ブログトップ | ログイン

岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

開幕控え特訓中? 自薦・厳選300? 15/06/27

開幕が近づいています。
今日から、期間中の”自薦・厳選”は
ウインブルドンがらみ…とします。

高いハードル:ウインブルドンのボールパーソン(2006.06.22 初出)


ボール・パーソンたちのきびきびした動きは見ていて気持のいいものです。
中でも、統制が取れていて“美しい”とさえ思うのはウインブルドンです。
正直に言うと、緑と紫という色の取り合わせが好きではなく、96年に会場を訪れたときも、
グッズを買う気にならなかったウインブルドンですが、彼らのコート上の“仕事ぶり”は、
テレビで見ていても拍手を送りたいほどきれいです。
選ばれた子供たちは緊張しながら本番にそなえて最後の猛特訓をしているしょう。
d0164636_723650.jpg




HPによると、彼らは学校からの推薦を受けて応募するようです。
身長・体重についての決まりはありません。学校が以下の条件をクリアした子供たちの
リストを提出して選考はスタートします。

・年齢が10歳であること
・大会中に試験がないこと
・トレーニング期間中はトレーニングを優先できること
・肉体的にフィットしていること
・テニスのルールについて完璧な知識があること
・4時15分からのトレーニングに参加できること
・病気やケガを含めて、いかなる理由であっても、欠席が2週間以上続いたら、以後の
トレーニングには参加できなくなることを理解すること

なんという厳しい条件でしょうか!!ハハハ。
しかも、本格的なトレーニングに入るためには1週目に・・・

・ウインブルドンのテニスについてのルールとスコアのつけ方のペーパー・テスト
・一定の速さで、12分間のランニング
・立った状態で4分間の静止
・スピードに乗って反復ランニング・・・をクリアする必要があるのです!!
d0164636_72497.jpg




さらに、一週目の基本的な練習を終えたあとには

・12メートル先の75センチ間隔のマーカーの間に、素早く、弾まさないで、まっすぐに
ボールを三つころがす
・指示通りにボールを配る、受け取る、「持っていません」のジェスチャーをする
・正しい脚の動きで旋回する
・正しい立ち方・・・を身につけなければなりません。

応募者の中からおよそ200名が選ばれます。140名は10歳の応募者で、60名は
前の年(複数)の少年少女たちから選ばれます。平均年齢は15歳で、男女の比率は
ほぼ50-50となっています。
また、平均すると2年以上つとめることはないのだそうです。
トレーニングは2月から6月なかばまで週4回のペースで続きます。
そして、大会中は、6人で構成される四つのチームがセンター・コートと1番コートを、
別の6チームが残りのショウ・コートを担当します。厳しく選別されるわけですね。
ハハハ。

ボール・ガールの起用は1977年に始まり、センター・コートに入るようになったのは
85年のことです。
とにかく、“歴史と伝統”の大会ですから、ボール・パーソンの出身校や組織についても
はるか1920年代にさかのぼってこまかな記録が残っているそうです!!

ところで、今年からポロ・ラルフ・ローレンがボール・パーソンを含むオフィシャルの
ウエアを提供することになっています。
色はブルーで、ここでは、“伝統”のパープルは姿を消すことになります。
“パープル追放”は大賛成ですが、この白のラインはどうなんでしょう?
d0164636_734081.jpg




いずれにしても、コートの雰囲気はだいぶ変わりそうです。
去年、ナダルのウエア(パイレーツ・パンツ)を認めたことも含めて考えると、“お堅い”
ウインブルドン関係者の頭もすこしはやわらかくなったのかもしれませんね。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2015-06-27 09:00 | 自薦・厳選300? | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。