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岩佐徹のOFF-MIKE

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あらためて新規開店1 自薦・厳選300?16/02/05

新装開店のニュースを見る
~いずこも 変わりばえせず?-1~( 2010.04.13 初出 )

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3月末から4月にかけて各局の夕方のニュース番組に大きな変化が起きた。
一番目立ったのは女性キャスターが3人も降板(交代)したことだ。

笛吹雅子 → 藤井貴彦:日本テレビ
小宮悦子 → 渡辺宜嗣:テレビ朝日
小林麻耶 → 堀尾正明:TBS


笛吹は社員だから関係ないとして、小宮と小林については、ともにフリーなので
状況を考えたら、どうしたって経費節減が理由だと思われても仕方がないだろう。
小宮はフリーになってからの年数も経っているし、ギャラはかなりの額になって
いることだろう。用意されたあと番組が「サンプロ」の枠というのは厳しいが、
食べていくには“やるっきゃない”。いやというほど貯めただろうが。

一方、小林の場合は、番組開始から半年後にフリーになったばかりだ。
いきなり職を失うとは、いくらこの業界の常とはいっても“酷”な話だ。
ただし、今後については、所属のセントフォースがきちんと話をつけていると思う。
たどたどしい話し方、ニュースの中身がよく理解できていない様子など、初めから
彼女には荷が重かった。
かつて、社長が仁義を切ってまでフジテレビから我が同期の露木茂を“借り受けて”
朝のワイド番組「おはよう!グッデイ」の司会に据えたが、見事にこけた。
露木に責任はないが、どう考えたって“朝の顔”じゃなかったのだ。
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去年の春、6時40分から8時までの「総力報道!THE NEWS」をスタートさせた。
“ゴールデンにニュース番組を”という思い切ったコンセプトはよかったが、報道にも
編成にもプロがそろっているのに、また同じ過ちを犯した。
“社運をかける”心意気で臨む報道番組のメインに彼女を起用する発想が分からない。
彼女にも責任はない。結局、バラエティーに戻るしかないのだろうが、そちらのほうが
持ち味に合ってる。もっとも、ギャラが高そうだから声がかかるかどうか?

チャンネル順に書いていくが、眼を皿のようにして見ていたわけじゃないから“評”と
呼べるような中身はない、と断っておきたい。

日本テレビのニュースはほとんど見ていないので確かなことは言えないが、ときどき
ザッピング中に見た笛吹キャスターは落ち着きがあってよかったと思う。
視聴者から一定の信頼を得ていたはずだ。なので、今回、なぜ“降板”になったのか
分からない。本人が「この辺で休みたい」と言ったのかもしれないが、局が“育てた”
キャスターだけにもったいない話だ。
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後任の藤井アナは日テレの“伝統”を引きついでいる。
この局には、かつて、スポーツ専門アナと、スポーツ実況をやりつつ報道番組をこなす
アナウンサーの2種類いたものだ。今では、スポーツ実況の合間にバラエティー番組を
掛け持ちするアナまでいる。
藤井アナはサッカーなどの実況をやりながらニュースも伝えていた。
入社17年目の38歳ということだから、年齢的にはキャスターとして無理はない。
地味だが、見た目は落ち着きがあって悪くないと思う。

…ここは、微妙だ。<地味だが落ち着いている…と書けばいい印象が残るが、逆に、
<落ち着いているが地味…だと、あと味が悪い。見る者がどう思うかだろう。

今更だが、なぜ、報道記者の近野宏明を起用しなかったか?
見た目の良さがあり、しっかりした女性アナを横につけたら十分やれたと思うのだが。

「news every.」の問題は、藤井アナのパートナーに丸岡アナを起用したことだ。
“奇跡の38歳”とやらに引きずられたとすれば笑うしかない。それでは、小林麻耶を
起用したTBSと少しも変わらない。
「ミヤネ屋」での宮根誠司とのやり取りが面白かったというが、まさか、それだけで
決めたわけではないだろうな。
プロの目(耳‽)には、彼女の“読み”のレベルはきわめて低いと映る。
顕著なのは、「…しました」という文末のところだ。語尾がきちんとしまらない、
だらしない読み方なのだ。

北海道文化放送からフリーになり記者として日テレに入ったということだが、気の毒に
きちんとした読み方が身についていない。教えてもらったことがないのだろう。
彼女には何の恨みもないが、その読みを聞くたびに「なんとかしてくれえ」と助けを
求めたい心境になってしまう。
“ニュース・キャスター”である以上、読んだ中身が聴く者に伝わらなければダメだ。

テレビ朝日の小宮キャスターには「御苦労さま」と言っておく。
“キャスター”として優れていたとは思わないが、長い間、テレ朝の“報道の顔”として
頑張ったことに敬意を表したい。局アナ出身としての前例を残した。
「ニュースステーション」が始まったばかりのころ、もう一人の女性アナと交代で久米の
サブをつとめていたと記憶している。小宮が残ったとき「彼女が勝ったんだ」と思った。
ウィキペディアを見ると、小宮悦子の名前しかないが、この点では記憶に自信がある。
どうでもいいが。ハハハ。
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後任の渡辺キャスターももう55歳か。
彼にとっては、それほど難しい仕事ではないはずだ。そつなくこなすだろう。
ただ、上山千穂アナを含め“昔の名前で出ています”感は否めない。
渡辺・藤井両キャスターともに能力はあるのだろうが、彼らを後任に据えたところで
「番組をリニューアルしました。彼らはわが局が満を持して送るキャスターです」と
胸を張れる幹部はいないだろう。“その場しのぎ”であることが見え見えだ。

TBSの堀尾キャスターも含め、3人の男性が、ただ一人残ったフジの安藤優子に挑む形に
なっているだけに、だれか一人、あるいは二人…いずれ“交代の憂き目”を見ることに
なりそうな気配だ。

書きだしたら、予想以上に長くなりました。好きな話はキリがありません。ハハハ。
続きは明後日、更新します。

つづく…

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by toruiwa2010 | 2016-02-06 08:50 | 自薦・厳選300? | Comments(0)
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