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岩佐徹のOFF-MIKE

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日馬富士・白鵬・北の湖~大谷翔平の降板~ 15/11/23

日馬富士、執念の優勝&北の湖理事長の死

日馬富士 寄り倒し 白鵬!
立ち合いに小さな変化があった。
白鵬はついていけなかったね。
日馬富士の持ち味、スピードが
生きた一番だった。
2敗力士も目の色が変わる。
これで面白くなったね。

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何年ぶりかで日馬富士らしい相撲を見た気がする。鮮やかな取り口で白鵬に完勝した。
今場所はあの一番に尽きるのではないか。
数日前から終盤に向けては“全身全霊で”と気持ちを口にしているのを聞いて、「それは
聞き飽きたけどなあ」と思ったことが申し訳ない。それほど見事な勝ち星だった。
13日目を終え、二人の横綱が1敗で並ぶ…願ったり叶ったりの展開になった。

その矢先に飛び込んできた北の湖理事長の訃報。
今年の後半は初日、千秋楽の協会挨拶のときにも土俵に上がることはなかった。しかし、
新聞には注目の相撲についての感想が載っていたから場所には来ていることが分かった。
まさか、そんなに体調が悪い中で仕事をしているとは思わなかった。

亡くなったばかりだから当然だけど、関係者のすべてが口をそろえて早すぎる死を悼み、
功績と人柄を称えている。私は部外者だから協会理事長としての手腕・業績については
知るすべもないが、“憎まれるほど”と評された強さには異論がない。
どんな相手にもやるべきことをやってしっかり勝つ力士だったという印象が残っている。
だから、彼の相撲は私のような底の浅い素人には面白いものではなかったが。
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前に書いたが、大鵬が亡くなったとき、偉大な功績を遺したにもかかわらず“協会葬”に
ならなかったのは、北の湖が“前例がないから”と反対したからだと聞いて腹を立てた。
もともと、あまり高くなかった彼の評価はどん底まで落ちてしまった。申し訳ない。
亡くなった人を悪く言うのはよくない。心から“おつかれさま”と言ってあげたい。
ご冥福を祈ります。

そして、なにが起きても相撲は前に進む。進まなければいけない。
関係者が力を合わせて、“力士思いだった”という北の湖の遺志を継いでほしい。

幕下の優勝決定戦は同部屋
(木瀬部屋)対決になった。
芝と宇良…どちらも手抜きなく
正々堂々たる勝負だった。
幕下の相撲でも感動に値する。
いいものを見せてもらった。

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表彰式の中で舞の海が今場所一番の相撲だったと褒めていたが、100%同感だ。
大相撲は、どの一番も力士は真剣に取っているものだと信じるが、ときに目に映るものが
その信頼を裏切る。そんな中で、芝vs宇良は誰が見てもその真剣さを疑わなかったと思う。
敗れたが、何度も土俵際まで寄り立てられ、そのたびに粘って残した宇良を褒めたい。
身長が172㎝しかないのが惜しいが、四股を踏むときの足の上がり方がかぎりなく美しい。
体が柔らかいのだと思う。成長を期待する。

な、な、なんと。白鵬の3連敗で
平成27年の大相撲が終わる。
力が落ちたのか?
ひじがよほど悪いのか?
年齢的なものか?
終わりの始まり・・・ということか?
それはちょっと寂しいな。
日馬富士の2年ぶりの優勝には
心からおめでとうだ。


“らしくない”白鵬が夏場所以降の4場所で1回しか優勝できなかった。
逆に日馬富士に“らしさ”が戻った。平成28年は面白くなりそうな気がする。
それにしても、ケガ人が多すぎるなあ。

大谷を85球で代えた意味

小久保が7回で大谷を替えたとき、投球数は85だった。
監督の頭には決勝のどこかで1イニング、あるいは
打者ひとりに投げさせる場面が浮かんだのではないか。
投げさせるつもりがまったくなければどう考えたって
続投だった。
今年最後の投球ならあと50球ぐらい投げられたんだから。

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結果、逆転負けを喫した。テレビの音を消していたので解説者が何を云ったか分からない。
中畑清がネットで「オレだったら続投」と発言しているのを見かけたが、球界関係者は
おそらく、みんな同じことを言うだろう。応援していたファンも同じか。

私のように“裏読み”する人は少ないに違いない。しかし、こう考えると、あの交代の
意味が通じるのではないか。
ペナント・レースなら小久保もあそこでの交代などまったく考えなかったはずだ。あれが
決勝だったら、やはり交代はあり得なかった。明らかに疲れたと判断できるまで大谷に
投げてもらったはずだ。
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もし、則本以下の救援陣で逃げ切り、アメリカとの決勝で、仮に1点リードした9回に
2アウトになったが、ランナーが二人・・・そんな場面を迎えるとしたら、そこでマウンドを
託したいのは日本の投手陣の中では間違いなく大谷翔平だよね。
小久保は、そんなときのために韓国戦で大谷の力を使い切りたくなかったのではないか。
万が一にも、そんな展開になり、大谷がぴしゃりと相手を抑えきったら、小久保の采配は
褒めちぎられたに違いない。あのHだって。ハハハ。

“うがちすぎ”と言われればそれまで。
私の読みが当たっていたとしても、小久保は死ぬまで認めないと思うから立証はできない。
口惜しいなあ。
日曜の「サンデーモーニング」でHが同じことをちらっと言いやがった。これも口惜しい。
いつだって余計なことを言うんだ、あいつは。ハハハ。

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by toruiwa2010 | 2015-11-23 09:16 | 大相撲 | Comments(0)
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