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岩佐徹のOFF-MIKE

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コスタリカ戦・UCL決勝etc~ツイート:あれやこれや…~14/06/06

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日本 vs コスタリカから

05/30のツイート

日本のアウェー用のユニフォームは評判が悪いと
どこかのテレビがやってたけど、たしかにね。
この蛍光色の黄色…ほかにあったと思うけどなあ。
決めたスタッフがカラーブラインドだったんだろうか?

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まあ、ユニフォームの評判が悪くたって構わないんです。強ければ…ね。ハハハ。
午後9時過ぎのキックオフだというのに、始まってすぐに“すばらしい”色のシャツは
タップリと汗を吸っていました。フロリダの暑さは尋常じゃなかったようです。
両国選手の入場に合わせてNHKのベテラン、Uアナはこうコメントしました。

夢を背負って、そして大志を抱いた日本代表の選手たち…。
ここアメリカでしっかりとブラジルでの戦いに備えて
自信をつけて旅立ってほしいものです。


…私の経験から考えると、アドリブでこういう文章が出てくることはありません。
特に、最初の1行などは。
普通なら…

両国の選手が入ってきました。
日本代表は、今大会に向けて新しく作られた
アウェー用のユニフォームを身にまとっての入場です。
今日のコスタリカ戦と4日後のザンビア戦でしっかりと
準備をしてほしいものです。


…そんなところでしょう。それで十分じゃないですか。なぜ、ここで“夢”や“大志”を
持ち出さなければいけないのかが、私にはさっぱり分かりません。今のスポーツ実況は
“入り方”に凝るようになっています…というより、その競争になっています。きっと
“前もって作られた”言葉でも、聞いて盛り上がる人が大勢いるのでしょうね。ハハハ。

あくまで調整が目的の試合ですから、割り引いて考えなければいけないのでしょうが、
いい勝ち方をしたのではないでしょうか?少なくとも、疲れが目についたキプロス戦とは
比べようがないほどいい動きをしていたと思います。
左サイドからゴール前を横切るパス一本できれいにやられた失点は確かに問題です。
しかし、とりあえず相手は“格上”だし、完封は簡単じゃないのではないのですから、
時間帯がよくなかったね…ぐらいでいいんじゃないでしょうか。甘いかな。ハハハ。

本田の出来が良くないと、あちこちで言われているようです。
私などはあれで十分だと思います。ゴールを入れないことをすぐに“不発”と言いたがる
傾向は好きじゃありません。何か“特別な”ことを言おうとする彼にも問題はありますが、
本田についてとやかく言うのは本番を見てからでいいですよ。

ザッケローニはテストしたいこともあって、あのスタメンになったのでしょうが、やはり、
岡崎や遠藤は先発で使うのが正解だとはっきりしましたね。もちろん、ザックも初めから
そのつもりでしょうが。
二人が入ってからの右サイドの動きはまるで別のチームのようでした。

とくに、最初の1点にしびれました。香川が振ったボールをエリア内右で受けた本田が
ほんの一瞬ですが“ためて”、狙いすましたラストパス、内田がスルーして遠藤のシュート!
美しいゴールでした。ひと昔前までの日本代表にはああいうゴールはなかった気がします。
ぜひ、本番でも見せてほしいものです。


UCL決勝:実況アナは欲張り

05/25のツイート

マドリード・ダービーになったUEFAチャンピオンズ・リーグ…
延長の末、レアルが4-1でビッグ・イヤを手にした。
アンチェロッティ&シメオネ両監督+コーチ?のジダンは
セリエAで馴染みの顔だ。
選手は、Cロナウドとカシージャスぐらいしか分からない。


UCLの決勝は、とうとう最後まで実況する機会がありませんでした。プロデューサーが
“ユーロの決勝は岩佐&UEFAチャンピオンズ・リーグ決勝は柄沢”と決めたからです。
悪しき平等。冗談ですよ、冗談。ハハハ。

生で観戦したのも2000年の一度だけです。
この年は会場がサン・ドニでした。全仏オープン・テニスの中継のため、決勝の前日に
パリに着いていたからです。レアル・マドリードがバレンシアを下して優勝しました。
4-0の圧勝だったことと、試合前のピッチにリッキー・マーティンの「リヴィン・ラ・
ヴィダ・ロカ」がガンガン流れていたことしか記憶にありません。ハハハ。

