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岩佐徹のOFF-MIKE

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自薦・厳選300? 日本、初戦を制す14/06/12

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早くも、日本の初戦が終わりました。
しかも、勝ちました。
4年前の話ですが。ハハハ。

JPN 1-0 CMR !!~つぶやきを交えて~(2010.06.15 初出 )


アフリカ勢の悪い癖が出てきたような気がする。
ばらばらだ。
自分勝手なプレーが見える。
日本にとっては明るい材料だが。


今日午前0時15分ごろにそうつぶやいた。後半15分あたりだった。
しかし、やがて、解説者がしきりに「ここからが大事」、「ここからのプレーは全然違う」、
「ここからがワールド・カップです」と言い始め、同時に日本は守り一辺倒になっていく。
ばらばらになっていたカメルーンに再び一体感が見えてくる。

それでも、ポストに助けられ、川島のスーパー・セーブが出て守り切ってしまった。
試合全体を通じて、光ったのは守備だ。誰がどのように機能したのか、専門的なことは
分からないが、チームとして、最後まで集中を切らさず徹底的に守ったという印象がある。

大会前にナショナル・ヒーロー、ミラに批判されたエトーはときに“らしさ”を見せたが、
途中からはイライラする様子を見せていた。日本の守りが彼を抑え込んだとも言える。
「人数をかけて抑える」と岡田監督は語っていたようだが、言葉通り、局面によっては
3人がかりで彼を囲んで仕事をさせなかった。

表現が悪いことは承知の上だが、さっきまで見ていた
HOLvsDENとピッチ全体から受ける印象が何か違う。
えーい、言ってしまえ。iPadとePadの違い? 


キックオフから25分ごろのつぶやきだ。
直前に見た、オランダvsデンマークが会場の雰囲気や選手の体の大きさなどから華やかな
印象だっただけに、序盤の展開はいささか面白みに欠けていた。
そりゃ、“面白さ”を求めるのは見る者の勝手だが、監督・チームは勝つことが優先だから、
初戦であることや相手がカメルーンであることに合わせた戦術だったのだろう。
「iPadとePad(韓国中国製なんちゃってiPad)の違い?」については深く反省。ハハハ。

日本の先制ゴールでは、3週間ほど前の「サンデーモーニング」で中西哲夫が「松井は
アフリカ人選手が多いフランスでプレーしていて、彼らのやり方をよく知っている」と
話していたことを思い出した。
「君が言っても説得力に欠けるんだよなあ」と、あまり相手にしなかったことも反省だ。
ハハハ。

もう一つ思い出したことがある。

2006年の第1回WBCで日本が優勝したときの“王監督のツキ”だ。
まず、メキシコのがんばりで準決勝に進めたこと。それも、わずかな失点率の差で…。
2連敗していた韓国との準決勝が大きな山だったと思う。
0-0で迎えた7回表、先頭の松中が2ベースヒットで出塁した。
王監督はこのとき、続く多村に3バントを命じたが失敗に終わる。
成功して1死3塁になっていたら、逆に、勝てたかどうかわからない。
しかし、1死2塁になったことで、代打の起用に踏み切った。不振で先発から外れていた
福留がホームランを打ち、日本はそこから一気に韓国を押し切ったのだ。
“多村の3バント”は負けていたら、間違いなく“評論家”の攻撃材料になったはずだ。
王監督に“ツキ”があったのだと思う。福留さまさま。ハハハ。

昨日の決勝ゴール。
起点になったのは右サイドでボールを受け取った中西哲夫ご推薦の松井だった。
大きな切り返しで相手DFをかわしたあと、丁寧なクロスをファーサイドに送る。
なぜか、フリーの状態で待っていたのは本田だった。
左足でトラップしたボールが落ちたのは彼が意図した位置でははかったと思う。
思ったよりはねて…しかし、そのボールは右のスネに当たってまた左足の前に落ちた!
言葉が適切かどうか分からないが、やはり、そこに“ツキ”を感じる。
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試合の前、山本はなんて言ってたっけ。
「前回大会で先制して逆転負けしたのは
日本だけだった」と言ったような気がするが。
まさかね。


先制ゴールの2分後、解説・山本正邦の言葉を思い出して、そうつぶやいた。
「今、それを言わないで」、「あなた、シニカルすぎます」と“叱られて”しまったが。
ハハハ。

危ない場面を耐えて、WCで初めて勝ったことはめでたい。
みんな喜んだことだろう。誰よりも喜んでいるのは第3戦
JPAvsDENの権利を持っている日テレだろう。
消化試合にならず決勝トーナメント進出がかかる試合に
なったのだから。「負けろ、日本。未来のために」と書いた
金子達仁はなんと言うか。


試合終了直後、“今朝”、最後のツイートだ。
記憶違いで、たちまち「初めてじゃない。2002年にロシアに勝ってる」と指摘された。
“WC初勝利”には、“日本人監督として”や“海外での”という言葉がついていたのを
聞き逃していたのだ。お恥ずかしい。

重ねて聞き苦しい言い訳になるが、このつぶやきの目的は2行目の後半以降にあった。
1次リーグ第3試合の放映権というのは微妙なものだ。
たとえ2連敗でも“それなりの”視聴率は取れるだろうが、やはり理想は、決勝Tへの
出場がその試合にかかることだ。
日テレ幹部は気が気ではなかったと思う。
これで、オランダに勝って進出を決めてしまえば、それはそれで盛り上がるだろうし、
負ければデンマーク戦に全国民が注目することになる。

サッカーに詳しくない人は、ピッチ上の縞模様一本が幅5.5メートルと
覚えておくといいでしょう。ゴールまでの距離が測れます。
もちろん、角度によって何割かプラスしないといけませんが。
FKの時は画面上に表示さているようですね。


オランダvsデンマークの試合中に何気なく投稿したこのツイートを何人かの人が
RTしてくれた。開幕以来、最も反応があったつぶやきだ。
回覧板に載せてくれた、と思えばいい。大したことではないが、ミニ知識なのだろう。

幸先よく1勝したことはめでたいのだが、これで、日本が早々と敗退して、落ち着いて
“世界のサッカー”を楽しむ環境は遠のいてしまった。
当面は「日本勝った」、「決勝トーナメントに行けるか」というフィーバーの中で過ごす
ことになる。まあ、国民が喜んでいるのだから、がまん、がまん。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2014-06-12 11:19 | 自薦・厳選300? | Comments(0)
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