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岩佐徹のOFF-MIKE

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自薦・厳選300?二世議員の何が悪い?14/10/25

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ふだんは政治のニュースにそれほど関心がありません。
“隠居”してからは特に。
それでも、政治が“動く”ときは注目します。
現在進行中の“騒ぎ”はレベルが低くて話になりませんが、

根拠を述べよ ( 2008.09.08 初出 )


対立候補がなく、無投票で小沢三選が決まることへの批判があった民社党の代表選挙が
実質的に終わり、いきなり政権を投げ出した福田康夫の後継者を決めるための自民党
総裁選挙が始まろうとしています。
政治にあまり強い関心はないのですが、“やじうま精神”は旺盛ですから、こういうのは
好きですねえ。ハハハ。

“邪道”ですが、本会議や委員会の質疑より、その周辺の人間くさいドラマが・・・。
いわば“場外”の話ですが、あまりにも場外だと、我々には、何が行われているのかが
分かりにくくなります。しかし、ぎりぎりのところ、柔道とおなじで、“場外ぎわ”の
攻防にはさまざまな人間模様が浮き彫りになります。そこが“たまらん”のです。ハハハ。

衆参の“ねじれ現象”はあっても、衆議院の多数を握っている自民党の総裁は、そのまま
日本国総理大臣になることは動きません。
ここ10数年の日本の首相の系譜を見ると、橋本龍太郎、小渕恵三、(森喜朗をはさんで)
小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫・・・これで次期総裁(=総理大臣)が麻生太郎になるなら、
最近7人の総理のうち6人までが、父親も代議士の“二世議員”です。
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J-CAST ニュースによると<ここ20年の首相14人を見ても、父親が国会議員ではない
「一世議員」は 竹下登、宇野宗佑、細川護煕(祖父が首相)、村山富市、森喜朗の5人のみ。
その中で、自民党総裁だったのは竹下、宇野、森の3人だ。>そうです。
中でも福田康夫は父子2代続けて宰相になりました。アメリカにだってブッシュのように
父子で大統領になった例があるのですから、別に問題ではないでしょう。

二世議員については、批判が多いようです。“賛否両論”というより、雰囲気としては、
“否”が大多数を占めているみたいです。
私は、なにしろ“ひねくれ者”、“天邪鬼”ですから、大多数には与(くみ)しません。ハハハ。
“否”論者には、「根拠は?」と問いたいです。
「選挙に有利な地盤、看板を親から受け継ぐのはけしからん」、「まるで家業になっている」、
「役に立たない奴が多い」、「新規参入が妨げられている」…まだほかにもあるでしょうが、
思い浮かぶ答えはそんなところです。

私に対しては説得力がありません。「あまいっ!」と言いたい。ハハハ。
初めの二つは、「じゃあ、どうすればいいの?」という話になります。
法律的には“禁止”することはできないのです。道義・道徳に訴えますか?あまり意味が
あるとは思いませんね。
彼らにも“権利”はあるのですから、「ダメだ」というのは“差別”になりませんか?

無能な二世議員がいるのは事実でしょう。
しかし、“役に立たん奴”は名前を出すまでもなく、普通に選挙で選ばれた議員の中にも
大勢いるのですから、おかしな議論だと思います。
むしろ、“政治のノウハウ”をDNAとして親から受け継いだ彼らは、“即戦力”になる
可能性を持っています。知名度だけで当選するタレント議員や「これから勉強して…」と
いうトンチンカンな新米代議士よりは、よほどマシだと思うのですが、どうでしょう?

数が増えていますから、中には“悪しきDNA”を持っている世襲議員もいるでしょうが、
パーセンテージの問題で、それはどんな社会・組織にもあることです。
また、“新規参入”に至っては泣き言としか聞こえません。世の中のあらゆる職業・業界で
既存の競争相手に食い込むのは難しいのです。
「相手は条件が整っていて不公平だ」と嘆く前にやることがあるはずです。甘い!ハハハ。

二世議員に問題があるならば、責められるべきは選挙民なのではないでしょうか?
国民は“選ぶ権利”を持っていますが、“選ばない権利”も与えられているのですから。
“選良”(=選ばれし良き人?)という言葉があります。
理想を言ったのでしょうが、その名にふさわしい人を見つけるのはとても難しいことです。
選んでおいて、あとでぶつぶつ言うのは日本人の悪しき性癖だと思います。
ま、大勢の方に賛成してもらえる意見ではないでしょうがね。ハハハ。

はじめ、7人が出馬の意向を示していた自民党の総裁選はこのあとどうなっていくのか?
結局は5人で争われることになるようです。“やじうま”的には、とても面白い選挙に
なりそうですし、毎日のニュースも活気が出そうです。
次期総裁の座を実質的に争うのは麻生、与謝野、小池で、常識的には麻生太郎で決まって
しまうのでしょうが、与謝野馨に期待します。常識が通じる人のようですし、“うまく”
“しっかり”やってくれそうだからです。あとの二人は“あぶなっかしい”です。ハハハ。
個人的には“石破チャン”にがんばってほしいけどなあ。
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小沢一郎に逆らえない民主党の代表選が完全に埋没してしまったのは事実です。
誰かを立てておけばよかったのに。ハハハ。
こんなことで、またまた政権奪取のチャンスを逃がすようなことになったら、悔やんでも
悔やみきれないでしょう。

私は、小沢一郎があまり好きではありません。しかし、この辺で一度、民主党に政権が
移るのも悪いことではないなあ、と思っています。「これまで、さんざん好きなことを
言ってきた彼らがどんな政治をやってくれるのかを見てみたい」、という、これもまた
“やじうま根性”からです。ハハハ。

ちなみに、「根拠は?」は、ふだん、友人たちとマージャンをするとき、“割れ目の親”に、
通るはずがない“デンジャラスな牌”を平気で切るヤツに、しばしば投げかける問いです。
はじめは「(通ると判断した)根拠を述べよ」と言っていましたが、今は、単に「述べよ」です。
ハハハ。
by toruiwa2010 | 2014-10-25 07:33 | 自薦・厳選300? | Comments(0)
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