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岩佐徹のOFF-MIKE

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上地雄輔・AKB48・正力賞~長谷川きよし:ぜいたくな夜~11/14

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素直ということ…

11/10のツイート

NHK「ファッミリーヒストリー」・上地雄輔を見た。
遊助としての活動は私の守備範囲の外なので
“羞恥心”以後の活躍を見ることは少なかった。
仏のようだった母方の祖父と鬼のようだった父方の
祖父の人生をたどる物語はドラマチックだった。
上地の素直な心根も伝わった。いい若者だ。


「ファミリー…」は有名人の系図をたどり、彼らの祖先がどんな生き方をしたかを
映像化して伝える 時間も手間もかけた その意味でいかにもNHKらしい好番組だ。
有名人の祖先と言ってもその人たちは“市井の人”だから、残された資料は少ない。
僅かな情報をもとに「彼はこう考えた」、「そう思って行動した」と、“決めつける”
ナレーションがつけられていることが多くて、疑問に思うこともしばしばだが、
そうでもしなければ話が前に進まないことは理解できるから視聴者は目くじらを
立てずに見ている…んだよね?ハハハ。

先日はデビュー当時“高校時代に松坂大輔のキャッチャーだった”が売りだった
上地雄輔の祖先を追っていた。
二人の祖父はまったく対照的な性格の持ち主だった。沖縄出身者が本土ではひどい
差別を受けていた時代に苦労して軍隊でのし上がった父方の祖父と 自分の出生に
秘密があるのを知ったことが人生に影を落としたらしい母方の祖父…時代的に
どうしても戦争をはさむことになる彼らの人生はいろいろな意味で壮絶だ。
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初めて知ることが多かったという上地のリアクションが興味深かった。何か所かで
感想を言うのだが、いいことを言おうと構えた姿勢を見せず、少しも飾ることなく
思ったことを口にしていた。
“計算”がなく、心が澄み切っていることが分かる。つまり、素直ということだ。
こういうタレントはいつまでも残っていくだろう。

ところで、番組を見て感じたことをつぶやいただけの冒頭のツイートが100回以上、
RTされていて驚いた。どうも上地には強烈なファンのネットワークがあるらしく
それに乗って拡散したようだ。うーん、なかなか面白い。
だって、7月に「歌うま王座決定戦」のつるの剛士を褒めたときには上地ファンと
思われる人たちがつるのや私を攻撃する書き込みやツイートをして来たんだから。
念のために書いておくが、私は上地もつるのもどっちも大好きだ。おあいにくさま。
ハハハ。

つるの剛士にしびれた!
~“ソウル”と呼びたい歌唱~ bit.ly/18a754s


商売上手…


11/11のツイート

AKBのドラフト会議とやら…秋元康一派の
考えることは「あざとい」けど、うまいと
思わざるを得ないね。
なんでも商売にしてしまうところがすごいや。


総選挙、じゃんけん大会…次々にアイディアが出てくる。今度はドラフト会議か。
感心するわ。いやホントに。
もちろん、いいブレーンをそろえているのだろうが、秋元康、なかなかのタマだね。
ただし、手練手管だけで人気になりCDが売れるほどこの業界は単純じゃない。
“AKB”とその周辺のお嬢ちゃんたち、つまり、“商品”がいいということだ。
こんなおじいちゃんでも画面に出てくれば頬が緩んでしまう子が何人かいるもの。
ハハハ。
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それにしても、このグループの急成長ぶりには驚くしかない。
2009年の6月頃だったと思う。秋元が「いいとも」に出た。
1/100のコーナーで「AKB48の歌をカラオケで歌ったことがある人?」と聞いた。
“1”が出てストラップをもらっていた。
それから2年半後の2011年12月に出演したとき、同じ質問をしたら“70”だった!
今ならどうだろう? カラオケに行かない人もいるから100は無理かもしれないが、
90を超えることは間違いないだろう。世の移り変わりがいかに速いかということだ。


王貞治、見損なったぜ

外出していたので、今の今まで知らなかった。
正力松太郎賞に星野仙一が選出されたという。
あきれてものが言えない。
チームを日本一に導いた星野の手腕と田中将大が
残した成績と比べたらこんなことはあり得ない。
ひどいもんだ。


