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岩佐徹のOFF-MIKE

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自薦・厳選300?値千金メダル!14/10/13

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女子ソフトボールの快挙 (2008.08.22 初出 )

女子ソフトボールが見事な金メダルです。“あっぱれ”としか言いようがありません。
試合前に流されたビデオで、昼間の練習中に上野が冴えない表情を浮かべるのを見たとき、
アメリカには勝てないかもしれないと思いました。違和感があるように見えたのです。
投げ始めてみると、昨日に比べると、スピードが少し落ちていました。これでは、相手の
パワーに対抗しきれないだろうと、ますます“悲観的”になりました。ハハハ。

終わってみれば、すべては、1回裏の守りにあったと言っていいでしょう。
表の攻撃を三者三振に討ち取られたあと、あたり損ねのピッチャー・ゴロがヒットになり、
つづけて“脚のヒット”で1・2塁・・・上野にとっては、疲れがどっと出る展開でした。
さらに満塁までピンチが広がりましたが、上野の粘りのある力投と、内野陣の堅い守りで
なんとか切り抜けました。

立ち上がりから三振の山を築いていた打線が、アメリカの先発、オスターマンをとらえて
小刻みに点を取り、上野が4番・バストスの豪快なホームランによる1点に抑えます。
どうしても、上野の“がんばり”ばかりが目立ちますが、彼女だけの勝利ではありません。
“チーム一丸”となっての金星というべきでしょう。
言うまでもなく、金メダルに優劣はありません。しかし、日本が獲得した九つの中でも
最も値打ちのあるものの一つだと思います。なにしろボールを使った競技での金メダルは、
モントリオール・オリンピックの女子バレーボール以来、32年ぶりの快挙なのです。
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放送席で、“解説”の仕事はそっちのけで“普通のおばさん”と化していた前監督には、
少し・・・というより、正直に書くと、かなりヘキエキしていました。「こうなると、事前に
予想できたじゃないか!」、「ほかにいなかったのかい!」。もっとも、あれこそが制作陣の
狙いだったかもしれませんが。ハハハ。
優勝が決まった瞬間の彼女の嗚咽はがまんできました。なんと言っても、宇津木妙子の
“息がかかった”チームですからね。表彰式を見ながらの、シドニーやアテネのときの
メンバーたちを思いやるコメントにもハートが感じられてよかったと思います。

メダルには届きませんでしたが、女子サッカーの奮闘にも拍手を送りたいと思います。
福原愛もベスト16で敗れましたが、いい笑顔でした。
夕方のスーパーニュースで木村キャスターが素晴らしいコメントを加えていました。
「彼女は、プレーも素晴らしかったが、中国の人たちのハートをつかむという、金メダルに
値する仕事をやってのけた」。
まさに、その通りです。
by toruiwa2010 | 2014-10-13 06:56 | 自薦・厳選300? | Comments(0)
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