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岩佐徹のOFF-MIKE

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関西のテレビ 元気やなあ! 自薦・厳選300?15/06/07

「ちちんぷいぷい」 ほか (2009.07.03 初出)

先週、東京で午後のテレビをザッピングしていて、思わず「えっ!」と手が止まりました。
大阪の毎日放送が制作している「ちちんぷいぷい」をTBSが放送していたのです。
いつから東京までネットするようになったのかとびっくりしてしまいました。
芦屋に戻ってから、どんな風にネットしているのかと思って調べてみると、どうも、私が
たまたま見た金曜日だけのようです。それが正しいのかどうか、また、どうして、そんな
中途半端なネット状態になったのかについては分かりません。
しかも、何で“金曜日”やねん! やるなら、角淳一が司会する曜日にせんかい!ハハハ。
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それはともかく、関西のテレビが元気です。
金曜日だけとはいえ、午後のワイド・ショウとしては1年前から日テレがネットしている
読売テレビ制作の「情報ライブ ミヤネ屋」に続く、関西からの“東京進出”です。
“元気”と書くと、関西芸人が集まって“わーわー”やっているところを想像するかも
しれませんが、私の印象は違います。案外“まったり”しています。
月亭八方、太平サブロー、ハイヒール・モモコ…東京では最近見かけなくなりましたが、
こちらでは“出まくって”います。ハハハ。
たしかに、芸人さんの“楽屋話”的な部分もありますが、出演者のすべてが関東からの
“出張組”も含めて、とてもリラックスしています。

その分、「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ)や「スーパーニュース」の
関西版、「アンカー」(関西テレビ)では、思い切った発言が聞かれます。
踏み込んでコメントするタレントやパネリストを見て、笑ってしまうときがあります。
「君たちなあ、東京のテレビでは決してそこまで言わんやう」…。ハハハ。
「アンカー」のメイン・キャスターをつとめる山本浩之アナの“やわらかーい”感じが
いいですねえ。時に笑いを誘いつつ、しめるところはしめる…“あり”だと思います。
私の記憶に残っている山本アナはこんなキャラクターではなかったのですが、きっと、
ここまでくるのには相当の苦労があったことでしょう。風貌を見れば分かります。ハハハ。
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「ミヤネ屋」と「ちちんぷいぷい」、この両番組は、こちら(芦屋)でよく見ています。
前に、少し書いたこととダブりますが、私には司会者や出演しているパネリストたちの
“力の抜け具合”がたまりません。
なにしろ、長い間 みのもんたや古舘伊知郎たちのようになにかというと「俺が正義だ」と
言わんばかりにカメラを睨みつけるタイプのキャスターに辟易していましたから。ハハハ。
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高田純次がタクシーを捕まえて街を探訪するコーナー(「ミヤネ屋」)や母親に「今夜の
ごはんは何?」と携帯で尋ねるコーナー(「ちちんぷいぷい」)などが気に入っています。
特に、“晩ごはん”では、電話による短い会話の中に、母と子の間になんとも言えない
温かい空気が流れるのがたまりません。
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かつて、薬師寺管長の高田好胤さん、政治学者の高坂正堯さん、
作家・今東光さん…テレビによく顔を出しては柔らかな関西弁で
分かりやすい話をする人たちがいました。
そのあとだったでしょうか、仁鶴、三枝、ミヤコ蝶々、西川きよし、
さんま、紳助、鶴瓶…関東に進出して大成功を収めたタレントは
数知れず、テレビの世界では、関西勢が幅をきかせています。

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2月の記事、「ミヤネ屋」にそう書きました。
東京人の感覚では、はじめ「たまに聞くからいいんだ」だったと思います。
しかし、三枝・きよしのころからは次第に“はまる”ようになり、さんま、紳助、鶴瓶の
時代になると、もう“当たり前”、“違和感なし”になってきたでしょう。すくなくとも、
もともと、関西弁に抵抗がなかった私はそうでした。もちろん、“生理的にダメ”という
人もいるのは事実です。
ただ、流れとしては、私がアナウンサーになったころには考えられなかったほど、関西弁、
それを武器にした芸人や“文化”が猛烈な勢いで関東に浸透しています。

この傾向が止まることがあるとは思えません。
“東京人”と言っても、所詮、全国から集まってきた人たちの集まりです。開催地として
立候補していても、“東京オリンピック”が一向に盛り上がらないのもそのせいでしょう。
関西には「東京なんかに負けてられるかい!」という意気込みがあり、「東京で成功せにゃ、
始まらん」と張り切っている人たちもいます。
“思い”、“志”を持っているほうが強いはずです。
関西のものが、そのまま関東で“通用”するか?となると、簡単ではないかもしれません。
しかし、これまでに司会や芸人などの成功例は十分あります。不可解なネットをしている
「ちちんぷいぷい」は2%を切る日もあるなど大苦戦しているようですが、「ミヤネ屋」は
“勝負できる”数字を出しています。
そのうち、“関西発”のワイド・ショウがさらに幅を利かせるようになったりして。ハハハ。

ちなみに、先週土曜日放送の「すべらない話」は、私もほっしゃん。の“「ガスヨ」話”が
最高だと思っていましたので、納得の結果となりました。ほっしゃん。万歳です。ハハハ。

もうひとつ、付け加えておきます。
関東では“露出”が減っていますが、上沼恵美子は衰えを知りません。そのトークには
誰も真似ができないほどの“キレ”があります。
5月以降、“砂漠のように乾いた”環境で暮らしていますが、「怪傑えみちゃんねる」は
そんな私にとって“オアシス”の役割を果たしてくれています。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2015-06-07 08:55 | 自薦・厳選300? | Comments(5)
Commented by KenKen at 2015-06-07 22:07 x
岩佐さん、こんばんは。

「ちちんぷいぷい」あのなんとも言えないゆったりとした空気、僕も好きです。今では山本浩之アナも司会を担当されてますよ。

角さんですが深夜に『MBS SONG TOWN』と言う音楽番組をスタートさせています。

福島暢啓アナと三戸なつめさんとの三人レギュラーでこちらもいぃ感じです

特に福島アナは一般職で入社するも人事担当の助言でアナウンス室に異動した人で、昭和の香りがする面白いアナウンサーです。
Commented by ラジオ少年1978 at 2015-06-08 00:23 x
こんばんは、
ぷいぷいが東京にもネットされていたとは初耳です。
山本アナはご子息が汐留で局アナとして勤務中です。
(桑原征平のご子息ですら福井テレビなのに・・・)

こちらでは現在「よーいドン」という番組が大変評判で
http://www.sankei.com/west/news/141204/
占有率が紅白並を記録した日があるようです。

酒場を放浪したり、巷を散歩したりするのが
地上波・BSともに流行と思われます。
Commented by toruiwa2010 at 2015-06-08 06:22
KenKenさん、おはようございます。

あのー、もしもし。
私、東京在住なもんで、福島暢啓アナと三戸なつめ・・・
まったく知りません。
関西では愛されている人たちだと文面で伝わりますが。

たしか、元関テレの杉本さんも別の部署にいたところ
先輩・松本アナに誘われたと聞いたことがあります。
Commented by toruiwa2010 at 2015-06-08 06:27
ラジオ少年1978さん、おはようございます。

アナウンサー2世・・・成功例は少ないですが、
頑張ってほしいですb\ね。

Commented by yokabika at 2015-06-08 15:44
東京のテレビマンには大阪に修行にこさせてみたらええんとちゃいますか。
ほんならもうちょっとマシな番組作れるようになるんとちゃいますか。
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