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岩佐徹のOFF-MIKE

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藤井アナ&かち上げetc~名古屋場所序盤から~14/07/18

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名古屋場所序盤の熱戦が続いています。
家にいれば、ときには十両の取り組みからテレビを見ています。技術的なことなどは
ほとんどわかりませんが、鍛え上げた肉体だけを武器に全力でぶつかり合うこの競技は
かなり面白いです。実況の経験もないのに、ときどき、アナウンサーにも注文をつけます。
ピントがずれていることも多いのでしょうが、賛意を得ることもあり、やめられません。
ハハハ。

藤井アナ:褒めたりけなしたり…

07/13のツイート

NHKの相撲中継初日の正面は北の富士・舞の海とともに
藤井康生アナが担当だ。57歳…相撲に限らずNHKのアナは
おおむねこの年齢までには第一線を退くものだが、彼はまだ
頑張っている。「あと」が育たないから…ということか?
人数だけはたくさんいるんだけどなあ。


藤井アナについては2年前にこんなことを書いています。

2012/07/09のツイート

相撲中継:藤井アナが今日も正面ではなく
リポーターを務めている。
よくは分からないが55歳の彼はしだいに
第一線の仕事を後輩に譲り、裏方やそれに近い
仕事に回るのだろう。NHKのやり方だから
文句は言わないが、視聴者目線じゃないよね。
一番脂が乗っている年齢なのに。


…2010年ごろまでは、どの場所でも2日に1回ぐらい“メイン”であることを示す正面を
担当してきたのに“登板”が減っていたからです。
NHKのアナは55歳を過ぎると、メインの仕事を若手に譲って脇に退く傾向があります。
本人の意志ではなく、若手を育てたいと考える局の方針でしょう。
私に言わせれば、「それはお宅の勝手でしょ」です。“視聴者の利益”と合致しているとは
思いません。見る側には、“払っている受信料に見合った”ベストの放送を見せてもらう
権利があるのですから。

異論があるでしょうが、過去にさかのぼっても、相撲放送で一番安心して見られたのは
藤井アナでした。初日にこんなことがありました。
稀勢の里が話題になる中で、北の富士が大関で初優勝した場所の話になりました。
4場所目だったそうですが、北の富士が「その場所は一世一代の奮起をした」と言いました。
具体的な理由を言わない北の富士に藤井アナはこんな風に“フォロー”の質問をしました。
「それは放送では言えない…?」と。
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そのおかげで「出羽の海部屋が独立した場所だったから…」だと分かりました。
うまい引き出し方で、ベテランらしさが出ていました。若いアナウンサーだったらたぶん
それきりだったでしょう。視聴者は「何があったんだ」、「聞いてくれればいいのに」と
考えたり、いらいらしたりせずに済みました。視聴者にストレスを貯めさせないように
するのは大事なことです。

さんざん、書いてきたので簡単にしておきますが、このやり取りからも分かる北の富士と
藤井アナとの“信頼関係”は彼にとっても視聴者にとっても“財産”だと考えるべきです。
存在だけで“相撲の粋”を伝えられるのは北の富士だし、その良さ生かすのがうまいのが
藤井アナだと思います。

57歳の今も相撲実況の第一人者の立場はまったく変わりません。
前例がないわけではありませんが、NHKでは珍しいと思います。
個人的には、伸びてこない若手は放っておいて、まだまだ正面の放送席で頑張って
ほしいです。
8年9ヶ月のブランクのあと私がWOWOWで実況を再開したとき53歳でした。
67歳まで続けましたが、一貫して“後輩に譲る”という考えは頭に浮かびませんでした。
「おいしい仕事をしたければ、追い越して行け」と思いながらやっていました。ハハハ。

大砂嵐のかち上げ・張り手について「相手の顔を
痛めつけてやろうとしているみたいだ」と舞の海が
いちゃもんをつけた。
だ・か・らー…ずっと言ってるじゃないか。
技とは呼べないこういう取り口を禁止にすればいいのさ。
藤井も妙な「まとめ方」をした。NHK らしいね。


体力のある大砂嵐のかち上げは破壊力があり、遠藤も一発でやられたことがありますね。
張り手とともに、この技は相手が脳震盪を起こしたりする“危険性”をはらんでいます。
鼻血ぐらいならいいですが、そのうち、あごや頬の骨を折るような大けがをする力士が
出ることも考えられます。ツイッターを始めてから「禁止にしろ」と言い続けてきました。
常に後手を踏んできた相撲協会のすみやかな対応を望みます。

5日目の白鵬の取り組みのあと、北の富士が今更のように「最近、張り手が多いね」と
言っていました。褒めたばかりですが、遅いよ北の富士! 相撲協会に遠慮せずにものが
言えるのはあなただけなんだから、もっと言ってほしいです。
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ついでに藤井アナへも注文を。
ツイートにあった舞の海の発言を受けて「痛めようという気はないかもしれませんが、
気迫がそうさせるんでしょう」と応じていました。具合の悪い方向に話が進みそうなとき、
司会者がとるやり方です。“臭い物にふた”。ハハハ。

横綱・大関がやるのは見過ごし、大砂嵐がやると問題視する発言が出る。アナウンサーが
慌てて抑えにかかる…要するに、NHKとしての考え方がまとまっていないのでしょう。
あるいは、北の富士や舞の海は知らないけど、NHKは取材を通じて協会首脳の基本姿勢が
容認・黙認であると知っているので、批判の流れを止めたのかもしれません。やだね。


まとめ?

07/14のツイート

大相撲 2日目…貴ノ浪の解説は分かりやすいね。
一方、昨日の藤井アナから今日の三瓶アナに変わると
途端に「味」がなくなる。
相撲実況は正確さじゃないんだ。解説者と一緒に
相撲の楽しさを伝えることなんだけど、それがないよね。
藤井は遅かれ早かれいなくなるんだぜ。


1年ほど前に、貴ノ浪はNHKの番組で東欧を訪ねていました。相海外の撲事情を探り、
真髄を伝えるための旅だったと記憶していますが、そのときの話もうまかったのです。
“一般人”の感覚も持っていますし、高見盛のように“狙って”話すわけでもないのに
しゃべる内容は面白いと思います。藤井、吉田両アナと組んだらいい話をするはずです。
協会の仕事もあって難しいかもしれませんが、もっと、出番が増えることを希望します。
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夏の花

リハビリの生き帰り、きれいに咲いたサルスベリを
見かけます。子供のころから見ているはずですが、
意識して眺めるようになったのは67歳で現役を
引退したあとです。

百日紅と書くほどですから、咲き始めてから長い間
目を楽しませてくれるところがいいですね。

by toruiwa2010 | 2014-07-18 09:32 | 大相撲 | Comments(0)
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