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岩佐徹のOFF-MIKE

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ニュースの言葉…~名古屋場所、終わる~14/07/28

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聞きかた次第で…

07/23のツイート

日テレ「ヒルナンデス」のニュースで
“わいせつDVD店”という単語に出会った。
ほかの局も同じ言い方をするのだろうか?
どっちにしても、一度行ってみたいもんだ…と
言って妻に笑われた。

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TBSでも同じ言葉を使っていました。
項目に取り上げない番組もありましたから“全局横並び”かどうかは確認できませんが、
きっと、警察の発表にこの表現があったのでしょう。耳にしたとき、違和感がありました。
“わいせつなDVD”を売っていた店…という意味でしょうに、“わいせつな”DVD店と
聞こえたからです。現に“盗撮会社員”や“セクハラ警官”は聞いたような気がするし、
これだと“医療過誤病院”、“談合建設会社”という言い方も成立しますね。ハハハ。

犯罪と言葉ということでは1980年代を思い出します。
それまで、誰かが警察に逮捕されると名前を呼び捨てにしていたのですが、このころから
名前の下に“容疑者”をつけて伝えるようになりました。“推定無罪”の観点から人権への
配慮をしたものです。

当初は報道現場に混乱が起きました。
“容疑者”が定着するまでの間、名前のあとに職業や社会的な立場を付けて呼んでいた
こともあります。“XX会社員”、“○○主婦”などと…。ハハハ。

“XXX元死刑囚”などは今でも聞きます。
しかし、“死刑囚”は短いからいいですが、“元終身刑囚”や“元懲役10年囚”となると
結構、ややこしいですね。まして、“元懲役1年6ヶ月・執行猶予3年囚”となったら、
相当にこんがらがってきます。今は、“元受刑囚”と呼ぶようですが。


アギーレor アギレ

サッカーの新しい代表監督にメキシコ人のハビエル・アギーレ氏が決まったそうです。
熱狂的なファンではないので、あまり関心はありません。できれば日本人の監督の方が
いいと思っていましたが、決まったのなら、「ご苦労様、がんばれよ」と言っておきます。
誰が監督になっても、どんなサッカーをやるかは、そのときに使える選手次第です。

昨日の「サンモニ」で中西哲生が分かったような分からないようなことを言ってました。

「ワールドカップでベスト16に進出している経験は非常に大きい。
今回の日本は攻撃的に戦って守備の課題が浮き彫りになったが、
守備的な部分を補える可能性を持った監督だ。
ただ攻撃的な部分はかなり修正しないといけない。アギーレ監督は
引き出しが多い人だから攻撃も守備も進化させる可能性は持っている」

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…中身は何もありません。
そして、シメの言葉は「ただ、うまくいくかどうかは、やってみないと分かりません」!!
“やってみないと分からない”監督に4年間を託すのかい?って話ですけどねえ。
こんな“お気楽”で、よく、サッカー・ジャーナリストを名乗れたものだと思います。
ハハハ。

ところで、外国人の固有名詞については恒例ですが、今回も“アギレ”か“アギーレ”か、
メディアで呼び方・書き方が違いいます。

PKOで自衛隊がイラクに駐留していたときのことを思い出します。
駐留した地域を民放は「サマワ」(「サ」にアクセント)と呼び、NHKだけは「サマーワ」
(「マ」にアクセント)と呼んでいましたね。
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民放は政府発表に従って、アクセントも音の並びから自然に頭高(あたまだか)に、NHKは
誰かが調べた結果、「これが正しい」と、独自の呼び方を採用したのでしょう。
「ー」が入るだけで、アクセントの位置が変わるのも自然のことなんです。
開国以来、日本に入って来た何千何万という外来語が日本語化しました。どう頑張っても
読み方は“日本語読み”になります。そして、アクセントは、大多数の日本人が納得する
“落としどころ”によって決まってきたのです。
その“落としどころ”に一定の法則があるわけではないのでややこしいですが。ハハハ。


名古屋場所、終わる

豪栄道が大関に

07/27のツイート

豪栄道が今日勝てば大関が濃厚らしい。
どうなんだろう。先場所の8勝7敗はスルーか?
前例になるよ。相撲ファンはみんな記憶の底に刻むぜ。
直前3場所合計32勝での大関昇進は1990年以後では
千代大海と稀勢の里だけのようだが。


豪栄道に恨みなどありません。むしろ、好きなタイプの力士です。しかし、2012年7月の
稀勢の里に続いて日本人大関は二人続けて32勝での昇進…という点に引っかかります。
悪しき前例を作ることになりますね。直前の成績はあくまで“目安”だから、と言う人も
いますが、ご都合主義というものでしょう。それなら目安など口にしなければいいのです。

ここまでくれば、昇進が決定し、近く使者が豪栄道のもとを訪れることになるのでしょう。
関脇在位14場所は評価できるし、祝福します。地位にふさわしい結果を出してほしいと
注文をつけた上で…。
しかし、こんな形で昇進させておいて、来場所8勝7敗とか、“まさかの負け越し”にでも
なったら誰がどう責任をとりますかね。
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白鵬、V30

優勝を決めた日馬富士戦の白鵬は実に落ち着いていました。苦しい体勢になりましたが、
じっと我慢してチャンスを待ち、上手を引いた瞬間に投げました。鮮やかな取り口でした。
勝てる相撲を急ぎすぎたために落とした終盤の2敗を“教訓”にしましたね。
30回目の優勝、おめでとう!
by toruiwa2010 | 2014-07-28 09:33 | 岩佐徹的考察 | Comments(2)
Commented by デルボンバー at 2014-07-28 12:33 x
中西氏はもう事務所の力以外何者でもないですよね。あの番組自体ほかのコメンテーターもほとんど関口氏のとこのタレントだし。それでも良い仕事してればいいんでしょうが。
Commented by toruiwa2010 at 2014-07-28 12:34
デルボンバーさん、こんにちは。

露骨で嫌な番組ですね。
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