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岩佐徹のOFF-MIKE

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アドレナリン・テレビの危機・引退試合~ツイート:あれやこれや~13/10/16

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猛烈なアドレナリン

10/09のツイート

暴投とボテボテの内野安打で2-1と逆転したBOSOX
…8回1死1塁から田澤、続いて上原をマウンドに送った。
2者連続三振。9回は2番からだからまだまだ気は抜けない。
しびれる場面での投球が続く上原。こんな経験をしたら
日本に帰る気はしなくなるなあ。


地区優勝がかかった試合の最後を日本人二人が締めくくった。
上原は2点差になった9回裏の攻撃もセンターフライ、投触セカンドゴロ、三振・・・
8回2死から4人の打者を完ぺきに抑え、前日、サヨナラ・ホームランを打たれた
ショックを振り払った。“投触…”とはピッチャーが触ったあとセカンドがさばいた
ゴロのこと…日本ではこのように記録する。
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反射的に出したグラブが打球に触れた。触っていなければ外野に抜けていただろう。
とっさにグラブが出たのはアドレナリンのせいだ。
ポスト・シーズンは一試合、一試合の重さが違うから選手たちの気合いの入り方も
ハンパないものがある。気持ちの高ぶりをうまくコントロールできれば普段以上の
力が出るものだ。塁間や野手の間を抜けそうな打球に足が30cm腕が10cm伸びて
届いてしまう。これからワールド・シリーズにかけて球際に強いファインプレーが
多くなるのはこの“アドレナリン”の仕業だね。

リーグの覇者を決めるLCSでも3試合に登板した上原はタイガースの強力打線を
0点に抑えている。LCS2試合、41球のうち34球がストライクという文句なしの
コントロールが素晴らしい。ときに敗戦の責任を負うこともあるが、マウンドに
向かうときのフェンウェイ・パークの大歓声は腹に響くだろうし、きっと、背筋が
ざわざわするはずだ。“麻薬”みたいなものだね。やったことはないが。ハハハ。


打つ手がないのか?

「ミヤネ屋」一人勝ち状態の平日午後の時間帯に
フジテレビとテレビ朝日が旧作ドラマの再放送を
盛大にやっている。TBSは"夕方のニュース"を
3時50分から始める始末だ。
つまり、策がないということだね。
こうしてテレビが壊れていくのか。


伊藤利尋&住吉美紀が組んだ「知りたがり」で挑戦してあえなく敗れ、中村光利宏
&西尾由佳理コンビの「アゲるテレビ」も惨敗を喫し、フジテレビはこの時間枠で
「ミヤネ屋」の牙城に挑むことをあきらめたようだ。たしか、“社運を賭ける”的な
ことを言っていたと記憶するが、わずか1年半で”社運”は尽きたんだね。ハハハ。
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宮根誠司のキャラクターと身近なネタを豊富に扱うことで視聴者を獲得してきた
「ミヤネ屋」の強さを見くびっていたかもしれない。それは当ブログも同じだ。
「知りたがり」のスタート前にはこんなことを書いていた。

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さて、社運がかかった昼の情報番組対決はどうなるのか?
スタートして半年後には決着がつくと思う。この勝負、フジが勝つ。
住吉に不安はあるものの、総合力では伊藤が宮根を抑えるはずだ。


結果は1年で番組そのものがポシャった。ただし、伊藤が悪かったわけではないし、
もともと“無理”だと見ていた住吉が足を引っ張ったわけでもない。すべては、
制作の責任だ。コンセプトの失敗だし、“作り”がなってない。そして、なにより、
いかにも“全社でサポートする”ようなことを言っておきながら、そうは見えない
編成・制作の“覚悟のなさ”が招いた結果だ。猛省しろ!と言いたい。ハハハ。

フジの「踊る大捜査線」や2時間ものの旧作ドラマがどれぐらいの視聴率を取って
いるのかは知らない。しかし、ライバルであるテレビ朝日の「相棒」が呆れるほど
何回も再放送されているにもかかわらず10%前後をマークしているのを見たら、
「ウチもドラマを流しておくか。制作費もかからんし…」と考えてもおかしくない。
要するに、“打つ手”がありませんと言っているのと同じだ。

たくさんの楽しみが生まれ、新しいメディアも増えて、テレビは“開闢”以来の
危機にあるというのに、大した努力もせずに安易なやり方で“かわす”だけでは
早晩、ニッチもサッチもいかないところに追い込まれるのは目に見えている。

