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岩佐徹のOFF-MIKE

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田中:初先発・初勝利!~ダルビッシュ会心&援護なし:黒田~14/04/07

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04/05のツイート

間もなく田中将大がメジャーのマウンドに上がる。
“カナダで”MLBにデビューすることになった。
チェックした限りでは松井秀喜(2003)以来2人目らしい。
高額の契約だし地元での開幕戦だし、注目度は高い。
援護してほしいよね。

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7回 97球 6安打(1HR) 無四球・8三振 失点3(自責は2) 
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本人の気持ちとしては100%の満足感はないでしょうが、初登板・初勝利ですから素直に
喜んでいいのではないでしょうか?
1回の先頭打者にいきなりホームランを浴びました。1-1から投げたスプリッターが高めに
浮いてしまいました。
この日は無四球でしたから、数字だけ見るとコントロールが良かったように見えますが、
中心打者に対してもドキッとする甘い球がいくつかありました。コースではなく高さが…。
そういう意味では決して制球が良かったとは言えないのだと思います。

マウンドに行く前に味方が2点を取っていました。彼が投げている間に5点…。打線との
相性がいいのかもしれません。サバシアと黒田が並んで見ていましたが、苦笑するしか
なかったでしょうね。ハハハ。

2回には、下位打線に3安打され、テシェイラの送球エラーも絡んで逆転を許しました。
なおも1死1,2塁でした。さらに追加点を許すと厳しいところでしたが、2者連続三振に
仕留めて切り抜けました。結果から見ると、ここまでの投球で、田中もキャッチャーの
マッキャンも、この日使える球と使えない球の見極めができたような気がします。
それにしても、去年の田中は1-2回で3失点なんてあったのでしょうか?くらべる意味は
まったくありませんが。ハハハ。

3回にも1死から4番のエンカーナシオンにレフト・オーバーの2ベースを打たれましたが、
思わず目をつぶりたくなるような球でした。3番・バチスタをファウルフライに打ち取った
ボールも含めて、このあたりまでは田中の投球はひやひやものでした。
しかし、以後、降板する7回までの14人の打者に対して許したのはエンカーナシオンの
サード強襲のヒット1本だけでした。(この判定もはなはだ疑問です)

立ち直った理由はボールが低めに集まり始めたことでしょう。
特に、スプリッターがいい高さから落ちていました。
3回まで58球かかっていたのに、4回以降は6-12-10-11球でトータル39球でした。

トロントの打線を相手に7回3失点ですから上出来でしょう。
いいスタートを切ったと言えそうです。


04/03のツイート

黒田博樹の2014シーズンが間もなく始まる。
相手はアストロズだ。エース、サバシアで
負けたあとだが、通算4勝0敗、防御率1.39…
しかも、22イニング無失点が継続中だ。
好事魔多しというが、相性のいいアストロズだけに
しっかり勝ちたいところだ。

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6回 91球 3安打(1HR) 1四球・5三振 自責点2
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先頭打者の2球目のストレートが甘く入ってしまいました。完ぺきにとらえられた打球は
右中間のブルペンに飛び込みました。このファウラーには第2打席でも3ベースヒットを
打たれています。妙にタイミングが合ってしまう打者がいるものですが、黒田にとっては
アストロズ戦のファウラーが鬼門になるかもしれません。

スプリッターがいいところに決まっていなかった印象がありますが、とりあえず6回を
2失点のQS=クオリティ・スタートですから合格点でしょう。
ただし、例によって援護点がない(ハハハ)こと以外にいくつか気になった点があります。

まず、投球数が多かったこと。
4回まで15人の打者に対して3-2カウントになったのが5人。
しかも、そのうち4人は0-2、1-2と追い込んでからです。
その理由はスプリッターがもう一つだったからだと“へぼ評論家”は考えています。
ハハハ。

55-36と、ストライク・ボールの比率も悪すぎました。一番気になるのは、キャッチャーの
マッキャンとの“呼吸”です。サインの交換に時間がかかって打者が打席を外すケースが
何度もありました。守りのリズムにも影響しますから早めに解消しておきたいですね。 

この試合で感動したのはジーターの第1打席でした。
構えに入りかかったジーターが動きを止めてヘルメットを脱ぎ、あいさつしていました。
相手のアストロズの選手がダグアウト前に出て拍手を送っていたのです。ブルペンからも
選手がフィールドに出ていました。今シーズン限りでグラウンドを去るレジェンドへの
心からのリスペクトが見えるシーンでした。胸が熱くなります。


04/07のツイート

ダルビッッシュ の21014シーズンがようやく
始まろうとしている。
早々と開幕投手に指名されていたのに首の寝違えで
1週間遅れた。全快しているそうだが迷惑をかけた分を
取り返したいところだ。100球が目安とのこと。
初登板だし6回ぐらいかな?
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7回 89球 7安打 1四球・6三振 無失点

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故障上がりの初登板ですから、交代は当然でしょう。
影響が残っていないか心配でたが、少々心配しましたが、まったくの杞憂でした。
立ち上がりからストライクが先行する安定したピッチングでした。冒頭の9球中8球、
2回の11球すべてがストライク…など、去年までのダルビッシュからは想像もできない
内容に驚きました。

3ボールになったのがたった一度!4回以後の4イニングは奪三振ゼロでしたが、3回まで
6三振を奪っていました。しかも、20球で!
去年の夏、6三振奪うのに30球かかっていました。三振でアウトを取るにはどうしても
4~5球かかり、球数が増えるから打たせて取るようにするべきだと書いたことがあります。
今シーズン、少し方向を転換したのだとすれば“朗報”です。ハハハ。

シーズンの初登板としては文句なしの仕事をしました。心配なのは2点だけです。
今シーズンは彼が投げるときのキャッチャーはソトに決まっていたようですが膝の手術で
当分は戻ってきません。今日組んだアレンシビアとの相性はいいようには見えません。
感じがつかめないのか、アレンシビアが何度もマウンドに足を運んでいました。MLBに
限らずピッチャーは“自己中”なものですが、ダルビッシュにはその傾向が顕著です。
キャッチャーに合わすことも考えないとまずいんじゃないでしょうかね。

もう一点はケガです。
首の故障は癖になりがちですし、肩の故障につながる可能性もあるので手放しで喜べる
状況ではないと思います。体の手入れには細心の注意を払ってほしいものです。

都合により明日のブログは休みます。
悪しからず。

by toruiwa2010 | 2014-04-07 05:30 | メジャー&野球全般 | Comments(2)
Commented by 赤ぽん at 2014-04-08 23:47 x
岩佐さん、こんばんは。

“ピンストライプの開幕戦”、なんとか黒田が勝ちましたね。

ダルビッシュの心配事は「捕手」との関係性だけかw
あれだけ低めにビシビシと…素晴らしい!大きめに曲がる変化球も!

田中の開幕戦、3回までと4回以降では組み立てを変えたのか
別人のような投球でしたね。ホームNYでの次の投球を見たいところです。
7回終了してベンチに戻った田中とチームメイトがタッチしていましたが
ライトから戻ってきたイチローが「ヘーイ!、まさお、ヘーイ!」と
“投球お疲れさん”の挨拶をしてたのがしっかり聞こえてました。
3安打に走塁としっかり「援護」してくれていましたね。
Commented by toruiwa2010 at 2014-04-09 06:27
赤ぽんサン、おはようございます。

あの日のイチローの”援護”は決して
100点じゃないですよ。私の採点では
80点ぐらいでしょう。
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