ずっと、読んでくれていれば、10月上旬の時点でこの件についてこのブログで
“警鐘”を鳴らしていたことは知っていると思うが、“杞憂”に終わらなかった。
過去の受賞者を見ると日本シリーズの優勝監督が圧倒的に多いが、この賞の対象が
監督に限られていない以上、今年は田中を超える有資格者はいないはずだった。
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日本シリーズ監督に与えることが“慣例化”しているなら選考委員なんて要らない。
楽天が優勝したあとのセレモニーで星野に授与すればすんだ話だ。それなら誰も
文句を言うまい。そのかわり、主催者は“日本プロ野球最高の賞”(by読売)などと
声高に言わないことだ。恥を知ってほしい。

…と思ったのだが、メディアをふくめ世間的にはたいした批判・反発がないことも
私には理解できない。田中の成績で受賞できないとすると、選手が日本シリーズの
優勝監督を抑えて受賞するにはいったいどうすればいいんだ?

選考委員長が王貞治だというので信頼していたのに、まったくがっかりだ。
日本野球界ではこれまでもしばしば考えられないころが起きてきたが、今回もまた
とんでもないことをやってくれた。
王だけではない、選考委員に名を連ねた杉下茂、中西太、山本浩二の見識を疑う。


長谷川きよし…ぜいたくな夜だった

11月11日、盲目の歌手・長谷川きよしのライブを聴きに赤坂まで出かけた。
ライブなど1985年のケニー・ロジャース(カントリー)以来ほぼ40年ぶりだ。
宇崎竜童・阿木曜子夫妻が経営するライブビストロはその名も“ノヴェンバー・
イレブン1111”だ。1並びの店で1並びの日のライブ…、友人が長谷川のライブに
通っているのをツイートで見て以来、ずっとこの日を楽しみにしていた。

キーボードと二人のシンプルなステージに彼が登場し、席につく。
私たち夫婦との距離はわずか2メートル!
ギターの弦を少し調整するとすぐに演奏が始まった。
“Somewhere Over The Rainbow”だったが、かなりアップテンポで歌った。
イメージとして、ゆったり歌うものだと思い込んでいたのでびっくりしたが、
“♪Somewhere…”の部分でしっかりとハートをつかまれてしまった。
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決して“美声”というわけではない。しかし、60歳を超えても声量に衰えはない。
高い声がよく伸び、低音部は胸に響く。歌詞に情感がこもっていてすばらしい。
歌を聴くとどうしても、その人の人生を考えてしまう。
1969年に大ヒット「別れのサンバ」を世に送り出したあと数年でテレビ画面からは
消えていった彼の人生を。
歌声にこもる情感によっていまどきの若い歌手の歌を聴くときとは違う“何か”が
胸に迫ってくる。

短い休憩をはさんで15曲を歌ってくれた。
できることなら、スローな曲をもう少し多く歌ってほしいと思うが、堪能した。
背もたれのない丸イスに4時間近く座り続けるのは年寄りにはかなり苦痛だったが、
食事もおいしかったし、キーボード奏者との見事な“呼吸”で上質な音楽が聴けた。
とても贅沢な“おとな”の時間だった。
by toruiwa2010 | 2013-11-14 09:15 | 岩佐徹的考察 | Comments(4)
Commented by shin555 at 2013-11-14 12:58 x
正力賞、ひどいですね。
もう日本プロ野球界最高の賞ではないことだけは確かだと思います。

そんなことより、長谷川きよしのライブ
素晴らしかったんですね!
丸椅子4時間は大変でしたでしょうが、それに優る楽しさだったのでしょう♪
Commented by toruiwa2010 at 2013-11-14 13:50
shin555さん、こんにちは。

もう少しなじみの曲が多いと
もっとよかったのですがね。
Commented at 2013-11-14 21:29 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by toruiwa2010 at 2013-11-14 21:49
ちーサン、読ませてもらいました。

誰かを応援したければ、応援だけすればいいのに、
そのライバルを攻撃する傾向がありますね。
残念で仕方がりません。

記事にも書いた通り、私は上地もつるのも
タレントとして好きですけどね。
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