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岩佐徹のOFF-MIKE

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しょうが焼きに挑戦~”誰が作ってもばかウマ”は微妙~ 14/09/01

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卵かけごはん…に意外なほどの反響がありました。
このカテゴリは関心が高いということですね。そこで…。


2009年…当時85歳の長兄が芦屋のマンションで一人暮らしをしていました。
遠く離れた東京にいると、心配でならず、しばらく私が同居することにしました。
何ができるわけでもありませんが、誰かが一緒にいれば安心だろうと考えたのです。
結果的に、“ひとり”に慣れていた兄には、むしろ、兄弟ではあっても、誰かがいることが
気になって仕方ないのだと分かり、3か月ほどで“撤収”する体たらくでしたが。ハハハ。

私も、すべて妻まかせだった生活が一変してストレスを感じることも多かったのですが、
気ままに過ごせる日々を楽しんだ面もあり、今となってはいい思い出です。

楽しかった思い出の一つが料理です。
東京を出るときに妻が作ってくれた特製のレシピ・ノートを頼りに何種類かのメニューに
挑戦しました。料理らしいことなどほとんどしたことがなかったわけですから、はじめは
レシピに書いてあることがまったく理解できず、引っ越し前に“デビュー”したスマホで
妻と“交信”しながら手順を進めたりしましたが、当然、失敗の連続でした。
その代表が“しょうが焼き”です。
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悪いのは、今やごく一部で“世界の渡部”と呼ばれるアンジャッシュの渡部建です。
その頃、関西テレビ(フジテレビ)で放送していた「人志松本の○○な話」を見ているときに、
彼が断言していました。「豚のしょうが焼きは、誰が作っても“バカうま”」なのだと。
なんでも、昔、ダウンタウンが“日本一まずい”とリポートしたラーメン屋のオヤジに
人生で初めて作らせてみたところ、「文句なしにおいしかった」と熱弁をふるっていました。
それを見て、ふと、「やってみようか?」と思って“しまった”のです。ハハハ。

メモを取り始めるのが遅く、耳に残っていた“しょうがをみじん切りにする”、“調味料は
しょうゆ、みりん、調理酒”だけが頼みの綱です。
調味料はすべてそろっていましたので豚肉(しょうが焼き用)を買ってきました。

しょうがをたっぷりみじん切りにして炒めます。
かおりが立ったところで、しょうゆ、みりん、日本酒を適当に加え、さらに炒めます。
…いい匂いがしてきたではありませんか。渡部の言葉にウソはなかったのか?ハハハ。

「頼むぞ」と、祈るような気持ちで豚肉を乗せていき、見た目には、とてもいい感じで
出来上がりました。
…しかし、食べてみると、“らしい”食べ物にはなっているのですが、何かが違います。
「なんだろう?」と、食べ終わるまでそれを考え続けました。「たぶん、いつもと同じで、
塩分を怖がるあまり、しょうゆが足りなかったんだろう」が結論でした。
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渡部に言わせれば、“誰が作ってもおいしいしょうが焼き”だったはずなのに、私だけが
失敗したのは許せませんでした。そんなに難しいことではなさそうだったのに。ハハハ。

我が家の食卓にしょうが焼きが乗ったことはほとんどなかったし、妻のレシピ・ノートに
なかったものですが、話のタネにと思い、食後、東京の妻に電話をしました。
用意したものを話すと、「うん、うん、それでいいんじゃないの?」ということでしたが、
「しょうがをみじん切りにして、炒めて…」と経過を説明し始めると、「それは違うわね。
しょうがは“おろす”のよ」
…ワチャー!

妻の話やその後検索したネットの情報などを総合すると、熱したフライパンで“たれ”を
作ったのがそもそも大間違いだと分かりました

①しょうがは“おろす”。
②そこに調味料を加えて“たれ”を作る
③その“たれ”に肉を浸す
④時間を見計らって、肉をフライパンにのせる
⑤ある程度焼けたら、フライパンの余った部分で“たれ”を熱する
⑥肉と“たれ”をからめる


これが“正解”だったようです。
そして、このころは慣れない料理に苦戦する私に多くの人からいろいろなアドバイスが
ブログに書き込まれました。中でも、“ご無沙汰”だった友人がひょっこりと登場して
“肉とタレをビニール袋に入れてもむとよくなじむし手も汚れない”と教えてくれたのは
大いに役立ちました。

タレについては、ネット上のいくつかのサイトに出ていた調味料から、適当に選んで、
ミックスしました。ハハハ。

しょうが、ガーリックをすり下ろし、
しょうゆ:大1/2、酒:大1、みりん:大1、
サラダ油:大1/2、サトウ:大1/2…


“バカうま”までは行きませんが、かなりおいしいしょうが焼きが出来上がりました。
めでたし、めでたし。ハハハ。
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by toruiwa2010 | 2014-09-01 09:23 | 旅に出る食べに行く | Comments(6)
Commented by ひろ☆はっぴ at 2014-09-01 10:22 x
私の手順は、豚肉に小麦粉を薄く付けて両面焼く→おろし生姜を入れた合わせ調味料を肉にかける→たれが少し煮詰まったら盛り付ける…という感じです。
何事もトライすることが大切ですね。トライしなければエラーも生まれませんから。
Commented by toruiwa2010 at 2014-09-01 10:43
ひろ☆はっぴサン、こんにちは。

ずいぶんシンプルですね。
”何らかの理由”で一人暮らしを
することになったらトライしてみます。
ハハハ。
Commented by #6 at 2014-09-01 17:40 x
岩佐さん凄いです!!
たかがしょうが焼きでも下準備が命なんですね
アナウサンサーのお仕事で下準備が完璧だったから料理も完璧でしょうね
今日のしょうが焼きはアウトローを狙って味付けをして・・みたいな
私はアウトサイドに早いボールでガツンと
玉ねぎと焼肉のタレで焼肉炒めです
最近の焼肉のタレは魔球です
Commented by toruiwa2010 at 2014-09-01 17:47
#6さん、こんばんは。

玉ねぎと焼肉のタレで焼肉炒め・・・
いいかもしれませんね。今、聞くと
妻は焼肉のタレを使わないようですが。
Commented by haru at 2014-09-01 21:28 x
岩佐さん、こんばんは。
いくつになっても新しいことにチャレンジする姿勢がホントすごいな〜と、いつも思います。

我が家の生姜焼きは、炒めた豚肉と玉ねぎやニンニクの茎に、市販の焼肉のタレをかけて炒め、火を止める直前におろし生姜をたっぷり絡めて作ります。
超手抜き料理ですが、最後の生姜でさっぱりですし、旦那も大好きなので良しとしてます。
Commented by toruiwa2010 at 2014-09-01 21:57
haruさん、こんばんは。

ときどきチャレンジしすぎて…ハハハ。

焼き肉のタレ…好評ですね。
優等生というところですか。
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