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岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

国母・カーリング・織田etc~ツイート:オリンピックがらみ~02/19

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月日が人を変える…

02/12のツイート

スノボと言えば4年前の“腰パン”・国母が思い出される。
いちいち引き合いに出すのは気の毒だが、それだけ
インパクトがあったのだから…。ハハハ。
15歳の平野は少年ぽさも見せるが決してチャラくはなく、
きちんと話す。重ねて、あっぱれだね。

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その国母が今回のオリンピックでは日本スノーボード・チームのコーチとして同行し、
裏で選手を支えていると聞いた。評判がすこぶるいいとも。
それを聞いて驚いたわけではない。4年の月日は人を変えるのに十分な時間だもの。
今更「公式の場に出るときぐらいはきちんとしろ」などと選手に言うとは思えないけどね。
言えば、寄ってたかって突っ込まれるのがオチだし。ハハハ。

実際はどうだったか分からないけど、15歳の平野があれだけきちんと話すところを見たら、
4年前の“失敗”は生かされていると見ていいのだろう。誰だって“失敗から学ぶ”ことは
人生においてたくさんあるのだから。
当ブログも例外ではない。新しいはやりものを知ると思わず手を出してしまう。手探りで
やっているうちに知らず知らず、誰かのキズに触れてしまうことがいまだにある。反省は
するのだが、生かされることは少ない。ハハハ。

国母が技術だけではない自分の経験を後輩たちにつないで行ったのはいいことだと思う。


悩ましくはなかった?

02/14のツイート

序盤を2勝1敗で乗り切ったときに思った。
小野寺が戻ったとき、悩ましいなと。
チーム競技だからハーモニーが大事だ。
小野寺を戻すか、うまくいっているメンバーで行くか…。
戻して負けたとき、変えないで負けたとき、それぞれに
残る悔い。
…戻した。
“だから負けた”わけではもちろんないが、難しいね。

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カーリングは頑張ったが、思うような結果が出なかった。スイス、中国戦は見事だったし、
カナダ戦、アメリカ戦は実に惜しい負け方だった。
小笠原の一投がセンターを捉えていればと思わないでもないが、そんなに単純なことでは
ないのだろう。基本的なルールしか知らない者にはそう見えてしまうが、奥が深いのだ。
もっとも、競技を広めるには“単純”と思わせておいた方がいいかもしれない。初心者は
とっつきやすいし。ハハハ。

このツイートも、素人だから出てくる発想なんだろうなあ。
でもね。スポーツの世界ではこういうことがよくあるんだ。かつて、2130試合連続出場の
記録を持っていたルー・ゲーリッグについてこんな話がある。
当時、ヤンキースの一塁手のレギュラーはウォーリー・ピップというベテランだった。
ある日、監督に「ちょっと頭が痛いので休ませてもらえませんか?」と申し出た。監督は
「いいよ。ちょうど あの若いのを使いたいと思ってたんだ」とアゴでゲーリッグの方を
指し示した。

その日以後、ピップがヤンキースで先発することはなかったとさ。ハハハ。

原辰徳が巨人に入団した1981年にはこんなことがあった。
藤田監督は中畑を本来のポジション、サードから動かさず、新人・原にはセカンドを
守らせてシーズンをスタートした。開幕1ヶ月ほどで中畑がケガをした。藤田は、原を
サードに回し、セカンドにはベンチでくすぶっていた篠塚を起用した。これが当たった。

中畑が戻ったとき、藤田はどうしたか?
原と篠塚はそのままにして、中畑をファーストに起用したのだ。
この年、巨人は優勝したが、その最大の要因は中畑のケガ…私はそうこじつけた。
そして、頼まれたベースボールマガジンの原稿にはこう書いた。

中畑清にはMVIを贈りたい。
Most Valuable Injury…つまり、“最も値打ちのあるケガ”賞である。 

小野寺が復帰したとき、チームが迷ったという話は聞いていないし、詳しい友人の話では
彼女の能力は絶対らしいから、“定位置”に戻したのはむしろ必然だったのだろう。
日本でのカーリング熱はオリンピックのときだけ。そんな中で5位は“あっぱれ”だ。


売れるらしいからなあ

東スポや週刊誌がキム叩きをするのは売れることを知ったからだ。
最新の週刊文春“浅田真央「金」最大の壁 キム・ヨナ高得点の
「闇」に迫る!”の見出しにつられて買ってしまった。
1ミリも迫っていないことに笑う。何が禁断レポートだ。