フジがドアラマ再放送枠を増やしたのとは逆に、TBSはドラマの再放送枠を一つ
減らして(?)、ニュースを繰り上げてスタートさせている。
枠が長くなった分、出演するアナウンサーや記者も増えた。
“懐かしい”小倉弘子なども出ているが、どこか痛々しい。たぶん演出サイドから
「賑やかに」と注文がついているのだろうか、やたら“きゃぴきゃぴ”しているが、
完全に浮いている。本人もやりたくてやっているわけではないはずだ。気の毒に。
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唯一、明るい“ニュース”はTBS女性アナの中で早くから光るものを見せていた
久保田智子がニューヨークにいることかもしれない。どんな事情で行っているか、
部外者の私には分からない。何かをしでかした結果として「ほとぼりが冷めるまで
ニューヨークに行ってろ」と“放り出される”ことだってあるから。ハハハ。

そうでないとすると、アメリカ勤務の理由として思い当たるのはひとつだけだ。
報道の幹部が彼女をいずれ夕方か夜のニュースのメインキャスターに据えようと
考えているのだ。年齢やキャリアから言って「ここらでちょっと行ってくれ」は
あり得ないもの。

当てずっぽうだが、もしこの見方が的を射ているとすれば、彼女の帰国が楽しみだ。


アタマおかしいんじゃないの?

10/11のツイート

巨人の原辰徳監督が「引退を表明した選手は、
引退試合の 1日限定で(ベンチ入りの) 人とは別枠で
入れるようにしてはどうだろうか。25人プラス1でね」と
提案しているとか。なんと愚かなことを…。


…原はいったい何を考えてこんな提案をしたのか?フロントに伝えたというから、
雑談の中で“ポロリと”言った話ではないらしい。真意をはかりかねる話だね。
引退する選手は功労者だから花道を飾らせてやりたい。しかし、球団によっては
優勝争いやクライマックス・シリーズ出場をかけて1試合、1試合が大事だから
“引退選手”を25人枠に入れて戦力をダウンさせることはできない。誰か一人を
外すことになるからだ。だから、“別枠で”ということのようだが、分かってない。

そもそも、“引退試合”って何さ。
知恵を絞れば、プレーしなくても花道を飾らせる演出はいくらでも考えられるはず。
枠を“いじって”どうこうする話ではないだろう。
相手チームに引退する選手がいない場合、いったい、何人ベンチに入れるんだろう?
“普通の選手”を含めて26人にしてもいいのかい?
“プラス1”の引退選手が決勝打を打ったりしたら、相手は納得しないよね。

公式戦を引退試合とすることには無理があるのさ。問題外だ。
サッカーやバレーボールでそんなことをするかい?
大相撲の本場所中に、引退する力士に特別に相撲を取らせるかい?
笑われるぜ。

「いいこと、考えた」と思っているかもしれないが、こんな発想が出てくるなんて、
大丈夫か 原辰徳?! ファイナル・ステージを前にしてファンも心配だね。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2013-10-16 08:57 | 岩佐徹的考察 | Comments(4)
Commented by satomi at 2013-10-16 15:29 x
岩佐さんこんにちは!
コメントは久々です(ブログは毎日拝読しておりますが)

再放送の件も思うところありますが長くなるので原監督の発言について

岩佐さんのご意見に全く同感です。
別枠で入れるということは、前提に戦力にはなりませんと言ってるような気がするんですよね。
そんな中で入れてもらって、引退する選手は嬉しいのでしょうか…

そもそも登録選手25名フルで出る試合じたい絶対ないとは言わないけれどホントに極稀なことのような気がするんですが…

そこまで枠を設ける位なら後日、有志orチームで紅白戦とか送別試合でもした方がいいと思います。
詳しくないですけどサッカーなんかではそういうのよくありませんでしたっけ?
Commented by toruiwa2010 at 2013-10-16 15:36
satomiサン、こんにちは。

おっしゃる通りです。試合そのものを「別枠」で
やれば済む話です。昔はそうしていました。

コメントは久々です(ブログは毎日拝読しておりますが)・・・
そういう人ばっかり!!!(伊達公子風に)ハハハ。
Commented by WinYou at 2013-10-17 23:59 x
TBSが「水戸黄門」の旧作再放送を廃止してまで「Nスタ」放送枠を4時台にまで広げた事については、
関東エリアの一部視聴者の間で今も不満がくすぶっていると思われます。
TBSとしては、全国の地上波TBS系列各局個々での「水戸黄門」旧作再放送を、遠からずすべて終了させて、
「水戸黄門」旧作再放送をBS-TBSに完全移行させたい思惑があるのかも????
Commented by toruiwa2010 at 2013-10-18 07:02
WinYouサン、おはようございます。

ごめんなさい。
TBSの思惑については想像もつきません。

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