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岩佐徹のOFF-MIKE

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代表に紛れ込もうとした男~イングランドの話ですが…~14/06/04

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06/03のツイート

イギリス・ルートン空港で一人の男が
逮捕された。マイアミ行きの飛行機に
乗り込むべくバスを降りたばかりの
イングランド代表に紛れ込もうとしたのだ!

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男の名前はサイモン・ブロドキン…コメディアンです。
代表の公式スーツとネクタイ姿でしたから、企みが成功した可能性はあります。ウエアは
Marks and Spencerのサイトで購入できたそうですから、入手は簡単だったのでしょう。
イングランド代表はもう少しで一人多くなるところでした。あっぶねえ。ハハハ。

この男には“前科”があります。それも去年の話です。
舞台は3月にエバートンとマンチェスター・シティが対戦したグッディソン・パークです。
アウェーのマンCが試合前のアップをしているとき、シティのユニフォームをまとった
小柄な男が紛れこもうとして捕まりました。それがブロドキン…常習者だったのです!
ただし、このときは自分が出演しているBBCの番組企画だったそうです。
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欧米からはこういうニュースがときどき伝わってきます。
最近ではロンドン・オリンピックの開会式でインド選手団に紛れ込んだ女性がいましたね。
プラクティカル・ジョーク…行動を伴った悪ふざけと言います。
私も“まんま”と引っかかったことがあります。

2001年4月18日、この“事件”はミュンヘンのオリンピア・スタジアムで起きました。
チャンピオンズ・リーグQFのセカンド・レグ、バイエルン・ミュンヘンとマンチェスター・
ユナイテッドの顔合わせです。私は、解説の奥寺康彦さんと東京のスタジオにいました。
緊張した表情で両チームのイレブンが握手を交わしたあと、それぞれが恒例の写真撮影に
応じているときの写真がこれです。
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この写真に納まるのは試合に先発する“11人”のはずですね。しかし、数えてみて下さい。
間違いなく、12人いませんか?
実は、左端に写っているのはサッカー選手ではないカール・パワーという男なんです!
マンUのユニフォームを着ていても、ピッチに入るには、IDカードを持っていてさえ、
かなり厳重なチェックをくぐり抜けなければいけないのに!なんという奴でしょうか。

彼は、こういうイタズラをやることが大好きなprankster として有名な男なんだそうです。
ビデオを再生すると、選手たちが“12人目”の仲間になんとなくけげんそうな目を向けて
いるのが分かりますが、私は、上下とも白のマンチェスター・Uのユニフォームについて
「red devilではありませんね」と話しています。くやしい!ハハハ。

日本ではこんな大胆なイタズラをする人はいませんが、欧米ではときどき姿を現します。
とくにイギリスはストリーキング発祥?の地ですから、よそより多いのかもしれません。
かつて、アメリカにも、ワールド・シリーズが始まる直前、ヤンキースのダグアウトに
まぎれこみ、直立不動で国歌を聞く男がいました。もちろん、ピンストライプを着込んで!
スーパー・ボウルのハーフ・タイムに、ダラス・カウボーイズのチアリーダーの衣装で
踊って(!)いたのも同じ男だったそうです。ハハハ。


パワーは「ゲームにはスマイルが必要なんだよ。僕らはそれをやったのさ」と言っていた
らしいですが、彼らのおかげでセキュリティーはますます厳重になっていて、イタズラを
しようと考えても、実行のチャンスはなさそうです。
いたずらも度を越えるとまずいですが、この程度なら、私は嫌いじゃありません。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2014-06-04 07:17 | サッカー | Comments(0)
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