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思わず買ってしまった私が愚かだった。最近の週刊誌は見出し以上の中身がないことを
知っていながら、ついつい…。情けないったらありゃしない。ハハハ。
韓国人ジャッジの“キム肩入れ”発言や広告収入の多さ、引退後はIOC委員を狙っている、
オーサー・コーチとの関係、リンク・ママの存在…などに触れているだけで、いきなり
<やはり真央にとって、ヨナが最大の障壁になるのは間違いないだろう>と決めつけていた。

東スポがヨナのネガティブな記事を書いたとき、私がマオタと呼ぶ熱狂的な浅田ファンが
喜んでいた。きっと新聞も売れたのだろう。メディアの世界で東スポがどういう存在かを
知っているかどうかは不明だが、彼らは浅田がほめられ、キムがけなされれば嬉しいんだ。ハハハ。
とにかく、東スポはキムヨナのネガ・キャンペーンは商売になると知り、他のチープな
メディアも同じように考えていることとは想像に難くない。


羽生:SPで100点超え!

SP実況の鳥海アナは101.45を「ヒャクイチテン…」と。
NHKではそう教えているのか?
私だったら「ヒャクイッテン…」と言うけど。
1対1は聞き取りやすいようにイチタイイチと言うけど、
1点はイッテンなのさ。日本語は難しいね。


…そう書いては見たものの、その後も気になり、頭の中でシミュレーションしてみると、
実況のときには“ヒャクイチテン”と言うかもと思い始めた。101本や101発だったら、
迷うことなく“ヒャクイッポン”、“ヒャクイッパツ”なんだけどなあ。意味が違うぜと
笑われそうだが、“一点の曇りもない”を“イチテンノ…”とは言わないんだよね。
どっちにしても、正解はないかもしれないが、局によって“きまり”はあると思う。
日本語はいろいろ複雑だが、ものの数え方は何よりも紛らわしいかもしれない。


芽生える友情?

02/15のツイート

ブラウンが羽生に祝福の言葉をかけたがっていた。

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男子FSの最終滑走はアメリカのジェーソン・ブラウンだった。イケメンだね。
かなりいいパフォーマンスだと思ったが、点は思ったほど出ず、9位に終わった。
キッス&クライから控室に引き上げようとしたブラウンの目に優勝が決まった羽生結弦の
姿が映った。画面からは、彼が新しい金メダリストに声をかけたがっているのが分かった。
何度も目をやるが、あいにく、羽生は手インタビューを受けている最中だった。
結局ブラウンはあきらめてその場を立ち去ったが、勝負を終えた選手同士の間に生まれる
美しい光景に感動した。こういうシーンは誰かが目にとめて伝えてほしいものだ。これも
オリンピックだもの。


“したり顔”がイヤだね

02/16のツイート

全体を見ないで書くのはフェアではないかもしれない。
しかし、NHK再放送の冒頭で聞いてしまった葛西紀明の
2本目の実況は好きじゃないなあ。
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「(スタート直前) 葛西、悲願のオリンピックのメダルは日本ジャンプ陣の悲願です。
(スタート) 七度目の挑戦。悲運のエースからメダリストへ!金メダルへのテークオフ。
さあ、どうだ。高い、高い」


本人はおそらく「うまく決まった」と満足だろう。朝から夜まで“葛西・銀メダル”を
伝えるテレビはほとんど例外なくこの実況をそのまま使っていた。その意味では大成功だ。
ひんしゅくを覚悟で言うなら、私はやっぱりこういう実況は好きじゃない。とっさに出た
言葉じゃないんだもの。
実況者は、その場にいる者として、その場にいなければ分からないことを、その場に
ふさわしい自分の言葉で伝えることが仕事だ。
…ここ10年、20年、ここという場面のためにあらかじめ“言葉を用意”することが増え、
スポーツ・アナの実況はいやな方向に進んでいる。私は“作文コンクール”と呼んでいる。
ハハハ。


笑っちまったぜ

「喝だ!道具は点検しないと。靴の紐とか」…
張本が珍しくいいこと言った。織田の表情がまたいいわ。 
張本は知ってか知らずか。
織田は「ここでそれを言わなくても…」ハハハ。

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日曜日の「サンモニ」のスポーツ・コーナーで張本の相棒として織田信成が出ていた。
クロスカントリーでスキー板やストックが折れるハプニングが紹介されたあと、張本が
威勢よく“喝”を入れていた。
現役時代、彼がバットを大事にしていたことは知っているから、当然、“喝”ろうなあと
思っていたが、まさか、続けて“靴の紐”が出てくるとは思わなかった。

