ブログトップ | ログイン

岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

キーパーソンが自殺~STAP細胞 さらなる暗転~14/08/06

d0164636_754638.jpg
08/05のツイート

理研の笹井副センター長自殺。
遺書めいたものが残っていたようだが理由は
まだ分からない。小保方晴子さん宛のものも
あるらしいが、彼女のダメージも大きかろう。
一連の騒動が関わっているのは間違いない。
世界的、あるいは世紀の、と言われた
「大発見」から半年…痛ましい。

d0164636_76312.jpg
改めてテレビが流す彼の会見を見ると迷惑をかけられた形の小保方さんをかばう言葉を
口にしていますね。研究者としての評価は高い人らしいですが、人間として“心優しい”
人物なんだろうと思います。だからこそ、いきなり、直面することになった“逆境”に
耐えられなかったのではないでしょうか。
何が彼を自殺にまで追い込んだか…は本人にしか分かりません。

テレビでは、検証実験が進められている中で死を選んだことを責める声も出ていました。
どんな資格によって出演しているのか知りませんが、コメンテーターやパネリストして
スタジオに座っていると何かを言いたくなるものなのでしょう。しかし、公の場ですから、
“うかつな”発言は慎まないといけませんね。
人が自ら死を選ぶときはどこか“狂って”いるのです。首を吊る、ビルから身を投げる、
電車に飛び込む、手首を切る…どれも、正気の沙汰ではありません。正常な判断をする
能力がなくなっているからこそ、人はそういう行動に出るのでしょう。

その結論に至るまでの苦しさを思うと、ひたすら痛ましいと思います。
d0164636_762196.jpg
これで、小保方さんは更なる窮地に立たされました。
世界中の絶賛が強烈なバッシンッグに変わってからも一貫して彼女を応援してきました。
ある意味、“盲目的”に。
責められても仕方がない部分もあるのでしょう。しかし、“おめでたい”奴と言われても、
私には彼女のミスのすべてが悪意に基づくものだとは思えないのが理由の一つです。

そしてもう一つは、小保方批判が始まってからの研究者やジャーナリストたちの物言いが
ヒステリック、かつ、一種の妬みからくる感情的なものに聞こえることへの反発です。
流れに乗った形で、彼女をこの世から抹消したいと思っているかのような発言の仕方に
辟易しました。

笹井氏の遺書にも「STAP細胞を再現してほしい」旨の記述があったようです。
今度のことで小保方さんが受けたショックは図りしれません。そこまで“残酷”になるか
どうかは分からないものの、陰で「笹井氏の死も彼女の責任だ」…という声が批判派から
出る可能性があります。杞憂に過ぎないことを祈ります。
小保方さんには、この大きな悲劇を乗り越えて、是非、再現に成功してほしいものです。
by toruiwa2010 | 2014-08-06 07:07 | 岩佐徹的考察 | Comments(9)
Commented by BBB at 2014-08-06 09:30 x
岩佐さんおはようございます。
この件は本当に残念です。彼を追い込んだマスコミやバッシングした
ネット住人がそれぞれ自殺の原因を他人事にしている感じも不快です。
不倫疑惑だ出張費着服疑惑だと、STAP細胞とは無関係の記事まで
掲載した雑誌も自分たちに責任はない、というスタンスなんでしょうね。
Commented by toruiwa2010 at 2014-08-06 10:13
BBBさん、こんにちは。

書かれていることに激しく同意です。
Commented by ヱビスの黒生 at 2014-08-06 11:54 x
岩佐さん、こんにちは。

笹井さんの行為自体について同情はしませんが、
そういう状況へ導いた連中については絶対に許せません。

そもそも自分でろくに裏も取らずに本質と違うところで勝手に大騒ぎし、
雲ゆきがあやしくなってきたらきれいに掌返して叩きまくることで成り立つとは
いい商売だなぁと。
Commented by toruiwa2010 at 2014-08-06 12:31
ヱビスの黒生さん、こんにちは。

メディアの方はこちらもある程度
「覚悟」してますが、いろいろな疑惑が
浮上し始めたころからの女性科学者や
女性ジャーナリストの言い方に腹が立ちました。
Commented by ジョンゆり at 2014-08-06 14:24 x
笹井さんが自殺する可能性があることは3月に一ヵ月入院したり
その後の会話もままならないなどの様子から察知できたと思われ
周りがケアできなかったのか残念でなりません。

Commented by toruiwa2010 at 2014-08-06 15:07
ジョンゆりさん、こんにちは。

おっしゃることは分かりますが、
多くの場合、事が起きてから
「そういえば…」となるわけですね。

異変に気づいても、ではどうする?となると
それはそれで難しい部分があるのでは?
Commented by unix777 at 2014-08-07 09:28 x
事の本質はSTAPの再現。発表から半年過ぎ、未だに何の発表もないのが全ての元凶。なぜ、「あの時は作れたけれど、今は何度トライしてもできない。」など、、、の早期の発表ができないのか?素人にはUFOやネッシー問題と同じに感じる。
Commented by toruiwa2010 at 2014-08-07 09:32
unix777さん、こんにちは。

一理ありますね。
しかし、確か、すぐに結果を出せ…ではなく
期限が設定されてましたね。実験の環境も
変わっていることだし、少し待ってみませんか?
Commented by unix777 at 2014-08-07 11:05 x
岩佐さん、こんにちわ。挨拶が遅れまして申し訳ありません。

私もSTAP再現をこよなく期待している一人ですが、掲載論文を取り下げた時点で、その存在の有無を曖昧にしたのが、この悲劇を生んだものと思います。果たしてSTAPは存在したのか?いまだに実験そのものについて、Author全員がそろっての会見がないのも不思議です。中間報告が遅れることによって、次の犠牲者が出ることを危惧してやみません。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。