ただし、思えば、あのときもスペイン勢同士の対戦だったし、レアルはあの時が9回目で
今回はそれ以来14年ぶりの歴代最多10回目の優勝(デシマ)を果たしたことになりますね。
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UCLは、決勝がしゃべれなかったこと自体も残念ですが、もっと悔しいことがあります。
1998~99シーズンの決勝、バイエルン・ミュンヘン対マンチェスター・ユナイテッドが
ものすごい試合になったことです。
試合開始直後に挙げた1点を守りきって優勝を目前にしていたバイエルン・ミュンヘンを
悪夢が襲いました。マンUはロスタイム1分にシェリンガムが同点ゴール、終了間際には
スールシャールが逆転ゴールを叩きこんだのです。

逆転された直後、途中でベンチに下がっていたマテウス(バイエルン)が脱いだシューズを
手にして“魂を抜かれた”ような表情で立ち尽くしていたシーンが今も頭から離れません。
実況を担当した柄沢アナに、ものすごいジェラシーがあるわけです。これを担当できたら、
しばらく仕事がなくてもいいくらいに思ったほどです。ハハハ。

私も、ユーロの決勝、ミラノ・ダービー、イタリアン・ダービーなどいくつもの好試合に
“当たって”います。テニスやゴルフでも数えきれないほどいい試合を実況しました。
だから、贅沢を言ってはいけないのですが、アナウンサーというのは、実に“欲張り”で、
少しでもいい仕事、注目を浴びる仕事をやりたいものなのです。


これはうれしいね!
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友人がこんなものを作りました。
ドジャー・スタジアムのスコアボードをCGで再現したもののようです。そこに“MLBの
実況アナ、TOHRU IWASAを歓迎する”の文字が浮かんでいます。
ドジャー・スタジアムはこんな風に観客に向けたメッセージを出してそれを写真に収め、
後日、送ってくれるというサービスをやっていました。おそらく、今も。

1979年9月28日は私の41歳の誕生日でした。
ほぼ1シーズン、アメリカ中を転々としながらメジャーの中継をしていた私でしたが、
実況の予定がなかったこの日もドジャー・スタジアムにいました。
面倒を見てくれていた日系人、トム田山夫妻、アイク生原さんたちと球場のレストランで
食事をしたあと、客席に落ち着いて間もなく、トムが「おい、見ろよ」とスコアボードを指
さしました。目をやると、視線の先にこれがありました。生原さんのご好意でした。
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by toruiwa2010 | 2014-06-06 10:17 | サッカー | Comments(4)
Commented by デルボンバー at 2014-06-06 12:39 x
岩佐さんは、UCL決勝は最初から視てらしたでしょうか?今回の青島アナはいつにも増してひどかった.........。放送開始からかなりの時間、解説者に一言も喋らせませんでしたからね。あとは相変わらずの青島節。普段からこんなにおしゃべりなんでしょうか?
Commented by toruiwa2010 at 2014-06-06 13:44
デルボンバーさん、こんにちは。

UCLは決勝しか見ていません。
それも、実況は聞きません。
後輩ですが、聞く気になれません。ハハハ。

実況のスタイルは自分の好きなようにやることに
なってしまうので、今更どうにもなりませんね。
Commented by 梶田哲二 at 2014-06-06 15:01 x
岩佐さん、こんにちは。昨日教えていただきありがとうございました。今も在籍中もお支払いしてる事に我が家は『ありえん!!!』とブーブー文句言いました。

実況の話ですが、アナウンサーの方は嫌いなチームや選手の実況する時はやはり負けて欲しいと思いながら実況するんでしょうか?WOWOWの久保田アナがナダル嫌いで有名ですが、ミスした時喜ぶような実況にしか聞こえないです。
Commented by toruiwa2010 at 2014-06-06 15:05
梶田哲二さん、こんにちは。

微妙ですが、私なら「負けろ」とは思いません。
「(相手が)勝ってほしい」と思うでしょうね。
同じようで違います。ハハハ。

私は巨人嫌いでしたが、実況では悟られないように
巨人寄りの話し方を心掛けました。
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