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岩佐徹のOFF-MIKE

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自薦・厳選300?♪ 私 待つわ 14/05/10

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私を待つ本 (2007.05.25 初出 )

ようやく、J・アービングの“Until I Find You”を読了しました。
とにかく細かなことを丹念に書き込む作家ですから、彼の作品はやたらと長いのです。
その上、結構 難しい単語を使うので読むのに時間がかかるのです。たぶん、6ヶ月ぐらい
かかったのではないでしょうか?なんと、“費用対効果”のいい作家でしょう。ハハハ。
以前は、オフィスへの行き帰りの電車の中で読んでいましたから、日に20ページぐらいは
進んでいたのですが、オフィスに行かなくなった今は“週に”20ページが精いっぱいです。

“Until…”も、一人の俳優が、おさないときに別れたきりの父親を探す旅を書いたいわば
大河ものです。前半は、4歳のときに母親に連れられてカナダからヨーロッパに旅をして
父を探し、後半は、母親が亡くなったあと、その旅に疑問を持って一人で旅に出るのです。
この作家の面白さは人間の心のひだを“これでもか”と言わんばかりに“ク〇丁寧”に
描くところです。そのために長くなるのが“玉にキズ”です…痛し痒しですね.ハハハ。

外出する元気がなくなったら読書とテレビを楽しもうと思って、好きな作家の新刊は
目に付いたときにすぐ買うことにしています。
ですから、知らないうちに本が山積みになってしまうことがあります。
写真に写っているのは、いま、“読まれるのを待っている”本の一部です。

ジェフリー・アーチャー待望の新刊、False Impression(ゴッホは欺く)と脂が乗っている
多作の作家、マイクル・コナリーの2冊、Echo ParkとCrime Beat、そして、ジョン・
アービングのA Widow for One Year(未亡人の一年)は、その一部が映画“ドア・イン・ザ・
フロア”の原作になった作品です。
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写真には写っていませんが、“待っている本”はこのほかにもあるのです。
ジョン・グリシャムのThe Broker(大統領特赦)は、買ったことを忘れていました。ハハハ。
さらに、先日亡くなったシドニー・シェルダンの作品が数冊残っています。
私が原書で読むようになってから二人の作家(AJクイネルとシェルダン)が亡くなったほか、
フレデリック・フォーサイスは書くのをやめ、ウイリアム・タプリーは行方不明です。ハハハ。

さらに、大好きな作家、ロバート・ジェームズ・ウォラーのSlow Waltz in Cedar Bend は
貴重なのでなかなか取り掛かれません。寡作の人だからです。“マジソン郡の橋”以外は
あまり知られていないと思いますが、彼の作品は男女の愛の機微を見事に描いていて、
読むと“しみじみ”してしまいます。
先ほど、念のためにとアマゾン.comをチェックしてみると、まだ読んでいない彼の作品を
2作見つけました。早速、注文しました。このエントリーを書いたおかげです。ハハハ。

Ordinary Heroesの著者はスコット・トゥローですが、彼の作品を読むのは初めてです。
購入する気になったのは本の裏表紙に書かれていたプロットを読んだからです。
「父が第2次大戦に参加したのは知っていた。しかし、父がその経験について話すことは
まれだった。父の死後、父が婚約者に送った手紙を見つけ、父が軍法会議にかけられた
ことを知って彼は、この、謎めいていて、おぼろげな存在だった父親についての真実を
知りたいという思いに駆られた・・・」

ここまで読むだけで十分でした。私の頭の中ですでに物語が始まっていました。ハハハ。
読んで面白ければ、作品はたくさんあるようですから楽しみが増えます。
ああ、しかし、この本にたどり着くのはいったいいつのことか!



私を待つ本 つづき (2007.05.26 初出 )

アマゾンのようなシステムが確立しましたから、それほど深刻な問題ではありませんが、
銀座の近藤書店3階にあったイエナが5年前に閉店してしまったのはショックでした。
英語でペーパーバックを読むようになってから、欧米のミステリーやノンフィクションは
全米オープン・テニスの実況で訪れるニューヨークか、全豪オープン・テニスのときの
メルボルンで購入していましたが、私用で銀座に行けば、かならずイエナに立ち寄って、
新刊を見つけると買っていたからです。

“老後”の楽しみとして好きな作家の作品は手当たり次第に買っていますから、しばしば
“同じ本”を買ってしまうことがあります。
日本でも、文庫本は同じ作家の同じ本を複数の会社から出版することがあるようですが、
日本語なら、いくら私でも間違えることはないでしょう。しかし、英語の場合、すでに
買って持っている本でもタイトルは覚えていないことが多く、「たしか、買ったような気が
するけど、どうだったかなあ?」と悩みつつ、つい買ってしまうのです。特に海外の場合は
簡単に“出直す”ことができませんから。
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写真に写っているのは大好きな作家ジェフリー・アーチャーの最新作です。
…つまり、日本で同じものを2冊買ってしまったのですからみっともない話です。
これまでに7-8冊は同じものを買っています。まさに“懲りないヤツ”です。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2014-05-10 07:19 | 自薦・厳選300? | Comments(0)
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