4年前、織田を襲った悲劇のことを知っていたかどうかわからないが、そんなことより、
思わず下を向いた織田が口元を手で覆うところを見て笑ってしまった。4年の時間が流れ、
現役を引退したことで笑える余裕が生まれたのだ。人柄も出ていて微笑ましかった。

張本氏の嫌味が良いとは驚きです。
織田氏が既に謝罪までしている過去の事です。
人間性を疑います。

元スポーツ・アナというご自身のキャリアを
自ら汚していますよ。本当に残念です。


…と、強い調子で非難されてしまった。
なぜ、そんなに真正面から受け止めてしまうのかなあ。うかつに冗談も言えないのか。
ま、それはそれとして、最近だけで“経歴を汚す”と二度も指摘された。
自分のしてきたことには誇りを持っているが、この程度のツイートで汚すほどの経歴は
持ってないわ…と言っておく。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2014-02-19 09:23 | スポーツ全般 | Comments(10)
Commented by chocotte11 at 2014-02-19 10:05
101点は小数点以下まで言おうとしての「ヒャクイチテン…」じゃないですか?つまり「テン」は小数点の「テン」。
ヒャクイッテンヨンゴテン、とは言いませんよね?
それに普通点数は全部言おうとしますよね。そこで切れたなら言葉を失ったと考えるのが自然じゃないかと。
Commented by at 2014-02-19 10:13 x
スポーツアナの野心に満ちた実況は、その時の選手達の画面をただの挿絵にして、自分の言葉を最大限に響かせる事のみを考えている、最も愚かな行為だと思います。その考えが前面にしみ出ていて、大変見苦しい。私は目立ちたがりのアナウンサーが大嫌いです。
Commented by toruiwa2010 at 2014-02-19 10:14
chocotte11さん、こんにちは。

なるほど、一理ありますね。
がんこなわけではなく、それでも
読み方の選択肢は二つあるような気がします。

ちなみに、どちえあにしても「…ヨンゴテン」ではなく
「ヨンゴ-テン」ですね。
Commented by toruiwa2010 at 2014-02-19 10:15
青さん、こんにちは。

なぜ、そう考えるかと言えば、
この実況はずーっと残るからです。
Commented at 2014-02-19 13:04 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by toruiwa2010 at 2014-02-19 13:18
カギ付きのコメント、読みました。

いまさらですが、今後は少なくとも、
フィギュア関係のものは見出しにつられて
買うのは一切やめます。ハハハ。
Commented by spring at 2014-02-19 16:11 x
ブラウン選手の表情見てました。かけよって祝福したいのにインタビューに遠慮してましたね。彼の性格の好さが伺われて微笑ましかったです。ジュニアの試合の頃からの知り合いで羽生君の方も注目しているそうです。(by蒼の炎)
Commented by toruiwa2010 at 2014-02-19 18:14
springサン、こんばんは。

実況アナはなかなか気づかないでしょうが、
あとでもいいから、こういういい光景は
テレビで流してほしいですね。
Commented by Vevey at 2014-02-19 20:29 x
岩佐さん、こんばんは。

ブラウン選手、気づきませんでした。スノボ競技やモーグルなど相手をたたえ合ってハグする選手が多い競技は、いいなあと思います。フィギュアでは競技のやり方で機会がないのかも?人柄の良さが見えますね。

織田は明るいキャラで引っ張りだこ?失敗を突っこまれても可愛いです。張本もそれをわかって突っこんだように見えました。

「悲願の」とか「運命の」とか、もういい加減に止めて欲しいですね。大体こういうフレーズを使う人は用意したコメントのオンパレード。後で聞いて恥ずかしくならないのかな?
きっと後で録画をくり返し見ながらお酒でも飲むようなナルシスト?なんて思ってしまいますね(笑)
Commented by toruiwa2010 at 2014-02-19 20:35
Veveyさん、こんばんは。

たった今終わった女子パラレル大回転の決勝でも
敗れた竹内智香が笑顔で勝者をハグしていました。

ちなみに、アナウンサーはおおむねナルシ「シ」ストです。
私も、自分のビデオを見るのが大好きです。
老後は山ほどあるテープを見て過ごすつもりでしたが、
ブログやツイッターを覚えてしまって…。ハハハ。
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