境を書こうとするとそう感じるのだ。しかし、落合が中日のGMに就任すると
聞いて、少しずつ変化する兆しが表れたと思った。“単発”に終わらずに、できれば
こういう“画期的な動き”が球界全体に広がってほしい。
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まず、落合博満という男。
三冠王3回、首位打者、ホームラン王、打点王それぞれ5回ずつ…落合が残した
選手としての実績は過去・現在のどんな選手とくらべてもトップクラスだった。
なのに、記者の投票による野球殿堂入りは資格を得た1年目には果たせなかった。
つまり、人から好かれるタイプではない。好かれるように努力することもない。
ちなみに、好き・嫌いがこういう投票行動に表れるのが日本野球の後進性を示す
典型的な例なのだが。ハハハ。

はっきりものをいう性格だから、記者たちは煙たがる。コーチや監督にとっても
扱いにくい選手だ。監督時代も報道陣との関係が良好とは言い難かったらしい。
2年前、中日は落合と再契約しなかった。8年間に優勝4回、Bクラスを一度も
経験しなかった監督を。“観客動員が落ちたから”も理由の一つだったと聞く。

そのときに落合がどういう行動をとったかについては知らない。想像だが、彼なら
野村克也のように恨みがましいこと、未練がましいことを言わずに去ったと思う。
プロフェッショナルだもの。
もし、何かごちゃごちゃ言っていたとすれば、それは単なる私の買いかぶりすぎだ。
ハハハ。

そんな男を中日がGMとして迎え入れるという。これは“ニュース”だ。
今更だが、能力があることを認めたわけだ。

歴史や今回の経緯を考えたら、落合は“全権”を任されたに等しい。
谷繁を監督にというアイディアも落合から出たというし、選手や指導者としての
実績から言ってもGM・監督の関係はゆるぎないものだろう。
予算的な制約はあるにしても、人事面など、かなり思い切ったことをやると思う。
もともと“上の顔色”をうかがい、“保身”を考え、“世間の評判”を気にしながら
仕事をするタイプの男じゃない。そこに期待する。
これで何もしなかったら、逆に、落合博満の名前が泣く。ハハハ。

オーナーが“後ろ盾”になっていることが最大の強みだ。
ただし、オーナーは85歳…失礼だが、落合はやりたいことがあったら、どんどん
やらないといけないかもしれない。“重し”が取れたら必ず“反動”が来るからね。
ハハハ。
by toruiwa2010 | 2013-10-10 08:48 | メジャー&野球全般 | Comments(4)
Commented by shin555 at 2013-10-10 20:50 x
落合GMに谷繁PM、驚きました!
岩佐さんツイートの時点では半信半疑でした(^_^;)
来年が楽しみです♪
Commented by toruiwa2010 at 2013-10-10 21:00
shin555サン、こんばんは。

肝心なのは選手ですが、落合がどんな動きをするのか
とても興味があります。
Commented by ケイ at 2013-10-10 23:25 x
毎日、あれこれ監督は誰かなんて考えていたので
発表があってスッキリ致しました。

落合GMと谷繁監督、私の予測では
得点の少ない、
でも、相手にも得点を与えない、
そんなチームになりそうですね。

岩佐さんの落合分析興味深いです。
落合の名が泣きませんように。
Commented by toruiwa2010 at 2013-10-11 07:24
ケイさん、おはようございます。

谷繁本人も「点を取られない野球」と
言っていましたね。野村、森も古田もそうでした。
捕手出身の監督はみんなディフェンス重視になります。

落合は、思うような成果が出せなければ潔く自分から
辞めていく男だと思っています。
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