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岩佐徹のOFF-MIKE

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洋数字と漢数字~“原則”が分かったぜ~ 15/04/28

このブログでは活字or電波に関係なく、目につく…あるいは耳に飛び込んでくる
“怪しい”日本語について、好き勝手なことを書いています。それも しばしば。
“経歴”と合わせて考えるといかにも言葉の専門家のように聞こえるでしょうが、
そんなことはありません。
現役のころ口にした言葉は常に正しかったとか、日々、ブログやツイッターに
書く日本語に間違いはない…などとは“これっぽっちも”思っていません。
むしろ、自信はありません。むしろ、よく間違えていることに自信があります。
ハハハ。

ブログの記事を書くときも、送り仮名や漢字の変換はパソコン任せです。
“ずつ”は最近やっと迷わなくなりましたが、昔は “づつ”と書いていました。
“うなずく”と“うなづく”、“もとづく”と“もとずく”はどちらを打っても
変換されます(私のPCだけ?)が、待てよ…とそのつど辞書でチェックしないと
安心できません。

ですから、たまたま今日はここまで出ていませんが、“数字”についてもこれまで
あまり考えずに書いてきました。ついでに書くなら、句読点なども“適当”です。
17日の朝日朝刊“Re:お答えします”の欄を興味深く読みました。
読者が「洋数字と漢数字をどう使い分けているのか?」と質問していました。
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細かいことはさておき、朝日新聞の原則は…

数量など変化するものは洋数字
変わらないものは漢数字


だそうです。具体的には…

今日の日付は変化する数字ですから“28日”ですが、朝から夜まで家にいたら
“一日中”と書くわけです。 “二日中”などとは言いませんから。
ほかにも、“一匹おおかみ”や“一を聞いて十を知る”など、慣用句・ことわざに
出てくる数字や“一つ”、“二つ”など、“つ”がつく場合も漢数字を使います。
また、変化する数字でも、歌舞伎などの古典芸能の“〇代目”は漢数字です。
定かではありませんが、たぶん、“十八代目 中村勘三郎”ですが、“第18代
巨人軍主将 阿部慎之助”なんでしょう。
…知らんけどな、と関西では言いますが。ハハハ。

そして、“一人前の料理人”だし、“1人前の料理”となります。
“1日は一日中 家にいた”、“二枚目俳優が台本の2枚目を読んだ”と書くことも
あるんだなあ。

これまでは“無原則”で書いてきましたから、私のブログは“バラバラ”です。
今日からは朝日新聞の原則を参考に漢数字と洋数字を書き分けようと思います。

ためしに、今朝の朝日新聞朝刊の第1面を見ると…
使われている漢数字、“一方で”、“唯一の”、“一変する”、“一翼”、“五つの”、
“二重行政”、“の一部”、“一つの”、“一体化”が、ビシッと“原則”の枠内に
収まっています。さすが、というべきでしょう。ハハハ。
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野球の観戦記(4/27 朝刊)の中に“五回2死一塁”がありました。記事の見出しは
“5回無失点”です。どの数字も“変化”する性質のものです。
「“大原則”に合わせるなら、すべてを洋数字で書くべきなんじゃないの」…と
一瞬 思いましたが、ほかの記事も読んでみると、どうやら、大原則はあるものの、
それぞれのベースとイニングは漢数字、トータルの回数は洋数字で書くことに
なっているようです。野球の記事にはそういう“小原則”があるのでしょう。
ハハハ。

ちなみに、デジタル版東京新聞をざっと見た限りでは、年月日などは漢数字、
1面だけでも、“北緯三十八度”“四閣僚”などの表記があるほか、年齢なども
漢数字で書かれています。ただし、“訃報”はなぜか日付も年齢も洋数字です。
全般的に朝日と比べて洋数字が少ないですね。たとえば、放射線量の記事で
“〇・〇四~〇・〇六㍃シーベルト”と表記されていますが読みづらいです。

ただし、“五回2死一塁”はまったく同じでした。
つまり、原則はあるけれど、メディアによって違ったり、扱う記事によっても
違いは出てきたりするようです。つまり、ばらばら?ハハハ。
私が新聞記者だったら、記事を書くたびに悩むでしょうね。
それとも、慣れれば、私たちが意識することなく“ガ行音”と“ガ行鼻濁音”を
区別して発音するように身につくんでしょうかね。

ここ数日、”改行”が私の考えている形になっていないようです。
読みづらい点をお詫びします。原因が不明で対処できません。

by toruiwa2010 | 2015-04-28 09:44 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)
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