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岩佐徹のOFF-MIKE

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「64 ロクヨン」がダントツ!~4月期ドラマ:総括~15/06/24

4月期ドラマがほぼ終了しました。
ラインナップを見た印象として、「ちょっと面白そうだな」と展望に書きました。
そのあと「あくまで“そう”なのであって本当に面白いかどうかは幕を開けないと…」と
続いていたことを覚えている方も多いと思います。
“書き添えておいてよかった”です。ハハハ。
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地上波で、最後まで見たのは7本でした。
ざっと、私なりの寸評と採点を。

80 → 70 フジ ようこそ、わが家へ
相葉雅紀、沢尻エリカ、有村架純、南果歩、寺尾聰、竹中直人


電車に乗るときの割り込みを注意したことがきっかけでさまざまな災難が一家を襲う…
月9っぽくない設定でしたが、総崩れのフジテレビ・ドラマの中では“健闘”しましたね。
ただ、一家の“ディフェンス”がスキだらけで笑えました。まあ、そのせいで成り行きが
気になって引っ張られたのですから、“うまい”と言うべきかもしれません。ハハハ。

池井戸潤の原作ですから、7話か8話ぐらいまで家族を“追い込んで”おいて、最後の
2,3話で胸のすくような“大どんでん返し”を仕掛けるのではないか? そう思いながら
見続けていました。ちょっと違いましたが、まあまあ面白かったです。9話までは。

誰が見ても一件落着し、倉田家に平和が訪れたはずなのに、再び、玄関前の“花壇”が
ひどく荒らされていた!! そして、画面いっぱいに「ようこそ、我が家へ」の字幕が・・・。
制作スタッフの“したり顔”が目に浮かびますが、認めないなあ、こんなのは。
10点、減らしてやりました。ハハハ。

好きではないのに、なぜか、沢尻に目が行ってしまう自分に戸惑います。
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80 フジ 戦う!書店ガール
渡辺麻友、稲森いずみ、大東駿介、鈴木ちなみ、千葉雄大、田辺誠一


大手の書店を舞台に仕事と恋愛をからめた“普通”のドラマでした。
渡辺の演技は物足りなかったものの、視聴率の悪さには違和感がありました。
特に7話の3.3%は衝撃でした。10回の予定が9回で打ち切りになったのも納得です。
出演者を含めたスタッフの落胆ぶりが目に見えるようです。
私には何がそんなにダメだったのかまったく分かりません。平均視聴率で上まわっている
いくつかのドラマの方がはるかに“駄作”でした。
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80 テレ朝 警視庁捜査一課9係(10)
渡瀬恒彦、井ノ原快彦、羽田美智子、津田寛治、吹越満、田口浩正


長く続いているシリーズですからある程度は仕方がないのですが、少し“マンネリ”の
においがしてきましたね。かなり出来の悪い回が何回かありました。同じ日に起きた
3件の事件をたった6人で担当し、解決してしまった先週の放送も、いくらドラマでも
ひどすぎました。ハハハ。

キャストのハーモニーは相変わらずですが、今期は吹越・津田の“じゃれ合い”が少し
物足りませんでした。脚本家に頑張ってほしかったなあ。
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75  日テレ Dr.倫太郎
堺雅人、蒼井優、吉瀬美智子、高梨臨、内田有紀、高橋一生、小日向文世


視聴率は悪くありませんでした。
正直なところ初めからしんどくて、5話まで見たところでギブアップしました。

ハリセンボン・近藤春菜の“入魂”の演技が唯一の拾い物でした。

80 テレ朝 アイムホーム
木村拓哉、上戸彩、水野美紀、及川光博、田中圭、鈴木浩介、新井浩文


“キムタクもの”としては珍しく、木村がヒーローではありませんでした。
そのせいで私は楽しみましたが、彼の主演作としては視聴率が振るいませんでしたね。
最終回の19%は立派だし、平均でも1位ですが、テレ朝初主演でしたから、もう少し
いい結果を残したかったのではないでしょうか。
10話平均で14.82%は、過去10年の主演ドラマの中で二番目に悪い数字です。
ワーストは2013年10月期、TBS「安堂ロイド」の12.78%でした。

次に彼を使う局はどこまでもカッコいい役にするでしょう。ハハハ。
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70 TBS ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます
大島優子、北村一輝、遠藤憲一、本田翼、勝地涼


マンガとして見れば、面白いと思い、3話まで見ましたが、限界を超えました。
平均視聴率6.51%は健闘した方だと思います。もっと悪いと予想していました。

80 フジ 医師たちの恋愛事情
斎藤工、石田ゆり子、相武紗季、平山浩行、板谷由夏、伊原剛志、生瀬勝久


斉藤と石田、伊原と板谷、平山と相武の恋模様は悪くありませんでした。
突然、木に竹を接ぐように挟み込まれる病院の内外でのラブシーンには驚きましたが。
ハハハ。

斉藤人気で狙ったほど視聴率は上がりませんでしたが、面白かったです。
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95  NHK 64(ロクヨン) 
ピエール瀧、木村佳乃、新井浩文、永山絢斗、山本美月、柴田恭兵


今期はこのドラマに尽きます。
“原作・横山秀夫”と瀧&木村だけで見る気満々でした。
かなりいい出来でした。ここ数年で見たドラマの中でNo1です。
“ミュージシャン”のイメージが強いピエール瀧ですが、個性的な顔と演技でぐいぐい
ドラマを引っ張りました。立派です。視聴率が悪かったのは実にもったいない話です。

第2話の山本美月がかなり良かったです。7月期の“月9”にも期待します。
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90 TBS 天皇の料理番
佐藤健、黒木華、高岡早紀、鈴木亮平、桐谷健太、小林薫、美保純、杉本哲太


あるサイトの情報では“全12回”となっていますから、7月中旬まで続くようです。
毎回楽しんでいます。
6月以降の勢いなら最終的に「アイムホーム」を抜く可能性があると思います。
“相手”が最終回に19%をとったためによほど頑張らないと難しい情勢になっていますが、
あと3回、16%台が続けば、たぶん…。

このドラマが成功している最大の理由は間違いなく主演に佐藤を起用したことでしょう。
周りを固める俳優たちもみんな素晴らしいです。いかにもこの時代の女性という佇まいの
黒木もいいですね。出番は少ないですが、高岡…ノリノリで演じていることが分かります。
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今期のWOWOWドラマは私のストライクゾーンに来ませんでした。残念!
NHK-BSの2本が気に入りました。
「リキッド~鬼の酒 奇跡の蔵~」と「ボクの妻と結婚してください」です。
特に「ボクの…」は、末期がんを宣告された男が妻と息子の幸せを願って、妻の元カレや
自分の親友にタイトル通りの依頼をするという“あり得ない”設定なのに違和感の少ない
ドラマに仕上がっていました。内村光良と木村多江、息子役の伊澤征樹の好演でとても
あと味が良かったです。
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by toruiwa2010 | 2015-06-24 09:06 | ドラマ | Comments(0)
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